NHKの最新ニュース
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1位はやっぱりあの作品…主婦が選ぶNHK「ドラマ10」名作
2016/11/23 12:00「夫と一緒に見るのはなんだか忍びなくて……録画して、ひとりでこっそり楽しんでいます」−−そんな40代以上の女性も多いのが、NHK総合テレビで、開始当初は火曜、今は金曜の夜10時台に放送されているドラマ枠が“ドラマ10”。おもに女性視聴者を意識した番組作りが、40、50代女性からの支持を集めている。「“月9”を卒業してから10年−−40代以上の女性たちが『私のためにドラマを作ってくれている』という手 -
脚本家、若手俳優…NHK「ドラマ10」が大人の女性にウケるワケ
2016/11/23 06:00NHK総合テレビで、開始当初は火曜、今は金曜の夜10時台に放送されているドラマ枠が“ドラマ10”。おもに女性視聴者を意識した番組作りが、40、50代女性からの支持を集めている。 「夫と一緒に見るのはなんだか忍びなくて……録画して、ひとりでこっそり楽しんでいます」−−そんな40代以上の女性も多いのでは?「『セカンドバージン』で火がついたドラマ10枠の作品には、NHKならではのクオリティと、NHKらし -
消息不明の夫が…『べっぴんさん』1週間まとめ読み【第7週】
2016/11/20 06:00連続テレビ小説『べっぴんさん』第7週、すみれ(芳根京子)はいまだ消息不明の夫・紀夫(永山絢斗)の両親から「息子は戦死したかもしれない、どうかもう待たないでくれ」と懇願される。困惑するすみれを、思いを寄せる栄輔(松下優也)が優しく励ます。「強う思ってたら、願いは叶うもんや。頑張りや」と紀夫の帰りを待つすみれを応援する栄輔。同じころ、ベビーショップでは、良子(百田夏菜子)や君枝(土村芳)の子どもたちが -
戻ってきた親友『べっぴんさん』1週間まとめ読み【第6週】
2016/11/13 06:00連続テレビ小説『べっぴんさん』の第6週、すみれ(芳根京子)と明美(谷村美月)は良子(百田夏菜子)と君枝(土村芳)が抜けた中、睡眠時間を削って黙々とテーブルクロスを縫い続ける。君枝は戦地から帰ってきた夫の昭一(平岡祐太)に、仕事のことを言い出せないままでいた。テーブルクロスの完成が心配になった君枝と良子は、「少しだけなら手伝えるかも」と店に行くが、明美はそんな二人の覚悟を問い直す。「自分のために中途 -
高良健吾「『べっぴんさん』の思いやり感じてほしい
2016/11/07 06:00「大阪ではよく焼き肉を食べに行きます。近ごろはロースやハラミが好きで。おいしい店を探すのが楽しい」そう語るのは、NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』でヒロイン・すみれ(芳根京子)の義兄・野上潔を演じる高良健吾(28)。’11年の『おひさま』以来5年ぶりの朝ドラ出演で演じる野上は、すみれの初恋相手であり、姉・ゆり(蓮佛美沙子)の夫。女性たちを引きつけるカリスマ性のある男だ。「潔はどんなに迷って苦しい -
開店早々ピンチ!『べっぴんさん』1週間まとめ読み【第5週】
2016/11/06 06:00連続テレビ小説『べっぴんさん』の5週目は、すみれ(芳根京子)は、仲間の明美(谷村美月)、良子(百田夏菜子)、君枝(土村芳)と協力して、靴職人の麻田(市村正親)の店の一角を借り、子供服の店「ベビーショップあさや」をオープンする。お客さん第1号として現れたのは、すみれの父・五十八(生瀬勝久)だった。赤ちゃん用の肌着を手に取り、厳しい表情で品質をチェックする五十八。「きっちり縫製もできとる。生地もええも -
演出過剰? NHK「血糖値スパイク」に専門医から5つの疑問
2016/11/05 17:00「いまごろどうしてこの症状を取り上げるのかなとまず違和感を覚えましたね」と、感想を漏らすのは、日本糖尿病学会専門医の辛浩基先生(しんクリニック院長)。NHKが事前に大々的な告知を打ち、『NHKスペシャル』としては異例の全編生放送で話題を呼んだ「“血糖値スパイク”が危ない」。番組では、健康診断では「血糖値は正常」と診断された人の中に、食後だけ急激に数値があがる異常が日本人に蔓延していると紹介。この症 -
手芸倶楽部の絆『べっぴんさん』1週間まとめ読み【第4週】
2016/10/30 06:00連続テレビ小説『べっぴんさん』の第4週は、すみれ(芳根京子)が女学校時代の手芸倶楽部仲間の良子(百田夏菜子)と君枝(土村芳)と再会したことから始まる物語。外国式のおしめを作って売ろうと考えたすみれは、育児に詳しい看護婦の明美(谷村美月)に作り方を教えてもらおうとするが、昔の因縁を理由に断られてしまう。貧乏だからバカにされて、泥棒扱いされて、負けたくない一心で必死に勉強し、金を稼げる看護婦になったと -
お嬢様への厳しい洗礼『べっぴんさん』1週間まとめ読み【第3週】
2016/10/23 06:00連続テレビ小説『べっぴんさん』第3週は、疎開先の近江の本家で肩身の狭い生活を送っていたすみれ(芳根京子)とゆり(蓮佛美沙子)が、戦後の混乱期の中で自らの生き方を模索する。米軍による本土への空襲によって、父・五十八(生瀬勝久)と亡き母・はな(菅野美穂)が築いた神戸の邸宅は跡形もなく焼け落ちる。惨状を目の当たりにしたすみれは、近江の坂東本家に戻り、そのすべてを五十八に報告。そこに、大阪の様子を見に行っ -
芳根京子『べっぴんさん』成功に導いた天祖神社への願掛け
2016/10/22 06:00初回から好視聴率のNHK朝の連続テレビ小説『べっぴんさん』。ヒロインの芳根京子(19)は、2年前の『花子とアン』脇役からジャンプアップ。2,200人の応募者の中から見事主役を勝ち取った。そんな彼女の“成功”を支えてきた神社があると聞いて、本誌記者はさっそく取材に向かった。「このあたりでは神明様と呼ばれる、中瀬天祖神社です。祭神は天照大御神。もともと農業にゆかりのある神社ですね。芳根さんのご実家は農 -
ゆりとすみれの結婚『べっぴんさん』1週間まとめ読み【第2週】
2016/10/16 06:00NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』の第2週は、ヒロイン・坂東すみれ(芳根京子)と姉のゆり(蓮佛美沙子)、それぞれの結婚が描かれる。すみれの父・五十八(生瀬勝久)は坂東家を継がせるため、ゆりに華族の男性を婿にとるよう提案する。ゆりはその提案を受け入れず、幼なじみの潔(高良健吾)に相談する。「こんな時代だからこそ自分のやりたいことをやるべきだと思う」と主張するゆり。潔に賛同され、喜ぶ。しかし、潔から -
SMAP紅白出場へNHKがひそかに温める“破格の交換条件”
2016/10/12 06:00激動の16年を締めくくる大晦日のNHK紅白歌合戦。解散決定以後、本来あるはずだった“25周年記念ライブ”もなく、5人で歌う姿すら見せていないSMAP。彼らが紅白で有終の美を飾るのか、動向に注目が集まっている。「これまで23回の出場を誇り、大トリも5回。中居(正広)さんは5回も司会を務め、紅白への貢献度も大きい。NHKとしては今回の紅白でも大トリと“25年間の軌跡”と題したコーナーを設けて、解散の花 -
宇多田ヒカル NHKに漂う紅白当確ムード「すでに収録」の声も
2016/10/12 06:00今年のNHK紅白歌合戦での初出場なるか。注目の的になっているのが宇多田ヒカル(33)だ。あれだけのヒット曲を持ちながら、これまで一度も出場がない。今年は朝ドラ『とと姉ちゃん』の主題歌『花束を君に』を担当し、9月には8年ぶりとなるアルバムも発表した。「ニューヨーク育ちの彼女は“紅白は一度も見たことない”とホームページに書き込んだり、出場も断ってきました。でも朝ドラ主題歌を担当しただけでなく、NHKの -
天国の母との約束『べっぴんさん』1週間まとめ読み【第1週】
2016/10/09 06:00NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』の第1週は、昭和9年。主人公・坂東すみれ(渡邉このみ)は、繊維会社「坂東営業部」を営む父の五十八(生瀬勝久)、姉のゆり(内田彩花)と一緒に神戸の洋館で暮らしていた。ある日、すみれは入院中の母・はな(菅野美穂)にあげようと、初めて刺しゅうに取り組む。お見舞い当日、すみれは完成した刺しゅうをみせるが、「なんやこれ?」と五十八。傷ついたすみれは、逃げるように病室を飛び -
櫻井翔パパ 天下り先決定も官邸が狙う「NHK会長抜擢計画」
2016/10/07 06:00嵐・櫻井翔(34)の父親で、総務省事務次官などを歴任した櫻井俊氏(62)。その“天下り先”は意外な業種だった。「77年に東大法学部から旧郵政省に入省した櫻井氏は、6月に総務省を退官。在職中は情報通信分野では省内で右に出る者がおらず、“ミスターIT”と呼ばれ、辣腕を振るってきました。そうした経験から年間4千万円とも言われる高額報酬で大手通信会社のKDDIから、在任中に『ぜひウチに』とスカウトの声がか -
ワンセグNHK支払い義務なし判決…気になるナビ、タブレットの場合
2016/09/16 06:008月26日、ワンセグ放送を視聴できる携帯を所持する人は、NHKに受信料を支払う契約を結ぶ義務があるかどうかを争った訴訟で、さいたま地裁は、「契約を結ぶ義務はない」とする判断を示した。裁判では、受信契約および受信料に関する法律【放送法第64条1項】の解釈が大きな争点となった。条文には、《協会(NHK)の放送を受信することのできる受信設備を設置した者は、協会とその放送の受信についての契約をしなければな -
『とと姉ちゃん』モデル創業者 美智子さまとの「語り合い」
2016/08/20 06:00「美智子さまは、皇太子妃時代から雑誌『暮しの手帖』を愛読されていました。とりわけ編集長の花森安治さんが描く表紙画がお好きで、’78年に花森さんが亡くなった後も、作品展にお忍びで足を運ばれることがありました。ある会場では、暮しの手帖社を創業した大橋鎭子さんが、ご案内したことがあったとか。“逸話”の多い花森さんですから、思い出話に花が咲いたことでしょう」(美術専門誌の編集者)現在放送中の連続テレビ小説 -
B1A4 NHKホール熱唱 4年の成長に「ダイエットした方が・・・」
2016/02/02 17:00韓国の5人組アイドルグループ、B1A4が1月31日、グランキューブ大阪にて『B1A4 JAPAN TOUR 2016 “The Great World of B1A4”』のファイナル公演を行い、1ヵ月に及ぶツアーを完走した。ここでは、1月13日にNHKホールで行われた東京公演の様子をレポート。この日はアンコールを含む全21曲を熱唱した。オープニング映像では、小人になったメンバーが等身大の姿に戻るた -
NHK“350億円”高すぎる土地購入計画 頓挫の怪
2015/12/18 06:00渋谷区宇田川町。センター街の喧騒を少し離れたところに、116台を収容できる大規模な駐車場がある。広さ3419.75平米。NHK放送センターまで徒歩2分とかからない。この土地が、NHKの子会社、NHKビジネスクリエイトが主導していた「350億円用地買収計画」の現場だ。12月8日、NHKの経営委員会の指摘に、籾井勝人会長は用地買収の中止を決定、構想は頓挫した。元NHK記者の柿沢未途衆院議員が憤る。「外 -
NHK杯不調の浅田真央「もう子供じゃない!」と姉妹バトル
2015/12/02 06:00(写真/AFLO)NHK杯で絶好調だった羽生結弦(20)と対照的な結果となったのが、浅田真央(25)だった。SP前日の公式練習では、リラックスした表情で好調ぶりをみせていた浅田。だがSPはトリプルアクセルで転倒し、まさかの4位発進。フリーでも巻き返せず、結果は3位。GPファイナル出場こそ決めたが、不安の残る成績となった。実は、苦戦の予兆はすでに囁かれていたという。「浅田選手は直前練習で35分間を使 -
黒柳徹子 司会指名でNHKに出演直訴した「2人の歌手」
2015/12/01 00:0011月26日夜、NHK紅白歌合戦の司会者そして出場歌手が発表された。「司会については、紅組は綾瀬はるか(30)、白組がV6の井ノ原快彦(39)、そして総合司会が有働由美子アナ(46)になるのではないかという情報が数週間も前から流れており、彼らの名前が公表されても、会場にいた記者たちは『まぁ、聞いていたとおりだな』、というぐらいの感想でした。それが、もう1人、黒柳徹子さん(82)の名前が発表されると -
NHK受信料義務化問題 徴収率99%にした韓国の仕組みとは?
2015/11/10 17:00先日、自民党「放送法の改正に関する小委員会」はNHK受信料の支払い義務化を検討するよう、NHKや総務省に求める提言を公表しました。中でも特に総務省に対しては、受信料の支払い義務化に向けての具体的な制度設計に加え、強制徴収や罰則規定など、支払い率を高めるための仕組み作りなどについても検討を求めました。背景には、公共放送であるNHKの受信料支払いにおける不公平さがあります。14年度時点で受信料の支払い -
第13回「いよいよ始まりました、NHK BSプレミアム『ある日、アヒルバス』!」
2015/07/14 00:00片岡愛之助です。今月は、台風の当たり月だそうで、気を抜けない日が続きます。みなさま、お気をつけください。外が不快な日は、おとなしく家でテレビを楽しむ、なんて過ごし方をしても良いのではないでしょうか。先週から、毎週日曜日22時にNHK BSプレミアムで始まりましたドラマ『ある日、アヒルバス』。好評なようで、いろいろなご意見・ご感想を頂戴しております。ありがとうございます。“ダメな”二代目社長を熱演! -
井上真央 大河低迷にNHK籾井会長が出した「仰天の大号令」
2015/04/23 06:00ついに視聴率がひと桁台に急落したNHK大河ドラマ『花燃ゆ』。4月12日放映の第15話は、関東地区で9.8%を記録。12年に放送された『平清盛』以来の10%割れとなった。低迷する数字にヒロインの吉田文を演じる井上真央(28)も落胆している……と思いきや、意外にも現場は一枚岩で団結しているという。「実は、現場の雰囲気は思われているほど悪くないんですよ。今も、井上さんを中心に団結しています。たしかに放送 -
miwa、NHK-FMでレギュラー番組「ミューズノート」4月5日スタート!初回放送スタジオ生LIVE披露!
2015/04/02 10:002年ぶり4枚目のアルバム「ONENESS」の発売を来週8日に控えた“miwa”が、]NHK-FMで毎週日曜17:00~18:00に放送されている「ミューズノート」のパーソナリティとして久々のラジオレギュラー番組をスタートさせる。番組はmiwaがリスペクトする女性アーティストを1人選んで、作品を掘り下げていく内容で、記念すべき第一回の放送に選んだ女性アーティストはシンディ・ローパー。2011年東日本