皇室の最新ニュース
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母から娘への皇位継承も!専門家語る「女性天皇の意外な歴史」
2020/02/06 11:00国民的議題である皇位継承問題。愛子さまも昨年12月に18歳になられ、女性天皇の是非などについて国会での早急な議論が求められている。しかし、昨年11月の世論調査では、半数以上が女性天皇と女系天皇の違いを「理解していない」と回答(産経・FNN合同世論調査)。なかなか基本的な知識が広まっていない。そこで、皇室に関する近現代史を専門とする歴史学者・小田部雄次さん(静岡福祉大学名誉教授)に解説してもらった。 -
上皇陛下お倒れに…「美智子さまがいてよかった」と安堵の声
2020/01/30 19:37上皇陛下は1月29日の夕方、お住まいの皇居・吹上仙洞御所内で一時的に意識を失い、倒れられた。30日に宮内庁が発表した。上皇ご夫妻は29日の午後に外出されていたといい、お住まいに戻って1時間ほどたったあと上皇陛下がお倒れになった。そばにいた美智子さまが体を支え、非常ブザーを押された。侍医らが駆けつけると、上皇陛下はいびきのような息づかいをされていたが、診察が始まるとまもなく意識が回復したという。「上 -
眞子さまの皇室離脱に現実味…皇室典範で認められていた権利
2020/01/30 11:00「より独立した生活を送りたいとの彼らの意向を支持します」1月18日、エリザベス女王がそんな声明を発表した。ヘンリー王子とメーガン妃の王室離脱が、正式に決定となったのだ。ヘンリー王子が1月8日に公式インスタグラムで表明した“王室離脱”は、わずか10日で現実のものとなった。皇室担当記者は、英王室の動きは日本の皇室にも影響を与えかねないと語る。「眞子さまは、秋篠宮ご夫妻の強い反対もあり、小室圭さんとの結 -
美智子さま 知人に苦悩吐露…眞子さま結婚「見守るしかない」
2020/01/30 11:00イギリスではヘンリー王子の王室離脱問題が早期決着。眞子さまの「皇籍離脱」も現実味を帯び始めるなか、美智子さまがその苦悩を親友に吐露されていた――。1月18日「より独立した生活を送りたいとの彼らの意向を支持します」との声明をエリザベス女王が発表。ヘンリー王子とメーガン妃の“王室離脱”が正式に決定となったのだ。「英王室の動きは、日本の皇室にも影響を与えかねません。2月6日には眞子さまの結婚延期から丸2 -
佳子さま 手話であいさつ…眞子さま以上の上達ぶりと評判
2020/01/29 19:04秋篠宮家の次女・佳子さまは1月27日、「第42回聴覚障害児を育てたお母さんをたたえる会」に出席された。式典では、聴覚障害を抱える子供を育てた母親の体験談や、全国聾ろう学校作文コンクールの受賞作の発表があった。この催しには紀子さまが'07年から参加されていたが、今回は初めて、佳子さまが単独で出席された。「佳子さまは1月17日には『東京国際キルトフェスティバル』の開会式にも出席されました。皇嗣家の一員 -
相撲ファンの愛子さま 朝青龍を「ダグワドルジ」とお呼びに
2020/01/29 19:00天皇皇后両陛下と長女の愛子さまは1月25日、東京・両国国技館で大相撲初場所を観戦された。ご一家は結びの一番までの9番を笑顔でご観戦。説明役を務めた八角理事長に、愛子さまは「土俵の高さは何センチですか」と質問されたという。愛子さまが初めて大相撲を観戦されたのは4歳だった'06年9月のこと。'07年9月に2度目の観戦をされ、今回が13年ぶり3度目となる。「愛子さまは幼児園に通われていたころから大相撲の -
佳子さま キルト展へ!秋篠宮さまが「真面目な性格」を高評価
2020/01/23 22:31秋篠宮家の次女・佳子さまは1月23日の午前、「東京国際キルトフェスティバル」の開会式に出席された。東京ドームで開催され、1月29日まで世界各地のキルト作品がおよそ1,800点展示される。佳子さまは開会式のあと作品もご覧になり、最優秀賞を受賞した女性に「厚みの違う生地を縫うのは大変ではないですか」などと質問されたという。「東京国際キルトフェスティバル」は'02年に始まり、第1回から紀子さまが出席され -
雅子さま果たす25年越しの宿願「ダイアナ元妃へ恩返しを」
2020/01/23 06:00天皇皇后両陛下が今春、イギリスを公式訪問されることが1月14日に明らかになった。ご訪問は5月を軸に調整が進められているという。「今回、雅子さまが英国ご訪問を決断された大きな理由には、ダイアナ元妃への“強い思い”があるのではないでしょうか」(皇室ジャーナリスト)外務省職員だった雅子さまは'88年から'90年、研修のためにイギリスに留学されていた。「その当時、ダイアナ元妃はすでに2児の母親でもありまし -
雅子さま30年ぶり英訪問へ 異例ご決断にあった王室との関係
2020/01/23 06:00「今年は東京オリンピック・パラリンピックが開催され、天皇陛下は名誉総裁をお務めになります。陛下を支える雅子さまもお忙しくなるでしょう。実は、昨年秋ごろまで宮内庁幹部は『天皇皇后両陛下の海外ご訪問は令和2年にはない』と話していたので、両陛下がイギリスを訪問されるとの報道を聞き、たいへん驚きました」そう語るのは皇室担当記者。1月14日、両陛下が今春、イギリスを公式訪問されることが明らかになった。皇室ジ -
眞子さま 1年2カ月ぶりブログ更新!「ゴカイの模型」を語る
2020/01/22 19:43講書始の儀や歌会始の儀など、皇室の新年行事に出席されていた秋篠宮家の長女・眞子さま。皇族としてのご活動の一方で、博物館の研究員としての勤務も続けられている。実は、ご勤務先の博物館・インターメディアテク(IMT)のWEBサイト上には研究者によるリレーコラムが掲載された“ブログ”が存在する。「眞子さまも以前からコラムを執筆されていましたが、前回の投稿は'18年10月。'19年は一度も投稿がありませんで -
眞子さま“愛の短歌”の波紋…爆弾発言への布石かと宮内庁騒然
2020/01/22 11:00厳かな雰囲気の中、皇居の宮殿・松の間で催された、令和初となる歌会始の儀――。紀子さまの右隣にお座りになっていた眞子さまは、じっと前方を見つめていらっしゃった。「実は宮内庁内部では、眞子さまの和歌が話題となっていました。今回のお題は『望』でしたが、まさに眞子さまの切なる“望み”がこめられたような、意味深な歌だったからです」(宮内庁関係者)眞子さまが詠まれたのは、次のような歌だった。《望月に月の兎が棲 -
雅子さま 合同ご静養の可能性…美智子さまと18年ぶり実現か
2020/01/17 15:50上皇ご夫妻のお出ましが二重権威を生んでいる……、そんな報道に苦悩されている美智子さまを支えるため、雅子さまは天皇陛下とともに、心温まる提案を――。1月2日の新年一般参賀には、上皇ご夫妻も出席された。しかしその中で、テレビでは報じられなかったハプニングがあった。午前中の3回目のお出ましで、にこやかにお手振りを始められた上皇陛下。するとお隣の美智子さまが上皇陛下に何か囁きながら腕に手を伸ばされ、お手振 -
美智子さま 上皇陛下のお手振りを制止…新年参賀の衝撃場面
2020/01/17 11:00「美智子さまは、上皇ご夫妻の行動が“二重権威”を生じさせているとの報道を、たいへん気にされているご様子と感じました」そう語るのは、1月2日の新年一般参賀を取材した皇室担当記者。6万8千人もの参賀者が訪れる中、天皇陛下や皇族方は笑顔でお手振りをされていたが、美智子さまはどこか遠慮がちだったというのだ。参賀に訪れた70代の女性もこう言う。「上皇陛下と美智子さまのお元気なお姿を拝見できてよかったです。で -
小室さん母支える男性の影 午前4時のクリスマスイブ外出強行
2020/01/14 00:00秋篠宮家の長女・眞子さまの結婚延期が発表されてから、今年2月で丸2年となる。小室圭さんはニューヨークで留学生活を続けている。一方、小室さんの母・佳代さんは、結婚延期の発端となった金銭トラブルの当事者だが、何らかの説明をするどころか、その所在さえ不明となっている。“消えた母”佳代さんの姿を本誌がキャッチしたのは、昨年12月20日の午前5時ごろのことだった。小室さん母子の自宅マンションのエントランスに -
消えた小室圭さん母を発見 左手薬指にはピンクの宝石輝く指輪
2020/01/14 00:00「この2年、本当になんの進展もないというのは、どういうことなのでしょうか。小室さんに、本当に眞子さまと結婚したいという気持ちがあるのなら、母親の佳代さんの金銭トラブルについても、もっと早く解決に向けて動いていたはずです」そう不安げに話すのは、佳代さんの金銭トラブルの相手である元婚約者・X氏の代理人。「停滞した状況が2年も続いていますが、眞子さまはいま、どういったお気持ちなのでしょう……」眞子さまが -
愛子さま 天皇の娘として古典を…進路変更にあったルーツ探求
2020/01/10 06:00学習院女子高等科ご卒業まであと3カ月、ついに愛子さまのご進学先が判明! 関係者を驚かせた“意外な選択”の陰には、自らの宿命と真摯に向き合われてきた日々があった――。1月1日、宮中での新年行事に出席するために、天皇皇后両陛下をはじめ、皇族方が乗られた車が次々と半蔵門を通過した。集まっていた人々や報道陣に向かってペコリと頭を下げられたのは、天皇家の長女・愛子さま。現場で取材していたカメラマンは言う。「 -
愛子さまの進学先が内定!学習院大学の日本語日本文学科へ
2020/01/10 06:00「12月末に愛子さまが『文学部日本語日本文学科』に内定されたと聞き、とても意外に思いました。文学部の史学科は候補の一つとして報じられることがありましたが、これまで一度たりとも日本語日本文学科の名前が挙がることはなかったからです」そう語る学習院関係者は、驚きを隠さない。今年3月に学習院女子高等科を卒業される愛子さまは、今年4月には大学へ進学される予定だ。「学習院女子高等科では約3割の生徒が、学習院大 -
小室圭さん 危機感なき留学生活…デザイナー語る意外NY交遊
2020/01/09 06:00眞子さまと小室圭さんの結婚が延期されてから、今年2月で丸2年となる。この2年間、眞子さまは精力的にご公務に取り組まれてきた一方、小室さんは’18年8月に渡米し、ニューヨークでの留学生活を開始。フォーダム大学のロースクールに通っているというが、その生活ぶりは謎に包まれている。渡米以来帰国せず、報道陣の前に姿を現すこともほとんどなかった。そんな中、本誌は小室さんの姿が写された1枚の写真を発見した。それ -
眞子さま憂鬱な年明け…2月に小室さんと“お気持ち発表”へ
2020/01/09 06:00秋篠宮家の長女・眞子さまは、秋篠宮ご夫妻や妹の佳子さまとご一緒に、1月2日の新年一般参賀に出席された。ただ前出の皇室担当記者によれば、眞子さまのご様子には気がかりな点もあったという。「眞子さまは、周囲の皇族の方々と会話される様子も見られず、ご表情もやや硬かったのです。秋篠宮さまのご発言もあり、多くの国民が眞子さまの“お気持ち発表”に注目しています。そのプレッシャーもあって、明るい表情をお見せになる -
2019年インスタ“いいね!”ランキング(皇室編)
2019/12/31 21:55女性週刊誌『女性自身』の公式インスタグラムで配信した写真投稿の中から、カテゴリ別に年間で“いいね!”が多かったランキングを紹介! 2019年ラストは「皇室編」!■第1位:雅子さま目指す「愛される皇后」皇太子さまと決めた目標へこの投稿をInstagramで見る女性自身(毎日22時⌚️更新)(@joseijisin)がシェアした投稿 - 2019年 4月30日午前3時23分PDT■第2位:佳子さま心酔 -
美智子さまの想像絶する孤独 失声症当時も医師に胸中明かせず
2019/12/31 11:00国民の幸福を祈り、悲しみに寄り添いながら、昭和から平成と伝統と革新の歩みで邁進されてきた上皇陛下の傍らには、いつも皇后として支え続けた美智子さまがいらした。ご成婚後、60年に及ぶお二人の道のりをたどりたい。「とっても、よいお花ね」電話口から聞こえてきた美智子さまの嬉しそうな声に、美智子さまと文学を通じて30年以上の親交のある絵本編集者の末盛千枝子さん(78)もまたほほ笑んでいた。花とは、末盛さんが -
愛子さま イケメン男子との夏休み【2019ベストスクープ】
2019/12/30 11:00残すところあと少しとなった'19年。5月1日に天皇陛下が即位され、元号も「平成」から「令和」へと変わり、皇室にとっても激動の1年だった。本誌が目撃した驚きのスクープから、とくに反響の大きかったものを今一度お届けしたい。那須で夏休みを過ごされた天皇ご一家。愛子さまの笑顔を輝かせたのは、本誌がかつて報じた“ボーイフレンド”だった!“のび太似”だった少年は、驚くべき成長を遂げていた。(以下、2019年9 -
美智子さま「体もつか…」陛下ご譲位前に漏らされた極限の心配
2019/12/30 11:00国民の幸福を祈り、悲しみに寄り添いながら、昭和から平成と伝統と革新の歩みで邁進されてきた上皇陛下の傍らには、いつも皇后として支え続けた美智子さまがいらした。ご成婚後、60年に及ぶお二人の道のりをたどりたい。19年5月に『上皇后陛下美智子さま 心のかけ橋』を出版したメディアプロデューサーの渡邊満子さん(57)は、4月に御所に伺ったときに美智子さまのこんな言葉を聞いた。「私は、5月まで、自分の体がもつ -
愛子さま 動物園でみせた「神対応」【2019ベストスクープ】
2019/12/30 11:00残すところあと少しとなった'19年。5月1日に天皇陛下が即位され、元号も「平成」から「令和」へと変わり、皇室にとっても激動の1年だった。本誌が目撃した驚きのスクープから、とくに反響の大きかったものを今一度お届けしたい。「今の愛子さまだよね!? めっちゃラッキーなんだけど!」若い女性の声が上がる。その視線先にあるバスの車窓からは、愛子さまがほほ笑んでいた。(以下、2019年9月17日号掲載記事)夏休 -
佳子さま 公民館でダンスレッスン【2019ベストスクープ】
2019/12/29 11:00残すところあと少しとなった2019年。5月1日に天皇陛下が即位され、元号も「平成」から「令和」へと変わり、皇室にとっても激動の1年だった。本誌が目撃した驚きのスクープから、とくに反響の大きかったものを今一度お届けしたい。今年3月にICU(国際基督教大学)を卒業された佳子さま。ご公務での活躍の一方で、プライベートでのダンス活動も大きな話題を呼んだ。本誌は今年1月、いち早く佳子さまの“お忍びレッスン”