美智子さまの最新ニュース
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美智子さま 体調悪化陰に安倍首相”白紙”発言
2013/01/10 07:001月1日、皇居・宮殿『松の間』では、天皇皇后両陛下が、皇族方や安倍晋三首相、駐日外国大使らから新年のあいさつを受ける『新年祝賀の儀』が行われた。美智子さまは新しい年の始まりにふさわしい純白のロングドレスをお召しになられていたが、例年は頭上に輝いていたティアラはなかった。「『頸椎症性神経根症』が悪化されているようです。一昨年から腕の痛みやしびれを訴えられていましたが、首に激痛が生じることもあるようで -
美智子さまの”親友”が明かす「皇后さまの知られざる慈愛」
2013/01/03 07:00美智子さまの”親友”が明かす「皇后さまの知られざる慈愛」「いつのまにか、皇后さまが私の車椅子を押してくださっていたんです」と、感激を語るのは『ねむの木学園』園長の宮城まり子さん(85)。12月11日、美智子さま(78)は学園創立45周年を記念して開催されていた『ねむの木のこどもたちとまり子美術展』を鑑賞された。ご案内役の宮城さんは3年前に転倒して以来、車椅子を使用している。美術展会場では学園の女性 -
両陛下 交流49年…沖縄ご訪問の陰に「豆記者との感動の再会」
2012/11/22 07:0011月17日から20日のご日程で8年ぶりに沖縄を訪問された両陛下。「那覇空港にご到着の際には、20人ほどの”元豆記者”たちが歓迎の横断幕を掲げてお迎えしました。両陛下は今回のご訪問では豆記者OB・OGたちとの再会も楽しみにしてくださっていたと伺いました」(全国豆記者交歓会代表・山本和昭さん)”豆記者交歓会”は49年前、まだ沖縄がアメリカの施政権下にあった’63年からスタートした。「学校新聞などの記 -
美智子さま 15カ月間耐え続けていた”リハビリ苦闘”
2012/10/18 07:0010月13日、両陛下は福島県の川内村を訪問された。福島第一原発事故による除染作業のご視察だった。除染作業中の民家に住む渡辺吉子さん(72)は次のように語る。「両陛下には、こんな山のなかにまで来ていただいて、大変ありがたいです。皇后さまからは”お身体は大丈夫ですか”といった優しい言葉をかけていただいて……。お顔を拝見したら、何だか元気が湧いてきました」昨年4月に千葉県を訪問されて以来、両陛下の被災地 -
美智子さま 踏みにじられた日韓友好に傷心「26年前の悔恨が…」
2012/08/24 07:00「終戦の日は天皇家にとって”絶対忘れてはいけない日”です。しかし今年の終戦の日は、天皇皇后両陛下にとって特にご印象の強い一日となったのではないでしょうか。前日に報じられた大統領の発言には、韓国との関係に配慮され続けてきた両陛下も心を痛められていることでしょう」そう話すのは、天皇陛下の学習院時代のご学友でジャーナリストの橋本明さんだ。終戦の日前日の14日、李明博大統領は教員を対象にしたセミナーで、竹 -
美智子さま 栄村被災者をヒヤヒヤさせた2歳児の”いたずら”
2012/07/27 00:007月19日、天皇皇后両陛下は、昨年3月12日に震度6強の直下型地震に襲われた長野県栄村を訪問された。栄村では、いまでも63世帯136人が避難生活を送っており、両陛下が見舞われた横倉地区の仮設住宅には、47世帯103人が収容されている。「当初は昨年12月に慰問される予定でしたが、直前の11月に天皇陛下が気管支肺炎で入院され、一度中止されたのです。その後、両陛下の強いご希望があり、改めて日程が組まれま -
美智子さま 陛下と〝魂の被災地ご訪問〟再始動へ
2012/06/28 00:00「私どもの村は上越新幹線の駅から、車で1時間ほどです。このたびは、天皇皇后両陛下においでいただくことになり、本当にありがたいと思っています。村民たちも本当に喜んでいるのです」そう語るのは、長野県栄村の島田茂樹村長。昨年3月12日、長野県北部にある栄村は震度6強の直下型地震に襲われた。東日本大震災発生の翌日のことだった。一時は約800世帯2千人に避難指示が出され、いまも住居を失った100人以上の被災 -
美智子さま 陛下のために介護勉強「ソースはfacebookで」
2012/05/18 00:002月18日の冠動脈バイパス手術後から、天皇陛下はリハビリに励まれている。そのサポートをする献身の日々のなか、美智子さまが最近始められたのが”介護の勉強”。それもパソコンを利用してのものだという。美智子さまの長年の知人は語る。「私は親族の介護を日記風に、フェイスブックに書き込んでいたのですが、それを美智子さまがご覧になっていると伺って、大変恐縮しました。美智子さまからは、”とても面白うございました” -
美智子さま 天皇陛下のリハビリ支えた「秘伝のスープ」
2012/03/15 00:00冠動脈バイパス手術を受け、ご退院からわずか1週間後の3月11日、国立劇場での東日本大震災一周年追悼式に出席された天皇皇后両陛下。もともとこの追悼式ご出席のために逆算してバイパス手術の日程を決められたのだが、退院後の1週間、御所でのご療養は難航していた。「陛下は御所内を歩かれるだけでも息切れされるほどで、機械を使った歩行リハビリは一時休止となりなした」と宮内庁担当記者は言う。6日の検査では胸水がたま -
美智子さま “交流33年”女医が明かす「極秘相談」
2011/12/27 00:00「美智子さまの女官から母にお手紙をいただいたのは、震災の直後でした。手紙には美智子さまのご体調のことが綴られていたのです。膝のお痛みや、手のしびれなどを切々と訴えられていたそうで……」そう語るのは、荘安子さん。 美智子さまと長年の交流がある台湾の女性医師・荘淑旂(そう しゅくき)さんのお嬢さんだ。震災直後の3月、荘淑旂さんのもとに、美智子さまの体調改善のアドバイスを求める手紙が送られてきたという。 -
美智子さま “60年前の原点”15歳の直筆「ラブレター」を独占スクープ!
2010/12/21 00:00《私達が中等科の一年に進級した時から三年間 何て歳月は早く経ってしまうものなのでしょう》――美智子さま(76)が15歳のころにお書きになった“ラブレター”を、皇室ジャーナリストの松崎敏弥さん(72)が関係者を通じて独占入手した。手紙がしたためられたのは‘50年3月のことだった。当時、聖心女子学院中等科の3年生だった美智子さまは、高等科卒業を間近に控えた3学年上の“敬愛するお姉さま”との別れを惜しん -
吉永小百合:直筆メッセージ公開「美智子さまへ」平和への祈り25年目に贈られた“絆のお言葉”
2010/07/20 00:007月9日に東京・渋谷のNHKホールで行われた『吉永小百合 平和への絆』コンサートで原爆詩を朗読した吉永小百合。そこに突如、美智子さまがご来場されたのだ。美智子さまが詩を書かれた曲『ねむの木の子守歌』を歌った縁もある吉永は、本集取材に対し「言葉では言い表せない程 感動して居ります(中略)終演後にお優しい励ましの言葉を戴きました」と喜びのコメントを寄せて……。彼女が25年間持ち続けている「平和への祈り -
皇室ご一家迎える‘10年問題「宮内庁vs.民主党」バトルの後遺症 美智子さま雅子さま結束!“剛腕”小沢送り込む「宮内庁新長官」への深慮
2010/01/12 00:00天皇ご一家の笑顔で開けた2010年。だが、ご一家にとって今年はいくつかの大きな問題を孕んだ年でもあるという。民主党Vs.宮内庁バトルの後遺症が新しい長官人事に影響を及ぼすというのだ。羽毛田長官の後任人事では、内閣官房を通じて政権与党の民主党、とりわけ小沢一郎幹事長の意向が反映される可能性が大きい。本誌皇室班のリポートが冴える! -
美智子さまのエール受け、自分らしくの思いを胸に今…雅子さま“氷解の笑顔”「脱・美智子さま流」17年目の“再出発”
2009/12/22 00:0012月19日、横浜市にある『こどもの国』を訪問されたのは天皇皇后両陛下をはじめ、皇太子ご一家、秋篠宮ご一家、そして黒田清子さん慶樹さんご夫妻の3世代12人。まさにこのお出かけは、天皇ご一家の融和を象徴するもの。これも雅子さまのご回復があってこそ。美智子さまの願いに、雅子さまがお答えになる形で実現した歴史的な光景。天皇皇后両陛下ご成婚50周年を迎えた今、新たな皇室のお姿を本誌皇室班がリポートします -
お誕生日会でご提案!雅子さまへ美智子さま“愛のサプライズ”初めての「青空BBQバーベキュー」
2009/12/15 00:0012月9日は雅子さまの46歳のお誕生日でした。東宮御所では、お祝いの夕食会が開催され、天皇皇后両陛下、秋篠宮ご夫妻と悠仁さま、黒田清子さん、それに雅子さまの妹・渋谷節子さん夫妻らも集まり、その場で、天皇陛下と美智子さまから、「家族みんなで子供の国へ行きましょう」とのご提案があった。12月19日の『こどもの国』へのお出かけも、眞子さまはじめお孫さまたちの心に残るものになる。本誌皇室班のレポートは必見 -
美智子さまへ新東宮御所おもてなし計画
2009/11/24 00:00両陛下の即位20年、ご成婚50年を、新しくなった東宮御所で御祝いをする雅子さま。愛子さまとご一緒に陛下と美智子さまへの“感謝のお気持ち”をお伝えするために11月25日、新東宮御所へ両陛下をお招きしての初めての“おもてなし”をご計画中。本誌皇室班による心温まるエピソードの数々をどうぞ。 -
美智子さま“ご憔悴”に異変に侍従長がご友人に送った「SOSメール」
2009/10/20 00:00「美智子さまがお車から降りられた瞬間、ガクリと膝を折られるようにしてよろめかれたのです」。10月7日、東京・渋谷の新国立劇場にミュージカル『ひとつのおわんでトゥミクミク』をご鑑賞に訪れた美智子さまのご到着時のハプニングに、その場にいた関係者たちは凍り付いたという。10月20日に75歳の誕生日をお迎えになった美智子さま。実は即位20周年の記念日へのご準備や増える来客で、側近が心配するほどお疲れになっ -
第15回「美智子さま ドクターストップにかかった『宮中祭祀』について 5」
2009/10/19 00:00来月11月12日に催される、天皇陛下御即位20周年を祝う式典に「EXILE」が奉祝曲を歌うことになりましたね。10周年ではYOSHIKIさんが、皇居前広場で、奉祝曲「Anniversary」が演奏されていましたね。さてすでに「宮中祭祀」も5回目。みなさん、「こんなに皇居で天皇や皇后が祭祀をされているの?!」と、驚かれているのでは?7月後半からの祭典を今日はご紹介しますね。明治天皇例祭めいじてんのう -
第14回「美智子さま ドクターストップがかかった『宮中祭祀』について 4」
2009/10/16 00:00一年におこなわれる「宮中祭祀」の祭典前回、御紹介したのは1月だけの祭典でした。それだけでも六つの祭典がありましたね。では2月以降には、宮中でどんな祭典がおこなわれているのでしょうか?祈年祭きねんさい2月17日 小祭宮中三殿でおこなわれる、一年の年穀豊穣祈願の祭典です。農耕を主な生業としてきた私たちのご先祖は、春に年穀豊穣を祈願し、そして秋にその収穫を感謝してのお祭りをしてきたのです。春季皇霊祭しゅ -
第13回「美智子さま ドクターストップにかかった『宮中祭祀』について 3」
2009/10/13 00:00「宮中祭祀」の「恒例祭祀」の種類宮中で行われているお祀りには下記の種類があります。天皇陛下が自ら祭典を執り行われる「大祭」掌典長が祭典を行い、天皇陛下は拝礼される「小祭」その他の祭儀があります。それでは一年の中で、どんなお祀りがおこなわれているのでしょうか。それを見てみましょう。四方拝しほうはい1月1日 元旦の夜明け前元旦、天皇陛下が神嘉殿の前庭で、伊勢の神宮および、四方の神々をご遥拝になり、その -
第12回「美智子さま ドクターストップにかかった『宮中祭祀』について 2」
2009/10/10 00:00一年間に20以上も執り行われている「宮中祭祀」その一年間のお祭りをご紹介するその前に、皇居にある「宮中三殿」についてです。賢所(かしこどころ)皇祖天照大御神一柱が奉斎されています。「同床共殿の神勅」(どうしょうきょうでんのしんちょく)って聞いたことありますか?『日本書記』にあるのですが、天孫降臨にあたり天照大御神は、「此の宝鏡を私(=天照大御神)と思い、宮中に祀るように」と仰せになり、天皇と同じと -
第11回「美智子さま ドクターストップにかかった『宮中祭祀』について」
2009/10/06 13:00先週の「女性自身」。ヨン様が表紙の号ですが、私にはそれ以上に目を引かれるタイトルがありました。『宮中祭祀』ドクターストップ!“ひざの爆弾”悪化・・・祈りへの思い叶わずーー。美智子さま涙のリハビリそこで、今回は、「宮中祭祀」をテーマに取り上げてみたいと思います。私も、これほどまでに「宮中」において、祭祀が斎行されているとは、学びをするまでまったく知りませんでしたし、とても驚きました。そのことは、ほと -
美智子さま涙のリハビリ『宮中祭祀』ドクターストップ!“ひざの爆弾”悪化…
2009/09/29 00:00美智子さまは2月に左膝の靱帯を損傷されて以来、テニスをお控えになっていたが、8月から再開。美智子さまの“宮中祭祀・年内ご欠席”が発表されたのは、9月にテニスをされた数日後のことだった。“宮中祭祀お控え”の発表は、美智子さまにとって断腸の思いだったのではないだろうか。また美智子さまが宮中祭祀をお休みになることにより、雅子さまへ“代わりに宮中祭祀をされるべきだ”という声が高まる心配はある。本誌皇室班渾 -
美智子さま「震える手」友人が明かした献身50年の証し
2009/07/28 00:00“絶やさぬ微笑み”の陰に隠されていた「全力ご公務の重圧」ブーケを持たれた両手が小刻みに……。関係者たちを驚かせた美智子様の“異変”。長年の友人が本誌に語った美智子さまの知られざるお悩みとは――本誌皇室取材班が明かす新たな真実とは? -
美智子さま感激の再会!恩人に50年ぶり返された「通学電車賃」
2009/07/21 00:0015日間のカナダ・ハワイご訪問の旅から帰国された天皇皇后両陛下。 トロントからカナダでの最後のご訪問先・バンクーバーへと飛んだ美智子さま。日本人学校や日系人の複合施設などで多くの人々とご懇談の時間を持たれたが、そこには再会のサプライズが待ち構えていたのだ。 女性の名はミリアン・バッツさん(80)。彼女は美智子さまがご卒業された聖心女子大の同窓生。50年ぶりの再会の感動秘話を伝えます。