市村正親( イチムラ マサチカ )
市村正親の最新ニュース
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市村正親の劇団四季デビュー「志望は群集の役だった」
2016/10/22 06:00「役をいただけるようになってから大事なのは日々の評価。日々の評価がよかったから、次から次へと役をいただけるわけです。どんな役をやってもダメだったら次はこない。どこかがダメだったら、評価を落として、役もやってこないんです」そう語るのは、隔週連載『中山秀征の語り合いたい人』第70回のゲスト・俳優の市村正親さん(67)。19日からのミュージカル『ミス・サイゴン』(東京・帝国劇場にて11月23日まで)に出 -
市村正親 イクメンパパは声優務めた感動作で「目が真っ赤に」
2014/02/22 22:002月22日、都内で映画『ジョバンニの島』の公開初日舞台あいさつが行われ、声優を務めた俳優の市村正親(65)、女優の仲間由紀恵(34)らが登壇した。同作は、第二次世界大戦後の北方四国の色丹島で生き抜く兄弟の姿を描く、実話にもとづいた物語。市村は、主人公の兄弟の父親・瀬能辰夫を演じ「辰夫は厳格ですが、僕はそうではないので演技力でカバーしました」と冗談を交えて挨拶し笑いを誘った。自身も2児の父親である市 -
篠原涼子 手料理で夫・市村正親のために凝らす工夫
2014/02/07 07:00「おウチに帰って来たぞ~。ほら、走っちゃダメだったら」 1月28日の昼下がり、都内の大通りでタクシーを降りる親子連れの姿があった。俳優の市村正親(65)だ。長男(5)の幼稚園のお迎えから帰ってきたのだ。妻の篠原涼子(40)が帰ってきたのは、日も暮れた夕方5時過ぎだった。自宅マンション前に急停車したワンボックスカーから、飛び出してきた篠原の両手には、大きなスーパーの袋が2つ。ひとつの袋からは大根の頭 -
鹿賀丈史語る“戦友”市村正親のデビュー当時「飢えていた…」
2014/01/22 00:001月22日、ミュージカル『ラブ・ネバー・ダイ』制作発表が都内で行われ、ダブルキャストとして主演を務める市村正親(64)と鹿賀丈史(63)が出席した。 1973年のミュージカルで舞台デビューした二人だが、ダブルキャストを務めるのは本作が初。市村は「昔から丈史のファンで、同じ役をやるのが夢だった。同じ役は運命だと思う」と感慨に浸り、「戦友である丈史の演技を盗んで、自分も変わりたい」と意気込みを語った -
市村正親 名優が大泥棒に盗んでほしいものは「子供を抱っこするため」膝・腰の痛み⁉
2013/10/08 00:00日本を代表するミュージカル俳優といえば、この人。圧倒的な存在感と演技力で、観客を魅了する市村正親だ。 彼の俳優生活40周年記念公演のひとつである、井上ひさし作の音楽劇『それからのブンとフン』は、奇想天外なファンタジー。万年貧乏の売れない小説家・大友憤(フン)を演じる。 「彼は、読者に迎合してまで小説を書きたくないんです。『わしの小説は難解である! 言いたいことだけ書くんだ』とか、言い訳して。でも『 -
小池栄子“理想のお父さん”は市村正親?
2013/09/23 00:009月22日、音楽劇『それからのブンとフン』の公開稽古が都内で行われ、主演の市村正親(64)、共演の小池栄子(32)らが稽古後の取材に応じた。同作は井上ひさしの処女作『ブンとフン』の戯曲化で、売れない作家・大友憤(市村)の小説から大泥棒のブン(小池)が現実世界に出現し、世間の常識や権力を覆していく物語。大友は井上ひさしの分身のような存在。市村は「この役をやりたくて演劇の世界に入ったようなもの」と意気 -
市村正親 スクワット欠かさない…「森先生は日本のお母さん」
2012/11/15 00:0011月15日、東京・増上寺で、舞台『家康と按針』の製作発表会見が行われ、主演の市村正親(63)が出席。10日に亡くなった女優の森光子さん(享年92)を偲んだ。森さんとは、互いの舞台を観劇しあうなど交流を続けてきた市村は、「森先生は日本のお母さんでした。天に召されてしまったわけですが、大きな俳優であると同時に大きな舞台人であった。僕も森先生と同じぐらいの年齢まで舞台に立ち続けなくちゃいけないな」とし -
市村正親 -『ハローキティとオズの魔法の国』で声優に挑戦!!-
2009/05/27 00:00『ハローキティとオズの魔法の国』で声優に挑戦!!今月13日にスタートし、実に2年もの間上演されるミュージカル『ハローキティとオズの魔法の国』。ハローキティ誕生35周年記念としてサンリオピューロランドで上演されている本作で、市村正親さんがキーマン“オズ”の声を演じました。「かわいい」「なかよく」「おもいやり」というメッセージを35年間発信しつづけてきたハローキティが、世界中で読み継がれてきた『オズの
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