皇室の最新ニュース
221 ~300件/978件
-
紀子さまを裏切る皇宮警察の呆れた実態…皇族の外出情報を漏洩する者も
2022/06/21 06:00「皇宮警察は『週刊新潮』報道の対応に追われています。もちろん皇族の方々も衝撃を受けられたことと思います。皆さまが外出する際には、必ず皇宮護衛官が同伴しますし、ときには個人的な会話をすることもあるわけですからね……」そう言ってため息をつくのは宮内庁関係者。皇族方や皇居などの皇室施設を護衛する皇宮警察の職員は1千人ほど。武道以外にも和歌や茶道などの教養も必須で、高い倫理観も求められている。そんなエリー -
美智子さま 上皇さまと“30分手つなぎ”で琉球展覧会デート
2022/06/18 06:006月9日、上皇ご夫妻は東京国立博物館で開催されている沖縄復帰50年記念特別展「琉球」をご鑑賞。ずっと手をつながれ、30分にわたり琉球王国の祭祀で使われたとされる金銅製の簪などの貴重な品々をご覧になった。4月26日に仙洞御所に引っ越されて以来、初の外出。当初は2日のご予定だったが、上皇陛下にお疲れが見られたため、予定を延期されてのお出かけだった。上皇陛下のご体調も回復されたようで、展示をご覧になり「 -
雅子さま 全国植樹祭オンライン参加でも一体感アップさせた“黄色いハンカチ”
2022/06/18 06:006月5日、天皇陛下と雅子さまは滋賀県甲賀市で開催された「第72回全国植樹祭」にオンラインでご出席。昨年に続き、中継で式典会場のスクリーンに両陛下の様子が映し出された。今年は会場の参加者と同時に緑化への願いをこめてハンカチを振る演出があり、両陛下は、皇居・御所の玄関前に設けられたお席で黄色いハンカチをお振りになられた。ハンカチ一枚一枚には滋賀県の子どもたちが書いた、「滋賀県は特別な自然や生き物がたく -
佳子さま 眞子さんが務めていた日本工芸会の総裁に!公務で受け継がれる“姉の思い”
2022/06/15 06:006月14日、秋篠宮家の次女・佳子さまが公益社団法人日本工芸会の総裁に就任された。日本工芸会の総裁は、姉の眞子さんが’16年から務めていた。眞子さんは小室圭さんと結婚会見を開いた昨年10月26日をもって、日本工芸会の総裁及び日本テニス協会の名誉総裁を退任した。小室さんとの結婚を機に眞子さんが皇籍を離脱したことに伴い、佳子さまは日本テニス協会の名誉総裁を引き継がれたが、日本工芸会の総裁は眞子さんの退任 -
「女系天皇出現なら皇室は危機に」日記発売で波紋広げる“異色皇族”の予言
2022/06/14 06:00「ご成婚記念日だった6月9日の前日、雅子さまは予定されていたご養蚕行事『初繭掻き』を取りやめられました。宮内庁によれば、“腰に少し違和感がある”とのことでした。雅子さまのご体調について、不良な体の部位が明確に公表されるのは珍しいことです。当日は外務省の総合外交政策局長からの進講は受けられており、また『初繭掻き』も3日後の11日には無事に行われましたが、やはり心配ですね」そう語るのは、皇室担当記者。 -
佳子さま 自分らしさ光るピンク×リボンのガーリーコーデ
2022/06/11 06:006月3日、佳子さまは都内で行われた「産経児童出版文化賞」の贈賞式にご出席。こうお言葉を述べられた。「夢中になるひとときや、くつろいだ時間を過ごすこともあると思います。幼少期に始まり生涯にわたって多様な本に接する経験は、大切な宝物になるのではないでしょうか」オンラインでのご出席だった昨年は、パステルグリーンのセットアップだったが、今年もパステル調のピンクのスーツで、広がりのあるAラインのスカートをお -
紀子さま“悠仁さまの教育係”の女性職員が退職…囁かれる“作文盗用騒動”での更迭説
2022/06/09 06:00筑波大学附属高等学校に悠仁さまが入学されて2カ月が過ぎた。同校は、2021年度の入試では42人が東京大学に合格した都内屈指の進学校。悠仁さまを東大に合格させるという目標があるといわれる秋篠宮ご夫妻にとっては、“期待できる”教育環境が整ったのだ。そんななか、ひっそりと秋篠宮家を去った女性職員がいたーー。「皇嗣職宮務官のAさんが、4月30日付で依願退職したのです」こう話すのは、秋篠宮家に近い宮内庁関係 -
【ご成婚29周年】「一生全力でお守りします」天皇陛下が守り続けたプロポーズの誓い
2022/06/08 06:00「このコはよく食べますね」「こちらにも葉を置いたほうが食べやすいかも……」蚕たちが食べる桑の葉の置き方について相談される雅子さまと愛子さま。そしてお二人を、ほほ笑みながら見つめられる天皇陛下。天皇ご一家が、そんなかけがえのないひと時を過ごされたのは、6月1日午後のことだったという。皇室担当記者が次のように語る。「雅子さまが、皇居・紅葉山御養蚕所で取り組まれている養蚕の作業に、天皇陛下と愛子さまも参 -
ドレス姿もいろいろ…皇族13人ご結婚の本誌秘蔵写真集
2022/06/04 06:006月9日は雅子さまご成婚記念日。’58年の創刊以降、『女性自身』が見届けた皇族のご結婚は13回。プリンセスの美しいドレス姿やはにかむ笑顔、描く家族像は国民の関心の的であり、日本社会の結婚観をも左右した。ドラマチックなご結婚の数々を振り返りますーー。【’59年】上皇后 美智子さま上皇陛下との“テニスコートの恋”から、初めて民間から皇室へお輿入れされ「世紀のご成婚」と言われた。美智子さまは当時「ミッチ -
お言葉読み上げ中に…宮内庁でも話題になった沖縄復帰式典での“天皇陛下の涙”
2022/06/01 11:00夕暮れ時の東京・上野。報道陣が待ち受ける中、到着した車から天皇陛下に続いて、雅子さまが降りられた。5月25日、両陛下は特別展「琉球」をご覧になるため東京国立博物館にお出ましになったのだ。「報道陣にはもともと、天皇陛下お一人でご覧になるとアナウンスされていました。雅子さまも体調を整え、行かれることになったようです」(皇室担当記者)雅子さまのご同行は“サプライズ”だったのだ。両陛下は、15世紀に制作さ -
雅子さま 秘め続けた沖縄への思い…期待高まる今年10月の25年ぶり再訪
2022/06/01 11:00「大戦で多くの尊い命が失われた沖縄において、人々は『ぬちどぅたから(命こそ宝)』の思いを深められたと伺っていますが、その後も苦難の道を歩んできた沖縄の人々の歴史に思いを致しつつ、この式典に臨むことに深い感慨を覚えます」5月15日、沖縄復帰50周年記念式典に両陛下はそろってオンラインで出席された。天皇陛下はお言葉のなかで、沖縄の“犠牲”について言及された。さらに、沖縄の発展や県民生活の向上などに触れ -
雅子さま&妃殿下方3人の最新ファッション比較!
2022/05/28 06:005月19日、雅子さまは赤十字社の記章をお付けになった白地に紺のアクセントのあるスーツをお召しになり、日本赤十字社名誉総裁として全国赤十字大会に出席された。毎年開催されるこの大会はコロナ禍で2年連続中止されており、皇后としては2度目のお務め。「お若いのにすごくしっかりしていますね」「そのフレッシュな新鮮さをこれからも武器にして頑張ってください」愛子さまと同学年という埼玉県青少年赤十字卒業生奉仕団の加 -
皇居内に異例の巨大カフェ建設!雅子さまが訴えていた「皇室の情報発信」拠点に
2022/05/26 11:00壇上には、白と紺のバイカラーのスーツを身にまとった雅子さま。日本赤十字社の名誉総裁として、13人の受章者代表に有功章を手渡されるそのご表情は明るく、生き生きとされていたーー。5月19日、明治神宮会館で全国赤十字大会が開催された。コロナ禍で’20年、’21年は中止となっていたため、今回が3年ぶりの開催。雅子さまにとって、天皇陛下とご一緒ではない“単独公務”も2年9カ月ぶりだった。宮内庁関係者も、ほっ -
愛子さま 12年続ける「蚕の飼育」で学んだ皇室の精神“国民と苦楽を共に”
2022/05/26 11:00強い日差しのなか、水色のシャツに長靴姿で水田に入られた天皇陛下。一株一株、丁寧に苗を植えられていく。天皇陛下は5月18日、恒例のお田植えに臨まれた。秋には実った稲穂を陛下が自ら刈り取られ、収穫された稲は伊勢神宮の神事や宮中祭祀に用いられる。雅子さまも11日、皇居・紅葉山御養蚕所で、御養蚕始の儀に臨まれた。儀式のあと、蚕を育てる蚕室を見て回った雅子さまは、稚蚕が餌となる桑の葉に張り付いている様子など -
「皇室と沖縄」本土復帰50年で振り返るちゅら交流史写真
2022/05/21 06:00太平洋戦争で国内唯一の地上戦が行われ、戦後はアメリカ統治下にあった沖縄。5月15日、’72年に本土復帰を果たしてから50年を迎えた。苦しんできた沖縄の人々に心を寄せ、訪問を望まれていた昭和天皇はご訪問直前に体調を崩され、その思いを遂げることはできなかった。昭和天皇のお気持ちを継承されたのが上皇陛下と美智子さまだ。上皇ご夫妻が初めて沖縄を訪問されたのは、本土復帰の3年後。皇太子ご夫妻として沖縄国際海 -
秋篠宮さま 再三の説明要求を拒否され…肉声本で強調された小室さんへの“恨み節”
2022/05/19 11:005月11日、関係者の注目を集める1冊の本が出版された。タイトルはずばり『秋篠宮』。皇嗣である秋篠宮さまの肉声が収められた書籍だ。著者は元毎日新聞記者の江森敬治氏。秋篠宮ご夫妻とは31年以上も交流があるという。宮内庁関係者は、今回の出版は異例なことだと語る。「秋篠宮さまは、皇太子と同等の皇嗣という重い立場にある方です。これほどの立場の方の肉声が本になるのは極めて異例のことです。出版は江森氏の独断とい -
秋篠宮さま“異例の肉声本”に掲載されなかった「眞子さんへの忠言」
2022/05/19 11:005月11日、皇嗣である秋篠宮さまの肉声が収められた書籍『秋篠宮』(小学館)が刊行された。著者は元毎日新聞記者の江森敬治氏。秋篠宮ご夫妻とは31年以上も交流があるという。江森氏は’17年6月から’22年1月まで、37回も秋篠宮さまのもとに通い、インタビューを敢行していた。眞子さんと小室圭さんの結婚問題の経緯も、秋篠宮さまのお言葉を交えて詳しく語られている。一方、本を読んだ宮内庁関係者は、気になること -
秋篠宮邸の33億円改修工事 大幅遅延にあった秋篠宮ご夫妻からの追加要求
2022/05/18 11:00「平成から令和への御代替わりから丸3年がたちました。上皇ご夫妻は4月下旬から、念願だった赤坂御用地の仙洞御所での生活を始められています。5月9日には、上皇さまがお引っ越し以来初めて外出し、皇居の生物学研究所を訪ねられました」そう語るのは皇室担当記者。上皇ご夫妻に先立ち、天皇ご一家も昨年9月に皇居・御所にお引っ越しされている。皇室担当記者が続ける。「もともとの予定では、天皇ご一家・上皇ご夫妻・秋篠宮 -
秋篠宮さま 異例のインタビュー本が話題もAmazonで波乱…購入しない“荒らし”レビューが続出
2022/05/18 06:00「皇族である前に一人の人間である」帯にこう書かれたキャッチコピーで5月11日に発売された、元毎日新聞宮内庁担当記者でジャーナリストの江森敬治氏による単行本『秋篠宮』(小学館刊)。江森氏は秋篠宮家の長女・眞子さんと小室圭さんの婚約が発表された直後の’17年6月から’22年1月まで、計37回にわたって秋篠宮さまに取材。当時、結婚問題に揺れる眞子さんの父親として、皇嗣として、苦悩を抱えていた秋篠宮さまの -
雅子さまが目指す“女性皇族”の団結!3年ぶり出席の赤十字大会に秘めたご覚悟
2022/05/17 06:00「日本赤十字社の名誉総裁をお務めの雅子さまにとって、全国赤十字大会への出席は非常に重みのあるご公務です。コロナ禍により2年連続で中止となっていた赤十字大会ですが、ようやく3年ぶりに開催されます」(皇室担当記者)5月19日、全国の赤十字会員やボランティアの代表を集め、功績のあった個人や団体を表彰する全国赤十字大会が開催される。雅子さまは5月9日には、天皇陛下とご一緒に日本赤十字社の社長と副社長と御所 -
雅子さま 愛子さまに期待する米国との橋渡し…バイデン大統領お出迎えにご同行の可能性も
2022/05/11 11:00「バイデン米大統領は5月22日から24日までの日程で、就任以来初めて来日する予定となっています。天皇陛下との面会も行われる方向で調整されています」(政治部記者)コロナ禍で活動が縮小されていたが、皇室による国際親善が本格的に再開されようとしている。バイデン氏はオバマ政権で副大統領を務めていた’13年12月、当時は皇太子だった天皇陛下から東宮御所に招かれ、懇談している。今回の来日は東京でのQuad(日 -
美智子さまのお引越し先は懐かしの赤坂御用地【思い出アルバム】
2022/05/07 06:00美智子さまが心待ちにされていた、上皇陛下との赤坂御用地での生活が始まる。4月26日に上皇ご夫妻がお引っ越しされる仙洞御所は、昭和時代の東宮御所。美智子さまはご成婚の翌’60年から、上皇陛下とこの赤坂にお住まいになり、天皇陛下、秋篠宮さま、清子さんを育てられた。そして平成になって東宮御所が赤坂御所となり、’93年に皇居の御所に引っ越されるまで33年間を過ごされた。家族愛に包まれた、穏やかな赤坂御用地 -
秋篠宮ご夫妻の伊勢神宮ご参拝で起きた“奇跡”「神様から招かれているよう」
2022/05/04 18:23「秋篠宮殿下のご参拝がずっと延び延びになっていて、心苦しく思っていました。ようやくご参拝が実現して安心しました」そう安堵した様子で話したのは、伊勢神宮関係者。4月21日、秋篠宮ご夫妻は伊勢神宮の外宮と内宮を参拝された。今回のご訪問は、’20年11月に秋篠宮さまが立皇嗣の礼を終えられ、皇嗣となられたことを奉告されるためだった。当初は’21年4月に参拝されるご予定だったが、新型コロナウイルスの感染拡大 -
上皇陛下の「お忘れ」症状に美智子さまが始められた二人三脚の“日課”
2022/05/02 06:00「上皇陛下のご退位直前にお目にかかったときに、上皇后さまは『陛下のお心とお体のお疲れを、総合的にわかるのは私だけだったの』とお話しになりました。陛下を無事に赤坂にお連れしたいというお気持ちも伺ったことがあります」そう語るのは、美智子さまと交流のあるメディアプロデューサーの渡邊満子さん。4月12日から葉山御用邸に滞在されていた上皇ご夫妻は、4月26日に赤坂御用地の仙洞御所(旧赤坂御所)にお引っ越しさ -
美智子さま 未完成の新居にお引越し…背景に上皇陛下の母・香淳皇后の“認知症”
2022/05/02 06:00上皇ご夫妻は4月26日、赤坂御用地の仙洞御所(旧赤坂御所)にお引っ越しされた。《先々には、仙洞御所となる今の東宮御所に移ることになりますが、かつて30年程住まったあちらの御所には、入り陽の見える窓を持つ一室があり、若い頃、よくその窓から夕焼けを見ていました。3人の子ども達も皆この御所で育ち、戻りましたらどんなに懐かしく当時を思い起こす事と思います》美智子さまが、赤坂へのお引っ越しを待ち望む思いを綴