美智子さまの最新ニュース
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美智子さま “家族会議で最後まで結婚に反対”も見守り続け…逝去した兄との「知られざる交流」
2025/03/19 06:00「2月28日には、長年の交流があった作家・曽野綾子さん、そして今度は正田巌さん……。大切な方を次々に失い、美智子さまは深く悲しまれています。悲嘆にくれる美智子さまに、上皇さまが優しく寄り添われているそうです」そう語るのは皇室担当記者。美智子さまの長兄、正田巌さんが3月5日に逝去した。享年93。「美智子さまは、4月3日まで喪に服されます。三笠宮妃百合子さまの『墓所百日祭の儀』が終わったことに伴い、上 -
悠仁さまは「ありがとうございます!」、雅子さまはハーバードで母と写真を…皇室「卒業式」アルバム
2025/03/18 11:00天皇陛下がお好きだというユーミンの『卒業写真』を耳にすることも増えたこの春、皇室では3月18日に悠仁さまが筑波大学附属高等学校を卒業され、4月に筑波大学に進学されることが明るい話題となっている。そこで天皇陛下、雅子さまはじめ皇室の方々の卒業式での写真をご紹介。角帽にガウン姿で卒業証書を手にされほほ笑まれる美智子さまと、桜色の振り袖に袴をお召しになり笑顔をお見せの愛子さまは、喜びの表情がとても似てい -
美智子さまは豪華な松竹梅、雅子さまは小花柄。ハレの日には皇室の「おもてなし着物スタイル」を取り入れて
2025/03/15 06:00もうすぐやってくる卒入園・卒入学シーズン。自分や子どもの“ハレの日”に和服を選ぶ人も多いだろう。そこで参考にしたいのが皇室の方々の着こなし。日常的に和服をお召しになる皇族は、伝統的な慣習を守りつつ、随所に個性を忍ばせられている。株式会社「きもの人」代表取締役の伊藤康子さんに、美智子さまと雅子さまのお着物ファッションのポイントを伺った。今回解説していただくのは「園遊会」の和装。招待者へのおもてなしの -
【皇室とお着物】美智子さまは華やかに、雅子さまは優しい柄で。着こなしに表れる「お心遣い」の違いとは?【卒入学式シーズン】
2025/03/15 06:00「ハレの日」が続く卒入学シーズンは、普段は着ない和服を着るいい機会。だが、周囲の人々への礼儀をわきまえつつ、華を添える明るい着こなしをするのは至難の業だ。そんなときに参考になるのが、美智子さまと雅子さま。株式会社「きもの人」代表取締役の伊藤康子さんに、ロイヤルな和装についてそれぞれ解説してもらった。伊藤さんいわく、豪華な中にも慎み深さがあるのが美智子さまの着こなしの特徴だという。「着物は華やかな柄 -
美智子さま ときには夫婦げんかのお話も…逝去の“先輩”曽野綾子さんとの「70年友情」
2025/03/13 06:00美智子さまの文学の友である作家・曽野綾子さんが逝去したのは2月28日のことだった。享年93。美智子さまと曽野さんの交流は70年ほど前にさかのぼる。1953年に美智子さまは聖心女子大学文学部にご入学。曽野さんは当時、才能あふれる新人小説家として注目される存在だった。皇室に詳しいメディアプロデューサーの渡辺満子さんはこう話す。「美智子さまが聖心女子大学に入学されたとき、曽野さんは4年生でした。すでに作 -
美智子さま 歌集が10万部超え大ヒットも出版には躊躇いも…相談役歌人が明かす「両陛下への配慮」
2025/02/27 06:00昭和から平成にかけて詠まれた未発表の466首。1月15日に発売された美智子さまの『歌集 ゆふすげ』(岩波書店)が、累計で10万部を超えるベストセラーとなっている。「今回の和歌集には、ご家族について詠まれたものだけでなく、昭和・平成の社会的に注目を集めた問題に接した美智子さまが、その時々のお気持ちを託した御歌も数多く収められています。購入者層は70代の女性が多い一方で、比較的若い世代も手に取っている -
両陛下は湖畔で内緒話、上皇ご夫妻は手をつながれてエスコート…“ラブラブ”アルバム
2025/02/14 11:00皇室の方々も、愛するお相手への情熱的な一面を見せられることが。2月14日のバレンタインデーにちなみ、ロマンチックな名場面を秘蔵写真で振り返る。■天皇陛下♡雅子さま婚約中にスイスの有名チョコレートを陛下にプレゼントされた雅子さま。昨年は、お二人にとって共通の思い出の地・オックスフォードで素敵な時間を過ごされた。両陛下には、心に残るさまざまな名場面がおありだ。【’94年:茶臼岳の頂上からの眺めをご解説 -
愛子さまは清子さんのティアラ姿でご挨拶、美智子さまは杖を使わずに立たれて…皇室の方々のお正月を振り返り
2025/01/15 11:00ローブ・デコルテにティアラを飾られて、晴れやかな笑顔を見せられた愛子さま。元日に催された新年祝賀の儀にご出席のあと、仙洞御所に向かい上皇ご夫妻に新年の挨拶をされた。天皇陛下と雅子さまも、新年祝賀の儀では燕尾服とローブ・デコルテの正装に勲章を着けられて臨み、明るいご表情で石破茂首相はじめ三権の長などからの挨拶を受けられた。そして2日の新年一般参賀では、上皇陛下の腕を持たれた美智子さまが杖なしで参列し -
美智子さま 凄絶リハビリを経て杖なしで一般参賀に…気丈ご覚悟に秘めた「愛子さまへのメッセージ」
2025/01/07 06:00穏やかな日差しが皇居・宮殿の東庭に降り注ぐ1月2日。新年一般参賀に臨むため、長和殿のベランダに上皇さまの腕を取った美智子さまがお出ましになった。上皇さまに寄り添いながら、杖を使わずに、ご自分の足で歩まれていた美智子さま。昨年10月6日に右大腿骨上部を骨折、8日に手術を受けられてから86日、一般参賀に向けて、日々凄絶なリハビリに励まれてきたのだ。「上皇さまのお誕生日を前にした12月中旬には、杖を使わ -
「一度もお手振りがなかった」美智子さま 一般参賀に杖を使わずご参列もカメラマンが驚いた“異変”
2025/01/03 17:101月2日、新年一般参賀が皇居で行われた。昨年は元日に発生した能登半島地震を受けて中止となっていたため、2年ぶりの実施となり、6万690人(宮内庁発表)もの人々が訪れた。宮殿・長和殿のベランダに、天皇皇后両陛下をはじめ、長女・愛子さま、秋篠宮ご夫妻と次女・佳子さま、常陸宮妃華子さま、そして上皇ご夫妻が並ばれた。天皇陛下は「皆さんとこうして新年を一緒に祝うことをうれしく思います」とお祝いを述べた上で、 -
美智子さま 大腿骨骨折から1カ月で歩行可能に!退院後に知人に明かされた「壮絶な痛み」
2024/11/27 06:00お車を降りた美智子さまが、杖をつきながらも、右手を上皇さまの左腕に添えられ、ご自身の足で立たれ、歩かれている。11月16日、薨去された三笠宮妃百合子さまの弔問のため、三笠宮邸を訪問された際のシーンでは、居合わせたメディアの記者らに驚きが広がったという。「90歳という年齢を考えれば、きわめて早いご回復ぶりです。ゆっくりではありますが、美智子さまが歩かれていることに、驚きの声が広がりました。10月6日 -
美智子さまのお誕生日スケジュールに「愛子さまと佳子さまの名前」が不可解な不記載…宮内庁が語った「真相」
2024/10/30 06:00「10月20日は、美智子さまの90歳のお誕生日でした。天皇皇后両陛下をはじめ、皇族方がお祝いのご挨拶のために、上皇ご夫妻のお住まいである仙洞御所を訪問されました。しかし上皇職が発表した当日のスケジュールに違和感を覚えた関係者も少なくないようです」そう語るのは皇室担当記者。スケジュールではご挨拶について、次のように記載されている。《午前11:15 祝賀 天皇皇后両陛下、皇族各殿下》《午後5:40 祝 -
美智子さま 異例の早期退院で目指す“似ている孫”愛子さまとの「一般参賀での共演」
2024/10/23 06:00「お誕生日に宮内庁が発表したご近況によれば、おけがをする前の美智子さまは上皇さまとの朝夕のご散策で、赤坂御用地のお庭に咲く草花や木々の移り変わりを楽しまれたり、飛来する鳥や昆虫に目を留めたりされていたそうです」そう語るのは皇室担当記者。10月20日に90歳のお誕生日を迎えられた美智子さま。当日は、天皇皇后両陛下と愛子さまをはじめ、ほかの皇族方もご祝賀のためにお住まいの仙洞御所を次々に訪問されたが… -
【祝卒寿】美智子さま 見つめ合って社交ダンス、相合傘でびしょ濡れに。上皇ご夫妻ラブラブ写真集
2024/10/20 06:0010月20日、90歳のお誕生日を迎えられた美智子さま。どんなに歳を重ねても変わらないのは、上皇さまとの仲のよさだ。テニスコートで運命的な出会いをされて以来、お互いを支え合い、ご公務に尽力されてきたお二人。相合傘や社交ダンスなど、“ラブラブ”な名場面を振り返る。【1968年:美智子さまの手を取りエスコート】長崎ご訪問で船に乗り込む際、上皇陛下が美智子さまの手を取り、優しくエスコートを。手をつながれた -
【敬老の日】愛子さま お花のお帽子、ふんわりケープ…美智子さまに“そっくり”なファッションアルバム
2024/09/16 11:00幼いころから、美智子さまの優しさを感じながら育たれた愛子さま。ファッションが気になるお年ごろになると、ケープコートをお召しになるなど美智子さまらしさを取り入れられた装いも見られるようになった。何度も国際ベストドレッサー賞を受賞されている美智子さま。そのかわいらしいスタイルは、愛子さまにもとてもお似合いだ。「敬老の日」に合わせて、愛子さまに受け継がれた美智子さまスタイルを振り返る。【優雅かつ動きやす -
美智子さま 豪雨や地震などで3度も延期…9年越しでかなえた上皇さまとの日光ご訪問
2024/05/29 06:00「ついに思い出の地・日光を訪れることがかない、上皇さまはもちろん美智子さまも感無量でいらっしゃるのではないでしょうか」そう語るのは皇室担当記者。5月28日、上皇さまと美智子さまは、栃木県日光市を訪問された。「太平洋戦争中の1944年5月、当時学習院初等科5年生だった上皇さまは、静岡県沼津市に疎開されました。7月には日光市の田母沢御用邸に再疎開、さらに翌年には奥日光・湯元温泉にあった南間ホテルへ移り -
佳子さま “華麗なる一族”が集う会合にご出席…美智子さまも後押しする“婚活”が始動
2024/04/23 11:00中央省庁が林立する東京・霞が関。この一角にそびえる地上36階建てのビルを、上皇ご夫妻や秋篠宮ご夫妻とともに佳子さまが訪問されたのは、4月13日のことだった。「この日上皇ご夫妻は、ビルの高層階に入る『霞会館』で開かれた島津家ゆかりの会合におしのびで出席されました。秋篠宮ご夫妻と佳子さまも同席されています。上皇ご夫妻も旧知の方々と久しぶりに語らわれ、楽しまれたご様子だったと伺っています」(皇室担当記者 -
雅子さまと愛子さまは“白”、紀子さまと佳子さまは“眞子さんお気に入りカラー”で…明治神宮ご参拝ファッションの違いを振り返り
2024/04/14 11:004月10日、昭憲皇太后百十年祭にあたり、初めて明治神宮を参拝された愛子さま。先月には純白のロングドレスで伊勢の神宮を、グレーのロングドレスで神武天皇陵を参拝され、その堂々たる振る舞いが話題になっていた。「今回もオフホワイトのロングドレスに、お帽子姿で参拝されました。光沢のある絹の生地で仕立てられており、春の日差しを受けて輝いていらっしゃいました。神武天皇陵ご参拝のときも着用されていた、ミキモトのブ -
紀子さま ご体調不良でも6週間以上“病名発表なし”美智子さまの教えに反しても避けたい“ストレス要因詮索”
2024/02/29 06:00「2月23日の天皇陛下お誕生日の一般参賀に出席された紀子さまですが、かなりおやせになられていました。かつては“紀子さまスマイル”という言葉が一世を風靡しましたが、この日は笑顔も弱々しく、お体が心配です」そう語るのは皇室担当記者。紀子さまの胃腸の不調を宮内庁が初めて発表したのは1月6日のことだった。「昨年末からご体調がすぐれず、特に胃腸に強い症状が出ていたそうです。1月10日には東京都内の病院で内視 -
天皇陛下 写真で振り返る64年、上皇陛下との腕相撲ショットも
2024/02/24 06:00穏やかな佇まいで、常に国民にお心をお寄せになっている天皇陛下。2月23日、64歳の誕生日をお迎えに。今年は能登半島地震により、例年1月2日に催されている新年の一般参賀をお取りやめになる始まりとなった。陛下は雅子さまとともに心配される日々をお過ごしに違いない。そうしたなか23日には、皇居で一般参賀が行われるという。お誕生日を前に、ご家族、そして国民に愛される心優しい陛下の64年間をアルバムにして振り -
追悼・八代亜紀さん 美智子さまと陛下の肖像画と本誌秘蔵写真で振り返る
2024/01/19 15:5073歳で天国へ旅立った歌手の八代亜紀さん。「ありがとう」という言葉を常に大切にしていたという彼女。その言葉のとおり、本誌が撮影した八代さんは、柔和な笑顔と周りへの感謝とともにありました。そんな彼女を本誌秘蔵写真とともに振り返ります。’73年には『なみだ恋』のヒットで新人賞の有力候補になった八代さん。’71年のデビュー後、’73年には『なみだ恋』が大ヒット。当時23歳の八代さんは山口百恵らとともに誌 -
八代亜紀さん 絵画にも捧げた情熱…30年前に本誌企画で描いた「美智子さまと天皇陛下の親子愛」
2024/01/10 17:461月9日、歌手の八代亜紀さんが12月30日に亡くなったと発表された。73歳だった。昨年9月に膠原病を発表し、治療に専念するため年内の活動を休止していた。しかし容態が急変し、帰らぬ人となってしまった。所属事務所は発表した文書のなかで、《代弁者として歌を歌い 表現者として絵を描くことを愛し続けた人生の中で 常に大切にしていた言葉は「ありがとう」でした 「一人では何も出来ない、支えてくれる周りの皆様に感 -
上皇陛下90歳の卒寿に いつまでも変わらない美智子さまへの愛
2023/12/23 11:0012月23日、確かな記録が残る歴代の天皇のうち、最長寿となる上皇陛下は卒寿を迎えられた。宮内庁がお誕生日に合わせて公開したご近況によると、上皇陛下は朝夕の新聞やテレビニュースをよくご覧になり、国内外の出来事に目を向けられながら、国民生活の様子に心を配られていらっしゃるそうだ。地震が発生すると、昼夜を問わず、すぐにテレビの速報をご覧になって被災状況を確認されるという。そしてご近況の冒頭にある《上皇后 -
美智子さま89歳のお誕生日に秘蔵写真振り返り!27歳の美しいエプロン姿も
2023/10/20 11:0010月20日、89歳のお誕生日をお迎えになった美智子さま。今は1年半前に引っ越された元東宮御所の仙洞御所で、上皇陛下とご一緒に生活されている。毎年、お誕生日にはお写真が公開されてきたが、そこにはお若いころに過ごした当時の東宮御所で子育てをされている姿など、さまざまな場面が写されている。そのお誕生日写真でこれまでの日々を振り返ります。【’61年】27歳天皇陛下を出産されて約1年半、レモンジュースをお -
美智子さまを襲うネットの中傷誹謗…30年前のバッシングでは知人に悲痛告白「試練にも意味がある」
2023/10/18 06:00「現在、ネット上に上皇ご夫妻への誹謗中傷があふれています。たとえば8月に報じられた、ご夫妻が軽井沢で静養されているというネット記事に対しては、《静かにお忍びで行こうと思えば行けるのに報道陣をわざわざ呼んで記事にさせるのは何故なの? テニスコートのお話も古過ぎて老人しか知りませんし時代遅れのロマンスは興味もないです》といったコメントが書き込まれ、多数の人々が『いいね』を付けていました」そう語るのは名