皇室の最新ニュース
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報道陣へ突然話しかけられ…期待高まる天皇陛下と雅子さまの“サプライズお声がけ”
2023/04/20 18:554月11日、天皇陛下と雅子さまは来日中だったヨルダンのアブドラ国王、ラーニア王妃、フセイン皇太子と会見された。「両陛下の結婚の儀が執り行われたのは1993年6月9日ですが、アブドラ国王夫妻はその翌日の10日に結婚しています。今回の会見でも、2か月後に迫った結婚記念日が話題になったと聞いています。昨年9月、英エリザベス女王の国葬でも前後の席という近い席で参列されており、その際にもお話されていたそうで -
雅子さま“中東の盟友王妃”との交流28年 結婚記念日は1日違い、女性や難民児童への支援も
2023/04/20 15:50天皇陛下と雅子さまが、コロナ禍以降初めて、“ノーマスク”で皇居外での行事に臨まれた。4月13日、科学技術の分野で目覚ましい業績をあげた国内外の研究者に贈られる「日本国際賞」の授賞式に出席された両陛下。「久しぶりにマスクを外されていたので、晴れやかにほほ笑まれる雅子さまのご表情もよく拝見できました」(皇室担当記者)国際的な貢献を評価された研究者たちに向けられた雅子さまのまなざしが輝いていたのは、“盟 -
「皇室の名誉を傷つける出版物など」の定義とは?新設広報室からの“意外な回答”
2023/04/18 15:504月から宮内庁に新設された広報室。発足の背景にあったのは、2017年に眞子さんとの婚約が内定していた小室圭さんの母・佳代さんの金銭トラブル報道が端緒となり、事実のみならず事実でないことも広まり、SNS上を中心に誹謗中傷ともとれる投稿や書き込みが激増したことだった。「まず広報室はホームページの刷新に取りかかっており、将来的にはSNSアカウントの開設を視野に入れ、民間からも人材を登用していくことになっ -
目玉人事の初代広報室長だけではない…宮内庁で「警察官僚」が重用される理由
2023/04/18 15:50新年度から宮内庁に創設された広報室。初代室長に、警察庁警備局の外事情報部で経済安全保障室長を務めていた藤原麻衣子氏の就任が報じられると、霞が関には驚きの声が広がったという。「経済安全保障室は昨年発足した部署で、事件の捜査指揮や情報収集、企業などに対し情報管理について助言する活動を行っている“スパイ対策”のプロ集団。増加している企業や研究機関へのスパイ活動をけん制するために、政府は経済安全保障の分野 -
佳子さま ブラジル議員グループとご交流…眞子さんから継承された“中南米担当”
2023/04/07 20:40秋篠宮家の次女・佳子さまは、3月24日に「Juntos!!中南米対日理解促進交流プログラム」でブラジル議員グループらと面会された。このプログラムは、日本と中南米各国の交流を深めるために、外務省が2015年度から実施しているもの。これまでは、秋篠宮ご夫妻や姉の眞子さんが臨まれてきたが、今回は佳子さまが初めて面会に臨まれた。結婚によって皇室を離れる以前、眞子さんがブラジルやペルー、ボリビアなど日本人移 -
美智子さま 上皇さまとの外出にもSNS上に“誹謗”投稿が噴出…ご成婚64周年の苦難
2023/04/06 11:00平日の午前中とあって、JR東京駅は人でごった返していた。駅に併設された美術館・東京ステーションギャラリーに上皇さまと美智子さまがお姿を見せられると、人々からは歓声が上がったーー。「3月20日、上皇ご夫妻は開催されていた洋画家・佐伯祐三の展覧会をご覧になるため外出されました。ご夫妻は居合わせた人々とお話しされ、久々の国民との交流は楽しいひと時だったとお喜びになっていたそうです」(宮内庁関係者)202 -
愛子さまも悲しまれた『スッキリ』の池落下問題…「秋篠宮さまが総裁」団体が声明発表
2023/03/31 17:10日本テレビ系の情報番組『スッキリ』で、生中継でオードリーの春日俊彰(44)がペンギンたちのいる池に何度も落ちる様子を放送した。この3月24日の放送中に発生した“ペンギン池落下問題”。3月27日の放送で同番組MCの加藤浩次(53)らが謝罪し、同日には日本テレビの石澤顕社長が定例会見で「動物に対する配慮が欠けた中継だった」と釈明に追い込まれた。じつは取材地であった「那須どうぶつ王国」は、天皇ご一家の思 -
愛子さま“完璧会見”から1年!気品ある振る舞いを振り返り
2023/03/26 06:00昨年3月、初の単独会見で誠実で落ち着いた受け答えをされ、完璧と評された愛子さま。あれから1年、日本中が感嘆してきた気品ある振舞いの数々を写真で振り返ります。【’22年3月17日】記者を和ませたユーモア成年会見で長所を尋ねられ、「じっくりと考えてみまして、強いて申し上げるなら、『どこでも寝られるところ』でしょうか」と笑顔でお答えに。時折ユーモアも交じえながら終始、堂々と話されていた。【’22年9月1 -
愛子さま“お婿様候補”に東大卒のハイスペ華道王子が急浮上!村上天皇の末裔で祖母は元副大臣
2023/03/15 06:00《もし事実なら、皇室の持続的安寧のためには正しく吉報に違いない。静かに見守らせていただこうと思う》自民党の長島昭久衆議院議員が、そんなツイートを投稿し、物議を醸したのは3月8日のこと。皇室担当記者はこう語る。「長島氏は『皇位は、男系継承が古来例外なく維持されてきたのであって、女系に道を開くようなことは厳格かつ慎重に避けられてきました』などと発信してきたように、皇統の男系維持を主張する保守派の政治家 -
愛子さまがお世話された馬たちが繋ぐ国際親善…新任大使乗せる馬車が3年ぶり復活!
2023/03/10 06:00新任の外国大使を皇居まで送迎する馬車列が、3月8日に約3年ぶりに復活した。馬車列は、外国の大使が皇居・宮殿で本国からの信任状を天皇陛下に手渡す「信任状捧呈式」に出席する際、宮内庁が送迎するために運行しているもの。この日は捧呈式に臨むフィジーとパキスタンの大使が東京駅から、美しく装飾された馬車に乗り込み皇居へと向かった。「コロナ禍では馬車列の運行が見合されていて、自動車での送迎でしたが、先月から復活 -
天皇誕生日一般参賀の参加率が改善!宮内庁が懸念していた“当日欠席者”が減少
2023/03/04 06:002月23日、天皇陛下の63歳のお誕生日を祝う一般参賀が、令和となって初めて行われた。今回の一般参賀では、午前中に計3回、両陛下と愛子さま、秋篠宮ご夫妻、佳子さまが皇居・宮殿の長和殿のベランダにお立ちになり、東庭に集まった人々の祝意に手を振って祝意に応えられた。新年一般参賀と同様、感染防止対策のため参賀は事前申込制で、抽選で参加者数を絞ることとなっていたが、この方式には懸念材料があった。「新年一般参 -
“ルフィ事件”指揮の鬼刑事が皇宮警察幹部に!異例人事の背景に紀子さまの“懸念”
2023/02/28 06:002月中旬のある朝、悠仁さまは筑波大学附属高等学校(以下、筑附)への坂を、ほかの学生に交じって上られていた。20メートルほど離れた前方と後方に、鋭い眼光を周囲に向けた男性たちの姿が。「悠仁さまは登下校の際に学校近くで車を降りて、数百メートルほど歩かれております。お友達とお話しされているときでも、常に皇宮警察の側衛官や私服の警官が周囲に目を光らせているのです」(宮内庁関係者)悠仁さまの登下校の風景は、 -
天皇陛下“ご結婚質問”を完全スルー…記者会見に滲ませた「愛子さまを守る」ご決意
2023/02/24 19:112月23日、天皇陛下が63歳のお誕生日を迎えられた。先立つ21日に、恒例となっている記者会見に臨まれている。陛下は会見で、コロナ禍で自粛を余儀なくされていた地方へのご訪問を再開できた喜びや、沖縄県へのご訪問でお感じなった平和への思い、昨年9月に英国で執り行われたエリザベス女王の国葬への参列になどについてお話しになられていた。宮内記者会は、今年6月にご成婚30周年を迎える雅子さまへの思いや、愛子さま -
佳子さま ご公務で示される“多様性尊重”の姿勢…皇室の「男女格差」に抱かれ続けた懊悩
2023/02/24 06:00100人以上の女性書家が手掛けた華やかな作品の数々を、秋篠宮家の次女・佳子さまは目を輝かせながらご覧になっていた。2月16日、「現代女流書100人展」を鑑賞するため、東京都内の百貨店を訪問された佳子さま。案内役の書家に対して、「どんなお筆ですか」「楽しくて見入ってしまいました」などと話しながら、作品を丁寧にご覧になっていた。「この展覧会は、女流書家の地位向上を目指して53年前から開かれています。展 -
雅子さま 子供700万人被災のトルコ大地震にご心痛…大統領から招待されたことも
2023/02/21 06:00「2月13日、天皇陛下と雅子さまは皇居・御所で国連大学のデイビッド・マローン学長と面会されました。マローン氏は’13年から10年にわたって学長を務め、両陛下もずっと交流されてきたのです。2月末で退任するためのご挨拶でしたが、マローン氏は国連事務次長も務めており、いつしか話題はトルコ・シリア大地震による被害におよんでいたと聞いています」そう語るのは宮内庁関係者。2月6日に発生したトルコ・シリア大地震 -
佳子さま かつては「大嫌い」と明言されたことも…猛勉強で向上させた“英語力”
2023/02/19 06:00秋篠宮家の次女・佳子さまは2月14日、赤坂御用地にある赤坂東邸で、日本と世界各国の若者が船で旅をする国際交流事業「世界青年の船」の参加者らと懇談された。約1時間にわたって、来日した各国の若者と英語でやりとりし、旅の様子や感想を熱心に聞かれていた。「佳子さまは、海外から来日した賓客とも通訳を介さずに英語でお話しされます。昨年10月にはブータンの王女らと、12月にはベルギーのアストリッド王女と、秋篠宮 -
新年一般参賀は当選者の四分の一が欠席…宮内庁が心配する「天皇誕生日一般参賀」の“参加者”
2023/02/17 17:15天皇陛下のお誕生日である2月23日、一般参賀が執り行われる。お誕生日の一般参賀は令和となって初めてで、天皇ご一家をはじめ、秋篠宮ご夫妻と佳子さま、皇族方が皇居・宮殿のベランダにお立ちになる。今年1月には愛子さまの“一般参賀デビュー”が注目を集め、少しずつ皇室と国民との距離がコロナ禍以前に戻りつつあるが、宮内庁内にはある心配の種があるという。「新年一般参賀の際には感染防止のため、宮殿の前まで入ること -
佳子さま 30億円新居へのお引越しを固辞…自室に秋篠宮ご夫妻も入れない“孤城生活”
2023/02/16 06:00「3月末までの完了を目指している引越し作業も大詰めを迎えています」そう語るのは皇室担当記者。昨秋までの2年半にわたって改修工事が施された秋篠宮邸について、皇室担当記者が続ける。「ご一家のお住まいである私室部分、賓客の接遇などに使われる公室部分、皇嗣職宮務官らが勤務する事務部分で構成されており、延べ床面積は以前の約2倍となっています。費用は建物部分に約26億円、庭園工事など含めると約30億2千万円と -
美智子さま“コロナ対策”専門家が侍従に着任…「上皇さまに感染させない」ご決意の日々
2023/02/12 11:00上皇ご夫妻は2月6日、横浜市のJICA横浜海外移住資料館を訪れ、開催中の企画展「雄飛ふたたび―沖縄移民の歴史とウチナーンチュの絆」を見学された。上皇さまと美智子さまは、沿道に集まった人々にほほ笑まれながら会釈され、お元気そうなご様子を見せられていた。「上皇さまは昨年12月23日に89歳のお誕生日を迎えられた直後から、熱や咳の症状で体調が優れず、美智子さまも風邪のような症状があったそうです。検査の結 -
【服の日】佳子さまは豹柄スタイル、愛子さまは“ワンピース卒業”…本誌が見た皇族方の“私服姿”
2023/02/09 06:002月9日といえば、1991年に日本ファッション教育振興協会などが制定した「服の日」。宮中行事やご公務などでのフォーマルな衣装は報道で頻繁にお目にかかれる一方で、天皇陛下や雅子さま、皇族方が私服でいらっしゃるお姿を国民が目にする機会は少ない。「服の日」にちなんで、貴重な私服姿を目撃してきた本誌が秘蔵する写真を一挙に振り返ろう――。昨年も数多くのご公務に携わられ、国民と交流される機会も多かった佳子さま -
秋篠宮さま“側近”に賄賂訴訟報道…周辺で騒動続出に宮内庁内でも「また皇嗣家か」と嘆息
2023/02/08 06:00秋篠宮ご夫妻は、1月30日にギリシャのミツォタキス首相夫妻と面会された。昨秋に総額で30億円を超える改修工事を終えた秋篠宮邸で首相夫妻を出迎えた秋篠宮ご夫妻は、通訳を介さず英語で地球温暖化問題などについて懇談されたという。秋篠宮家は筆頭宮家として、数多くのご公務に携わられている。各種団体の総裁職にも数多く就かれており、秋篠宮さまは山階鳥類研究所や日本動物園水族館協会をはじめとして、18もの総裁職な -
雅子さま 再び「うさぎ展」を天皇陛下とご覧に…幼少期から抱かれる“うさぎ愛”秘話
2023/02/04 18:31「夫婦の日」とも言われる2月2日午後6時過ぎ、天皇陛下と雅子さまは東京・丸の内にある静嘉堂文庫美術館をお忍びで訪問された。目的は、「初春を祝う」という特別展をご覧になるためだった。「両陛下がご覧になったのは、うさぎの冠を載せた七福神の人形など、今年の干支のうさぎにちなんだ美術品や工芸品が展示されている企画展です。両陛下は先月23日にも東京国立博物館をやはりお忍びで訪問され、『博物館に初もうで 兎に -
佳子さま 式典後の“異例通達”から見えた「魅せる皇室」変革への本気度
2023/02/03 11:00寒波のために東京都内も冷え込んでいた1月27日、秋篠宮ご夫妻と次女の佳子さまは、4カ月ぶりに皇居外でのご公務にそろって臨まれていた。観覧された「関東東海花の展覧会」は、約70年前から続く皇族方が訪れられているイベントで、コロナ禍のため3年ぶりの開催だった。秋篠宮さまが説明者に、「葉牡丹は食べてもね、大丈夫です。おいしいですよ」と、お話しになって和んだ場面もあったが、現場には独特な緊張感があったとい -
佳子さま「サプライズで魅せる公務を」美智子さまと雅子さまから受け継ぐ“交流の秘訣”
2023/02/03 11:00’22年に続き、今年も数多くのご公務に臨まれている佳子さま。1月25日には、名誉総裁を務められている日本テニス協会の創立100周年記念式典に出席された。「佳子さまはご挨拶で、『テニピン』と呼ばれるゲームについて言及されました。テニピンは、段ボールやスポンジで作られたラケットを手のひらにはめて、スポンジのボールを打ち合うもの。佳子さまが『私もラケットを作ってテニピンを楽しみました』と話しながら自作の -
愛子さま 友を詠んだ和歌が絶賛!専門家が解説する歴史上の女帝たちとの“共通点”
2023/01/26 06:00伝統のまま、古式ゆかしい節回しで披露されていく和歌ーー。1月18日には皇居で新年恒例の「歌会始の儀」が行われた。学業を優先し、宮殿・松の間にはお見えにならなかった愛子さまだが、「友」というお題で寄せられたお歌が紹介された。《もみぢ葉の散り敷く道を歩みきて浮かぶ横顔友との家路》愛子さまのお歌について、歌人の梅内美華子さんはこう語る。「愛子さまは、ほとんどオンラインで講義を受けられてきたと伺っています