昭和アイドルの最新ニュース
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山瀬まみ『新婚さん』卒業から2年、「思い出のレギュラー枠」へ“一夜限り”の返り咲き《あの80年代アイドルの今》
2024/07/15 19:00「いまも年賀状のやり取りをしているんです。さくらんぼを送ってもらったりもした。(直接は)20年以上会っていないのでまた会いたい!」6月14日、山瀬まみ(54)が『ぽかぽか』(フジテレビ系)の生放送に桂文枝(80)とともにゲスト出演。約25年にわたって共演していた『新婚さんいらっしゃい!』(テレビ朝日系)で“自分と同じ年に結婚した出場カップル”とのエピソードを明かし、会場を盛り上げた。山瀬といえば、 -
芳本美代子語る「昨年から短大の教授に!」東京⇔大阪週1出張生活《あの80年代アイドルの今》
2024/07/15 18:00「デビューして3年間ぐらいはほぼ休みがなく、マネージャーさんに連れられて“はい次、はい移動”という感じでお仕事をしていたので苦悩がなかったというか、あまり覚えていないんです。ただ、何年か後に楽屋入口やステージに立つと“あっ、ここ覚えてる!”と思い出すことは時々あります。お仕事をしながら高校の夜学にも通っていたので睡眠時間は短かったですが、移動中にすぐに寝れるという特技は身に付きました (笑)」多忙 -
田中美奈子が告白!トレンディ時代の息抜きは深夜の品プリで…現在は大学生&嗅覚反応分析士も《あの80年代アイドルの今》
2024/07/15 16:00「21歳でデビューしたので自分ではアイドルと思っていなかったんです。その1年前に、あるドラマのプロデューサーさんから“その年齢じゃ絶対失敗するよ”と、言われるほど20歳を過ぎてのデビューは当時珍しかった。かなり遅いですし、同期に田村英里子ちゃんや島崎和歌子ちゃんがいましたが、和歌子は14歳くらいで。和歌子から“美奈ちゃん最近いい感じじゃん!”って言われたこともありましたが、後から年齢がわかって敬語 -
森高千里 江口洋介と今年銀婚式!意外な「夫婦大ゲンカ解決法」《あの80年代アイドルの今》
2024/07/15 11:007月7日、森高千里(55)がインスタグラムを更新。今秋、おこなわれるツアー「森高千里2024『レッツ・ゴォーゴォー! ツアー』」の日程を恒例の衣装写真を添えて発表していた。森高は86年に「第1回ポカリスエット・イメージガールコンテスト」で優勝。翌年、映画『あいつに恋して』にヒロイン役として出演するとともに、主題歌『NEW SEASON』の歌手としてデビューした。「当時は“アイドル冬の時代”といわれ -
三田寛子 長引く夫の不倫報道に「まだ老眼鏡かけない」58歳の信念《あの80年代アイドルの今》
2024/07/14 18:00「当時、明菜ちゃんとよくお喋りしてて。『明菜、ごめん、貸して、ファンデーション』って言ったら貸してくれたんだけど、明菜は地が白くて、色白なので。私、地黒だったから明菜ちゃんのファンデーションだと真っ白になっちゃって、お面みたいになって。“やだー”って…」三田寛子(58)は81年にドラマ『2年B組仙八先生』で女優デビュー。翌年、中森明菜(59)、小泉今日子(58)と同じく歌手デビューする“花の82年 -
杉浦幸語る「先輩・明菜」と「プロ雀士&パチドル」新たな挑戦《あの80年代アイドルの今》
2024/07/14 17:00「明菜さんとは当時、同じレコード会社所属だったんです。私がデビューしたのは明菜さんが『DESIRE -情熱-』をリリースした頃でした。明菜さんをディレクションした方が私にもデビューから携わってくださっていて、先輩の経験談として明菜さんのことを教えていただいたりもしました」そう話すのは、中森明菜(59)の”後輩”に当たる杉浦幸(55)。雑誌『Momoco』の美少女紹介ページの人気投票で1位になったこ -
小林千絵語る「河合奈保子との上京」と「履歴書をゴミ箱に」暗黒時代《あの80年代アイドルの今》
2024/07/14 16:00「デビュー当時はアイドル番組ばかり出ていたので、明菜さんは1年先輩ということもあり何度もいっしょでした。『ヤンヤン歌うスタジオ』とか、早見優さんとか堀ちえみさんとかは、わりとスタジオの前室でしゃべっていたのですが、明菜さんはギリギリまで楽屋にいらっしゃって、いい意味で群れない自分を持った方でした。聖子さんとは一回だけトイレでいっしょになったことがありました。思い切って『1983年3月21日にデビュ -
少女隊・藍田美豊語るデビュー40周年の転機「地元のドーナツ店で働いています」《あの80年代アイドルの今》
2024/07/14 11:00「少女隊というグループをデビューさせる話しがあって、メンバーの1人にレイコ(安原麗子)だけ先に決まっていたんです。そのレイコとグループを組むメンバーを探していて、私はたまたま渋谷駅構内を歩いているときスカウトされました。驚いたのは、私は地元が逗子なんですが、もともとレイコと同じクラスで、大親友だったんです」そう語るのは、元少女隊の藍田美豊(54)だ。84年8月にアイドルグループ「少女隊」としてデビ -
島田奈央子(旧・島田奈美)語る「明菜さんの震え」と「音楽ライター転身」《あの80年代アイドルの今》
2024/07/13 18:00「中森明菜さんとは、『ザ・ベストテン』『トップテン』などの歌番組で、何度かご一緒させていただきました。こういう生放送では、スタジオも楽屋裏もピリピリと緊張感が漂っていました。明菜さんは本当にお忙しい方ですし、順位も常に上位でいらしたので、リハーサルでお会いすることはなく、本番のスタジオでいきなりご一緒する、というのが常でした。歌う直前に行われる黒柳徹子さんとのトークでは、少し震えているというか、緊 -
北原佐和子語る「認知症専門病院で准看護士」として奮闘中。ケアマネジャー業も兼務《あの80年代アイドルの今》
2024/07/13 16:00「明菜は何かの話をした時に、『あんまり出過ぎちゃうと飽きられちゃう』というようなことを言っていました。あと、例えば『自分の歌の終わりがフェードアウトで終わるのは、やっぱりなんかちょっと違う』的な感じで言っていたりとか。本当にプロ意識が強いと感じていました」そう語るのは北原佐和子(60)。中森明菜(59)や小泉今日子(58)らと同期の「花の82年デビュー組」だ。北原は高校卒業からのデビューなので“少 -
石川秀美 明菜と合同誕生会から39年、長女ハワイ移住で“2拠点”生活《あの80年代アイドルの今》
2024/07/13 11:00「秀美さんは明菜さんと同じ82年デビュー組で、誕生日も同じ7月13日なんです。85年7月10日、『夜のヒットスタジオ』(フジテレビ系)に出演した2人は、誕生日ということでバースディケーキが贈られました。抱負を聞かれた二人は『早く結婚したい』と口をそろえ、秀美さんは『24歳くらいに』、明菜さんは『25〜26歳には』と話していました。実際に秀美さんは24歳で同期デビューの薬丸さんと結婚したので、“正直 -
佐野量子 自宅窃盗事件のショック乗り越えた十年来の趣味《あの80年代アイドルの今》
2024/07/12 18:0085年、『ファースト・レター』で歌手デビューした佐野量子(55)。95年6月に武豊(55)と結婚して芸能界を引退。騎手の妻として武を支え続けている。「結婚直後、武夫妻がフランスに遠征した際、スポーツ紙の記者たちが同行したことがありました。夫妻の2ショット写真を撮影した後、取材陣がまだアイドル時代の面影が残る量子さんにお願いして、記念撮影会もおこなった逸話が残っています。量子さんは笑顔で応じた後、最 -
小泉今日子「孤独死」発言で恋人・豊原との破局説流れるも、芸能記者たちが確信しきれない理由《あの80年代アイドルの今》
2024/07/12 17:007月12日から3日連続でファンクラブ向けイベントを開催する中森明菜(58)。一世を風靡した歌姫の復帰で、ほかの80年代アイドルたちにも注目が集まっている。同じ82年デビューで“同期”なのが小泉今日子(58)。2人はある事件をきっかけに絆を深めたという。「新人だったころ、音楽イベントで客席から投げられた生卵が小泉さんに当たるという事件が起きました。生卵で顔や衣装が汚れてしまった小泉さんのもとに駆け寄 -
「教え子は370人」個性心理学講師となった白石まるみ語る「“80年代アイドル”LINEグループが」《あの80年代アイドルの今》
2024/07/12 15:50「堀ちえみちゃんが15歳。松本伊代ちゃんが16歳でとにかくみんな若かったんです。一応19歳もティーンエイジャーですけど一人だけお姉さん(笑)。楽屋ではみんな学校の話題で盛り上がったりしているからなかなか話も合わなくて。“仲いいな~”と思いながら横目で見ていました(笑)」そう当時を懐かしむのは女優の白石まるみ(61)。中森明菜(58)とは“花の82年組”として同期デビュー。すでに女優としてドラマ出演 -
西村知美「私の歌なのに娘のほうがカラオケで高得点」…歌のコンプレックス克服したい“切実な理由”《あの80年代アイドルの今》
2024/07/12 11:00‘86年に映画『ドン松五郎の生活』で女優デビューを果たし、同時に主題歌『夢色のメッセージ』を発売するという、華々しいデビューを飾った西村知美(53)。“とろりん”の愛称で親しまれ、トップアイドルとして活躍後、天然ボケのキャラクターを武器に『さんまのSUPERからくりTV』(TBS系)など、バラエティタレントとしても人気を集めた。「たしかにデビュー当時は忙しかったですね。ドラマを掛け持ちして台本6冊 -
早見優「明菜ちゃんはデビューから全然違っていた」意外なハプニング告白《あの80年代アイドルの今》
2024/07/12 06:00「今回、明菜ちゃんがまたファンクラブ会員向けのイベントをされるというのをニュースで見て、なんかすごく嬉しいですね」そう声を弾ませて話すのは、中森明菜と同期の“花の82年組”でデビューした早見優。デビュー当時の中森との思い出を振り返る。「やっぱり同期の仲間なので、デビューした頃から本当によく一緒になりました。あの当時は3カ月に1枚のペースで新曲のシングルをリリースしてたので、リリースのタイミングが重 -
南野陽子 56歳“登山アイドル”転身にあった「運動音痴でもデビューは富士山」の強心臓《あの80年代アイドルの今》
2024/07/11 18:007月12日から3日連続でファンクラブ向けイベントを開催予定の中森明菜(58)。一世を風靡した歌姫の復帰で、80年代アイドルたちにも注目が集まっている。82年デビューの明菜の2年後輩にあたるのが、84年にテレビドラマ『名門私立女子高校』(日本テレビ系)で女優デビューを果たした南野陽子(57)だ。南野は昨年9月10日付で配信されたインタビューで、明菜についてこう語っている。《来生たかおさん(作曲)のデ -
菊池桃子教える「人生は110年」官僚夫と笑顔2ショットも公開《あの80年代アイドルの今》
2024/07/11 16:0084年4月、『青春のいじわる』でデビューした菊池桃子(56)。デビュー40周年を迎え、7月2日には公式ファンクラブ「MOMOCANS’」(モモカンズ)が開設された。「ファンクラブでは会員限定のブログや生配信が見られたり、会員同士で交流できるチャットなどのコンテンツが楽しめるそうです」(スポーツ紙記者)ファンクラブ名はかつて菊池のロゴデザインに桃の缶が用いられていたことに由来しているという。菊池とい -
西村知美「明菜さんのバストをさわって…」今だから明かせる‘80年代アイドル交流秘話《あの80年代アイドルの今》
2024/07/11 11:00「明菜さんの復活は“待ってました!”という感じですね。みなさん心から望まれていたと思いますよ」7月12日からファンクラブ会員向けのイベントを開催する中森明菜について、こう嬉しそうに話すのは西村知美(53)だ。‘86年、映画『ドン松五郎の生活』で主演&主題歌を歌うという華々しいデビューを飾った西村。“とろりん”の愛称で親しまれ、正統派アイドルとして活躍。同期には山瀬まみや杉浦美幸、水谷麻里らがおり、 -
桑田靖子語る「明菜と2人きりの楽屋」と「83年アイドルの結束が固い」悲しすぎる理由《あの80年代アイドルの今》
2024/07/11 06:00「1年先輩の“花の82年デビュー組”がすごい人気でしたので、アイドルの水泳大会でもメインで歌うのは82年組で、私たち83年組が歌う姿は、競技の映像の隅っこのほうで小さく“ワイプ”扱いでしたね(笑)。不作の83年組といわれています。そのうち84年デビューでチェッカーズや荻野目洋子ちゃん、吉川晃司さんと個性的な人たちが出てきてしまって、その間に挟まれちゃったというところはありましたね。82年組の中森明 -
百恵さん、聖子、明菜…伝説アイドルが異例の「右手マイク」を選んだワケ
2022/10/21 06:00「“アイドル歌手”という言葉が生まれたのが’70年代。ちょうど半世紀たった今、過去50年のアイドルのダンスの歴史を研究してみて気がついたことがあったのです。それは、歴代のアイドル歌手のなかで山口百恵さん、松田聖子さん、中森明菜さんが、マイクを右手で持つ数少ない存在だったということです。歌姫と呼ばれるような、歌唱力で評価されている、歌に重きを置いているアイドルは、マイクを右手で持っているということに -
白石まるみ明かす“驚きの転身”「全国に弟子300人の動物占い師に」
2022/03/04 11:00「『ちょっぴり大人。白石まるみ、59歳です!』って、デビュー当時のキャッチコピーを、今でも年齢だけ変えて使ってるんです」笑顔で語るタレントの白石まるみさん(59)は、'82年に『オリオン座のむこう』で歌手デビュー。「当時19歳で、同期の(堀)ちえみちゃん、(松本)伊代ちゃんたちより年上だったから、楽屋での女子高みたいなノリについていけなくて(笑)。ちえみちゃんと仲よくなったのはドラマ『スチュワーデ -
アグネス、太田裕美…作詞家・松本隆の歌い手を巡る秘話
2020/03/17 11:00時代を代表するアイドルたちの大ヒット曲をはじめ、数々の名曲を世に送り出した作詞家・松本隆(70)が今年、作詞家活動50周年を迎えた。「聖子ちゃんはCMでデビュー曲を聴いて、声だけで『いいなぁ』と感じた。薬師丸ひろ子さんは映画『野生の証明』で、父親役の高倉健さんに『お父さ〜ん』って駆け寄るシーンを見てね。マッチはドラマ『3年B組金八先生』だったな」(松本・以下同)松田聖子(57)も近藤真彦(55)も -
ヒットメーカー松本隆 作詞家生活50年、世界観の原点は母親
2020/03/17 06:00「僕は、アカデミー賞を取ったポン・ジュノ監督のことをデビュー作から評価していたんだ。会う人ごとに熱く語っていたのに、誰も相手にしてくれなかった。けっこう先見の明があると思うんだよ」そう語り始めたのは、時代を代表するトップスターのヒット曲を次々と手がけ、旋風を巻き起こした希代の作詞家・松本隆(70)。今年、作詞家生活50周年を迎える。松本がインタビューに応じてくれた。松田聖子(57)も近藤真彦(55 -
元アイドル北原佐和子 はじめていた女優&介護士兼業生活
2017/01/13 06:00「介護は私にとって大切な時間。利用者さんの笑顔に触れるためにはまず、自分が笑顔でいることが大切だと思っています」そう語るのは、元アイドルで女優の北原佐和子さん。彼女は、小泉今日子や中森明菜らと同期の「花の’82年デビュー組」。アイドル活動ののち、『牡丹と薔薇』などのヒットドラマに出演し“昼ドラ女優”としても名をはせた。北原さんは、’07年にホームヘルパー2級(現・介護職員初任者研修)の資格を取り、