雅子さまの最新ニュース
221 ~300件/459件
-
野球大好き雅子さまの手紙「今年も大洋は弱いですか?」
2021/03/27 11:00球春到来! プロ野球のペナントレースが3月26日に開幕した。去年は新型コロナの感染拡大で開幕が6月後半までずれ込んだが、今年は予定通りその日を迎えることができた。まだ球場の入場観客者数に制限はあるが、野球ファンにとってはなんとも喜ばしいことだろう。実は皇后雅子さまも、筋金入りの野球ファンでいらっしゃる。田園調布雙葉学園の中学2年のときには、野球好きが高じて、友人たちとご一緒にソフトボール同好会を結 -
雅子さまの東北を詠んだ御歌4選「込められた幸福の祈り」
2021/03/17 11:00東日本大震災から10年を迎えた3月11日、天皇陛下と雅子さまは追悼式に臨まれる。雅子さまは毎年のお誕生日のご感想で、陛下とご一緒に「被災地の復興に永く心を寄せていきたいと思います」などと今なお被災地を気遣われ、復興を願う思いをつづられてきた。また、皇太子妃時代には被害の大きかった東北3県の被災地を3回ずつご訪問。そのご交流のなかでのお気持ちを、折に触れ和歌に詠まれている。《春あさき 林あゆめば 仁 -
「陛下と雅子さまが心の支えに」釜石の被災者語る感謝の理由
2021/03/11 11:00「8年前に訪問させていただいたとき、仮設住宅やウッドテラスで被災されたみなさんとお話しさせていただいたことが、とても印象に残っています。その後、みなさんいかがかしらと思って過ごしてまいりましたが、ラグビーワールドカップの開催など嬉しいニュースもありました」3月4日、天皇皇后両陛下は岩手県の被災地をオンラインで訪問された。釜石市長との懇談で、雅子さまはこのように、8年前の訪問の思い出を語られた。両陛 -
夢は看護師に…福島の高校生を変えた雅子さまの“特別授業”
2021/03/11 11:00東日本大震災から10年となる3月11日、天皇陛下と雅子さまは政府主催の追悼式に出席される。コロナ禍で被災地へ足を運ぶことは難しい状況だが、両陛下は3月4日にも岩手県の陸前高田市と釜石市をオンライン訪問されるなど、被災地した人々の力になりたいという強い思いをお持ちだ。これまで、雅子さまは被災地の未来を担う次世代の子供たちのことを気にかけてこられた。'15年10月には、この年の4月に開校した福島県立ふ -
雅子さま天皇誕生日の勝負ドレスはとっておきロイヤルブルー
2021/03/07 06:00天皇誕生日に胸元の刺繍が美しいロイヤルブルーのロングドレスをお召しになり、皇居へと向かわれた雅子さま。天皇陛下が61歳を迎えられた今回も、昨年と同じようにコロナ禍のため天皇誕生日の一般参賀は中止に。さらには駐日大使らと懇談する茶会の儀なども取りやめ、祝賀行事も出席者を縮小して催された。雅子さまは、お気に入りのドレス姿で皇居・宮殿で祝賀行事にご出席。皇后としてのお務めを果たされた。陛下は、お誕生日に -
雅子さま追悼式出席へ 体調不安おして被災地励ました10年
2021/03/04 15:50東日本大震災の発生からまもなく10年を迎える。昨年は新型コロナウイルスの影響で見送られた政府主催の追悼式だが、政府は3月2日の閣議で2年ぶりに開催することを決定した。天皇皇后両陛下が出席し、陛下がおことばを述べることが発表された。「震災翌年の'12年から行われてきた追悼式は、'16年までは上皇上皇后両陛下がご出席。6回目となる'17年からは、秋篠宮ご夫妻の出席されてきました。今年は10年の節目でも -
雅子さま オンラインで「皇室外交」再開!世界の王妃と団結も
2021/02/17 06:00「私たちは水問題の解決に向け、連携し、結束していく必要があります」天皇皇后両陛下は2月12日、世界の水をめぐる衛生問題について話し合う国際会合に、オンラインで出席された。陛下は特別来賓として英語であいさつされ、「水問題は世界の紛争、貧困、環境、農業、エネルギー、教育、ジェンダーなど様々な分野に関わってきます」と、研究の意義を語られた。会合には国際機関の幹部ら30人余りが参加し、オランダのウィレム= -
被災地オンライン訪問実現へ 雅子さまが和歌にこめた願い
2021/02/11 06:00東日本大震災が発生してから今年で10年を迎える。2月10日、天皇皇后両陛下が岩手県、福島県、宮城県の被災地3県をオンラインでご訪問する計画が進められていると報じられた。被災地に心を寄せる陛下と雅子さまのご希望によるもので、新型コロナウイルス感染拡大の影響で現地への訪問が難しいなか、オンラインで復興状況の視察と被災者との懇談を行うことになる。2月16日に福島県をお見舞いされ、岩手県、宮城県と順次進め -
森会長に関与疑惑…雅子さまご成婚直前の「金箔タンス事件」
2021/02/09 06:00「女性がたくさん入っている理事会の会議は時間がかかります」「女性っていうのは競争意識が強い。誰か1人が手をあげて言うと、自分も言わなきゃいけないと思うんでしょうね」2月3日、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長の発言が報道されると、たちまち大炎上。「女性蔑視発言ではないか」と、非難の声が上がった。翌日の記者会見では「オリンピック・パラリンピックの精神に反する不適切な表現であった」 -
雅子さまの皇室1週間コーデでロイヤル気分!意外なバッグも
2021/02/07 06:00コロナ禍でご公務も激減、なかなかお出ましの機会が訪れない昨今。本当はもっと雅子さまのお姿を拝見したかった……! ということで、近年の冬のファッションを総ざらい。色使いなど、気品ある装いのエッセンスをまねしてみては――?【Day1】リモートでも現地ご訪問と同じコーデを!先月末、昨年7月に発生した熊本県の豪雨被害の被災地をリモートでお見舞い。両陛下はともにタートルネックセーターにジャケットの装いで、被 -
雅子さま 再び日米の架け橋に!陛下はバイデン大統領に祝電を
2021/02/03 17:01《天皇陛下は、アメリカ合衆国大統領ジョセフ・ロビネット・バイデン閣下の大統領就任につき、1月20日御祝電を発せられた》(1月22日の官報)バイデン大統領が就任した当日、天皇陛下はさっそく祝電を打たれたという。実は、陛下は皇太子時代の'13年、副大統領だったバイデン氏が来日した際に、お住まいの東宮御所に招き、懇談されていたのだ。「'11年の東日本大震災後には、米政府首脳のバイデン氏が自ら被災地を訪れ -
天皇陛下と雅子さま ワクチン優先接種を受けられないご意向か
2021/01/22 11:00新年一般参賀の中止に続き、歌会始の儀も3月に延期――。皇室のご活動にも大きな影響を及ぼしている、新型コロナウイルスの急速な感染拡大。ただ、皇室担当記者によれば、今年は両陛下にとって“ご多忙な1年”になる可能性が高いという。「天皇皇后両陛下が地方を訪問される『四大行幸啓』は、昨年すべて延期となりましたが、今年は開催される予定なのです。さらに東京五輪が開催されれば、両陛下が開会式に出席されることになり -
雅子さま和装一挙見せ!今年また晴れ着を見られるのは?
2021/01/13 11:00コロナ禍によりご公務や行事が続々と中止になってしまった’20年。雅子さまの着物姿を拝見できたのは昨年の1月が最後。今年こそは感染拡大が収束し、和装での晴れやかな笑顔をたくさん拝見したい……そんな願いを込めて、雅子さまが着物をお召しになる機会を振り返ります。【大相撲ご観覧】'20年1月、例年、大相撲初場所の初日や中日に天皇陛下が行幸される天覧相撲。令和になって初の国技館には愛子さまと色合いをそろえら -
両陛下が進めるオンライン活用 イギリスと“Zoom外交”の可能性も
2021/01/11 15:50「今、この難局にあって、人々が将来への確固たる希望を胸に、安心して暮らせる日が必ずや遠くない将来に来ることを信じ、皆が互いに思いやりを持って助け合い、支え合いながら、進んで行くことを心から願っています」天皇陛下は1月1日、新年にあたってビデオメッセージを公表された。陛下は新年のあいさつとともに、新型コロナウイルスの感染拡大に苦しむ国民を心配し、医療従事者への感謝と敬意を伝えられた。雅子さまも「今年 -
雅子さま 陛下と「全国オンライン行脚」へ!2021年の皇室大改革
2021/01/09 11:00「この1年、多くの方が本当に大変な思いをされてきたことと思います。今年が、皆様にとって少しでも穏やかな年となるよう心からお祈りいたします」天皇陛下と出演されたビデオメッセージで、雅子さまはコロナ禍の国民を気遣うお言葉を述べられた。映像での新年のお言葉は、皇室史上初の試みとなった。「昨年はコロナ禍で、国民とふれあう機会は激減。そこで両陛下はオンラインを積極的に活用され、新たなご公務のスタイルを模索さ -
雅子さま ヘビを素手でお触りに!幼なじみ明かす“動物愛”
2020/12/25 15:50「雅子さまは、もともといろいろな人としゃべるような社交的な雰囲気の子供ではなかったから、子供のころはずっと2人でしゃべっていることが多かったんです。雅子さまと私の2人が学校の先生に犬をもらったのですが、その犬たちを毎日のように一緒に散歩させてどちらかの家に行って遊んでいました」雅子さまとの学生時代の思い出を懐かしそうに話すのは、ご学友の清家ルリ子さん(旧姓:村岡)。雅子さまとは、小学3年から高校1 -
雅子さま&愛子さまのお誕生日リンクコーデ写真♪
2020/12/19 06:00ご養蚕でお作りになった絹糸を前に、天皇陛下と写真に写られた雅子さま。12月9日の、57歳をお迎えになったお誕生日の写真で、雅子さまは今年の流行スタイルであるバルーンスリーブのタイブラウスに黒のワイドパンツという装いだった。実はこのシルエットは12月1日のお誕生日に公開された、ベージュのボウタイブラウスにワイドパンツ姿の愛子さまとほとんど同じ。なんとお二人で、若い女性の間で流行している、リンクコーデ -
雅子さま「試合でやじを」幼なじみが明かした活発な中学時代
2020/12/17 15:50「コロナ禍ではオンラインでご公務をされたりと新しい取り組みをしていらっしゃる。幅広い興味をお持ちですし、ご自身がやりたいことをなさっていただきたいです」雅子さま(57)の現状に、そうエールを送るのはご学友の清家ルリ子さん(56・旧姓村岡)。12月9日にお誕生日を迎えられた皇后陛下、雅子さま。本誌が清家さんにお話を伺ったのは、その翌日のことだ。「家が近所だったので、学校の行き帰りもずっと一緒でした」 -
雅子さま 締切ギリギリまで推敲重ね…ご感想4千字に込めた思い
2020/12/14 19:47《今年は、特に命の大切さ、尊さについて改めて深く思いを寄せる年になりました》12月9日、57歳になられた雅子さまが、お誕生日に際してのご感想を文書で公表された。「ご感想は4千字を超える文量で、コロナ禍の国民を心配するお気持ちが伝わってきました」(皇室担当記者)ご感想のなかで雅子さまは《新型コロナウイルス感染症により、世界中で、そして日本国内でも多くの方が亡くなっていることに対し、この場をお借りして -
雅子さま 変化の激しい令和ならでは「皇后の7つのルール」
2020/12/13 06:0012月9日、57歳の誕生日をお迎えになられた雅子さま。変化の激しい時代に適応しながら常に国民に寄り添うことを考え実践されている、令和ならではのルールとはーー。【1】子どものケア&動物愛護に積極的皇太子妃時代から児童養護施設を訪問されたり、子どもたちに対して優しいまなざしをお持ちの雅子さま。また、保護動物を引き取られて飼われるなど、生き物を大切にされている。【2】パンツスーツで颯爽とご自分らしく近年 -
雅子さま 3年連続で言及された「虐待問題」リモート視察も模索
2020/12/09 18:55雅子さまは12月9日、57歳の誕生日を迎えられた。誕生日に際してのご感想にでは、新型コロナウイルスによる影響を案じられるなか、こう綴られている。《家庭内での暴力や子供への虐待が増加している可能性があるということも耳にしており、案じています。大きな禍に見舞われている社会の中で起こりやすい問題とはいえ、今後、皆が心穏やかに日々を過ごせるようになることを願ってやみません》児童虐待は、雅子さまがこれまでも -
雅子さま祝57歳! 輝き変わらぬ麗しのドレスコレクション
2020/12/09 06:0012月9日に皇后となられて2度目、57歳のお誕生日をお迎えの雅子さま。残念なことに皇后としての2年目は、コロナ禍の拡大でご公務が極めて少ない一年となり、国民に優しく接してくださる雅子さまのお姿を拝見できず寂しい思いをされた方も多いだろう。それでも11月8日の「立皇嗣の礼」では、天皇皇后両陛下に「立皇嗣宣明の儀」を終えた秋篠宮さまが挨拶される「朝見の儀」において、雅子さまと紀子さまがティアラにローブ -
雅子さま 眞子さまご結婚に言及なし…3年前「喜ばしい」と祝福も
2020/12/09 06:00雅子さまは12月9日、57歳の誕生日を迎えられ、宮内庁を通じて文書でご感想を公表された。文書のなかで雅子さまは《思いも寄らず世界中が新型コロナウイルス感染症の大きな災厄に見舞われることとなり、大変に心の痛む年でした》と、コロナ禍の国民生活を案じられた。皇室の活動も大きな制約のかかる1年だったが、即位関連儀式を締めくくった秋篠宮さまの「立皇嗣の礼」についても触れられている。《先月には、当初の計画より -
雅子さま、美智子さま、紀子さまの参拝ファッション比較
2020/11/06 11:00明治天皇とその后・昭憲皇太后を祀り、11月1日に創建100年を迎えた明治神宮。10月28日には天皇皇后両陛下、上皇ご夫妻、秋篠宮ご夫妻がコロナ禍になってから初めて皇居以外へ外出しての参拝をなさった。この日の雅子さまは、シルクの生成りのロングドレスにジャケットの装い。ジャケットの襟と、裾のラインが丸くデザインされて優しい皇后さまという印象。お帽子の飾りとジャケットの裾のデザインがリンクした新しい参拝 -
令和初の天覧競馬は“幻”に…陛下ご観戦でミラクル起きたことも
2020/10/31 06:0011月1日、第162回天皇賞が東京競馬場で開催される。芝GI8勝の偉業達成が懸かるアーモンドアイが出走し、熱戦が期待されるが、皇室担当記者はため息をつく。「今回の天皇賞こそ、令和初の“天覧競馬”になると思っていたのですが……」平成の天覧競馬は、'05年と'12年の2回、いずれも天皇賞(秋)だった。'12年に優勝したエイシンフラッシュに騎乗していたミルコ・デムーロ騎手が、ゴール後に下馬して上皇ご夫妻