署名の最新ニュース
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デヴィ夫人が「桜島の景観損なう」と体育館建設中止を知事に直訴も「どこから桜島見ようとしてるの?」と波紋
2024/01/12 16:53デヴィ夫人(83)が1月11日、鹿児島県の塩田康一知事を表敬訪問した。そこで、県が鹿児島市に整備予定の新体育館について「桜島の景観を損なう」として計画の中止を求めたことに波紋が広がっている。県は、県有地で、現在は更地になっている鹿児島市の商業施設「ドルフィンポート」の跡地に、新たな総合体育館の整備を計画している。これまでに鹿児島を5回以上訪れたことがあるというデヴィ夫人。訪問後には、長年親交があり -
逮捕の私人逮捕系YouTuber 生活費の寄付求めるクラファンが停止されていた…YouTube収益停止で“嘆願”
2023/11/21 17:4511月20日、私人逮捕系YouTuber「ガッツch」として活動していた中島蓮こと今野蓮容疑者(30)が、覚醒剤取締法違反の教唆容疑で逮捕された。共に動画の作成を行っていた「みっちー」こと奥村路丈容疑者(28)も、同容疑で逮捕されている。各メディアによると、今年8月、今野容疑者らが女性になりすまし、ネットで知り合った男性に覚醒剤を持って来させるようにそそのかした疑いがもたれているという。逮捕前より -
雅子さま “冷房ナシ”那須御用邸の深刻な老朽化…地元住民が「5万筆の建替え署名」提出も宮内庁は受取拒否
2023/08/30 06:00「夏休みは楽しまれましたか」JR那須塩原駅で、小学生にこう話しかけられた雅子さま。4年ぶりとなった栃木県の那須高原でのご静養を前に、人々との交流を心から喜ばれているようだった。8月21日から、那須御用邸でのご静養に入られた天皇ご一家。集まった人々の笑顔や、皇居での日常から離れるひと時にご一家も心から癒されていることだろう。「天皇陛下や雅子さま、愛子さまにとって、ご静養は日々の重圧から解放され、自然 -
政府も本腰で強まる“統一教会包囲網”…解散命令求める署名が3日で賛同者14万人突破
2022/10/20 06:00昭和の末から多額の献金や霊感商法が問題視されてきた統一教会(現在は世界平和統一家庭連合)。安倍晋三元首相(享年67)の銃撃事件を機に政治家との“親密な関係”が明るみになり、被害を訴える“宗教2世”の告発も相次いだ。10月7日には、元2世信者・小川さゆりさん(仮名)が日本外国特派員協会で記者会見を行ったが、途中、教団側から会見中止を求めるファクスが両親の署名入りで届くという驚愕のアクシデントもあった -
山上容疑者 減刑署名が4000人超え、中国ではフィギュア化…行き過ぎた“持ち上げる”風潮に「待った」の声
2022/08/02 06:00安倍晋三元首相(享年67)の銃撃事件が発生して、間もなく1カ月が経とうとしている。捜査が進められるなか、山上徹也容疑者(41)の“減刑”を求める署名が7月15日にネット上で始動。8月1日時点で4000人を突破し、その動向に注目が集まっている。この署名活動は、署名サイト「Change.org」上で検察長官宛に開始されたもの。同サイトでは山上容疑者の減刑を求める理由として、《過酷な生育歴》《本人が非常 -
安倍氏を銃撃した山上容疑者の“減刑”求める署名が始動も「まだ起訴前」「お気持ちで司法歪める」と物議
2022/07/22 06:00安倍晋三元首相(享年67)の銃撃事件が発生してから、2週間が経った。事件の捜査が進められ詳細が徐々に明らかになっていくなか、ネット上では殺人容疑で送検された山上徹也容疑者(41)の「減刑」を求める署名が立ち上げられ物議を醸している。「山上容疑者は2本の金属パイプを束ねた手製銃で、奈良市内で街頭演説中の安倍元首相を背後から銃撃。安倍元首相は銃撃される前日に岡山で演説を行っており、山上容疑者はそこにも -
河村市長 給与返上でも辞任求める声…メダルかじりで偽造署名問題も再燃
2021/08/17 11:00「市民、国民の皆さんにも大変不快な思いをさせた。後藤選手に不本意な注目が集まり、さらなるご迷惑をかけている。精いっぱいのおわびを申し上げたい」こう語ったのは、名古屋の河村たかし市長(72)だ。「朝日新聞デジタル」によると河村市長は8月16日に行った会見で、東京五輪ソフトボール日本代表・後藤希友投手(20)の金メダルをかじった件を改めて謝罪。そして自身への処分として、給与3ヵ月分となる150万円を全 -
世界を動かした1261万人超の署名「核兵器禁止条約」発効へ
2020/12/15 15:50核兵器の開発や保有、実験などすべての使用を禁止する「核兵器禁止条約」が来年1月22日に発効する。ヒバクシャ国際署名キャンペーンリーダーの林田光弘さん(28)は、「今の時代、情報があふれているので、私たちが伝えたい情報が一人ひとりに届きづらい。そういう時代にもかかわらず、これだけ多くの人が賛同してくださったことには大きな意味があります」と、手応えを感じている。16年春から広島、長崎の被爆者らが中心と -
一人でも多くの署名を国連へ 被爆3世語る「日本の教訓生かせ」
2020/12/15 15:50林田光弘さん(28)は1992年長崎市生まれ。祖父が長崎の被爆者で、被爆3世。小学生の頃から被爆者たちの証言を聞き、核兵器廃絶の活動を続けてきた。大学在学中は「SEALDs」(シールズ、自由と民主主義のための学生緊急行動)を仲間と結成して活動した。若い世代での盛り上がりが評価されて、日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)から声をかけられてリーダーになった。リーダーとして約5年間活動をするなかで「