映画の最新ニュース
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橋本環奈 20年も無双状態か、映画連続ヒットで業界に敵なし
2019/12/26 11:00「今年だけで映画は4本、そのうち漫画原作の作品が3本ですからね。もはや漫画原作の実写化には欠かせない存在です。興収も『十二人の死にたい子どもたち』が15億円、『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』が20億円、『キングダム』に至っては55億円を突破。いずれも大ヒットしていますから驚きです」(映画関係者)12月6日公開の映画『午前0時、キスしに来てよ』で、ヒロインとして出演中の橋本環奈(20 -
11歳でデビューの浜辺美波「子供という意識なかった」
2019/12/15 06:00旬の若手女優をもっとも似合う花で彩るグラビアシリーズが復活。CMやドラマで見せる無邪気な笑顔が印象的な浜辺美波(19)。本誌の表紙を飾った明るい笑顔こそ、彼女の代名詞だと思っていた。が、スタジオのセットに入った瞬間、表情が一変。無数のアネモネが見つめる中、稀有な才能が花開いたーー。「お花のライティングが神秘的で、世界観に一気に引き込まれました」(浜辺・以下同)清楚で可憐な雰囲気と“純真無垢”という -
バイセクシュアルの青年役に挑戦した村上虹郎の役作り
2019/12/14 06:00「エロいですか? 色気とか全く意識してないですが、大人っぽくなったと言われるのはうれしいです」映画『“隠れビッチ”やってました。』(12月6日公開)でバイセクシャルの青年役に初挑戦した村上虹郎(22)。今回のグラビア撮影の最中、スタッフから『エロい!』と声がかかると、快活に笑った。「役づくりはまず、カルバンクラインの色とりどりの下着を買うことから始めました。ゲイの友人とドン・キホーテに行って、“虹 -
アナ雪2再ヒットの理由 前作から5年、キャラも観客も大人に
2019/12/11 16:00現在、大ヒット公開中のディズニー映画『アナと雪の女王2』。12月10日発表の情報では、封切から3週連続で興行成績トップをキープしていると発表された。今作のヒットの理由の考察に入る前に、まず前作『アナと雪の女王』について振り返っておきたい。■“ディズニー映画の固定観念”を覆した前作はアニメ映画史上最高にヒット前作『アナと雪の女王』は、それまでのディズニーのプリンセス映画とは異なるものであった。同作の -
佐久間由衣 初主演映画でビッチ役「嫌われる可能性ある」
2019/12/07 15:50「正直、今の自分に映画の主演はまだ早いという気持ちもありました。でも、未熟だからこそ自分の中に今まで以上のものが生まれるかもしれないと思って……」そう話すのは、12月6日公開の『“隠れビッチ”やってました。』で映画初主演を務めた佐久間由衣(24)。演じたのは、清楚な女子のふりして次々と男を狙い落としていく“隠れビッチ”のひろみ。「同性からも、異性からも嫌われる可能性のある役です。でも、彼女がなぜ隠 -
芦田愛菜 6年ぶりの映画主演、デビュー10周年の演技の心得
2019/12/02 19:42女優の芦田愛菜(15)が、2020年に全国で公開予定の映画『星の子』の主演に抜擢された。本作で芦田は中学3年生の少女「ちひろ」という等身大の役を演じる。芦田が映画の主演を務めるのは14年に公開された『円卓 こっこ、ひと夏のイマジン』以来だ。本作は芥川賞作家・今村夏子氏の小説『星の子』を実写化した映画。病弱だったちひろの病を治したい一心から、ちひろの両親は新興宗教にのめり込んでしまう。思春期のちひろ -
女優・奈緒明かす「お芝居との出会いで人生設計が変わりました」
2019/12/02 06:00ドラマ『あなたの番です』(日本テレビ系)で、人の彼氏を横取りしたがる“尾野ちゃん”を怪演した奈緒(24)。劇中で口から噴射した緑の液体も話題になった。「あれはマウスウオッシュという設定。実際はお水に緑の着色料を混ぜたもので、現場でスタッフさんと壁打ちの練習をしてから、本番に臨みました(笑)」(奈緒・以下同)数々の奇行を見せた“尾野ちゃん”から一転、初主演映画『ハルカの陶』(11月30日より、ユーロ -
“尾野ちゃん”を怪演!女優・奈緒は初主演映画で備前焼に恋をする
2019/12/02 06:00話題のドラマ『あなたの番です』(日本テレビ系)で、人の彼氏を横取りしたがる“尾野ちゃん”を怪演した奈緒(24)。劇中で口から噴射した緑の液体について聞くと、「あれはマウスウオッシュという設定。実際はお水に緑の着色料を混ぜたもので、現場でスタッフさんと壁打ちの練習をしてから、本番に臨みました(笑)」とはにかんだ。数々の奇行を見せた“尾野ちゃん”から一転、初主演映画『ハルカの陶』(11月30日より、ユ -
『隠れビッチ』原作者の壮絶過去 父の虐待で自尊心を喪失…
2019/11/29 18:00「東京国際映画祭で無事上映されて良かったです! チケットも完売だったそうですし、お客さんの良い反応も感じることができて最高でした。映画化のお話を頂いた時は『盛大なドッキリなのかも…?』と夢見心地でしたが、完成された作品を見たときは涙が止まりませんでした。制作陣の方々の思いも感じまして、ただただ誇らしかったです」そう語るのは、12月6日から全国で公開される映画『“隠れビッチ”やってました。』の原作者 -
息子を諦めない! 薬物中毒と闘う母をジュリア・ロバーツが熱演
2019/11/25 15:50家の中で楽しめるエンタメや流行を本誌記者が体験する“おこもりエンタメ”のコーナー。今回は、ジュリア・ロバーツ主演の映画『ベン・イズ・バック』をご紹介します。■『ベン・イズ・バック』11月20日DVD&Blu-ray発売。DVD4,290円、Blu-ray5,280円(ともに税込み)本作は薬物依存症の息子とその家族の物語です。19歳の息子ベン(ルーカス・ヘッジズ)とその母・ホリー(ジュリア・ロバーツ -
柳沢慎吾の一人シャイニングが大好評「再現度が異常に高い」
2019/11/20 19:54タレントの柳沢慎吾(57)がサイコスリラー映画の金字塔「シャイニング」を“一人”で再現する映像が11月18日、YouTubeなどで公開された。公開から40年を迎える「シャイニング」同様、芸歴40年目となる柳沢。その全力ぶりが大きな反響を呼んでいる。柳沢が“一人シャイニング”を披露したのは同日に開催された、「シャイニング」の続編「ドクター・スリープ」の試写会でのこと。各メディアによると「いとしのエリ -
山田孝之のパパ役に意外な反応…普通の人役は必見と期待続々
2019/11/20 19:47俳優の山田孝之(36)が、20年4月3日公開予定の映画『ステップ』で主役のシングルファザー役に抜てきされたと、11月20日に発表された。作家・重松清(56)の同名作品を実写化したしたもの。30歳の若さで妻を亡くした健一(山田)が妻の面影とともに娘や自分たちを取り巻く人々と織りなすストーリーで、SNSではすでに期待の声が広がっている。《パパ之… めちゃくちゃ天使やん》《山田氏のパパ役が楽しみすぎる》 -
間宮祥太郎 恋愛で難しいと思うのは女性からの“相談”
2019/11/18 15:50「僕、キザなこととかできないんですよ。夜景の見えるレストランでロマンチックな言葉をかけるみたいな。むしろ、親しい関係だからこそ雑な物言いになっちゃうし、そのほうが、居心地がいいというか。思いを伝えるべきときに、ちゃんと言葉にできれば、ふだんから照れくさいやりとりをする必要はないのかなって」真っすぐな瞳で恋愛観を語る間宮祥太朗(26)。映画『殺さない彼と死なない彼女』(11月15日公開)では、孤独な -
同性愛がタブーな国で…レズビアンの恋を描いたケニア映画
2019/11/18 11:00話題のスポットやエンタメに本誌記者が“おでかけ”し、その魅力を紹介するこの企画。今回は、同性愛がタブー視されているアフリカ・ケニアを舞台に、レズビアンの恋を描いた映画『ラフィキ:ふたりの夢』を紹介します。■『ラフィキ:ふたりの夢』シアター・イメージフォーラムほかにて全国順次公開中実は今回、ケニア映画を初めて鑑賞した記者。まずはティーンエージャーのポップでカラフルなファッションやメークの大胆な色使い -
「なんでやねん」堤真一演じる討ち入り予算に悩む大石内蔵助
2019/11/18 06:00「脚本がとにかく面白くて。読み終わった後に『実際はこうなのでは?』と思わせる説得力がある。変に笑わせようとせず、真面目にやればやるほど面白くなるんです」そう語るのは映画『決算!忠臣蔵』で主人公の大石内蔵助を演じる堤真一(55)。討ち入りを予算内に収めるべく奮闘する赤穂浪士の姿を描く喜劇だ。「なんでやねん」とぼやく大石に象徴されるように、劇中の会話はすべて関西弁。これまで英雄視されてきた赤穂浪士が身 -
堤真一明かす意外素顔「普段の服装はジャージみたいな感じ」
2019/11/18 06:00「今ではヒーロー扱いされてるけど、彼らはそこまで考えてなかったんじゃないかな。ギリギリまで『腹切らんでええんちゃう?』とか言ってた気がするし、本当は死にたくなかったんじゃないかと」そう語るのは映画『決算!忠臣蔵』で主人公の大石内蔵助を演じる堤真一(55)。討ち入りを予算内に収めるべく奮闘する赤穂浪士の姿を描く喜劇だ。「なんでやねん」とぼやく大石に象徴されるように、劇中の会話はすべて関西弁。これまで -
鈴木亮平「田中裕子さんに抱きしめられ甦った母の安心感」
2019/11/11 06:00「(田中裕子さんが演じる)母親に抱きしめられたとき、僕の中にふわっと匂いが入ってきたんです。子どものころに親に抱きしめられたときの圧倒的な安心感というか、理屈じゃない、本能的に惹かれる匂い。もちろん自分の母親の匂いとは違いますが、田中さんに抱きしめられたときに母親のことを思い出しました」そう語るのは、映画『ひとよ』(11月8日全国ロードショー)で3兄弟の長男・稲村大樹を演じた鈴木亮平(36)。15 -
鈴木亮平「『西郷どん』以降、役者人生の第2章に入りました」
2019/11/11 06:00「この作品って、誰の視点から見るかによって見た人の感想がまったく違うんです。母親目線で見ている人は、『子どもたちは、なんで母親のことをわかってやらないの?』と言いますけど、僕自身は、最後まで『この人、わかんない!』と大樹の視点で見てしまう。いろんな発見があるのは面白いですね」そう語るのは、映画『ひとよ』(11月8日全国ロードショー)で3兄弟の長男・稲村大樹を演じた鈴木亮平(36)。15年前、母親が -
真田広之 米快挙にあった50代の奮闘…役求めオーディションへ
2019/11/10 17:39俳優の真田広之(59)が米ロサンゼルス郊外カルバーシティで開催中の映画祭「第5回アジアン・ワールド・フィルム・フェスティバル」で「特別賞」に選ばれたことを、各メディアが報じた。同映画祭は、ハリウッドでアジア映画やアジア人の俳優らの存在感をアピールするのが狙い。特別賞は、ハリウッド映画界の第一線で活躍する俳優をたたえるものだという。記事によると、真田は「(ハリウッドで)日本人の活動も認められ始めてい -
佐藤勝利、23歳に 大人になったと思った瞬間は「お酒を…」
2019/11/10 06:00公開中の映画『ブラック校則』で高校生役を演じている佐藤勝利も、10月30日に23歳の誕生日を迎えた。そんな彼が、いつもとは一味違った大人っぽいスタイルの撮影に挑戦。ベロアのジャケットとレザーの衣装は黒で統一し、“ブラック”が似合う大人の一面を見せてくれた。ふだんのアイドルらしい笑顔から一転、大人の色気を感じさせる佐藤。最近、大人になったと実感することがあったという。「ついに運転免許を取ったんですけ -
没後64年のジェームズ・ディーン、最新技術で新作映画に登場か
2019/11/07 19:141955年、自動車事故により24歳の若さでこの世を去った俳優、ジェームズ・ディーン。今も変わらず愛され続けている名優が、64年ぶりに待望の“出演”を果たすことになるかもしれない。The Hollywood Reporterが報じている。映画制作会社マジック・シティ・フィルムズは6日、ベトナム戦争を舞台としたアクション映画『ファインディング・ジャック(原題)』の準主役としてディーンを出演させる権利を -
北川景子 初のショートカットに絶賛の声「もはやイケメン」
2019/11/07 17:19主演映画の役作りのため、ロングヘアを30cm以上カットしたという女優の北川景子(33)。スッキリとした襟足や耳が出るほどの短いヘアスタイルは新鮮で、変わらぬ美しさが話題となっている。11月7日の「ZIP!」(日本テレビ系) に出演した北川は「別人になれたような気がします。すごくスッキリしました。映画のキャラクターにちゃんとなれているような気がします」とコメント。大胆なイメチェンについて、美容院で最 -
佐藤寛太「映画で共演…武田鉄矢さんのような俳優になりたい」
2019/11/04 06:00「キリンはめちゃくちゃデカいんですけど、人懐こくてかわいかったんで、どんな餌を食べてるのか知りたくなっちゃいました。草食動物のフンは全然臭くなかったので、フンの掃除も抵抗なかったですね」そう語るのは、動物の健康と幸せを第一に考え、“延命動物園”と呼ばれる大牟田市動物園を舞台に、命の大切さ、人との出会いを描く映画『いのちスケッチ』(11月8日、福岡県先行公開。11月15日、全国公開)で、主演を務める -
佐藤寛太が動物園職員に「フン掃除も抵抗はありませんでした」
2019/11/04 06:00「ライオンのフンを掃除したり、キリンの餌を食べてみたりしました。意外とスナック菓子みたいに食べられましたね(笑)」そう語るのは、動物の健康と幸せを第一に考え、“延命動物園”と呼ばれる大牟田市動物園を舞台に、命の大切さ、人との出会いを描く映画『いのちスケッチ』(11月8日、福岡県先行公開。11月15日、全国公開)で、主演を務める劇団EXILE所属の佐藤寛太(23)。漫画家になる夢を諦め、地元・福岡に -
福山雅治 週刊誌取材に「こっそり撮ってますもんね?」
2019/11/02 06:00取材冒頭、“『女性自身』が福山さんにインタビューするのは初めて”と伝えると……。「こっそり撮って載せていることはありますもんね? ああいう写真もどれを使うか選ばせてもらえるとうれしいなぁ(笑)。取材を受けてないのに載っていると、僕も事務所もザワザワしちゃうんですよ」笑いながらもチクリとけん制されてしまったのだが、このたび福山雅治(50)に取材を申し込んだのは、主演映画『マチネの終わりに』(11月1