皇室の最新ニュース
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愛子さま 英国留学先は男子校!超厳格で電話もメールも禁止
2018/06/05 00:00登校時刻のベルが鳴る5分前。学習院女子高等科への通学路を歩く生徒もまばらになってきたころ、乱れる髪も気にされず愛子さまは校門へと全力ダッシュ!付き添いの東宮侍従も、息を切らして追いかける。すでに気温は上がり始めていたが、夏服姿の愛子さまは涼しげなご表情だった――。5月31日、愛子さまが今年の夏休みにイギリスへ短期留学されることが明らかになった。学習院女子高等科の保護者は愛子さまが参加される「イート -
雅子さま 25年ぶりご訪問にあった皇太子さまとの思い出の歌
2018/06/01 06:00「雅子さまは、25年前と変わらずおきれいでした」5月25日、滋賀県米原市の福祉施設「ふくしあ」で、皇太子ご夫妻をお出迎えした藤原紅美さん(35)が笑顔で話す。ご夫妻が同県を訪問されたのは、26日に長浜市で開催された『全国「みどりの愛護」のつどい』ご臨席のため。雅子さまにとっては、半年ぶりとなる地方ご公務だ。「お二人はご成婚から2カ月後の'93年8月にも、滋賀県を訪問されています」(皇室担当記者)実 -
雅子さま 紀子さまと“15年ぶりツーショット”実現の理由
2018/05/25 16:00美智子さまが、そっと雅子さまの腕をお持ちになって、「来年から、この方が名誉総裁よ」というように、会場に“お披露目”された。最初は驚いたご様子だった雅子さまも、すぐに笑みを浮かべられる。すると、会場には万雷の拍手が巻き起こった――。5月18日、明治神宮会館で開催された全国赤十字大会。その式典のフィナーレに起こった出来事である。毎年、大会を取材してきた皇室ジャーナリストも、興奮気味に話す。「お代替わり -
雅子さまが美智子さまに直訴された養蚕ご継承 その重大な意味
2018/05/18 06:00雅子さまは5月13日、皇太子さまや愛子さまとともに皇居を訪問された。ご一家は両陛下と、皇居にある紅葉山御養蚕所を訪問し、美智子さまから直接、作業や施設について説明を受けられたという。5月10日の宮内記者たちへの定例会見で、お代替わり後に、皇居内での養蚕は「美智子さまから雅子さまが引き継がれる」と明らかにされた。皇室ジャーナリストの渡辺みどりさんはこう評価する。「雅子さまが自ら継承を申し出られたとこ -
陛下と美智子さま 愛のテニスクラブで60年間変わらないこと
2018/05/18 06:00御所で育てられたバラ「プリンセス・ミチコ」の花束を抱かれた美智子さま。その手を引き、エスコートされた天皇陛下。5月5日、天皇皇后両陛下は、例年と同様に東京ローンテニスクラブを訪問された。「出会いは軽井沢のテニスコートですが、その後、両陛下はご成婚前に、このコートで何度かプレイされています。お若い頃に通われた東京ローンテニスクラブは、いわば“愛を育んだテニスコート”なのです」(皇室担当記者)この日、 -
小室圭さん「母と同伴出勤」決断の陰にあった警備縮小の事態
2018/05/11 06:00大型連休の合間の5月2日、小室圭さん(26)は普段より30分も早い朝6時半に自宅マンションを出ようとしていた。そのすぐ後ろから姿を現したのは、小室さんの母・佳代さん(51)だった。佳代さんは週5日ほど都内の洋菓子店でパートとして勤務しているが、最近はマスコミの取材を避けるように、タクシーを使うこともあった。しかしこの日、両手にバッグを持ちレギンスに紺のコートといういでたちの佳代さんは、変装のつもり -
紀子さま 雅子さまとの“合同ご静養”希望された2つの理由
2018/05/11 06:00朝方に激しく降った雨のために、草花はまだ少し濡れていた。広々とした牧場に延びる道を、楽しそうに自転車で猛ダッシュされていたのは悠仁さまだった。そんな弟君を、心配するように追走されていたのは眞子さま。少し離れて、秋篠宮さまと紀子さまのお姿も。のどかにも見えるご一家それぞれのご胸中は――。栃木県にある御料牧場で秋篠宮ご一家がサイクリングをされたのは5月3日の夕方。その数時間前には、皇太子ご一家もJR宇 -
雅子さまを「会見拒否」に向かわせる“15年前のトラウマ”
2018/04/25 16:00東京都港区の「ホテルオークラ東京」別館に到着された皇太子さまと雅子さまが式典会場に入られると、招待客が万雷の拍手でお迎えした。4月18日、皇太子さまご夫妻は日本とアメリカの交流団体「ジャパン・ソサエティー」の記念式典へご出席に。「髪をアップにされた雅子さまは、ご表情も明るかったです」(宮内庁関係者)お代替わりを1年後に控える皇太子さまと雅子さまは、6月9日に銀婚式を迎えられる。今年に入ってから記者 -
愛子さま学習院内部進学へ 東大説囁かれるも受験クラス入らず
2018/04/20 06:00新学期を迎えてすぐの4月12日のこと。学習院女子中・高等科の通学路には、新緑まぶしい木々が風に揺れていた。その下を愛子さまが、ご友人とガールズトークに花を咲かせながら、笑顔で校舎に向かわれた。学習院女子高等科の保護者はこう語る。「春休み期間中に、愛子さまは、お友達とご一緒に学習院高等科野球部の試合を観戦され、別の日には、カラオケやボウリングも楽しまれたようです。最近は、こうしたお出かけに、愛子さま -
美智子さま 沖縄戦遺族の心を開いた「足を引きずりながらの慰霊」
2018/04/06 06:0073年前に、激しい砲火にさらされた場所だとは想像できないほど静かな海。「国立沖縄戦没者墓苑」が建つ摩文仁の丘には、強い日差しの下、穏やかな風が吹いていた――。3月27日、沖縄に到着された天皇皇后両陛下は、真っ先にその丘を訪れて、東京から持参された白菊の花束を捧げ、拝礼された。そこで美智子さまが、もっとも長い間、話をされたのが、元沖縄県遺族連合会長の照屋苗子さん(82)だった。照屋さんが美智子さまと -
美智子さまが取り払った「新皇后」雅子さまの“心の重圧”
2018/03/29 06:00「紀子さまが消沈気味の一方で、雅子さまのご表情には、以前にも増して自信が満ちあふれているというのです」宮内庁関係者は、皇族方の間でこんな話がささやかれていると明かす。「紀子さまにとっては、眞子さまの婚約延期、そして思春期を迎えつつある悠仁さまへの影響も心配なのでしょう。対照的に、次期皇后への意気込みも後押ししているのか、雅子さまの“勢いが増している”ご様子なのだそうです」そんな雅子さまの“笑顔回復 -
眞子さま結婚延期で浮き彫りになった秋篠宮ご一家の“亀裂”
2018/03/09 06:00秋篠宮家の長女・眞子さまと、小室圭さんの「婚約延期」が2月6日に発表されてから、およそ1カ月。一般の結納にあたる「納采の儀」が3月4日に予定されていたが、結婚に関わる儀式はすべて延期になってしまった。気になる“秋篠宮ご一家の今”について、秋篠宮さまと長年交流のある人物が明かしてくれた。「12月中旬に、小室さんの母の借金トラブルが報じられてからというもの、ご夫妻と眞子さまの“家族会議”が何度も行われ -
眞子さま「結婚延期」発表後の異変! 薬指から消えた指輪
2018/02/14 11:00「窓を開けてお顔を見せてくださいました」と、沿道でお迎えしていた女性は、安堵したように話した。予定より少し早く到着した車から、柔らかな笑顔をお見せになった眞子さま。2月9日、秋篠宮家の長女・眞子さまは、東京都中央区で開催されている「現代女流書100人展」をご覧になった。「実は直前まで『もしかしたらご欠席になるのでは……』という懸念の声も上がっていました。ですので、会場に姿をお見せになったときは胸を -
美智子さま 皇后最後のお買い物で選ばれた「祈りの折り鶴」
2018/02/09 06:00「きれいね」「あら、かわいい……」と楽しそうに笑みを浮かべながら美智子さまがご覧になったのは、絵画や雑貨、織物、アクセサリーなど、約4千点が出展された工芸展。美智子さまを魅了したこれらの作品はすべて、特別支援学校「旭出学園」の生徒や関連する福祉施設利用者の手作りだ。2月1日午前、美智子さまは日本橋三越本店にお出かけになった。「知的障害を持つ子どもたちのために設立された『旭出学園』では2年に1度、百 -
美智子さまの機転が救った天皇陛下「新年祝賀の異変」
2018/01/10 11:00雲ひとつない快晴となった1月2日、新年一般参賀のために開門前から並んでいた2万人もの人が、二重橋を渡り皇居前広場へと入場していく。10時10分、天皇皇后両陛下をはじめとする皇族方が宮殿のベランダにお出ましになると、例年をしのぐ大きな歓声が上がった。「午前3回、午後2回の計5回で、12万7千人がお祝いに訪れました。平成に入って最多の入場者数です。譲位まで1年4カ月。その前に両陛下にお会いしたいと、国 -
紀子さま焦燥! 悠仁さま帝王教育「また先送り」
2017/12/11 06:00駐日大使たちが撮影のために携帯電話を構えるなか、鴨を抱えられたのはダッフルコートをお召しの眞子さま。その腕のなかから、大空に向かって鴨が飛び立っていくかと思われたが……。ドサッ! 鴨は頭から地面に激突、もがくようにバサバサと羽ばたきながら、ようやく飛び去っていった。「12月1日の午前中、眞子さまは埼玉鴨場にいらっしゃいました。伝統的な鴨猟と放鳥を披露する『外交団鴨場接待』のためです。鴨をうまく手放 -
皇室記者ひと筋56年――松崎敏弥さん「最期の取材」
2016/08/02 00:007月31日午前10時10分、皇室ジャーナリスト・松崎敏弥さんが食道がんのため、自宅で静かに息を引き取った。享年77。松崎さんが「女性自身」編集部に入り、記者として皇室取材を始めたのは1960年。ちょうど美智子さまが皇室に入られた翌年のことだった。以来、皇室取材ひと筋56年――。昨年、著書『毎日読みたい美智子さま~愛が生まれるおことば81~』を出版した際、松崎さんはこれまでの取材活動を振り返り、こう -
眞子さま 週3博物館勤務と並行して…国際親善でご活躍への期待
2016/07/22 06:00皇室の将来までも左右しかねない憲法改正の気運、そして天皇陛下の「生前退位」のご意向。東宮家の長女・愛子さまのご成長はもちろん、独身の女性皇族たちの今後とお立場が、いま注目されている−−。7月初旬の午前11時前、東京・丸の内にある入場無料の博物館「インターメディアテク」(IMT)に出勤された秋篠宮家の長女・眞子さまは、地味なグレーのパンツスーツに、大きな“アラレちゃんメガネ”をかけていた。同施設は飲 -
皇室取材歴55年の松崎敏弥さんが語る、ただ1つのことを続ける大切さ
2015/12/23 00:00「じつは私、パソコンを使ったことがありません。原稿はいまでも手書きなんですよ」と語るのは、皇室ジャーナリストの松崎敏弥さん(77)だ。次々と流行が生まれ、皆がそれを追っていく。そんななか松崎さんは英語も話せないし、ネットやSNSも使えない。それでも皇室一筋で55年間取材を続け、そして誰よりも第一線で活躍している。そんな松崎さんが語る“ただ1つのことをやり続ける大切さ”。そこには今の時代に忘れがちな -
皇室ジャーナリスト歴55年 松崎敏弥さんが語る5つの名場面
2015/11/30 06:00本誌皇室記事でもおなじみの皇室ジャーナリスト・松崎敏弥さんは、55年におよぶ記者人生の中で、天皇ご一家の“ユーモアあふれる一面”を何度も取材現場で目撃してきた。天皇陛下と美智子さま、そして3人のお子様のご静養先やご公務で、絶え間なく取材をしてきた松崎さんだからこそ遭遇することができた、“5つのエピソード”を紹介。【エピソード1】美智子さまの“お酒ジョーク”にびっくり!「’85年ごろ、東宮御所に伺っ -
高円宮典子さまが嫁ぐ「千家国麿」氏の意外な月収
2014/06/06 07:005月27日、高円宮家の次女・典子さま(25)が出雲大社の神職・千家国麿氏(40)と婚約会見をおこなった。’07年4月、学習院大学1年生だった典子さまが出雲大社を参拝したときに知り合った2人は、7年の歳月をかけて運命のゴールインへ。出雲大社関係者の談。「まさか結婚にまで話が進んでいるとは……。正直、驚いています。国麿(くにまろ)さんの結婚については皆、心配していました。ああいう立場なので、女性もおつ -
五輪プレゼン前…世界の心つかんだ“久子さまの気品”
2013/09/19 07:00滝川クリステル(35)の「お・も・て・な・し」パフォーマンスが、’20年オリンピック・パラリンピックの東京招致の決定打になった。だが、もちろん世界を動かしたのは、滝クリばかりではない。圧倒したのは、日本のプレゼン前に行われた、高円宮妃久子さまのスピーチだ。「空気が変わるというか、雰囲気が一変しました。今回のスピーチは政治色を抜きにしたものですが、結果的にはたいへんなインパクトを世界に与えたのではな -
美智子さま 体調悪化陰に安倍首相”白紙”発言
2013/01/10 07:001月1日、皇居・宮殿『松の間』では、天皇皇后両陛下が、皇族方や安倍晋三首相、駐日外国大使らから新年のあいさつを受ける『新年祝賀の儀』が行われた。美智子さまは新しい年の始まりにふさわしい純白のロングドレスをお召しになられていたが、例年は頭上に輝いていたティアラはなかった。「『頸椎症性神経根症』が悪化されているようです。一昨年から腕の痛みやしびれを訴えられていましたが、首に激痛が生じることもあるようで -
黒田清子さん 伊勢神宮「臨時祭主」就任にあった母娘秘話
2012/10/25 07:0010月15日から17日までの3日間、三重県の伊勢神宮では、もっとも重要な祭祀とされる『神嘗祭』が行われた。『神嘗祭』は、天皇陛下が皇居で栽培された稲の初穂をはじめ、全国の農家からの稲束が献納され、五穀豊穣や国家の繁栄を祈るもの。今年、臨時祭主を務めたのは天皇皇后両陛下の長女・黒田清子さん。初奉仕となった5月の『神御衣祭』以来、5カ月ぶりの祭祀出席となった。神に夕食を供える儀式『由貴夕大御饌』、朝食 -
「新年一般参賀 輝きの笑顔」にあった実父小和田恒さん「緊急手術」からの生還
2010/01/06 00:001月2日、皇居では新年恒例の一般参賀がおこなわれた。長和殿のベランダに並ばれたのは、天皇皇后両陛下をはじめ皇太子ご夫妻、秋篠宮ご夫妻ら14名。雅子さまは濃紺のお召し物で、昨年に続き午前と午後の計5回、お元気なご様子で集まった人々のご挨拶にいつになく明るい表情で応えられていました。だがその笑顔の陰で、雅子さまは不安を抱えていらしたのだという。お父さまの小和田恒さんが、12月中旬に入院して緊急の手術を