葬儀・告別式の最新ニュース
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三浦春馬さん 果たせなかった再会の約束…恩師語る密葬の対面
2020/07/30 06:00棺に横たわる三浦春馬さんは眠っているように見えた。教え子を前に、恩師・加藤麻由美さんは泣き崩れたという。逝去から2日後の7月20日、東京都内で俳優・三浦春馬さん(享年30)の密葬が営まれた。参列したのは親族や事務所関係者など、ごく少数だったという。子役時代の三浦さんの演技指導をしていた加藤さんはこう語る。「斎場で胸に浮かんでくるのは、『私たちの希望の星だったあなたが、なぜ勝手に逝ってしまったの?』 -
「3密」防げ 葬儀も様変わり 大人数集う「沖縄式」から小規模化、換気や消毒徹底
2020/06/04 14:00亡くなった人との別れの場となる「告別式」。参列者が1千人を超えることもあるなど大人数が集まる沖縄の告別式にも、新型コロナウイルス感染症が直撃した。葬儀場は感染防止の一環で座席を減らし、受け付けを簡素化するなど対策を講じる。式の在り方も小規模な「家族葬」が増え、コロナ前から進む多様化がさらに加速した。新型コロナの感染拡大に伴い、新しい生活様式の中で、葬儀や告別式にも変化の波が押し寄せている。「間隔を -
志村けんさん 兄語る『エール』への熱意「自宅でも台本を…」
2020/05/12 06:00「『役者として私は新人』という意識が強く、20年ぶりの撮影を前に落ち着きがなかったそうです。収録前日も、お酒を飲んで気を紛らわせようと思ったとか。ですが、『二日酔いでセリフを飛ばしては、スタッフや共演者に迷惑がかかる』と、お酒は“舐める”程度に控えたそうです」(番組関係者)新型コロナウイルスによる肺炎で3月29日に亡くなった志村けんさん(享年70)が、5月1日からNHK連続テレビ小説『エール』に登 -
がん逝去少年の最後の願い…スポーツカー葬送に心温まるの声
2019/11/21 22:0811月17日にアメリカ・ミズーリ州で亡くなった少年の“最後の願い”をかなえるスポーツカー葬送が行われた。CNNが報じたもので、感動の声が上がっている。CNNによると、今回の葬送は7日に同地で亡くなったアレック・イングラムさんのためのもの。アレックさんは4年以上にもわたる闘病生活の末、14歳という若さで亡くなったという。今回集まったのは2,100台以上ものスポーツカーと70台ものオートバイ。シックス -
改正相続法で「故人の凍結口座から150万円まで引き出せる」
2019/11/01 11:00改正相続法が今年7月に施行された。今回は、多くの人、とりわけ女性にとって、有利な改正になっているが、どれほどの人が知っているだろうか。また、来年にも新制度が始まる……。施行から3カ月、改正相続法の遺産の新ルールを弁護士の松下真由美さんが解説!【ケース】夫が亡くなり、葬儀をしないといけないのに、B子さんと息子には貯金がない。夫の口座には葬儀費用ぐらいありそうだけど、口座が凍結されてしまって……【新ル -
亡くなった愛猫を宇宙へ……飼い主が計画する壮大な弔い
2019/04/26 17:33樹木葬や海への散骨、手元供養など、お墓のあり方が多様化している昨今、ペットの弔い方にも様々な選択肢が登場しているようだ。今年1月に愛猫「ピカチュウ」を糖尿病の合併症で失ったスティーヴ・ムントさん。SPACE.COMによると、宇宙ファンのムントさんはピカチュウの遺灰を地球の周回軌道に打ち上げることを計画しているという。ペットの宇宙葬ビジネスを手がけるテキサス州ヒューストンのセレスティス社は、「地球軌 -
内田也哉子の謝辞が話題「なぜか涙が」「すさまじい」
2019/04/04 23:37内田裕也さん(享年79)のお別れの会「内田裕也 Rock'n Roll葬」が4月3日に営まれた。そのなかで喪主を務めた内田さんの長女・也哉子(43)の謝辞が大きな反響を呼んでいる。《私は正直、父をあまりよく知りません。わかり得ないという言葉のほうが正確かもしれません》そんな言葉から始まった也哉子の謝辞。裕也さんについて《いつ噴火するか分からない火山であり、それと同時に溶岩の間でものともせずに咲いた -
遺体ホテル 多死社会で人気…火葬場減少で順番待ちという現実
2018/10/27 16:00「私たちは“遺体ホテル”とは呼んでないのですが、メディアでそう取り上げられたことで名前が定着してきたようです」と話すのは、ラステル新横浜の横田直彦さんだ。現在の日本には高齢化の波が押し寄せ、これまで以上に多くの人々が日々亡くなっている。その現状を指して“多死社会”と呼ばれているが、いっぽうでは火葬場の数が不足。火葬が追いつかず、“火葬難民”となる遺体が現れている。そんな順番待ちの遺体を安置する場所 -
多様化する供養のかたち…骨壷自宅保管で10万5千円のお得
2018/06/01 11:00「ここ10年で葬儀の仕方にも大きな変化が表れてきましたね。身内だけで葬儀をするなど、簡略化が進み、かつ多様化してきています。これは、正社員が減って、企業が参列に参加しなくなり、香典の額が下がり、費用的に厳しくなったことも一因です」そう話すのは、日本における地域の葬儀の違いを考察した『葬式格差』(幻冬舎新書)の著者・島田裕巳さん。葬儀に関するサービスを行っている「鎌倉新書」の'17年の調査によると、 -
広がる「散骨」葬儀に蛭子能収は「簡略化されることは何より」
2018/06/01 11:00「ここ10年で葬儀の仕方にも大きな変化が表れてきましたね。身内だけで葬儀をするなど、簡略化が進み、かつ多様化してきています。これは、正社員が減って、企業が参列に参加しなくなり、香典の額が下がり、費用的に厳しくなったことも一因です」こう語るのは、日本における地域の葬儀の違いを考察した『葬式格差』(幻冬舎新書)の著者・島田裕巳さん。葬儀に関するサービスを行っている「鎌倉新書」の’17年の調査によると、 -
平均178万円のところを21万円で!葬儀を安く済ませる方法
2018/06/01 06:00「ここ10年で葬儀の仕方にも大きな変化が表れてきましたね。身内だけで葬儀をするなど、簡略化が進み、かつ多様化してきています。これは、正社員が減って、企業が参列に参加しなくなり、香典の額が下がり、費用的に厳しくなったことも一因です」そう話すのは、日本における地域の葬儀の違いを考察した『葬式格差』(幻冬舎新書)の著者・島田裕巳さん。葬儀に関するサービスを行っている「鎌倉新書」の’17年の調査によると、 -
伊藤英明 語っていた社長への恩義「全てを投げ出し駆けつける」
2018/05/13 06:00芸能事務所「エー・チーム」社長の小笠原明男さん(享年62)の葬儀が5月12日、東京・青山葬儀所で営まれた。参列した伊藤英明(42)は小笠原さんについて、こう語る。「自分の父親より大きな存在でした」伊藤と小笠原さんの出会いは、知り合いを介してだった。16年5月のインタビューで伊藤は当初、同社への所属について「乗る気じゃなかった」と明かしている。しかし小笠原さんから、たびたび連絡が入るように。さらに小 -
吉岡里帆 恩人死去で語った号泣コメントに胸打たれる人続出
2018/05/12 17:00大腸がんのために亡くなった芸能事務所「エー・チーム」の代表取締役社長・小笠原明男さん(享年62)の通夜が5月11日、東京・青山葬儀所で営まれた。焼香を終えた吉岡里帆(25)は、小笠原さんについて「本当にお父さんみたいな人」と話し始めた。しかし、「ごめんなさい。上手に話せない……」と言葉を詰まらせながら「テレビが好きで、映画が好きで、周りにいてくれる人を大切に大切に思っている人」と涙ながらに故人を偲
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