雅子さまの最新ニュース
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雅子さま 愛子さまも新入職員として従事…全国赤十字大会で見せた感極まられたお姿
2024/05/18 06:00「全国から1600人が参加した式典では雅子さまが、赤十字活動に顕著な功績のあった有功章の受章者13人を手ずから表彰されました。日赤の新入職員である愛子さまは、一般参加者の誘導や案内の役目を担われたそうです」(宮内庁関係者)15日に開催された全国赤十字大会では、パレスチナ自治区ガザで応急処置などにあたった大阪赤十字病院の看護師・川瀬佐知子さんらによる報告も行われた。川瀬さんが「寝る前に家族にメッセー -
愛子さま「春ファッション」を徹底解説!ご公務とプライベートの切り替えのコツは?
2024/05/17 11:00初の単独ご公務にいたるまでの、愛子さまの春のON&OFFコーデを、ファッションライターの味澤彩子さんに解説していただいた。「ONは、ショート丈のジャケットにフレアスカートで可憐に、OFFは甘めのブラウスにストレートパンツの甘辛MIXな装いをされていることが多く、お忙しい中で、お召し物でも気分を切り替えられているのではないでしょうか?帽子、アップヘア、ダウンヘアなど、どんなスタイルにも対応できる『透 -
愛子さま ご静養ファッションで雅子さまとリンクされていた「アイテム」
2024/05/11 06:00晴れやかな笑みを浮かべられた愛子さまを、夕方の和らいだ斜光が包んだ。4月に日本赤十字社に就職されて以来初めての連休、天皇皇后両陛下と5月2日から御料牧場で静養された愛子さま。東京からお車で栃木県に入られたご一家は、ご到着後お召し替えになり新緑が映え風薫る広大な牧場内をご散策。愛子さまはチェックのトップスにカーディガン、ワイドパンツのオフホワイトの装いで、トップスのブルーが、雅子さまのスカーフにリン -
雅子さま 30年以上も愛車を大切に…愛子さまに受け継がれる“物持ちのよさ”
2024/05/10 06:00宮内庁は5月9日、天皇皇后両陛下と愛子さまが5月2日から7日にかけて栃木県の御料牧場で過ごされた際の様子を明らかにした。ご一家は御料牧場内で子馬にニンジンをおやりになったり、ミニトマトやアスパラガスを収穫して召し上がるなどされたほか、厩舎や牛舎が点在する牧場内の散策を楽しまれた。ご散策時は、雅子さまがご成婚前から愛用されている「カローラII」を運転されることもあったという。カローラIIは今回のご静 -
雅子さま 異例のGWご静養決断に秘められた公務と仕事で“働きすぎ”な愛子さまへのご深慮
2024/05/08 11:00「さわやかな天気でお迎えできて何よりです。栃木県は高校生の献血率が日本一です」そんな栃木県の福田富一知事の言葉に、「素晴らしいですね」と、笑顔を見せられた愛子さま。天皇ご一家は5月2日から7日まで栃木県の御料牧場で静養された。宮内庁関係者によれば、このご静養はご出発の1週間ほど前に急きょ決まったという。「4月中旬の段階では、“今年は春のご静養はないのではないか”という見方が強かったのです。というの -
「髪型かわいい」愛子さま 就職後初めてのご静養で披露された“休日スタイル”にネット歓喜
2024/05/03 15:43天皇ご一家はご静養のため、5月2日から栃木県の御料牧場に入られた。午後4時20分ごろに到着され、出迎えた福田富一知事(70)らと挨拶を交わされた。ご一家が同牧場に滞在されるのは、昨年4月以来。愛子さまにとってご就職後、初めての休暇となった。「東京ドーム54個分にあたる御料牧場では、馬や牛、羊など様々な動物が飼育されています。野菜や卵、牛乳なども生産されており、皇室の方々が召し上がるだけでなく、晩餐 -
雅子さま 春の園遊会にかけた“休日返上”のご準備…初出席の愛子さまへも細やかに指導
2024/04/23 16:00「『春の園遊会』が開催された4月23日は、天皇ご一家にとって思い出深い一日となったでしょう」そう語るのは皇室担当記者。開催4日前の19日、愛子さまの初めての園遊会へのご出席が発表されると、注目度が例年よりさらに高まったのだ。天皇皇后両陛下のお名前で、さまざまな分野で功績のあった人物やその配偶者が招待される園遊会。華やかな舞台だが、その陰で皇室の方々には、並々ならぬ努力が必要とされる。宮内庁関係者に -
《春の園遊会》雅子さま 気品あふれるお着物をプレイバック!30年前のデビュー時のお姿も
2024/04/21 06:00俳優の北大路欣也さん、漫画家の里中満智子さんら約1400人が招待され、愛子さまも初参加となった春の園遊会が4月23日に赤坂御用地内の赤坂御苑で催される。この春の園遊会に、雅子さまが初めて出席されたのはちょうど30年前の春、天皇陛下とのご成婚の翌年のことだった。当時、皇太子妃だった雅子さまは、季節の花々を描いた淡いブルーの小振り袖をお召しになり、若々しい笑顔を見せられ日本中の話題となった。それ以来、 -
両陛下 約3週間で異例の連続ご訪問…能登半島でのお心遣いをプレイバック
2024/04/20 06:00「頑張ってください」というお言葉に涙が出てきましたと、穴水町で避難生活を送る夫婦は声を震わせた。天皇陛下と雅子さまは、4月12日に能登半島地震の被災地、石川県の穴水町と能登町を訪問された。両陛下が能登半島に向かわれるのは、先月22日に輪島市と珠洲市に入り被災者を励まされて以来、2度目。今回も日帰りでのご訪問だが、約20日の間に同じ県の被災地を見舞われるのは異例ともいえる。半島という地理的特性から交 -
愛子さまにも“追っかけ”が! 「笑顔が最高です」80代の熱烈ファンが語るプリンセスの魅力
2024/04/17 15:504月11日、学習院大学卒業と日本赤十字社入社を上皇ご夫妻にご報告するために仙洞御所を訪問された愛子さま。仙洞御所付近には報道陣のほかに、愛子さまをひと目見ようと10人ほどの人々が集まっていた。「愛子さま!」歓声を受け、愛子さまは車のなかから笑顔で手を振られる。「愛子さまをずっと応援してきました。最近はさらに愛らしくなりましたね。すべてが好きですけれど、特に笑顔が最高です。きれいになられて、涙が出そ -
天皇陛下 現実味帯びる前例なき「被災地への三連続ご慰問」背景に雅子さまの「ご嘆願」も
2024/04/17 06:00全壊した建物、半ば崩れている家屋……地震の爪痕がそのまま残された石川県の穴水町商店街。町長からの説明を受けながら、真剣な表情で視察されていた天皇陛下と雅子さまが目を留められたのが、営業中の美容室「しらふじ」だった。店の中に人の姿があることに気づいた両陛下は、予定にはなかったが、町長に確認をとり、美容室に歩み寄られた――。皇室担当記者はこう語る。「4月12日、天皇皇后両陛下は能登半島地震で甚大な被害 -
雅子さまと愛子さまは“白”、紀子さまと佳子さまは“眞子さんお気に入りカラー”で…明治神宮ご参拝ファッションの違いを振り返り
2024/04/14 11:004月10日、昭憲皇太后百十年祭にあたり、初めて明治神宮を参拝された愛子さま。先月には純白のロングドレスで伊勢の神宮を、グレーのロングドレスで神武天皇陵を参拝され、その堂々たる振る舞いが話題になっていた。「今回もオフホワイトのロングドレスに、お帽子姿で参拝されました。光沢のある絹の生地で仕立てられており、春の日差しを受けて輝いていらっしゃいました。神武天皇陵ご参拝のときも着用されていた、ミキモトのブ -
愛子さま 明治神宮を初参拝 純白ロングドレスに込められた“誓い”
2024/04/13 06:00透き通った青空のもと、爽やかな日差しを受けてほほ笑まれる愛子さま。前日にご参拝になった天皇皇后両陛下、上皇ご夫妻、秋篠宮ご夫妻に続き、4月10日に初めて明治神宮へお出かけになった。本殿前には大勢の人が集まり歓声を送っていたが、愛子さまは会釈されながら静かに歩まれた。明治神宮は明治天皇とお后の昭憲皇太后が祀られており、この日は昭憲皇太后が崩御して110年を迎えるに際してのお参り。愛子さまは学習院大学 -
天皇陛下 国王とキャサリン妃ががん闘病のなか訪英計画が復活…英王室との“家族同然”の絆
2024/04/04 06:00「日本と異なり、英国では6月は天候に恵まれる時季です。6月の第2土曜日に国王の誕生日行事が開催されます。第3月曜日には、国王の権限で叙するガーター騎士団のセレモニーが行われ、その翌日から英王室主催の競馬が開催されます。そうした一連の英王室の行事が終わるタイミングで、天皇皇后両陛下が訪英されるようです」そう語るのは、世界の王室事情に詳しい関東学院大学教授の君塚直隆さん。いま天皇皇后両陛下は、訪英に向 -
雅子さま 同一県の連続お見舞いは29年ぶり…石川県再訪を決断にあった「高齢者たちの涙」
2024/04/03 15:50「雅子さまは私に避難生活についてお尋ねになりましたので、水が出ないので、洗濯をするにも週に1度、金沢市に行かなければならないとお伝えしました。遠いところまで来てくださって本当にありがたいです。両陛下はいろいろと親切にお話ししてくださいました」本誌にそう語っていたのは、深見真智子さん(74)。深見さんは石川県珠洲市の中学校に設置された避難所で生活しており、天皇陛下と雅子さまのお見舞いを受けたのだ。「 -
愛子さま 髪飾りはつまみ細工、学習院の院章とリンク…袴ファッションを徹底分析!雅子さまの卒業式姿も
2024/03/30 06:00「最初の3年間はオンライン授業で、最後の1年はこのキャンパスに通い、たくさんの新しい学びを得て、充実した4年間を過ごすことができました」。3月20日、愛子さまは東京・目白の学習院大学で催された卒業式にご出席。桜色の振り袖に袴をお召しになり、優しいご表情で記者の質問にお答えになった。この日の袴姿について、ファッション評論家の石原裕子さんは「美智子さま、雅子さま、眞子さん、佳子さまがクリスチャンの大学 -
愛子さま「回答期限ギリギリまで考え抜いて」 雅子さまから受け継がれた文章に対する真摯な姿勢
2024/03/27 11:003月26日、伊勢神宮参拝のため、新幹線で三重県を訪れられた愛子さま。真珠の産地であることを意識されてか、お首には美しいパールのネックレスが輝いていた。学習院大学で卒業式に出席されてから1週間たったが、愛子さまの卒業論文を指導した同大学文学部日本語日本文学科の中野貴文教授は、愛子さまの学生生活について、本誌にこう語っていた。「私が担当した学生のなかでも、もっとも多く面談を重ねた学生の1人でした。当初 -
雅子さま バスの乗車位置を逐一変更されていた!能登半島地震の被災者を励ました“神対応”
2024/03/26 06:00被災者を優しく見つめながら、一人ひとりの話に耳を傾けられる天皇陛下と雅子さま。3月22日、両陛下は石川県珠洲市の中学校に設置された、80人ほどが生活する避難所を訪問された。お二人はひざをついて被災者と同じ目の高さになられ、「おけがはありませんでしたか」「お体をお大事にしてください」と、語りかけられていく。避難所でお見舞いを受けた深見真智子さん(74)は、両陛下への感謝を述べつつ、こう振り返る。「雅 -
天皇ご一家 人生の節目は桜とともに…お花見アルバム
2024/03/23 06:00日本各地から開花の知らせが届く桜の季節となった。今年も皇居では3月23日から31日まで、乾通りが一般公開される予定だ。コロナ禍が落ち着き、昨年、4年ぶりに再開され大勢の人出となったが、今年は愛子さまの学習院大学ご卒業とご就職をお祝いしたいと、さらに多くの人の来訪が予想される。ご成婚当時から、赤坂御用地で早咲きの河津桜をご覧になっていた天皇陛下と雅子さま。両陛下がお住まいだった東宮御所の周りには桜が -
雅子さま 膝をついて手を握られて…被災地で続けられる“神対応”
2024/03/21 06:003月22日、能登半島地震の被災地を訪問される両陛下。被災地に負担をかけないよう、石川県の輪島市、珠洲市を日帰りで見舞われるという。両陛下はこれまでも、常に被災地にお心を寄せ、被災者を励まし続けてこられた。人々との優しさに溢れた交流を写真とともに振り返る。【‘95年3月】阪神淡路大震災から3日後、両陛下は元々決まっていた中東ご訪問に向かわれたが、予定を早めて帰国され、何度も被災地へ。床に膝をついて被 -
雅子さま 日帰り800キロ、現地ではマイクロバス移動…能登慰問は「被災地の負担を最小限に」
2024/03/20 06:00「正直な気持ちを言えば、石川県の復興には、とても時間がかかるでしょう。それでも、天皇陛下と雅子さまには、いつか立ち直った石川県も見ていただきたいです」2月に本誌の取材にこう答えていたのは、“左手のピアニスト”として知られる黒崎菜保子さん。石川県野々市市に暮らす黒崎さんは、昨年10月に開催された「いしかわ百万石文化祭」で、天皇陛下と雅子さまの前で演奏を披露している。1月1日に発生し、最大震度7の大地 -
雅子さま ご親族が次々と体調不良で直面する「皇室の高齢化」…問われるご公務の“存在意義”
2024/03/14 06:00天皇陛下と雅子さまは、皇居・宮殿の玄関で、「またお会いしましょう」と見送られていた。3月8日、ブルネイのビラ皇太子夫妻を昼食会に招かれた両陛下。和やかな雰囲気に包まれつつも、終始国民を思うお気持ちが表れていたと、宮内庁関係者は振り返る。「昼食会では、能登半島地震についても話題が及びました。震災後にブルネイのボルキア国王から送られたお見舞いに謝意を示され、両陛下は皇太子夫妻に輪島塗の宝石箱などを贈ら -
雅子さま 10年以上同じストールを着回しされて…春のスカーフ&ストールコーデ
2024/03/09 06:002月27日、森美術館で「私たちのエコロジー」展をご鑑賞になった両陛下。雅子さまのお召し物について、ファッションライターの味澤彩子さんに伺った。「シックなチャコールグレーのセットアップにペールカラーのストールをアクセントにされていました。これは雅子さまが、10年来愛用され、春先になるとお召しになるシャネルのものでしょう。ピンクとグレーの着回しやすい配色、アイコニックなカメリア柄が印象的なストールです -
天皇皇后両陛下が哀悼の意を示された宮内庁参与 過去には「女性天皇容認」発言も
2024/03/08 06:003月7日、宮内庁は政治学者の五百旗頭真さん(いおきべまこと・享年80)が亡くなったことを受けて、「ご冥福を祈っている」とする天皇、皇后両陛下のお気持ちを明らかにした。侍従長を通じて遺族に伝達されたという。「五百旗頭さんは2020年から天皇陛下の個人的な相談役である宮内庁参与を務めていました。両陛下は先月23日の天皇誕生日祝賀で五百旗頭さんと会われたばかりで、突然の訃報を大変残念に思われ、生前お世話 -
天皇陛下 悠仁さま言及にあった“帝王教育”への危機感…雅子さまは“頂上会議”復活をご提言か
2024/03/05 06:00ガラスや金属片が埋め込まれた人造大理石の床の上に立たれた天皇陛下と雅子さまは、お足元や天井からつるされた藍染めの布をじっくりとご覧になっていた。2月27日、両陛下は東京都内で開かれている展覧会を鑑賞された。国内外のアーティストによる約100点もの作品のテーマは、“環境危機に現代アートはどう向き合うか”というもの。両陛下は、未来の人類にとっても無関係ではない環境問題に、長年関心を寄せられてきた。そし