皇室の最新ニュース
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「返してもらうつもりなかった」小室圭さんが公開した“無実”の決定的証拠
2021/04/08 17:09秋篠宮家の長女・眞子さまとの婚約が内定している小室圭さんが4月8日、いわゆる「金銭トラブル」について説明する文書を公表した。小室さんの母・佳代さんは、元婚約者男性から約400万円の金銭的援助を受けていたことがあり、元婚約者男性がその返金を求めていたことで、トラブルになっていた。文書内では小室さんは、佳代さんの潔白を証明する“決定的証拠”についても言及している。約400万円の金銭について、元婚約者男 -
小室圭さん“4万字文書”で金銭トラブルを説明「誤った情報を訂正する」
2021/04/08 14:264月8日、秋篠宮家の長女・眞子さまとの婚約が内定している小室圭さんが、金銭トラブルについて説明する文書を公表した。文書は小室さん自身の名前で書かれており、「文書の概略」が4ページ、「文書本体」が24ページという長文。概略と本体、36個の注釈を合わせて、文量は約4万字というボリュームになっている。小室さんは文書の主旨について《この文書は、私や母と元婚約者の方との間にこれまであったやり取り等について実 -
愛子さまティアラの予算つかず 3千万円をお手元金から捻出か
2021/04/08 11:00桜舞い散る、学習院大学の正門。晴れやかな表情を浮かべキャンパスへと入っていく学生たち。しかし、そこに愛子さまのお姿はなかった――。4月3日、学習院大学では、昨年入学した学生のために1年遅れの入学式が開催された。昨年の4月は感染拡大のまっただなかであり、入学式は中止になってしまった。1年前から同級生と喜びを分かち合うことを心待ちにされていたはずだが、愛子さまはオンラインでの出席を選択されたのだ。「両 -
眞子さま“結婚予算ゼロ”に!残る手段は13万円チャペル婚か
2021/04/08 11:00愛子さまのティアラ、予算つかず――。今年12月に成人を迎える愛子さま。しかし、今年度の宮内庁の予算には、愛子さまのティアラの制作費が計上されなかったのだ。「三笠宮家の彬子さま以降、女性皇族のティアラは公費である宮廷費から支出されています。眞子さまのティアラはネックレスなどを含む宝飾品5点セットで2,856万円でした。佳子さまも同じく宝飾品一式が2,793万円で制作されています」(宮内庁関係者)愛子 -
雅子さまソーシャルディスタンス歌会始の儀で詠まれた御歌
2021/04/03 15:50晴れやかな笑顔で手を振り周辺の桜が美しい半蔵門を通られた雅子さま。3月26日、淡い水色のロングドレスをお召しになって皇居で催された歌会始の儀に臨まれた。雅子さまは《感染の収まりゆくをひた願ひ出(い)で立つ園に梅の実あをし》と、新型コロナウイルス感染症の収束を心から願うお気持ちを御歌で表され、国民にお心を寄せられた。この歌会始の儀は講書始の儀に続いて1月中旬に行われる宮中の新年の儀式。だが、今年はコ -
眞子さまの“意味深な歌”が今年も話題「秋によい便りが…」
2021/04/02 11:00「今年も、ひときわ注目を集めたのは眞子さまが詠まれた歌でした。昨年に続いて、小室圭さんとの結婚を望むお気持ちが滲み出ている歌だったからです」そう語るのは皇室担当記者。3月26日、皇室の新年行事「歌会始の儀」が、皇居・宮殿「松の間」で行われた。コロナ禍により2カ月遅れでの開催となった今回。会場でもアクリル板などの感染防止策がとられ、天皇皇后両陛下、皇族方もマスクを着用。モニター越しにオンラインで参加 -
眞子さまへのメッセージ?秋篠宮さまの歌に囁かれる隠れた意味
2021/04/02 11:00《烏瓜その実は冴ゆる朱の色に染まりてゆけり深まる秋に》3月26日に皇居・宮殿「松の間」で開催された歌会始の儀。眞子さまは「実」というお題に、このような歌を詠まれた。宮内庁が発表した解説では《眞子内親王殿下は、幼い頃から烏瓜の美しい色合いがお好きでした。季節が深まるにつれて烏瓜の実が秋の色に染められていくように見える様子をお詠みになりました》とのことだが……。「実は、烏瓜には『よき便り』という花言葉 -
野球大好き雅子さまの手紙「今年も大洋は弱いですか?」
2021/03/27 11:00球春到来! プロ野球のペナントレースが3月26日に開幕した。去年は新型コロナの感染拡大で開幕が6月後半までずれ込んだが、今年は予定通りその日を迎えることができた。まだ球場の入場観客者数に制限はあるが、野球ファンにとってはなんとも喜ばしいことだろう。実は皇后雅子さまも、筋金入りの野球ファンでいらっしゃる。田園調布雙葉学園の中学2年のときには、野球好きが高じて、友人たちとご一緒にソフトボール同好会を結 -
悠仁さまが文学賞入選!審査員も文才絶賛「紀行文のお手本」
2021/03/26 11:00悠仁さまが文学賞に入選――。北九州市主催「第12回子どもノンフィクション文学賞」の佳作に、秋篠宮ご夫妻の長男・悠仁さまの「小笠原諸島を訪ねて」が選ばれたのだ。作文は400字詰め原稿用紙19枚の大作。悠仁さまは、小学5年生だった'17年に紀子さまと2人で訪れた小笠原諸島での体験を綴られている。「フェリーで片道24時間かけて訪れた小笠原4泊5日のご体験は、悠仁さまにとって深く胸に刻まれるものだったよう -
愛子さま12月で20歳 菅首相は女性天皇議論に結論出せるのか
2021/03/25 11:00「皇室制度や歴史の専門家の考えを聞きながら予断を持つことなく議論を行っていただく」加藤勝信官房長官は3月16日の記者会見で、安定的な皇位継承などの課題を議論する有識者会議を設置することを明らかにした。有識者会議のメンバーに選ばれたのは次の6人。男性3人、女性3人となっている。・上智大学教授の大橋真由美氏・前慶應義塾大学塾長の清家篤氏・JR東日本会長の冨田哲郎氏・女優で作家の中江有里氏・慶應義塾大学 -
メーガン騒動の余波 宮内庁が危惧する“眞子さまの真相告発”
2021/03/24 11:00「生まれてくる子供の肌が、どのくらい濃いのかという懸念や会話があった」ハリー王子とメーガン妃の爆弾発言が英国王室を揺るがしている。ハリー夫妻は3月7日に放送された、アメリカのテレビ局・CBSのインタビューで、王室で差別的な発言を聞いたと告発したのだ。英国王室に詳しいジャーナリストの多賀幹子さんに話を聞いた。「人種差別があったとにおわせたメーガンさんですが、ヘンリー王子は妊娠前の出来事だったと語る一 -
天皇陛下「皇后と共に」と2度も…雅子さまと被災地再訪願う
2021/03/19 15:50東日本大震災の発生から10年となる3月11日、天皇陛下は東京・国立劇場で開かれた犠牲者の追悼式に雅子さまとともにご出席。陛下は被災地、被災者へ寄せる思いを述べられた。「復興が進む中にあっても、新しく築かれた地域社会に新たに人と人とのつながりを培っていく上では課題も多いと聞きます。家族や友人など親しい人を亡くしたり、あるいは住まいや仕事を失い、地域の人々と離れ離れになったりするなど生活環境が一変し、 -
悠仁さま 文学賞に入選!紀子さまの“帝王教育”の成果か
2021/03/19 15:50秋篠宮ご夫妻の長男・悠仁さまの作品が「子どもノンフィクション文学賞」の佳作に入選した。賞を主催する「北九州市立文学館」が、3月12日にホームページで発表した。今年で12回目を数えるこの賞は「自分の身の回りで、見たり、聞いたり、体験したりしたことの中で疑問に思ったこと、驚いたこと、興味を持ったことを自分の力で調べたり、考えたりして、作り事を加えずに自分自身の言葉で書く」がテーマ。全国の小中学生を対象 -
“愛子天皇”実現に前進か?「半数が女性」の有識者会議で検討へ
2021/03/19 15:50加藤勝信官房長官は3月16日の記者会見で、安定的な皇位継承などの課題を議論する有識者会議を設置し、来週にも初会合を開くことを明らかにした。女性天皇や女系天皇、女性宮家創設の是非などについて検討することになるとみられる。有識者会議のメンバーに選ばれたのは6人。大橋真由美・上智大学教授、日本私立学校振興・共済事業団の清家篤理事長、JR東日本の冨田哲郎会長、俳優で作家の中江有里氏、細谷雄一・慶応大学教授 -
雅子さまの東北を詠んだ御歌4選「込められた幸福の祈り」
2021/03/17 11:00東日本大震災から10年を迎えた3月11日、天皇陛下と雅子さまは追悼式に臨まれる。雅子さまは毎年のお誕生日のご感想で、陛下とご一緒に「被災地の復興に永く心を寄せていきたいと思います」などと今なお被災地を気遣われ、復興を願う思いをつづられてきた。また、皇太子妃時代には被害の大きかった東北3県の被災地を3回ずつご訪問。そのご交流のなかでのお気持ちを、折に触れ和歌に詠まれている。《春あさき 林あゆめば 仁 -
眞子さまは逆行?上皇陛下が説いた皇族の「ふさわしい生き方」
2021/03/16 06:00「眞子内親王が、ご両親とよく話し合い、秋篠宮が言ったように、多くの人が納得し喜んでくれる状況になることを願っております」天皇陛下は2月の誕生日会見で、眞子さまに結婚への課題を突きつけられた。秋篠宮さまに続いて陛下も「多くの人が納得し喜んでくれる状況」が必要だと明言されたのだ。「もはや金銭トラブルだけが、小室さんとの結婚を祝福できない理由ではありません。秋篠宮さまや宮内庁長官の要請に応えて、小室さん -
眞子さま残る逆転の道は“1億4千万円放棄で皇室離脱婚”か
2021/03/15 11:00「天皇陛下のお言葉は、まったく予想外のものだったそうで、眞子さまは非常に大きなショックを受けていらっしゃるといいます」そう語るのは宮内庁関係者。先月行われた誕生日会見で、天皇陛下は眞子さまの結婚について初めて言及された。その余波はいまだに収まっていない。「眞子内親王が、ご両親とよく話し合い、秋篠宮が言ったように、多くの人が納得し喜んでくれる状況になることを願っております」天皇陛下はこのように、秋篠 -
「陛下と雅子さまが心の支えに」釜石の被災者語る感謝の理由
2021/03/11 11:00「8年前に訪問させていただいたとき、仮設住宅やウッドテラスで被災されたみなさんとお話しさせていただいたことが、とても印象に残っています。その後、みなさんいかがかしらと思って過ごしてまいりましたが、ラグビーワールドカップの開催など嬉しいニュースもありました」3月4日、天皇皇后両陛下は岩手県の被災地をオンラインで訪問された。釜石市長との懇談で、雅子さまはこのように、8年前の訪問の思い出を語られた。両陛 -
夢は看護師に…福島の高校生を変えた雅子さまの“特別授業”
2021/03/11 11:00東日本大震災から10年となる3月11日、天皇陛下と雅子さまは政府主催の追悼式に出席される。コロナ禍で被災地へ足を運ぶことは難しい状況だが、両陛下は3月4日にも岩手県の陸前高田市と釜石市をオンライン訪問されるなど、被災地した人々の力になりたいという強い思いをお持ちだ。これまで、雅子さまは被災地の未来を担う次世代の子供たちのことを気にかけてこられた。'15年10月には、この年の4月に開校した福島県立ふ -
雅子さま天皇誕生日の勝負ドレスはとっておきロイヤルブルー
2021/03/07 06:00天皇誕生日に胸元の刺繍が美しいロイヤルブルーのロングドレスをお召しになり、皇居へと向かわれた雅子さま。天皇陛下が61歳を迎えられた今回も、昨年と同じようにコロナ禍のため天皇誕生日の一般参賀は中止に。さらには駐日大使らと懇談する茶会の儀なども取りやめ、祝賀行事も出席者を縮小して催された。雅子さまは、お気に入りのドレス姿で皇居・宮殿で祝賀行事にご出席。皇后としてのお務めを果たされた。陛下は、お誕生日に -
眞子さまと秋篠宮さまの会話は足りてる?ロイヤル父娘写真10
2021/03/06 15:50愛娘の将来の幸せを願うのが父親というもの。それは皇族であっても変わらない。誕生日に際しての天皇陛下の記者会見では、父娘の「話し合い」がキーワードとなった。陛下と秋篠宮さま、それぞれの父娘関係の変遷を、写真で振り返ります――。■天皇陛下【'02年】子育て参加宣言をされた陛下が国民の前で愛子さまを抱っこ。【'02年】雨の中、学習院幼稚園の父親参観へ。行事にも積極的に。【'11年】那須御用邸でご静養中、 -
雅子さま追悼式出席へ 体調不安おして被災地励ました10年
2021/03/04 15:50東日本大震災の発生からまもなく10年を迎える。昨年は新型コロナウイルスの影響で見送られた政府主催の追悼式だが、政府は3月2日の閣議で2年ぶりに開催することを決定した。天皇皇后両陛下が出席し、陛下がおことばを述べることが発表された。「震災翌年の'12年から行われてきた追悼式は、'16年までは上皇上皇后両陛下がご出席。6回目となる'17年からは、秋篠宮ご夫妻の出席されてきました。今年は10年の節目でも -
欧州王室にみる眞子さま結婚の道 涙の会見で世論一変した例も
2021/03/03 11:00「眞子内親王の結婚については、国民の間で様々な意見があることは私も承知しております。このことについては、眞子内親王が、ご両親とよく話し合い、秋篠宮が言ったように、多くの人が納得し喜んでくれる状況になることを願っております」誕生日会見で天皇陛下は、眞子さまの結婚問題について初めて言及された。「陛下も秋篠宮さまと同じく、眞子さまの意志を受け止めつつも、現状ではまだ小室さんとの結婚に“賛成”はできないと -
眞子さま浮上した“釈明会見”必要論…陛下の初言及で急務に
2021/03/03 11:00「秋篠宮さまは結婚を認める考えを示されましたが、陛下はどのようにお考えですか」天皇陛下の61歳の誕生日を前に開かれた記者会見。眞子さまの結婚に関する質問が投げかけられると、会場にピンと張り詰めた空気が漂った。柔和な陛下のご表情が引き締まる。そして、陛下はこうお答えになった。「眞子内親王の結婚については、国民の間で様々な意見があることは私も承知しております。このことについては、眞子内親王が、ご両親と -
天皇陛下が語られた「愛子さまの結婚」女性天皇に待望論も
2021/03/02 11:00「今後、成年皇族として公務に当たっていくことになりますが、感謝と思いやりの気持ちを持って、一つ一つの務めを大切に果たしていってもらいたいと思います。そして、いろいろな方からたくさんのことを学び、自らの考えを深めていき、また、今まで以上に、様々な経験を積み重ねながら視野を広げていってほしいと願っています」2月23日に61歳の誕生日を迎えられた天皇陛下。記者会見では今年12月に成年皇族となられる愛子さ