皇室の最新ニュース
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雅子さま “入省同期”が外務事務次官に出世!父とも懇意な“盟友外交官”の素顔
2023/08/07 18:45政府は8月にも、外務事務次官に岡野正敬内閣官房副長官補(59)を充てる方向で調整していると、7月になって各メディアが一斉に報じた。「岡野氏は、東京大学法学部卒業後、1987年に外務省に入省し、雅子さまとは“同期”にあたります。駐米公使や国際法局長、総合外交政策局長などを歴任し、昨年からは官房副長官補と国家安全保障局の次長も兼務しています。総合外交政策局長を務めていた時には、天皇陛下と雅子さまにたび -
雅子さま 式典で“伝説の看護師”にかけられた感慨のお言葉…中東の地で接点も
2023/08/04 06:00連日のように猛烈な暑さに包まれている今夏、真っ白なスーツ姿の雅子さまは、7月27日に「第49回フローレンス・ナイチンゲール記章授与式」に臨席するため、東京都内のホテルに到着された。「明治時代に昭憲皇太后が国際赤十字に寄付されたことをきっかけに、皇室は日本赤十字社(日赤)の活動を古くから支援してきました。こうした経緯から、原則として総裁職や名誉職をお務めにならない皇后陛下が、唯一の例外として日赤の名 -
雅子さま “ご成婚の恩人”の悲しみに寄り添われ…久子さまとの交流35年秘話
2023/08/03 19:457月28日、高円宮妃久子さまの母・鳥取二三子さんの告別式が営まれた。7月18日に二三子さんは96歳で亡くなったため、喪に服される久子さまはニュージーランドなど外国ご訪問、国内での予定を取りやめられている。「前日の通夜は孫にあたる久子さまの次女・千家典子さんが喪主を務め、久子さまや承子さま、三女の守屋絢子さんのほか、三笠宮家の彬子さまと瑶子さまも斎場を弔問されました。告別式も、典子さんが喪主を務めて -
悠仁さま 改修後のお部屋は異例の広さに…17歳当時の天皇陛下を上回るレベルか
2023/08/01 06:00「秋篠宮さまと悠仁さまは、7月29日から30日まで『全国高等学校総合文化祭』に臨席されるため、鹿児島県を訪問されました。紀子さまは新型コロナに感染されたためお取りやめに。秋篠宮さまと悠仁さまがお二人で公的活動に臨まれたのは初めてのことです」そう語るのは皇室担当記者。高校時代の夏休み期間の地方ご公務への同行は、姉の眞子さん、佳子さまも経験している。いわば“秋篠宮家の慣例イベント”なのだが、ある宮内庁 -
悠仁さま 同世代との懇談で懸念された“無表情”ぶり…側近退任説まで浮上する秋篠宮家の混迷
2023/07/27 06:00強烈な日差しが差し込む、7月19日の秋篠宮邸の応接室。秋篠宮ご夫妻と佳子さま、悠仁さまが南米・パラグアイから来日した高校生たちと懇談されていた。「この日、秋篠宮邸を訪れたのは日本パラグアイ学院の高校生20人です。日系団体などが同国で日本式の教育を行うために設立した学校で、日本語の授業などもあります。交流は1時間ほどで、生徒らが日本の歌やパラグアイ伝統のダンスも披露しました。秋篠宮ご一家は、南米に渡 -
上皇ご夫妻 4年ぶりの「那須ご静養」に一部から心ない声も…ご決断にあった雅子さまからのお勧め
2023/07/26 06:00「上皇さまと美智子さまは7月24~28日の日程で、栃木県那須町の那須御用邸に滞在されます。コロナ禍もあり、ご夫妻がご静養のために東京を離れるのは、’19年7月以来4年ぶりのことになります」そう語るのは皇室担当記者。宮内庁がご静養の予定を発表したのは7月18日のこと。だが残念ながら報道に関する反応はポジティブなものばかりではなかった。《天皇ご一家より先に療養か。お気楽な隠居生活してるから遠慮するって -
雅子さま ご公務増で「伝統のお帽子」コーディネートに注目
2023/07/22 06:00春以降ご公務が増え、スーツスタイルでお出ましになる雅子さまのお帽子姿も多くなってきた。日本芸術院賞授賞式にも白いスーツに同色のお帽子をお召しになりご出席。皇后らしい優雅さと、お帽子の下にはつらつとした表情をお見せになっていた。そんな雅子さまの「伝統のお帽子」コーディネートを振り返ります。【4月21日】第31回日本医学会総会ジャケットの縫い込みのラインにマッチングさせたデザインの共布をドレッシーなカ -
愛子さま 夏休みに“悲恋の皇女”を偲び…高まる「伊勢&京都」へのご旅行計画
2023/07/17 06:00学習院大学文学部日本語日本文学科に通われる愛子さまは、学びの夏を過ごされているーー。「コロナ禍でかなわなかったキャンパスへの通学を4年生から始められてからというもの、授業に熱心に臨まれ、卒業論文のための研究に打ち込まれていると聞いています」(宮内庁関係者)皇室では、大学進学や成年などのタイミングに三重県伊勢市にある伊勢神宮を参拝することが習わしとなっているが、感染防止のために外出を控えられていた愛 -
愛子さま 宝飾業界が“ティアラ新調”を期待も…2年連続で固辞された“清貧の誓い”
2023/06/29 11:00沖縄戦の組織的な戦闘が終結したとされる6月23日は、「沖縄慰霊の日」とされる。戦後78年の「慰霊の日」となった今年も、インドネシアを訪問されていた天皇陛下と雅子さまは、帰国の途に就かれる前に滞在先で黙とうを捧げられた。そして御所に残られていた愛子さまも、お一人で祈られていた――。「この『沖縄慰霊の日』は、かつて上皇さまが“忘れてはならない4つの日”として挙げられたうちの一つです。天皇ご一家はどんな -
「皇族は国民の求めることをするのが仕事」彬子さまの“お言葉”が波紋…秋篠宮家への違和感を指摘する宮内庁関係者も
2023/06/21 11:00グレーのスーツ姿で登壇された三笠宮家の彬子さま。福祉についての講演に会場にいた約70人の市民が耳を傾けていた。皇室担当記者はこう語る。「6月10日、宮城県仙台市で『ありのまま生活福祉講座』が開催され、彬子さまも講座の座長として参加されました。コロナ禍の時期をのぞき、毎年開催されており、彬子さまも長年参加されているのですが、今年は講座に関する事後の報道も多く、その反響も大きかったのです。それは講演で -
愛子さま 陛下とお二人で初の公式ご活動!令和皇室で期待高まる“父娘公務”
2023/06/07 15:50笛や琵琶、太鼓の音色に合わせて、舞人たちが優雅に舞うーー。天皇陛下は身を乗り出し、愛子さまはメガネをかけて、熱心にご覧になっていた。5月28日に陛下と愛子さまは皇居内の楽部庁舎で、宮内庁楽部による春季雅楽演奏会をご鑑賞に。「お二方は熱心に楽器について質問され、指先の細かな所作についても確認されていたそうです」(宮内庁関係者)この日は若草色のジャケットをお召しになっていた愛子さま。柔和で知的な印象を -
佳子さま ネイビーと白の上品な装いで宮城県をご訪問
2023/06/03 06:005月23日から佳子さまが宮城県を訪問された。単独で東日本大震災の被災地を訪問されるのは初めてのこと。23日、津波の被害に遭った石巻南浜津波復興祈念公園では、ネイビーのお召し物にパールのアクセサリー、フラットなメーク。白ユリ、白いカーネーションなどの花束を手に祈りの場へ向かわれ供花された佳子さま。その神妙な面持ちに深い追悼のお心が感じられた。続いて、みやぎ東日本大震災津波伝承館、震災遺構の石巻市門脇 -
紀子さま ご出身からなれそめまで“次期国母”キャサリン皇太子妃との共通点
2023/05/17 06:00戴冠式前日に開かれたレセプションで、ウィリアム皇太子夫妻とも懇談された秋篠宮ご夫妻。“次期国母”となる紀子さまとキャサリン皇太子妃には、共通点がある。「経済学者を父に持つ紀子さま、両親が航空会社勤務から実業家に転じたキャサリン妃は、ともに“庶民出身のプリンセス”として結婚前から注目を集めました。また、大学時代に恋に落ちたというところもお2人の共通点といえます」(皇室ジャーナリスト)では、国民からの -
秋篠宮ご夫妻 戴冠式渡英にほかの宮家からお見送りナシ…深まる宮中での孤立
2023/05/17 06:00羽田空港に到着した政府専用機。そのタラップを下りてくる秋篠宮さまの腕には、紀子さまの手が添えられていた。5月7日のご夫妻のご様子に、宮内庁関係者は驚いたという。「満面の笑みも浮かべていらっしゃいましたが、報道陣も集まっているような場で、秋篠宮ご夫妻が腕を組まれるのは、最近では非常に珍しいことです。英国ご訪問が、ご夫妻にとって満足できるものだったのは間違いありません。またそうした高揚感の理由は無事に -
雅子さま 着物を濡らしながら後列の招待客にも…令和初の園遊会で光った“神接遇”
2023/05/16 06:00令和となって初めてとなる園遊会が、ついに開催された。4年半ぶりとあって、天皇陛下と雅子さま、皇族方のお出ましに、東京・赤坂御苑に集まった約1千人の各界の第一人者やその伴侶たちが心を躍らせていた5月11日13時、あたりが暗くなり、雲行きが怪しくなってきた――。「宮内庁職員たちが、『思ったよりも早く雨が……』と心配そうに話していたら、実際に予報よりも早めに雨が降ってきました。例年なら14時10分過ぎに -
雅子さま“皇后”5年目に!即位の儀式からシン・ご公務ハイライト
2023/05/01 06:00天皇陛下が即位された’19年5月1日、皇后のティアラを初めてお召しになった雅子さまが美しい笑顔を見せられた。即位の年は初めての行事、ご公務も多かったが、陛下とともに国民に寄り添われる日々を送られた。しかし、翌年からは新型コロナウイルスの影響で世界中の活動が止まり、皇室もさまざまなことを制限せざるをえない事態に。そんななかでも、両陛下はオンラインやビデオを活用し、新たなスタイルを模索された。異例な状 -
佳子さま 全日本ろうあ連盟に就職から2年…ご出勤状況について宮内庁の“答え”は?
2023/04/26 06:00“旧宮家男子との交流”も報じられた愛子さま。大学の講義では“恋の和歌”への強い関心も示されているという。お仕事にご結婚……、はたして今後どのような人生を歩まれるのか? お手本ともいえる先輩方の“いま”を取材した。黒田清子さん以来、女性皇族が大学卒業後に就職されることが多くなった。いまや皇室屈指のご公務数を務められている秋篠宮家の佳子さまも例外ではない。「佳子さまが、全日本ろうあ連盟に非常勤嘱託職員 -
黒田清子さん 夫が都庁で異例のスピード出世!1億円ローンを15年で完済の賢妻ぶり
2023/04/26 06:00“旧宮家男子との交流”も報じられた愛子さま。大学の講義では“恋の和歌”への強い関心も示されているという。お仕事にご結婚……、はたして今後どのような人生を歩まれるのか? お手本ともいえる先輩方の“いま”を取材した。高円宮家の長女・承子(つぐこ)さまは全国の小中学校で、授業をしている。「’13年4月から『日本ユニセフ協会』の常勤嘱託職員として勤務されています。いまは学校事業部主任というお立場です。国連 -
秋篠宮ご夫妻がついに戴冠式参列も…海外メディアのコメント欄にも波及する“反感の声”
2023/04/23 11:004月20日、秋篠宮ご夫妻は東京都八王子市にある昭和天皇の武蔵野陵と香淳皇后の武蔵野東陵を参拝された。チャールズ国王の戴冠式に参列するため、5月4日から7日までイギリスを訪問されるのを前に、ご夫妻は陵の前で玉串を捧げて、深く頭を下げられていた。「天皇陛下と雅子さまをはじめ、皇室のみなさまが海外を訪問される前には、天皇陵と皇后陵を参拝することが慣例となっています。ご出発に向けた準備は着々と進んでおりま -
報道陣へ突然話しかけられ…期待高まる天皇陛下と雅子さまの“サプライズお声がけ”
2023/04/20 18:554月11日、天皇陛下と雅子さまは来日中だったヨルダンのアブドラ国王、ラーニア王妃、フセイン皇太子と会見された。「両陛下の結婚の儀が執り行われたのは1993年6月9日ですが、アブドラ国王夫妻はその翌日の10日に結婚しています。今回の会見でも、2か月後に迫った結婚記念日が話題になったと聞いています。昨年9月、英エリザベス女王の国葬でも前後の席という近い席で参列されており、その際にもお話されていたそうで -
雅子さま“中東の盟友王妃”との交流28年 結婚記念日は1日違い、女性や難民児童への支援も
2023/04/20 15:50天皇陛下と雅子さまが、コロナ禍以降初めて、“ノーマスク”で皇居外での行事に臨まれた。4月13日、科学技術の分野で目覚ましい業績をあげた国内外の研究者に贈られる「日本国際賞」の授賞式に出席された両陛下。「久しぶりにマスクを外されていたので、晴れやかにほほ笑まれる雅子さまのご表情もよく拝見できました」(皇室担当記者)国際的な貢献を評価された研究者たちに向けられた雅子さまのまなざしが輝いていたのは、“盟 -
「皇室の名誉を傷つける出版物など」の定義とは?新設広報室からの“意外な回答”
2023/04/18 15:504月から宮内庁に新設された広報室。発足の背景にあったのは、2017年に眞子さんとの婚約が内定していた小室圭さんの母・佳代さんの金銭トラブル報道が端緒となり、事実のみならず事実でないことも広まり、SNS上を中心に誹謗中傷ともとれる投稿や書き込みが激増したことだった。「まず広報室はホームページの刷新に取りかかっており、将来的にはSNSアカウントの開設を視野に入れ、民間からも人材を登用していくことになっ -
目玉人事の初代広報室長だけではない…宮内庁で「警察官僚」が重用される理由
2023/04/18 15:50新年度から宮内庁に創設された広報室。初代室長に、警察庁警備局の外事情報部で経済安全保障室長を務めていた藤原麻衣子氏の就任が報じられると、霞が関には驚きの声が広がったという。「経済安全保障室は昨年発足した部署で、事件の捜査指揮や情報収集、企業などに対し情報管理について助言する活動を行っている“スパイ対策”のプロ集団。増加している企業や研究機関へのスパイ活動をけん制するために、政府は経済安全保障の分野 -
佳子さま ブラジル議員グループとご交流…眞子さんから継承された“中南米担当”
2023/04/07 20:40秋篠宮家の次女・佳子さまは、3月24日に「Juntos!!中南米対日理解促進交流プログラム」でブラジル議員グループらと面会された。このプログラムは、日本と中南米各国の交流を深めるために、外務省が2015年度から実施しているもの。これまでは、秋篠宮ご夫妻や姉の眞子さんが臨まれてきたが、今回は佳子さまが初めて面会に臨まれた。結婚によって皇室を離れる以前、眞子さんがブラジルやペルー、ボリビアなど日本人移 -
美智子さま 上皇さまとの外出にもSNS上に“誹謗”投稿が噴出…ご成婚64周年の苦難
2023/04/06 11:00平日の午前中とあって、JR東京駅は人でごった返していた。駅に併設された美術館・東京ステーションギャラリーに上皇さまと美智子さまがお姿を見せられると、人々からは歓声が上がったーー。「3月20日、上皇ご夫妻は開催されていた洋画家・佐伯祐三の展覧会をご覧になるため外出されました。ご夫妻は居合わせた人々とお話しされ、久々の国民との交流は楽しいひと時だったとお喜びになっていたそうです」(宮内庁関係者)202