葬式の最新ニュース
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親に確認すべき「互助会」入会、死後に契約書見つけては遅い
2019/08/21 06:00親の死後困ることがないよう、元気なうちに確認すべきことは多い。互助会に入っていたことを知らずにいると、せっかく積み立てられたお金を使い損ねてしまうことに−−。「親が死んで、はじめて互助会で葬儀費用を積み立ていることを知って……積み立てていたお金は戻ってくるのかしら」(50代主婦)「葬儀社が運営する互助会で、親は30万円満期の積み立てをしていたようですが、いざ葬儀となると会員用コースは、見栄えも悪く -
解約応じず、電話もつながらず…「葬儀の互助会」続出トラブル
2019/08/21 06:00「親が死んで、はじめて互助会で葬儀費用を積み立ていることを知って……積み立てていたお金は戻ってくるのかしら」(50代主婦)「葬儀社が運営する互助会で、親は30万円満期の積み立てをしていたようですが、いざ葬儀となると会員用コースは、見栄えも悪く、花もない。あれよこれよとオプションをつけられてしまい、結局のところ葬儀費用はその5倍もかかってしまいました」(40代主婦)葬儀や結婚式でかかる費用のために、 -
多様化する供養のかたち…骨壷自宅保管で10万5千円のお得
2018/06/01 11:00「ここ10年で葬儀の仕方にも大きな変化が表れてきましたね。身内だけで葬儀をするなど、簡略化が進み、かつ多様化してきています。これは、正社員が減って、企業が参列に参加しなくなり、香典の額が下がり、費用的に厳しくなったことも一因です」そう話すのは、日本における地域の葬儀の違いを考察した『葬式格差』(幻冬舎新書)の著者・島田裕巳さん。葬儀に関するサービスを行っている「鎌倉新書」の'17年の調査によると、 -
広がる「散骨」葬儀に蛭子能収は「簡略化されることは何より」
2018/06/01 11:00「ここ10年で葬儀の仕方にも大きな変化が表れてきましたね。身内だけで葬儀をするなど、簡略化が進み、かつ多様化してきています。これは、正社員が減って、企業が参列に参加しなくなり、香典の額が下がり、費用的に厳しくなったことも一因です」こう語るのは、日本における地域の葬儀の違いを考察した『葬式格差』(幻冬舎新書)の著者・島田裕巳さん。葬儀に関するサービスを行っている「鎌倉新書」の’17年の調査によると、 -
葬式代、相続トラブル防止に使える「遺言代用信託」って?
2016/08/03 06:00「『相続するほどの財産はないが、葬式費用は自分で用意したい』と思う方は多いでしょう。ですが、銀行預金は契約者が亡くなった時点で『凍結』され出金も入金もできなくなることがあります。凍結は相続の手続きが終わるまで続き、せっかく用意した葬式費用が間に合わない事態も。そんななか、注目を集めているのが『遺言代用信託』です」そう語るのは、経済ジャーナリストの荻原博子さん。遺言代用信託とは、契約者があらかじめ払 -
もしもの時お葬式にかかる費用は200〜300万円が平均
2013/02/26 00:00もしもの時お葬式にかかる費用は200〜300万円が平均 心の準備もないまま、大切な身内の不幸に見舞われたとき、どこへ連絡をして、何をしなければならないのか、冷静に考えられる人は少ない。言われるがままに準備を進めていき、『いったい、どれぐらいの費用がかかるのかしら?』と不安になったり、葬儀後、『もしかして、あんなに支払う必要はなかったんじゃないかしら?』と、思う人もけして少なくないだろう。そう、葬儀 -
区民葬に手作り葬…予算節約できる「DIYお葬式」が急増
2012/11/09 07:00「最近のお葬式の傾向は、『小型化』、『個性化』、『低価格化』などがあげられます。社会や人々の志向の変化で、近親者で故人を送りたい方が増え、故人らしさを重視するいわゆる”DIYお葬式”も多く見られるようになりました」そう語るのは葬儀ビジネスコンサルタントでアルック代表の吉川美津子さん。吉川さんによると、いまの新しい流れとして、故人の個性を生かしながら自分で作り上げる手作りのお葬式が、かなり見られるよ -
区民葬に手作り葬…予算節約できる「DIYお葬式」が急増
2012/11/09 00:00区民葬に手作り葬…予算節約できる「DIYお葬式」が急増「最近のお葬式の傾向は、『小型化』、『個性化』、『低価格化』などがあげられます。社会や人々の志向の変化で、近親者で故人を送りたい方が増え、故人らしさを重視するいわゆる”DIYお葬式”も多く見られるようになりました」そう語るのは葬儀ビジネスコンサルタントでアルック代表の吉川美津子さん。吉川さんによると、いまの新しい流れとして、故人の個性を生かしな -
お葬式で損しないための「節約テクニック」7
2012/03/01 00:00お葬式で損しないための「節約テクニック」7近年、長引く不況とライフスタイルの変化から”葬儀のあり方”が見直されている。よりつつましく、シンプルに、という流れのよう。しかし同時に、身内を亡くし気持ちの整理がつかない遺族たちの、心の隙間を突くような「悪徳葬儀業者」も急増しているというのだ。『まんがで丸わかり! はじめてのお葬式』(イースト・プレス社)の原作・構成を手がけたジャーナリストの新郷由起さんに -
お葬式で損しないための「節約テクニック」7
2012/03/01 00:00お葬式で損しないための「節約テクニック」7近年、長引く不況とライフスタイルの変化から”葬儀のあり方”が見直されている。よりつつましく、シンプルに、という流れのよう。しかし同時に、身内を亡くし気持ちの整理がつかない遺族たちの、心の隙間を突くような「悪徳葬儀業者」も急増しているというのだ。『まんがで丸わかり! はじめてのお葬式』(イースト・プレス社)の原作・構成を手がけたジャーナリストの新郷由起さんに -
お葬式は必要ですか?
2011/09/20 00:00お葬式は必要ですか?亡くなったことを故人に自覚させられる儀式でもあるので、行ったほうがいいですね。非常時であれば、合同でも構いません。じつはお葬式には、亡くなった本人も来ていることが多いのです。だいたい喪主席の近くにいて、参列者に対して、喪主と一緒におじぎをしていたりもします。また、故人は、お葬式の場での皆さんの話を聞いていますから、そのことは心にとめておきましょう。生前に言いたかったことがあるな