歌手の最新ニュース
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竹内結子さん 中居正広も絶賛、幻の歌手デビュー曲が再評価へ
2020/09/28 19:529月27日未明に亡くなった竹内結子さん(享年40)。1曲だけシングルをリリースしており、再び評価が高まっている。98年9月、竹内さんはシングル「ただ風は吹くから」で歌手デビューを果たしている。同曲は竹内さんの初主演映画「イノセントワールド」のテーマ・ソングであり、当時17歳だった彼女の澄んだ歌声を楽しむことができる。「『ただ風は吹くから』はカップリング曲が収録されていないため事実上、竹内さんにとっ -
氷川きよし「母は『キーはキーらしく』と言ってくれます」
2020/08/13 06:00「『母』は、デビュー満20年となる今年の勝負曲。今回は、前回買っていただいた方にも楽しんでいただけるように、カップリングを変えたりピアノ・バージョンを作ったり、より言葉が入ってくるアレンジにしました」そう話すのは、7月に発売されたシングル曲『母』の新バージョンが話題になっている氷川きよし(42)。ジャケット写真の“赤”は母親をイメージした色だという。そんな自身の原点ともなっている母への思いを語った -
喜納昌吉が配信ライブ 「ハイサイおじさん」「花」に会場熱く アンコールも
2020/07/22 13:30音楽家の喜納昌吉が沖縄県那覇市牧志のライブハウスOutput(アウトプット)で11日、「喜納昌吉&チャンプルーズ Output 配信LIVE~すべての人の心に花を~」を開いた。オープニングを喜納の代表曲の一つである「ハイサイおじさん」で飾り、続けて「東崎」や「地球の涙に虹がかかるまで」を情緒豊かに歌った。チャンプルーズも鋭く重厚感のある演奏でライブを盛り上げた。途中、沖縄アクターズスクール第1期生 -
RAIN(ピ)再ブレークの理由、「ダサい」ネット評を逆手に
2020/05/18 17:37韓国歌手のRAIN(ピ/37)が、韓国で2度目の全盛期を迎えている。5月18日には、中国の化粧品ブランド『GRE-KRITI』のイメージキャラクターに起用され、再ブレイクの波は海外まで広がっている。RAINは、'02年に『悪い男』でソロシンガーとしてデビュー。'07年には、韓国人アーティストとして初めて東京ドーム公演を成功させた“元祖韓流スター”だ。デビュー初期から本名のチョン・ジフンを使って俳優 -
野口五郎デビュー50周年 ステージは“戦友”西城秀樹さんと共に
2020/05/09 06:00真っ暗なステージにスポットライトが当たると、ギターを抱えた歌手・野口五郎(64)の姿が浮かび上がった。野口が特別な思いを寄せる場所、Bunkamuraオーチャードホールで2月22日、『Goro Noguchi 50TH ANNIVERSARY CONCERT TOUR 2020 I can sing here~今ここで歌える奇跡~』が開かれた。今年は、デビュー50年目に突入する大きな節目の年でもあ -
パニック症候群とがん手術乗り越え… 野口五郎語る家族の支え
2020/05/09 06:00真っ暗なステージにスポットライトが当たると、ギターを抱えた歌手・野口五郎(64)の姿が浮かび上がった。野口が特別な思いを寄せる場所、Bunkamuraオーチャードホールで2月22日、『Goro Noguchi 50TH ANNIVERSARY CONCERT TOUR 2020 I can sing here~今ここで歌える奇跡~』が開かれた。今年は、デビュー50年目に突入する大きな節目の年でもあ -
野口五郎明かす苦悩の下積み「歳ごまかしキャバレーで歌を…」
2020/05/09 06:00真っ暗なステージにスポットライトが当たると、ギターを抱えた歌手・野口五郎(64)の姿が浮かび上がった。野口が特別な思いを寄せる場所、Bunkamuraオーチャードホールで2月22日、『Goro Noguchi 50TH ANNIVERSARY CONCERT TOUR 2020 I can sing here~今ここで歌える奇跡~』が開かれた。今年は、デビュー50年目に突入する大きな節目の年でもあ -
福山雅治 30年で日給8000円から“8000万CM男”への進化
2020/05/08 11:00歌手デビューから30年、“春の定番曲”ともなっている『桜坂』から20年。福山雅治(51)は多くの偉業を達成している。そこで、本誌編集部が、数字で見る福山の“満開”伝説を徹底的に取材&調査した。【1万9,000円→約4億円】半畳から“超高級”マンションへ!上京して転がり込んだのは、友人が住む家賃3万8,000円のアパート。家賃を友人と折半し、半畳ほどのロフトでしばらく暮らしていたという。その1年後、 -
“桜ソングNo.1”桜坂から20年、福山雅治の開花伝説
2020/05/08 06:00歌手デビューから30年、“春の定番曲”ともなっている『桜坂』から20年。福山雅治(51)は多くの偉業を達成している。そこで、本誌編集部が、数字で見る福山の“満開”伝説を徹底的に調査した。【229.9万枚】『桜坂』は記録的大ヒットに!’00年4月にリリースされた15枚目のシングル『桜坂』。229.9万枚という同曲の売上げ枚数は、10枚目のシングル『HELLO』(約187万枚)を超えて、自己最高記録を -
氷川きよし「好きなことに果敢に挑戦していく自分になりたい」
2020/05/05 11:00「この置物はなんですか? テーブルの素材はヒノキですか?」穏やかに晴れた3月中旬。東京・大手町にある「星のや東京」の菊の間の、都会の中心にあるとは思えぬ癒し空間に興味津々の氷川きよし(42)。マイペースな氷川に、撮影現場も自然と和気あいあいとした雰囲気に。今年は、そんな氷川のデビュー満20周年。6月9日には、初のポップスアルバム『パピヨン-ボヘミアン・ラプソディ-』がリリースされる。「今年は氷川き -
“演歌の貴公子”山内惠介「僕の髪型はすごく計算されてるんです!」
2020/04/24 06:002020年にデビュー20周年を迎えた山内惠介(36)。現在、新型コロナウイルスの影響で予定していたコンサートやイベントが次々と延期に……。逢えない皆さまへ「『女性自身』で語ります!」と話す“演歌の貴公子”に、これまでの20年について質問しました!――デビュー前の学生時代はどんな過ごし方をされていましたか?「小学校からスイミングスクールに6年通って、中学でも水泳部に入りました。ただ、団体練習が苦手な -
“氷川きよしの弟分”辰巳ゆうと「おうち時間の過ごし方」
2020/04/17 15:50「無事、大学を卒業することができました! 授業もなくなりましたし、まだお邪魔できていない都道府県でもたくさん歌いたいです」氷川きよし(42)の弟分で、“現役大学生演歌歌手”としてデビューした辰巳ゆうと(22)が大学を卒業! 新たに社会人1年生としてスタートを切った。そんな演歌界のホープに10の質問をしてみた。――お気に入りの映画は?「ディズニー映画が大好き。映画の趣味は結構乙女なんです(笑)。ステ -
太田裕美語る人気絶頂で休止の真相「木綿は卒業したかった」
2020/02/08 15:502019年にデビュー45周年を迎えた歌手の太田裕美さん(65)。大ヒット曲『木綿のハンカチーフ』の初セルフカバーなど、今までにない挑戦をした45周年記念アルバムをリリースした。そんな太田さんが胸に異変を感じたのは、レコーディングを終えた昨年3月末。2ヶ月後に検査をすると、乳がんはもう初期ではなかったーー。内視鏡手術後、休養せず抗がん剤治療をしながら、ライブを続けることを決断。ステージを乗り切れたの -
新田真剣佑の歌唱力が「完璧すぎ」と話題 歌手活動を望む声も
2020/02/07 19:24新田真剣佑(23)が歌う、『クローサー (トーキョー・リミックス)』が2月6日に配信リリースされた。同曲は、グラミー賞を受賞したアメリカの人気デュオ・The Chainsmokersの大ヒット曲『Closer』のカバー曲だ。また、同時に公開されたYouTubeでのショートビデオは、7日19時の時点で110万回以上再生されるなど注目を集めている。また新田が日本語と英語で歌う同曲は、The Chain -
娘のためキャバレーでも歌う!麻丘めぐみ29年ぶり新曲のワケ
2020/01/27 11:00麻丘めぐみさん(64)といえば、誰もが認める、70年代初頭の日本のアイドル創成期を築いた“アイドル第一期生”のひとり。『わたしの彼は左きき』などヒット曲を連発し、72年のレコード大賞では、並みいるライバルをおさえて最優秀新人賞を受賞する活躍ぶりだったが、わずか6年の活動の末、結婚とともに芸能界を引退。直後に、1女のママになっていた。そんな麻丘さんが、この1月末、実に29年ぶりの新曲『フォーエバー・ -
麻丘めぐみ「左きき」人気も引退した真相「骨折でも歌えと」
2020/01/27 11:00麻丘めぐみさん(64)といえば、誰もが認める、70年代初頭の日本のアイドル創成期を築いた“アイドル第一期生”のひとり。『わたしの彼は左きき』などヒット曲を連発し、72年のレコード大賞では、並みいるライバルをおさえて最優秀新人賞を受賞する活躍ぶりだったが、わずか6年の活動の末、結婚とともに芸能界を引退。直後に、1女のママになっていた。そんな麻丘さんが、この1月末、実に29年ぶりの新曲『フォーエバー・ -
麻丘めぐみ号泣した厳格母の本音「認知症でも左ききを歌い…」
2020/01/27 11:00麻丘めぐみさん(64)といえば、誰もが認める、70年代初頭の日本のアイドル創成期を築いた“アイドル第一期生”のひとり。『わたしの彼は左きき』などヒット曲を連発し、72年のレコード大賞では、並みいるライバルをおさえて最優秀新人賞を受賞する活躍ぶりだったが、わずか6年の活動の末、結婚とともに芸能界を引退。直後に、1女のママになっていた。そんな麻丘さんが、この1月末、実に29年ぶりの新曲『フォーエバー・ -
松田聖子ヒット曲秘話『裸足の季節』のタイアップは消えかけた!?
2020/01/27 06:00’80年にデビューして以来、常に女性の新しい生き方を提示し続けてきた松田聖子(57)が今年、40周年を迎える。そこで、読者世代の“一番星”と言うべき存在の素顔に迫るべく、デビュー前から知る人物に話を聞いた。「『文学的なイメージを打ち出し、音楽的に見せよう』という2つのコンセプトを掲げました。聖子は物覚えが早く、勘もいい。根性は並外れてあり、作品を自分のものにする力も持っていました」デビュー後は瞬く -
松田聖子の仲間明かす「デビュー未定のころ、よく泣いていた」
2020/01/26 15:50’80年にデビューして以来、常に女性の新しい生き方を提示し続けてきた松田聖子(57)が今年、40周年を迎える。そこで、読者世代の“一番星”と言うべき存在の素顔に迫るべく、“デビュー直前”を知る人物に話を聞いた。「『絶対、スターになる!』と決意して上京してきた法子(松田聖子の本名)ちゃんと比べて、私は根性不足だったかも」甘くハスキーな声で語りだしたのは、松田聖子の2カ月前にデビューした中山圭以子さん -
森昌子、芸能界引退へ「引退後はのど自慢で鐘を鳴らしたい」
2019/12/24 06:00「私は、決して歌手になりたかったわけではありません。でも、作家やスタッフ、時代に恵まれたおかげで、気づいたら48年。大した能力も根性もない私は、みなさまに作っていただいた歌手です。とても恵まれた歌手人生でした」そう語るのは、年内の活動を最後に芸能界から引退する森昌子(61)。’71年に『スター誕生!』初代グランドチャンピオンとなり、13歳でデビュー。山口百恵、桜田淳子とともに“花の中三トリオ”で国 -
敗北感を味わって傷ついて…Coccoが歌い続けるワケ 新アルバム収録の楽曲「2・24」に込めた思い
2019/11/11 14:002017年にデビュー20周年を迎えたCoccoが10月、10作目のアルバム「スターシャンク」(通常盤税抜き3千円、ビクターエンタテインメント)をリリースした。前作「アダンバレエ」から3年ぶりのアルバムは、デビューから数々の名曲を作り出してきた根岸孝旨をサウンドプロデューサーに迎え制作した。12月6日の宮城県を皮切りに全国6カ所でのツアーも決定している。Coccoに近況を聞いた。(聞き手 藤村謙吾) -
平原綾香の国歌独唱に胸打つ人続出 「勝利の女神」の呼び声も
2019/09/21 17:22シンガーソングライターの平原綾香(35)が、9月20日に開催された「ラグビーワールドカップ2019日本大会」開幕戦で日本国歌「君が代」を独唱。力強い歌声に、ネットで称賛の声が上がった。《国歌斉唱において平原綾香さんの右に出る人はいないね。感動の域》《平原綾香の国歌斉唱うますぎたわ…魂震える…》《なんで女性なのに低いキーで歌われるんですかという問いに対して、サポーターの男性の方も一緒に歌えるキーにし -
太田裕美「好きなものは諦めない」がん治療支える歌姫3カ条
2019/09/19 16:02歌手の太田裕美(64)が9月18日、乳がんを公表した。治療をしながらも「歌っていく」と明かし、ネットではエールが上がっている。同日、ブログを更新した太田は「突然で驚かれると思い、なかなか公表出来ませんでした」と切り出し「乳癌に罹患しました。すでに7月の京都のコンサート後に手術をし、8月から抗癌剤治療に入っています」と報告。しかし来春までのスケジュールが決まっていることや11月に開催されるデビュー4 -
華原朋美「感謝の気持ちでいっぱい」妊娠中に高まった歌姫魂
2019/09/01 16:26華原朋美「感謝の気持ちでいっぱい」妊娠中に高まった歌姫魂華原朋美(45)が8月30日、第1子となる男児の出産を発表した。8月下旬に誕生した男児は、2,592グラム。ネットでは祝福の声が上がっている。各メディアによると華原は「感謝の気持ちでいっぱいです。優しさに包まれた温かい雰囲気の中で楽しい出産を経験しました」と報告。さらに 「歌手としての努力も忘れず精進して参りますので今後ともよろしくお願い致し -
平均年齢67歳の新人ユニット・フォネオリゾーンって?
2019/08/26 15:50宇宙からやってきた平均年齢67歳の新ユニットが地球デビュー!? そんな奇想天外なコンセプトの“大型新人”がCDリリースイベントをやると聞いて現場に直行!「僕らの活動を見て、同世代のかたが元気になってもらえたらうれしいですね」(三ツ木)三ツ木清隆(66)、江藤潤(67)、仲雅美(68)、小倉一郎(67)の4人で結成されたグループは、その名も「フォネオリゾーン」。'70年代に映画やドラマで活躍した青春