舞台の最新ニュース
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成河が精神科医役に挑戦「人間ってわからないことだらけで」
2019/03/18 06:00「今回の役は、ふだん『演劇というものは』とか『お芝居はこうでなきゃダメ!』と理屈っぽく語ってる僕にピッタリだなと思って(笑)」そう話すのは、ストレートプレイやミュージカルなど舞台を中心に活躍する成河(37)。演劇への熱く真摯な思いは、まっすぐなまなざしからうかがえる。昨年はアメリカ発のコメディで38役を演じ分ける一人芝居『フリー・コミティッド』に挑戦した。彼が選ぶ出演作品のジャンルやテーマはさまざ -
滝沢カレンが舞台を手がける!新たな挑戦に3万いいね
2019/03/14 16:23滝沢カレン(26)が3月13日、舞台「ふんだりけったり」の脚本と演出を務めると発表した。同舞台は27日に、新宿・シアターモリエールで上演される。滝沢は13日、Instagramを更新。「私が去年からマネージャーさんとしたいしたいと夢を熱く語り合った2人の去年から、今年みなさまのおかげで、本当に皆さまのおかげで、夢をまた一つ、叶えさせて頂けると思います」とつづった。さらに同舞台について「私の第1作目 -
石丸幹二「舞台上で死ねるって、俳優としては幸せな最期です」
2019/03/11 06:00今年は喜劇王チャールズ・チャップリンの生誕130年にあたる。「記念すべき節目に再演が決まってラッキーです。チャップリンの作品はひとつも舞台化されていなかったんですよ。だから4年前の初演のときには、すごく責任を感じました。はたして偉大な彼の心の奥を演じきれるんだろうか、と」チャップリンの監督・主演映画を舞台化した音楽劇『ライムライト』(4月9~24日/東京・シアタークリエにて)に主演する、俳優の石丸 -
陣内孝則「女装をすると、タガが外れて大胆になるんです」
2019/02/25 06:00「このごろ、60代で亡くなった人をやたら思うんですよ。小津安二郎先生とか手塚治虫さんとかね。いつぽっくり逝ってもおかしくない年齢になったんだな……。目の前の仕事を大事にしよう。じっくりかみしめながら一生懸命に、と思っています」そう語るのは、『愛しあってるかい!』など人気作に出演し、'90年代のトレンディドラマの火付け役を担った俳優の陣内孝則(60)。昨年、還暦を迎えた。3月に再演されるミュージカル -
『刀剣乱舞』で活躍する北園涼「山田孝之さんに憧れて役者を…」
2019/02/18 06:00「中高6年間は野球部で、ずっと丸刈りだったんです。だから全然モテなくて。今、女性の方から声援をいただくと、正直ちょっと照れちゃいますね(笑)」そう意外な素顔を明かしてくれたのは、大人気ミュージカル『刀剣乱舞』など、2.5次元舞台で活躍する北園涼(27)。昨年、北園らミュージカル『刀剣乱舞』の刀剣男士たちが、『紅白歌合戦』への出場を果たしたことは記憶に新しい。「僕たちにとって、紅白出場は念願だったん -
玉置玲央 新人賞後は「お祭りを」本仮屋ユイカ初主演舞台に!
2019/02/07 21:352月7日、東京・下北沢の本多劇場で舞台『みみばしる』の囲み取材がおこなわれ、舞台初主演となる主演の本仮屋ユイカ(31)、作・演出の松居大悟(33)、音楽監督の石崎ひゅーい(34)、玉置玲央(33)、前田航基(20)、ゆうたろう(20)が出席した。本公演はJ-WAVE開局30周年プロジェクトとして、創立10周年を迎える松居大悟率いる劇団ゴジケンとコラボレーション。J-WAVEの番組「JUMP OVE -
橋爪功 出演舞台で得た教訓「認知症の家族がいたときには…」
2019/02/04 06:00「亡くなった樹木希林さんと話したものですよ。『俳優としてこんなに生き延びるって思わなかったね』って。年を重ねると先に逝かれる人がいて、さびしいことです」そう語るのは、映画『家族はつらいよ』シリーズで、日本の平均的な家庭の父親を好演する橋爪功(77)。今回はフランス発、注目の舞台『Le Pere 父』(2月2~24日/東京・東京芸術劇場 シアターイースト、3月16・17日/兵庫県立芸術文化センター -
鈴木亮平 小学生役が話題騒然「今のままだとジャイアンに…」
2019/01/30 18:44藤原竜也(36)と鈴木亮平(35)が10月に都内で上演される舞台「渦が森団地の眠れない子たち」でW主演すると、一部スポーツ紙が報じた。記事によると、同作は舞台版「世界の中心で、愛をさけぶ」で知られる脚本家の蓬莱竜太氏(43)が2人のために書き下ろしたオリジナル作品。同じ団地に住む仲良し小学生2人(藤原、鈴木)がささいなことがきっかけで仲違いするストーリー。団地内での王座を争う人間ドラマで、小学生が -
溝端淳平感じる悔しさ「なんで俺、出てないんだろう?」
2019/01/21 11:00「時代劇の面白さは日常からいちばん遠い存在を演じられること。役者をやっているうえで、歴史を伝えていくという意義も感じます」ここ数年、時代劇への出演が相次ぐ溝端淳平(29)。昨年だけでも、舞台『魔界転生』で天草四郎役を演じ、NHK BS時代劇『立花登青春手控え3』で主演。そして、年末から全国公開中の新作映画『輪違屋糸里 京女たちの幕末』では、多くの名優が演じてきた新選組の土方歳三を演じている。「土方 -
稲垣吾郎 片桐仁からの誕生日プレゼントに「天才だ」と感嘆
2018/12/09 17:5112月9日、元SMAPの稲垣吾郎(45)がブログを更新。8日に誕生日を迎え、舞台『No.9』で共演中の片桐仁(45)からもらったプレゼントを公開した。稲垣は『BIRTHDAY』と題したブログを更新。8日に舞台『No.9』大阪公演中に誕生日を迎えたと報告。「コーラスの方々に歌っていただいた本格的バースデーソングは、きっと客席まで響いていたことでしょう」と共演者からのお祝いエピソードを語った。また「片 -
温水洋一 俳優生活のために妻と決めた「家族ルール」明かす
2018/11/19 06:00「同い年の俳優さんと話すんです。『若いころから一緒に芝居してるけど、30年もよくやってきたよね』って」そう話すのは、小心そうな雰囲気で、俳優として出演する作品以外に路線バスでの旅番組でもお茶の間を和ませる温水洋一(54)。今年で芸歴30年だ。「第一線ではなく“脇を固める”というんでしょうかね、隅っこからちょっと真ん中寄りの“第二線”あたりにいて、役者で食べられるのはありがたいことです」(温水・以下 -
剛力彩芽 前澤氏との交際より注目集めた女優としての成長ぶり
2018/11/12 14:0411月11日に初日を迎えた稲垣吾郎(44)主演舞台「No.9-不滅の旋律-」(12月2日まで)。同舞台は2015年以来の再演。天才作曲家・ベートーベンが聴覚障害を乗り越え、「交響曲第九番」を完成させるまでの波乱に満ちた苦悩と葛藤の日々を描く。舞台にはヒロイン・マリア役で、女優・剛力彩芽(26)が出演している。剛力といえば、「ZOZO」の前澤友作社長(42)と交際中だが、この日は囲み取材に現れず。そ -
阿木燿子さん明かす「祐太朗との奇縁」「百恵さん涙の電話」
2018/11/09 11:00「主役の徳兵衛の声は当初、フランメンコ専門のカンテ(歌手)の方でしたが、14年の公演を前に、新たな歌い手を探すことになったんです。それでいろいろなCDを名前も見ないで聞いていたとき、アッと思う1枚があったんです。改めてジャケットを見たら、『えっ? 百恵さん(59)の長男の祐太朗さん(34)?』って」作詞家・阿木燿子さん(73)はそう言うと、にっこり笑った。「そのあとすぐにライブを見に行って、ああ、 -
百恵さん「主婦こそ天職」阿木燿子に明かした還暦目前の胸中
2018/11/09 06:00「声が似ているんですよね。目をつむって聞いていると、百恵さんを彷彿とさせる。なんとも言えない湿り気、シャドウというか、陰影があるというか……」作詞家・阿木燿子さん(73)は、百恵さん(59)の長男・祐太朗(34)について、目を細めながらこう語ってくれた。近松門左衛門の代表作をフラメンコの音楽と踊りで表現した舞踊劇『Ay曽根崎心中』が12月12日から、新国立劇場で始まる。プロデュースと作詞を阿木さん -
上原多香子 夫の舞台が意味深すぎる!罪ひた隠す主人公の物語
2018/11/08 16:00「お疲れさまでした~」そう言い残し劇場を去る女性のお腹は大きく膨らんでいる。ニット帽とマスクの間からキリッとした鼻筋をのぞかせるその女性は、上原多香子(35)だった――。上原との再婚を10月10日に発表したコウカズヤ(41)が脚本・演出を務める劇団「Buzz Fest Theater」。その第8回本公演『黴-かび-』が、10月31日から中野区の小劇場で上演されている。公演初日、出産を12月に控える -
黒柳徹子が30年続けた舞台の千秋楽を終えて語ったこと
2018/10/28 16:00平成元年から始まった黒柳徹子(85)の主演舞台「海外コメディシリーズ」が、30年の歴史に幕を下ろした。心境を伺いたくて、ファイナルとなった『ライオンのあとで』の東京公演千秋楽を終えたばかりの楽屋を訪ねると、晴れやかな顔をした徹子さんの姿が――。30年が終わっていかがですか。楽屋に戻った瞬間、いちばん初めに考えたことは?「やっぱり、元気でここまでやれてよかったなぁということです。今回の舞台でも、“肉 -
辞めたい報道の剛力彩芽、11月の交際後初取材に注目集まる
2018/10/23 19:16通販サイト「ZOZOTOWN」を運営する株式会社ZOZOの前澤友作社長(42)と交際中の女優・剛力彩芽(26)。その近況を、発売中の「FLASH」(光文社)が報じている。記事によると、来月から始まる稲垣吾郎(44)主演の舞台「No.9―不滅の旋律―」でヒロイン役を演じる剛力。だが、舞台後について「前澤さんと一緒に過ごす時間を増やしたい」「仕事を辞めさせてほしい」と周囲に漏らしているという。「前澤氏 -
吉岡里帆 また大コケ!過激アングラ演劇出演で出直し望む声も
2018/10/19 14:3510月12日に公開された吉岡里帆(25)の主演映画『音量上げろタコ!なに歌ってんのか全然わかんねぇんだよ!!』の興行成績が振るわない。週末の興行収入ランキングでは1週目からまさかのトップ10圏外。公開前から阿部サダヲ(48)とともに各局のバラエティ番組に出演し、プロモーションは万全だった。それなのに”大コケ”となった原因は何なのか。映画を観たテレビ局関係者が言う。「吉岡さんが演じたのは、声が小さす -
三宅裕司 前立腺肥大でできたトラウマ「全日制という言葉が…」
2018/10/15 06:00「医者に言われましてね、『少しボーっとする時間もとりなさい』って。でもね、脚本をおもしろくするために考えれば考えるほど、お客さんにドカンとウケるから、どんどん欲が出ちゃって」そう語るのは、この夏、前立腺肥大症で入院した三宅裕司(67)。「50~60代に多い病気だそうですよ」(三宅・以下同)尿が出せない体のまま舞台に出続けた結果、約1カ月の入院生活を余儀なくされた。現在は主宰する「劇団スーパー・エキ -
佐藤アツヒロが語る嵐・大野智の「素顔と舞台本番のギャップ」
2018/10/07 06:00「一般的にいえばジャニーズは確かに“アイドル事務所”です。でも皆が自分の意志を持ち、“かっこいい”と思うものをやる。それが女のコの目をハートにするのだと思います」ジャニーズのアイドルたちは、大人になっていく過程のなかで、“己の意志”というものを大切にしている。そう熱く語るのは、主演舞台『SaGa THE STAGE~七英雄の帰還~』(10月2~8日東京・シアター1010/10月17~21日大阪・サ -
佐藤アツヒロ、滝沢に言及「裏に回りたい気持ちわかる」
2018/10/06 06:00「きっと初めての演出って、もっと規模の小さい、小劇場くらいのサイズ感だと思いますが、今回は31人もの役者が出演して、しかも自分で主演もやる。殺陣のシーンも多く、展開も激しくて、初っぱなから、正直大変なことになりました……」そう語るのは、主演舞台『SaGa THE STAGE~七英雄の帰還~』(10月2~8日東京・シアター1010/10月17~21日大阪・サンケイホールブリーゼ)で初演出に挑んでいる -
小泉今日子 豊原功補の隣に…不倫公表後初の堂々2ショット姿
2018/10/01 14:16「ありがとうございました~!」劇場のロビーで、甲斐甲斐しく観客を出迎える小泉今日子(52)。その隣には豊原功補(53)が――。豊原功補が演出を務める舞台『またここか』が、9月28日からDDD青山クロスシアターで上演されている。脚本は『東京ラブストーリー』や『カルテット』で知られる坂元裕二(51)。そしてプロデューサーは、この公演を企画した株式会社『明後日』の社長・小泉今日子だ。「坂元さんが脚本を書 -
引退表明の滝沢秀明 ライフワーク滝沢歌舞伎で残した軌跡
2018/09/13 18:56滝沢秀明(36)と今井翼(36)のデュオ「タッキー&翼」が9月13日に解散を発表した。さらに滝沢は今年いっぱいで芸能活動を引退。今後はジャニー喜多川社長の意思を継ぎ、ジャニーズJr.の育成やプロデュースに専念するという。滝沢は95年に13歳でジャニーズ事務所へ入所。以降、ジャニーズJr.を牽引する存在として大注目を浴びた。98年に鈴木保奈美(52)と共演したドラマ「ニュースの女」(フジテレビ系)で -
妖怪役に挑む佐々木蔵之介語る「超能力があったら、欲しい力」
2018/09/10 11:00「水木しげる記念館(鳥取県境港市)はおもしろかった。“あかなめ”という、風呂の垢をなめてくれる妖怪もいて、チャーミングなんですよ」そう話すのは、50歳になった今年もドラマに映画にと多忙を極める佐々木蔵之介。近年は、年に1本ペースで舞台に出演しているが、今年臨むのは『ゲゲゲの先生へ』(10月8〜21日・東京芸術劇場プレイハウスにて。以降、11月末まで松本、大阪、豊橋、宮崎、北九州、新潟でも公演)だ。 -
佐々木蔵之介が挑戦する「今度の役は愛すべき“ねずみ男”」
2018/09/10 06:00「'15年の心理劇『マクベス』では、精神科病院に入院している患者を通して1人で20の役を演じきりました。一昨年の『BENT』はドイツの収容所の物語、そして去年の舞台『リチャード三世』は血みどろな話。どんだけ自分を攻めてんねん!?(笑) やっと今回は楽しげやな、と。妖怪役はやったことないもんなぁ」こう語るのは、50歳になった今年もドラマに映画にと多忙を極める佐々木蔵之介。近年は、年に1本ペースで舞台