M-1グランプリの漫才に関する話題
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《ブレイク間近》ネコニスズ「おもしろ荘」優勝までに乗り越えた「解散危機」と「赤ちゃん」誕生の“意外なきっかけ”
2025/01/02 11:00大晦日深夜から元日にかけて放送された『ぐるナイ年越しおもしろ荘! 今年も誰か売れて頂戴スペシャル』(日本テレビ系)で、並み居る強豪をおさえて優勝に輝いたお笑いコンビ・ネコニスズ。先の漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2024』(ABCテレビ・テレビ朝日系)では惜しくも準々決勝で敗退してしまったが、「赤ちゃん漫才」で大きなインパクトを残したブレイク待ったなしのコンビだ。彗星の如く現れたように見えるが -
「赤ちゃんでM-1優勝したい」ネコニスズ「おもしろ荘」優勝でブレイク間近!2人が明かした「手応え」と「野望」
2025/01/02 11:00【前編】《ブレイク間近》ネコニスズ「おもしろ荘」優勝までに乗り越えた「解散危機」と「赤ちゃん」誕生の“意外なきっかけ”から続く新年早々、お笑い界に“ニュースター”が誕生した。大晦日深夜から元旦にかけて放送された『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ系)内の、恒例人気企画「おもしろ荘」で見事優勝を果たしたネコニスズだ。ボケの舘野忠臣(41)と、ツッコミのヤマゲン(37)による2人組で、それぞれ別の -
「松本さんの席でも問題ない」9年ぶりM-1審査員復帰のノンスタ石田が支持される理由
2024/12/22 06:00漫才日本一決定戦『M-1グランプリ2024』(ABCテレビ)が12月22日に開催される。過去最多1万330組がエントリーするなかで勝ち上がったファイナリストはもちろんだが、“改革”が行われた審査員の布陣にも注目が集まっている。12月15日に今大会の審査員が発表され、昨年の7人体制から9人体制に増員。初登場はアンタッチャブルの柴田英嗣(49)、オードリーの若林正恭(46)、かまいたちの山内健司(43 -
「最悪すぎ」人気女性芸人 M-1準々決勝敗退を報告も“モロ出し写真”公開で波紋「不快だからやめて」
2024/11/26 17:5012月22日に決勝を控える漫才日本一決定戦「M-1グランプリ2024」。今年で20回目の節目を迎え、過去最多となる10330組がエントリーした。昨年の王者に輝いた令和ロマンや真空ジェシカ、オズワルドなど常連組が駒を進めるいっぽう、惜しくも予選で敗退してしまったコンビも。SNSで敗退を報告する芸人も少なくないなか、準々決勝で敗退したオダウエダの植田紫帆(33)のポストがXをザワつかせている。11月2 -
令和ロマンがネタ4本用意の“緻密な戦略”で優勝 加速する「M-1」の競技化
2023/12/30 15:50「M-1グランプリ2023」で、見事優勝を果たしたお笑いコンビ・令和ロマン。初出場にして芸歴最年少ながら、昨年の「M-1」で準優勝に終わり今年の大本命と目されていた「さや香」など歴戦の猛者を打ち破った。その快挙の陰には、令和ロマンの“緻密な戦略”が隠されていた。優勝するには、1stラウンドと最終決戦で計2本のネタを披露する必要があり、これまでの傾向を見ると、多くの漫才師は最大の関門である準決勝を突 -
『M-1 2023』で「本当に面白かった」漫才師ランキング1位は令和ロマン!3位さや香を抑えたまさかの2位は?
2023/12/27 06:00令和ロマンの優勝で幕を閉じた「M-1グランプリ2023」。圧倒的不利とされるトップバッターながら1stラウンドでは3位に入り、その勢いのまま栄冠を手にした偉業に日本中が湧いた。今年の瞬間最高視聴率が30%を超えるなど、すっかり“国民的お笑い番組”として定着した「M-1」。何を面白いと感じるかの物差しは人それぞれであり、ダウンタウン・松本人志(60)や山田邦子(63)といったレジェンド審査員と、視聴 -
「M-1」要望多かった“リアルタイム字幕”をついに導入!高いハードル乗り越えネット歓喜
2023/12/25 19:23年末恒例となった国内最大級のお笑い賞レース『M-1グランプリ2023』(ABCテレビ・テレビ朝日系)の決勝戦が12月24日に放送され、「令和ロマン」が決勝初出場、結成5年目にして見事に優勝を飾った。’01年からスタートし、今年で19回目を迎える『M-1グランプリ』。毎年出場ルールなどに改善が加えられているが、今年は“大きなアップデート”が行われていた。漫才師たちの熾烈なバトルを生放送で届けるという -
当たると評判!DJ KOOのM-1優勝予想にモグライダーファン歓喜…実際の的中率は?
2023/12/20 19:3812月24日、日本一の漫才師を決める大会「M-1グランプリ2023」(以下、M-1)の決勝戦が行われる。今回のM-1は19回目の開催で、過去最高の8540組がエントリー。年末の一大イベントとして定着し、年々注目度が高まっている。12月7日に決勝進出者が発表されると、SNS上ではすぐにお笑いファンが反応。優勝候補や敗者復活戦で勝ち上がるコンビの予想などがおおいに盛り上がりを見せている。芸人の中にもM -
“忘れられた文化”から空前の漫才ブームに!アマチュアからコント師まで「M-1」を目指す理由
2023/12/17 06:00いよいよ12月24日に迫った日本一の漫才師を決める大会「M-1グランプリ2023」(以下、「M-1」)。2001年のスタート当初のエントリー数は1603組だったが、年を追うごとに増えていき、一旦終了する2010年には4835組に。2015年に復活してからもその勢いは止まらず、今年は昨年の7261組から約1300組も増えて8540組となり、過去最高を大幅に更新した。エントリー総数が増えるに従って、漫 -
「日本人の8割が中国嫌い」M-1三回戦での“中国揶揄”漫才が「流石に笑えない」と波紋
2023/11/16 18:29クリスマス・イブに行われる決勝に向けて、予選が進められている『M-1グランプリ2023』。磨きをかけた多種多様な漫才が披露されるなか、とあるコンビのネタが波紋を呼んでいる。問題となっているのは、吉本興業所属の「ゆかいな議事録」が11月8日に東京で行われた3回戦にて披露したネタ。さまざまな政治家の選挙活動を手伝った経験もあり、趣味が選挙だというボケ担当・山本期日前(30)が「韓国の政治家って自分の支 -
「傷つけようとしているわけじゃない」ウエストランド語った“毒舌漫才”への思い
2023/01/21 11:00「自分がM-1の王者になるとは思ってもいなかったです。昔から知ってる人からも、『面白いから売れるとは思っていたけどM-1優勝する人生だったんだね』って言われたり、みんな驚いてるみたいです。あまりにも似合ってなさすぎるというか、違和感ありすぎるというか。ただ、優勝しないと見えない景色や出れない番組だとか、そういうことを知れたので優勝してよかったなと思ってます」こう語ったのは、お笑いコンビ・ウエストラ -
ウクライナ避難民ユリヤさん、M-1参戦で「私はお笑いで戦う!」
2022/09/27 06:00「バトルでも 笑いのバトル 平和です」ボケ担当の外国人女性が、意外にも達者な日本語で川柳を詠む。それを受けて、ツッコミ担当の日本人男性が、彼女の日本語理解度の高さに、大袈裟に驚いてみせる。「むっちゃ、すごいな!」すると、外国人女性、相方を指さし、客席に向かって真顔でひと言。「こいつよりは、すごいです」毒気たっぷりのボケに、客席からは笑いが巻き起こってーー。2人は結成間もない漫才コンビ。その名も「ウ -
自らも出場!元オモロー山下のM-1予想「オズワルドはネタを温存!?」
2021/12/18 11:00今年は史上最多6,017組の漫才師が出場した『M-1グランプリ2021』(ABC・テレビ朝日系)。12月19日の生放送で、決勝進出者9組と敗者復活戦から勝ち上がった1組、計10組による漫才の日本一をかけた熱い戦いが繰り広げられる。決勝進出コンビは、真空ジェシカ、ゆにばーす、ロングコートダディ、もも、オズワルド、ランジャタイ、インディアンス、錦鯉、モグライダー(以上、準決勝での出場順)と、敗者復活戦 -
インタビューマン山下のM-1展望「敗者復活はニューヨークと見取り図有利!?」
2021/12/18 11:00今年は史上最多6,017組の漫才師が出場した『M-1グランプリ2021』(ABC・テレビ朝日系)。12月19日の生放送で、決勝進出者9組と敗者復活戦から勝ち上がった1組、計10組により漫才の日本一をかけた熱い戦いが繰り広げられる。決勝進出コンビは、真空ジェシカ、ゆにばーす、ロングコートダディ、もも、オズワルド、ランジャタイ、インディアンス、錦鯉、モグライダー(以上、準決勝での出場順)と敗者復活戦で -
マヂカルラブリー M1優勝も無言ボケに“漫才じゃない”と論争
2020/12/21 22:3620日放送の『M-1グランプリ2020』(ABC・テレビ朝日系)で第16代目王者に輝いたマヂカルラブリー。日本一の漫才師となったマヂカルラブリーだが、その内容が賛否を呼んでいる。マヂカルラブリーはボケの野田クリスタル(34)とツッコミの村上(36)からなるお笑いコンビ。審査員の上沼恵美子(65)から「よう決勝残ったな」と酷評され最下位に沈んだ17年以来、3年ぶりの決勝進出となった。リベンジを誓うな -
ミルクボーイのM-1優勝に余波続々 ケロッグや和菓子店も反応
2019/12/24 11:00「M-1グランプリ2019」(ABC・テレビ朝日系)に初出場し、優勝を果たしたミルクボーイ。過去最高となる681点を記録したこともあり、異例づくしの優勝はお笑い業界のみならず様々な分野で余波を生んでいる。ミルクボーイは、すべての審査員から96点以上を付けられた。松本人志(56)は「これぞ漫才っていう、久しぶりに見してもうた感じがしましたね」と唸り、上沼恵美子(64)は「一番笑いました。ネタのセンス -
ジャニーズで初めてM-1に挑む“つ〜ゆ〜”の本気度
2019/10/28 06:00ジャニーズJr.でもなければCDデビューもしていない。そんな異色のユニット、ふぉ〜ゆ〜のメンバー、福田悠太(32)と辰巳雄大(32)が、漫才コンビ・つ〜ゆ〜を結成。ジャニーズ史上初めて「M-1グランプリ」に出場し、見事予選2回戦突破を果たした。もともと「自分たちにしかできないことをやりたい」と、ライブでのコントやMCなど、アイドルらしからぬ本気度でお笑いに取り組んできた彼ら。コンテストへの出場は、