知事の最新ニュース
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言葉を詰まらせ…村上誠一郎総務相 亡くなった兵庫・竹内元県議に哀悼の意 SNSの誹謗中傷「絶対に許されない」
2025/02/18 20:002月18日に行われた衆院総務委員会で、村上誠一郎総務大臣(72)が、兵庫の竹内英明元県議が亡くなった問題について触れる一幕があった。竹内氏は、兵庫の斎藤元彦知事(47)のパワハラ疑惑などを内部告発した文書めぐる調査特別委員(百条委員会)のメンバーだった。だが、昨年11月に行われた斎藤知事の“出直し選挙”の期間中、竹内氏へのSNS上での誹謗中傷が加熱。投開票の翌日に、竹内氏は“一身上の都合”で議員を -
《対応に差》千葉県知事は立花氏の“2馬力選挙”を「迷惑」と断固拒否…兵庫・斎藤知事は貫く“沈黙”
2025/02/15 11:00「いわゆる2馬力選挙は本来、公職選挙法の趣旨として想定していない。多くの有権者にとっても違和感のあることだと思う」2月12日、記者団の取材に対してこう述べたのは、3月13日投開票の千葉県知事選に出馬する現職の熊谷俊人氏(46)だ。知事選には、政治団体「NHKから国民を守る党」の代表・立花孝志氏(57)も出馬を表明しているが、当選を目的とせず他の候補者を応援する「2馬力選挙」で熊谷氏をプッシュする意 -
「言葉失う」斎藤知事の告発文書問題 元百条委員の急逝に広がるショック…虚偽情報を県警本部長が全否定の異例事態も
2025/01/20 17:10斎藤元彦知事(47)が返り咲き、大きく注目を集めた昨年11月17日投開票の兵庫県知事選挙。いっぽう斎藤知事のパワハラなどを指摘する告発文書問題は県議会調査特別委員会(百条委員会)で調査が続けられ、昨年12月25日に斎藤知事の最後の証人尋問が行われたばかり。報告書が待たれるなか、百条委員会の委員を務めていた元議員の訃報に衝撃が走っている。亡くなったのは、元兵庫県議会議員・竹内英明さん。50歳という若 -
斎藤元彦知事 “職員との信頼関係”構築を宣言も…県職員が明かした「本音」
2025/01/19 16:00「中堅や若手職員のみなさまと対話の場を充実させ、風通しの良い職場作りを進めていきたいと思います」1月6日、こう語ったのは兵庫県の斎藤元彦知事(47)。幹部職員らへの年頭のあいさつで、今後も県政を前に進めていくとして、大切なのはコミュニケーションだとした。‘24年3月に県の元幹部職員である男性によって告発された、斎藤氏によるパワーハラスメントなどの疑惑。百条委員会が実施した県職員を対象とするアンケー -
石丸伸二氏 新党発足会見でテレビ朝日に“宣戦布告”の異常事態 インタビュー映像の編集めぐり「絶対許さん」
2025/01/14 18:38前広島県安芸高田市長で、’24年7月の東京都知事選で2位に躍進した石丸伸二氏(42)が1月14日、一度は中止とした15日の新党発足会見を再開催すると発表した。昨年11月に自身のYouTubeチャンネルで、今年7月に予定されている東京都議会議員選挙に向けて、新党立ち上げを宣言していた石丸氏。1月15日に記者会見の実施を予定していたが、1月13日、自身のXで突如中止を宣言した。中止の理由については、《 -
《波紋noteから1カ月》女性社長 刑事告発が異例スピードで受理も貫くダンマリ…PR会社も未だ音信不通
2024/12/20 14:50不信任決議による失職後に行われた兵庫県知事選挙で、再選を果たした斎藤元彦知事(47)。しかし2期目の滑り出しはスムーズとはいえず、百条委員会が調査を進めるパワハラ疑惑の他にも新たな問題を抱えることとなった。ことの発端は、ちょうど1カ月前の11月20日に遡る。斎藤知事の選挙広報担当を名乗るPR会社「merchu」の折田楓社長(33)が、“選挙中のSNS戦略”を赤裸々に記したコラムをnoteに公開。《 -
「熊を虐殺して楽しいか?」秋田県議のもとにまたも寄せられた“殺処分反対派”からの抗議
2024/12/20 13:55秋田県の佐竹敬久知事が12月17日、クマを駆除した際に、県に苦情の電話が殺到したことを受け、県議会で「私なら『お前のところにクマを送るから住所を送れ』と言う」と発言し、その容赦なき姿勢に注目が集まった。11月30日には秋田市のスーパーにクマの立てこもり事件が発生するなど、今年もクマの市街地への出没が相次いでいる秋田県。クマの駆除が報じられるたびに自治体に苦情の電話が寄せられることを問題視しての発言 -
秋田県知事の「クマ送る」発言に賞賛も現場が明かす余波…苦情電話が殺到、クレームに“ガチャ切り”できない現実も
2024/12/20 06:00「もし私が電話を受けたら完全に相手を威嚇し、『お前の所に今(クマを)送るから住所を送れ』と言う。知事が言うと悪いかもしれないが、話して分からない人に付き合う必要はない」秋田県の佐竹敬久知事は12月17日の県議会予算特別委員会で、クマの駆除に対する苦情の電話への対応についてこう発言し、悪質なクレーマーへの“容赦なき姿勢”を示した。11月30日には秋田市のスーパーにクマの“立てこもり”事件が発生するな -
「最高の上司」秋田県知事 クマ駆除への抗議電話に対する“容赦なき姿勢”に称賛の声
2024/12/18 14:48秋田県の佐竹敬久知事は12月17日の県議会予算特別委員会で、クマの駆除に対する苦情の電話への対応について、独自の考えを述べた。今年もクマの市街地への出没が相次いでいる秋田県。11月30日には秋田市の市街地のスーパーで、クマが従業員を襲った後、店内に立てこもる事件が発生。2日後に市が仕掛けた箱わなで捕獲され、獣医師の立ち会いのもと、麻酔で眠らせた後に殺処分された。「警察によると、店内の肉売り場などが -
「まだ“クズ”“辞めろ”と電話で…」百条委員会・奥谷委員長 兵庫県知事選から1カ月も止まぬ誹謗中傷…指摘された“激ヤセ説”の真相も
2024/12/18 11:00不信任決議を受けて自動失職した斎藤元彦知事(47)が返り咲いた兵庫県知事選挙から1カ月が経過。SNS運営をめぐって公職選挙法違反の疑いが指摘されていた斎藤陣営だが、12月16日には神戸地検と兵庫県警が斎藤知事とPR会社社長に対する告発状を受理した。さらに同日には、知事選を発端とする“もう一つの波紋”にも動きがあった。報道によれば、兵庫県警は12月中旬に、斎藤知事のパワハラ疑惑などを調査する百条委員 -
斎藤知事 公約達成率“98.8%”のデマ拡散も実態は「27.7%」の衝撃…兵庫県庁の担当者も「あまり着手・達成率は言わない方が」
2024/11/30 06:00失職後に出馬した先の兵庫県知事選挙で返り咲くも、公職選挙法違反疑惑に揺れている斎藤元彦知事(47)。兵庫県西宮市にあるPR会社「株式会社merchu(メルチュ)」の折田楓代表取締役(33)が、ブログサイト「note」に公開した選挙戦の広報・SNS戦略が問題視されていたが、斎藤知事サイドの主張と食い違いを見せている。騒動が収束しないなか、“新たな疑惑”も浮上しているようだ。さかのぼること9月19日、 -
折田楓氏 老舗タウン誌とほぼ“同じ”名前でメディア運営の衝撃…過去にモデル出演も
2024/11/30 06:0011月27日、兵庫県神戸市の老舗タウン誌『月刊神戸っ子 KOBECCO』の編集部が公式ブログでPR会社「merchu」の社長である折田楓氏に関する声明を発表。その内容が大きな波紋を呼んでいる。この日、ブログで《この度、一部メディアにおいて、弊誌(月刊神戸っ子 KOBECCO)と株式会社merchu 折田楓氏(以下、折田氏)に関する内容が掲載されておりますが、その内容に多数の誤情報が含まれていること -
「PR会社から公開を控えてほしいと」兵庫県公式サイトからmerchu社員の紹介記事が削除された真相…担当者は「公開経緯」も言及
2024/11/29 19:2411月17日投開票の兵庫県知事選で再選した斎藤元彦氏(47)。現在も百条委員会で調査が続くパワハラ疑惑などで、県議会から不信任決議を受けたことによる出直し選を制したものの、新たに“公職選挙法違反”の疑惑が浮上している。発端となったのは、兵庫県西宮市のPR会社「株式会社merchu(メルチュ)」の折田楓社長(32)が、11月20日にブログサイト「note」に公開したコラムの内容だ。折田氏は《今回広報 -
斎藤知事 当選直後に“裏切りのお祝い訪問”していたアンチ派2市長の「言い分」
2024/11/29 16:15投開票から10日以上が過ぎてもなお、波紋を広げ続けている兵庫県知事選。選挙前に斎藤元彦知事(47)への“不支持”を表明していた同県の市長が、当選直後に“手のひら返し”をしていたことがわかった。選挙戦の序盤では大幅にリードしていた稲村和美氏(52)だったが、終盤になると斎藤氏が激しく追い上げる展開に。逆転される危機感からか稲村氏にはかってない“応援団”が名乗りを上げ、世間を驚かせた。「兵庫県の市長会 -
PR会社社長 知事サイドから訴訟の可能性、会社の評判は絶望的でどう転んでも“詰み”状態…軽率noteの「重すぎる代償」
2024/11/28 19:05兵庫県知事選で斎藤元彦知事(47)の「広報全般を任された」とするコラムをPR会社社長がネット上で公開し、公選法違反の疑惑が浮上した問題。PR会社社長が沈黙を守る中、斎藤知事の代理人の弁護士が11月27日に記者会見を開き、PR会社は窮地に追い込まれている。ことの発端は、兵庫県西宮市にあるPR会社「merchu」の代表を務める折田楓氏が11月20日、ブログサイトnoteで《今回広報全般を任せていただい -
「嘘でも言えない?」斎藤知事 会見でPR会社社長は「ボランティア」と強調も“感謝の言葉”はゼロ…対応に“冷酷”と指摘続出
2024/11/28 18:05「ああいった文章を作られたということは、私は事前には聞いてはいなかったので、そういう意味でもそこに対する若干の戸惑いはありますね」失職後に挑んだ先の兵庫県知事選挙で返り咲くも、公職選挙法違反疑惑に揺れている斎藤元彦知事(47)。選挙活動をめぐって、PR会社社長がネット上に公開した広報・SNS戦略が問題視されている。きっかけは投開票後の11月20日、兵庫県西宮市にあるPR会社「株式会社merchu( -
「相当出しゃばり」PR会社社長 公選法違反疑惑で掘り起こされた“承認欲求丸出し”の「自治体PR動画」
2024/11/27 17:3511月17日投開票の兵庫県知事選で再選を果たした斎藤元彦知事(47)の選挙活動をめぐり、ネット上で広報戦略を公開したPR会社社長のコラムが大炎上。公職選挙法違反の疑惑も浮上するなか、PR会社社長が過去に手掛けたある仕事が掘り起こされ、波紋を呼んでいる。問題となっているのは、兵庫県西宮市に事務所を置くPR会社「merchu」の代表取締役を務めている折田楓氏が11月20日にインターネット投稿プラットフ -
「お気の毒」米山隆一氏 斎藤知事サイドに“嘘つき”認定されたPR会社社長に同情「責任を押し付けたようにも見えます」
2024/11/27 16:1011月27日、立憲民主党の米山隆一議員(57)がXを更新。失職後の出直し選挙で再選した兵庫県の斎藤元彦知事(47)の選挙活動をめぐる問題について私見を述べた。今回の知事選については、兵庫県西宮市にあるPR会社「merchu」の代表を務める折田楓氏が11月20日、ブログサイトnoteで“今回広報全般を任せていただいていた”として、プロフィール写真の撮影・キャッチコピーの一新、SNSアカウントの立ち上 -
「折田氏が嘘をついていると?」PR会社・女性社長 斎藤知事サイドから“虚偽認定”で問われる説明責任…訴訟の可能性も
2024/11/27 15:10先の兵庫県知事選挙で返り咲いた斎藤元彦知事(47)の選挙活動をめぐり、PR会社社長が広報・SNS戦略をネット上に公開した問題。公職選挙法違反の可能性が指摘されるなか、当事者間の主張に食い違いが生じている。問題視されているのは、兵庫県西宮市にあるPR会社「株式会社merchu(メルチュ)」の折田楓代表取締役(32)が、投開票後の11月20日にブログサイト「note」でアップしたコラムだ。《広報全般を -
「ビックリ」「大丈夫ですか?」斎藤知事 代理人の「ポスターの契約書なし」発言にネット衝撃
2024/11/27 06:00失職後の出直し選挙で再選した兵庫県の斎藤元彦知事(47)の選挙活動をめぐり、「広報全般を任された」とネット上で広報戦略を公開したPR会社社長のコラムが大炎上した問題。公職選挙法違反の可能性が指摘される中、斎藤知事の代理人が「PR会社との契約書は交わしていない」とメディアの取材に回答し、波紋を呼んでいる。兵庫県西宮市にあるPR会社「merchu」の代表を務める折田楓氏が11月20日、ブログサイトno -
「自分で答えろよ」斎藤知事 瞬きが増え、PR会社代表が選挙カーにいた理由も弁護士任せ…追及への“しどろもどろ答弁”に批判続出
2024/11/26 16:05先の兵庫県知事選の選挙活動をめぐって、公職選挙法違反の疑惑が浮上している斎藤元彦知事(47)。11月25日の全国知事会議後に囲み取材に応じたが、歯切れの悪い対応に批判が集まっている。問題視されているのは、兵庫県西宮市に本社をおくPR会社「株式会社merchu(メルチュ)」の折田楓代表取締役(32)が、投開票後の11月20日午前に「note」でアップしたコラムだ。《広報全般を任せていただいていた》と -
「人格攻撃は控えるべき」経歴を揶揄、所持品を晒して批判…広報戦略“暴露”で波紋呼ぶ女性社長への過剰バッシングを諌める声
2024/11/26 06:00「SNSなどについては、あくまで斎藤、そして斎藤事務所が主体となってやっていたということです。折田さんについてはボランティアとして個人で参加されたという風に認識しています」11月25日、全国知事会に出席した後に行われた囲み取材で、こう語ったのは兵庫県の斎藤元彦知事(47)。失職に伴う先の知事選で返り咲いたものの、公職選挙法違反の疑惑が浮上している。きっかけは、兵庫県西宮市に本社をおくPR会社「株式 -
「足を引っ張りやがって」斎藤元彦知事 PR会社社長の“戦略暴露“でピンチに…支持者も激怒「兵庫県民を舐めてる」
2024/11/26 06:00失職後の出直し選挙で再選した兵庫県の斎藤元彦知事(47)。しかし、選挙活動をめぐり、「広報全般を任された」とネット上で広報戦略を公開したPR会社社長のコラムが大炎上となっている。波紋を呼ぶのは、兵庫県西宮市にあるPR会社「merchu」の代表を務める折田楓氏が11月20日、ブログサイトnoteで公開したコラム。《今回広報全般を任せていただいていた立場として、まとめを残しておきたいと思います》として -
斎藤知事はボランティアと説明も…PR会社・女性社長の「選挙中の目撃情報」が続出、女性部下らと知事を囲んで記念撮影も
2024/11/25 18:2511月17日投開票の兵庫県知事選で再選した斎藤元彦氏(47)をめぐって、公職選挙法違反にあたる“運動買収疑惑”が浮上している。発端となったのは、兵庫県西宮市に本社をおくPR会社「株式会社merchu(メルチュ)」の折田楓代表取締役が、11月20日午前にブログサイト「note」にアップしたコラム。「兵庫県知事選挙における戦略的広報:『#さいとう元知事がんばれ』を『#さいとう元彦知事がんばれ』に」と題 -
「把握していないとかありえない」斎藤知事 有力支援者の“PR会社の女性社長知らない”発言に高まる疑念
2024/11/25 16:40前知事の斎藤元彦氏(47)が再選を果たした11月17日投開票の兵庫県知事選。しかし、斎藤氏の選挙広報担当を名乗るPR会社社長の折田楓氏が、選挙中のSNS戦略についてネットで公開したことを機に公職選挙法違反の疑惑が浮上する事態に。そんななか、斎藤氏の選挙に関わったもう一人の人物にも注目が集まっている。兵庫県西宮市に事務所を置くPR会社「merchu」の代表取締役を務めている折田氏は、Xで斎藤氏の広報