弁護士の最新ニュース
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《弁護士解説》愛犬のフン掃除もNG!身近にある「不法侵入」の境界線
2025/01/29 06:00「酒に酔った俳優の吉沢亮(30)が、無断で自宅マンション隣室のトイレを使用するなどし、住居侵入の疑いで警視庁から任意で事情を聞かれていたことが判明。示談が成立し、不起訴となる見込みのようですが、ビール会社のCMが打ち切られました」(芸能記者)主演映画も公開延期になるなど、大きな代償を払うこととなった住居侵入について、弁護士法人ユア・エースの正木絢生代表弁護士が解説する。「住居とは、屋内のほか、庭、 -
紀藤正樹弁護士 元兵庫県議の死亡について“誤情報流布”の立花孝志氏の謝罪に辛辣指摘
2025/01/21 16:36弁護士の紀藤正樹氏が1月21日、Xを更新。NHKから国民を守る党の立花孝志党首(57)について、”厳しい指摘”を投げかけた。立花氏をめぐっては、1月18日に亡くなった元兵庫県議の竹内英明さん(50)をめぐるSNS上の投稿が波紋を呼んでいた。竹内さんは斎藤元彦兵庫県知事をめぐる県議会調査特別委員会(百条委員会)の委員を務めていたが、SNS上での誹謗中傷が相次ぎ昨年11月に議員を辞職。各社報道によると -
中居正広「9000万円女性トラブル」をスポーツ紙が異例の独自報道でもテレビ局は“全スルー”、現場では収録中止の影響も
2024/12/27 15:10国民的スター中居正広(52)の“醜聞”が連日、世間を騒がせている。発端は、12月19日発売の『女性セブン』が報じた中居の“深刻”なトラブルだ。記事によれば、昨年に3人での会食が予定されていたが、急きょ1人が来れなくなり、中居と女性で2人きりの状況に。ここで女性との間にトラブルが発生し、後日、中居が解決金として9000万円を支払ったとされている。トラブルの詳細は伏せられていたが、中居の代理人弁護士は -
中居正広「9000万円の女性トラブル」報道で“超大物後輩”に集まる同情…待ち受ける“針のむしろ”の3カ月
2024/12/26 11:00年の瀬も迫るなか、耳を疑うようなスキャンダルに衝撃が走っている。12月20日配信の『NEWSポストセブン』で、中居正広(52)が女性との間で“深刻トラブル”が生じ、9000万円もの解決金を支払ったと報じられたのだ。記事によれば、中居が療養から復帰した後の昨年に、中居を含めた3人での会食が予定されていたという。しかし、参加者の1人が欠席してしまうことに。中居と女性だけで酒席をともにしたが、その場でト -
中居正広「示談金9000万円の女性トラブル」をスポーツ紙も追及の異例展開…“解決済み”でも高まる会見求める声
2024/12/26 06:00元SMAP・中居正広(52)の“女性トラブル報道”が波紋を広げている――。発端となったのは、12月19日発売の「女性セブン」の報道。記事によると、’23年に会食の場で中居と女性のあいだに密室でトラブルが起こり、中居が女性に対して約9000万円の“解決金”を支払っていたという。同誌の取材に対して、中居の代理人弁護士は《本件については、以前に双方の話し合いにより、解決しておりますことをご理解ください。 -
「どう演じたらいいかわからない」趣里 『ブギウギ』後初の主演作は「プレッシャーはないと言ったら嘘になります」
2024/11/23 11:00「朝ドラ後初の主演作というところで、プレッシャーはないと言ったら嘘になります。でも、私自身、意識するとプレッシャーをより感じてしまう性格なので、まずはいい作品をつくることに集中して、気負わずにやらせていただいています」ドラマ『モンスター』(カンテレ・フジテレビ系)で主人公の弁護士・神波亮子を演じる趣里(34)。NHKの朝ドラ『ブギウギ』で日本中をズキズキワクワクさせてくれた彼女が、本作では感情に左 -
小室圭さん メディア露出急増で高まる発信力…紀子さまが懸念される「悠仁さまへの悪影響」
2024/11/21 11:00「’21年11月14日に、眞子さんと小室圭さんが米国に旅立ってから3年がたちました。最近では小室夫妻の生活に関する現地の報道も減少傾向にありました。しかし逆に、小室さん自身がメディアで発信するようになり、紀子さまも皇嗣職も戦々恐々としているようです」そう語るのは皇室担当記者。10月17日には英国のニュースサイト「THE LONDON ECONOMIC」に英文の記事が掲載され、その記事中でインタビュ -
「日本では忍耐が」小室圭さん 眞子さんと結婚3周年のなか海外メディアに「語っていたコト」
2024/10/27 06:00「私は、革新的な新興企業を含む適切な日本企業が、市場にアクセスし、パートナーシップを構築し、米国子会社を設立し、米国政府の機会を利用する方法を見つけられるようにすることに情熱を注いでいます」10月17日、英国のニュースサイト『THE LONDON ECONOMIC』に英文の記事が掲載された。タイトルは『日本と米国間の異文化貿易のダイナミクスを強化することの重要性』。その記事中でインタビューに応じて -
ジャンポケ斉藤 性的暴行報道で加速する行き過ぎた“被害者探し”にZIPリポーターは「全くのデマ」と否定…本人も「どうかそっとしておいて」
2024/10/09 18:10不同意性交などの疑いで書類送検されたことが明らかとなった、人気お笑いトリオ「ジャングルポケット」の斉藤慎二(41)。この一件によって所属事務所である吉本興業は斉藤とのマネジメント契約を解除し、斉藤はジャングルポケットを事実上の脱退となった。各メディアによると斉藤は7月、ロケバス内で20代の女性と2人きりになった際、その女性に性的暴行を加えた疑いがあるという。斉藤は「軽率な行為で相手や自分の家族に迷 -
“眞子さんファースト”生活に暗雲…小室圭さん「米政府担当」チームがHPから消滅
2024/07/29 06:00「今年2月、勤務先である法律事務所『ローウェンスタイン・サンドラー(以下、LS)』での業務に『CFIUS』という分野が追加された小室圭さんですが、これまで“関連分野”としてホームページ上で公表していた『G-BRIDGE』が、7月22日時点で消えていたのです」こう話すのはニューヨーク在住の日本人ジャーナリストだ。「CFIUS」とは対米外国投資委員会のこと。米国内の企業や事業に対する外国からの投資が、 -
“飲み会満喫報道”の小室圭さん 自信につながる「職場での大出世」事務所からは超VIP待遇
2024/06/21 06:00‘21年11月に秋篠宮家の長女・眞子さんとともにニューヨークへ移住し、新生活をスタートさせた小室圭さん。それから約2年半がすぎたが、現地での生活にも慣れ、余裕がでてきたようだ。6月18日、「現在ビジネス」が小室さんの近況を報じた。現地時間6月13日、小室さんは「シェラトン・ニューヨーク・タイムズスクエアホテル」で行われた非営利団体「ジャパン・ソサエティー」の年次晩餐会に参加。酔うにつれ、自身の仕事 -
「20のうち19落ちた」“離婚のエキスパート”中里妃沙子さん 90年代に直面した“女性弁護士が就職する難しさ”【令和の寅子たち(1)】
2024/05/20 11:00「離婚相談を受けるときは、まず相談者の話を細かく聞きます。感情的なことを受け止めながらも、要所要所で、法的に大事なことを伝える。とくに離婚の場合、経済的な問題が重要となってくるので、お金の話をすると感情が落ち着き、冷静に考えることができるのです」こう語るのは、年間900件以上、累計で6,000件以上の離婚相談の実績を誇る、弁護士法人丸の内ソレイユ法律事務所の代表を務める、中里妃沙子弁護士(63)。 -
「母のような境遇の女性の力に」“弱者に寄り添う弁護士”寺原真希子さん 幼少期に経験した父親の壮絶DV【令和の寅子たち(2)】
2024/05/20 11:00“法律上の性別が同じカップルが結婚できないのは憲法違反だ!”現在、全国(札幌、東京、名古屋、大阪、福岡)5都市で、「同性婚訴訟」(『結婚の自由をすべての人に』訴訟)の審理が行われている。これまで地方裁判所の判決は、全6件中5件が違憲と判断。今年3月の札幌高等裁判所でも違憲判断が示されたばかりだ――。「海外では、ヨーロッパ、南北アメリカ、オセアニア、アジアでは台湾など、37の国と地域で同性婚が可能と -
「物言えぬ人の代わりに物を言う」弁護士・鴨志田祐美さん 父が経験していた“ハンセン病差別”【令和の寅子たち(3)】
2024/05/20 11:00「三淵嘉子さんが、定年を迎え横浜家裁を笑顔で後にしたときにかぶっていたのが、赤いベレー帽。今日は私もかぶってきました(笑)」キュートな笑みを浮かべながら、そう話すのは、日本弁護士連合会で、再審法改正実現本部の本部長代行を務める、Kollect京都法律事務所の鴨志田祐美弁護士(61)。毎朝、仕事に出かける前に『虎に翼』を見て、「よし、今日も頑張るぞ!」と気合を入れているとか。経歴がとてもユニークで、 -
熟年離婚の大誤算 浮気夫から数億奪うはずが“まさかの結末”に妻絶望
2024/05/13 11:00「2人目の子供が大学を卒業して就職したタイミングで、私のほうから離婚を切り出しました。とくにお互いが憎み合っているわけではありませんでしたが、これからあと数十年、どちらかが死ぬまで一緒にいるのかと考えると、毎日がストレスで……」 こう語るのは、結婚26年目で離婚した、当時50代の専業主婦A子さん(夫は会社員)。近年、A子さんのように婚姻期間20年以上の夫婦が離婚する、いわゆる“熟年離婚”が増加して -
弁護士のミスで離婚手続きされてしまった夫婦、取り消し申請を却下される
2024/04/16 20:10今や法的な手続きもオンラインで完結できる時代。英国ではワンクリックで離婚手続きも可能だ。しかし、その利便性が裏目に出て取り返しの付かない事態に陥ってしまった夫婦がいる。自称“離婚のディーヴァ“こと、アイーシャ・ヴァルダッグ弁護士がロンドンで経営するヴァルダッグス法律事務所。The Guardianによると昨年10月3日、離婚案件に強いこの事務所のスタッフが、クライアントの「最終離婚命令」の申請をH -
小室圭さん 出勤は月数回でOK、ハイヤーで送迎…NY法律事務所からの「超VIP待遇」
2024/04/12 06:00「次々と担当の仕事を増やしている小室圭さんですが、そのほとんどをリモートワークでこなしていることを知り、正直驚きました」そう語るのはニューヨーク在住の日本人ジャーナリスト。勤務先の法律事務所「ローウェンスタイン・サンドラー(以下、LS)」のホームページによれば、弁護士となって2回目の春をむかえた小室さんはすでに5つの分野を担当している。だが、「4月4日発売の『女性セブン』が、小室夫妻が“NY中心部 -
「自分の主張はかき消され」松本人志 訴訟前に悲痛訴えも「事実無根しか聞いてませんが」とツッコミ続出
2024/03/26 13:55昨年末から「週刊文春」で性加害疑惑が報じられ、発行元の文藝春秋に約5億5000万円の損害賠償や訂正記事を求めて提訴した松本人志(60)。3月28日に行われる訴訟の第一回口頭弁論を目前に、76日ぶりに沈黙を破ったのだ。《人を笑わせることを志してきました。たくさんの人が自分の事で笑えなくなり、何ひとつ罪の無い後輩達が巻き込まれ、自分の主張はかき消され受け入れられない不条理に、ただただ困惑し、悔しく悲し -
堂本光一 事務所と闘う「退所したらキンキ名乗れない」問題…決裂の場合は退所の意志も
2024/03/21 06:00「事務所の諸問題について赤裸々に語ったことが話題になりましたが、光一さんはどこか葛藤しているようにも見えました」(芸能関係者)3月10日、『だれかtoなかい』(フジテレビ系)に出演したKinKi Kidsの堂本光一(45)。相方である堂本剛(44)が3月いっぱいでSMILE-UP.社を退所する。今後もグループ活動は継続するというが、気になるのは光一の去就だ。番組MCの中居正広(51)も、「1人で環 -
「横流しされた腕時計を持ち主が取り戻すのは難しい」トケマッチ騒動を弁護士が解説
2024/03/12 20:003月12日、警視庁が高級腕時計のシェアリングサービス「トケマッチ」の運営会社「ネオリバース」元社員の永田大輔容疑者(38)を業務上横領容疑で指名手配したと発表した。これは同社元代表の小湊敬済こと福原敬済容疑者(42)に続き2人目の指名手配となる。福原容疑者と永田容疑者はともに同社が解散した1月末に出国し、アラブ首長国連邦のドバイに向かったと見られている。警視庁は国際手配の手続きを進める方針だ。トケ -
小室圭さん NY法律事務所で驚異的な出世!さらに追加された「新業務の中身」
2024/03/06 06:00「勤務先である法律事務所『ローウェンスタイン・サンドラー(以下LS)』での肩書が、『ロークラーク(法務助手)』から『アソシエイト(契約弁護士)』へ変わってちょうど1年になります。仕事ぶりが評価されているのか、小室圭さんの業務は次々に増えているのです。2月末にも『CFIUS』という分野が追加されました」そう語るのは、ニューヨーク在住の日本人ジャーナリスト。「CFIUS(シフィウス)」とは対米外国投資 -
“松本人志の女遊び報道”は名誉棄損になるのか?北村弁護士の解説が「参考になります」と注目
2024/03/01 06:002月28日、「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)などで広く知られる弁護士・北村晴男氏(67)が松本人志(60)の性加害報道について解説する動画をYouTubeにアップした。昨年末、『週刊文春』によって報じられた松本の性加害疑惑。「文春オンライン」は1月17日、松本が後輩芸人に対して記したとされる「女性セレクト指示書」があったといい、そこには松本の好きな女性のタイプや職業、NG項目が書かれてい -
「女性が情報提供で金銭をもらっていたら?」北村弁護士 松本人志報道の疑問を解説「わかりやすい」
2024/02/27 18:202月26日、「行列のできる法律相談所」(日本テレビ系)などでお馴染みの弁護士・北村晴男氏(67)が自身のYouTubeチャンネルにアップした動画で『週刊文春』によって報じられた松本人志(60)の性加害疑惑について解説した。まず動画内で北村氏は「情報提供で女性側が金銭をもらっていたら?」という疑問を提示。北村氏は「そのこと自体が直ちに何か違法であるとか、いうことにはなりません。情報提供の見返りにお金 -
小室圭さん 年収4千万円突破目前に!司法試験2度失敗から“年収6倍以上”の大逆転
2024/01/30 06:00「先日、アメリカ法曹界のトピックスを取り扱っている『LAW360』など複数のメディアが、小室圭さんが勤務している法律事務所『ローウェンスタイン・サンドラー(以下・LS)』の“給与アップ”について報じました。昇給対象となったのは若手のアソシエイト弁護士(事務所に雇用されている弁護士)ですから、小室さんも恩恵を受ける一人です」そう語るのは、ニューヨーク在住の日本人ジャーナリスト。報道によればロースクー -
小室圭さん“国家安全保障担当”弁護士として開設 専門家が指摘する「テレグラム」の“落とし穴”
2023/12/28 06:002023年2月末に、ニューヨーク州弁護士として登録され、弁護士としてのキャリアをスタートさせた小室圭さん。6月には、所属する法律事務所「ローウェンスタイン・サンドラー」(以下・LS)でこれまで関わってきた企業法務や新興IT企業向けの金融、投資分野に加えて、「Global Trade&National Security(国際貿易と国家安全保障)」という分野も専門領域に加わったことは話題を呼んだ。「さ