NHKの最新ニュース
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なぜ「連続テレビ小説?」NHK朝ドラ100作を紡ぐトリビア
2019/03/30 16:001961年の放送開始から、58年間、女性の生きざまや社会が抱える問題を描いてきた朝ドラ。すべてのドラマに、「あっ!」と驚くようなトリビアが隠されている――。「NHK朝ドラは多くの作品で、“女性の生きざま”を描いてきました。民放のドラマと違うのは、視聴者が主人公と自分を重ねて見るのではなく、“おとなりさん”“ご近所さん”感覚で見守っていることです。お茶の間で見ていても疲れない、ほどよい距離感が、10 -
加藤&牧瀬『まんぷく』名物夫婦キャラ誕生秘話
2019/03/25 16:00NHK連続テレビ小説『まんぷく』で「ユーアー ビッグビッグ ライスカレー、オッケー」と、めちゃくちゃな英語でオーダーを確認するのが、喫茶店「パーラー白薔薇」のマスター・川上アキラ。そんなマスターのボケに、鋭くツッコミを入れる妻のしのぶ。毎朝のように繰り広げられる、まるで夫婦漫才のような掛け合いが、あと少しで見られなくなる……と、早くもロスに陥りかけている人も多いのでは?2人を演じる加藤雅也(55) -
純烈は紅白の連続出場を果たせるのか?NHK復帰で追い風か
2019/03/19 18:19昨年の紅白に初出場を果たした純烈のリーダー・酒井一圭(43)が3月18日にグループの公式ブログを更新。紅白以来となる、NHKの番組への出演が決定したことを明かした。〈よっしゃぁぁぁー!!!!〉のタイトルで更新されたブログで酒井は、〈紅白以来のNHKさん「新・BS日本のうた」出演予定です〉と報告。 青森県八戸市で収録が行われるとのことで、観覧募集のサイトのリンクを貼り付けて〈嬉しいなあ。頑張るぞっと -
「爆笑オンエアバトル」復活も主要メンバー欠席で不満の声
2019/03/12 18:19「爆笑オンエアバトル」(NHK総合)が放送20周年を迎えるにあたり、3月23日に一夜限りで復活すると発表された。しかしお笑いファンのなかで、波紋を呼んでいるという。同番組はオンバトの愛称で知られ、後継番組を含めると99年から14年まで放送されていたお笑い番組。観客が審査するというシビアなルールが話題を呼び、若手芸人の登竜門として人気を博した。各メディアによると、今回放送される「爆笑オンエアバトル -
小芝風花語るトクサツガガガの裏側「ヒーローが支えでした」
2019/03/12 17:561月クールのドラマもまもなく終わりを迎えようとしているが、ドラマファンが熱狂した1つの作品があった――。それはドラマ10『トクサツガガガ』(NHK総合・全7話)。3月1日には最終回を迎えたが、放送終了直後から続編を希望する声が殺到するほどの人気ぶり。そしてその人気の中心にいるのが、主人公・仲村叶を演じた女優の小芝風花(21)だ。屈託のない笑顔で、撮影時の思い出を語ってくれた。「和気あいあいとしてい -
永野芽郁も燃え尽き症候群に…先輩女優も悩んだ朝ドラの重圧
2019/03/08 11:00女優の永野芽郁(19)が3月6日放送の『ホンマでっか!TV』の人生相談コーナーに登場。「人生の楽しみを見つけられません」「この先何をしようとか、今自分がしていることが果たしてあっているのかとか、今やっていることが先につながることって何だろう」など、胸に抱えた悩みを打ち明けた。この売れっ子女優らしからぬ悩みに、スタジオはどよめいた。マツコ・デラックス(46)や島崎和歌子(46)からは「真面目すぎる」 -
「いだてん」にさらなる逆風!受動喫煙場面多すぎると物言い
2019/03/06 19:42NHKの大河ドラマ「いだてん~東京オリンピック噺~」が大苦戦を強いられている。2月10日放送の第6回の平均視聴率が9.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と初めて1桁台に落ちてから、3月3日の放送まで4週連続で9%台。なかなか2ケタに回復できないのだ。そんな状況のなか、思わぬところからも物言いがついてしまった。「劇中に受動喫煙場面が頻繁に出てくるとして、公益社団法人・受動喫煙撲滅機構が先月18日付 -
長谷川博己 撮影10カ月で安藤サクラ娘にパパと間違えられる
2019/03/06 06:00「福ちゃん(安藤サクラ)にもくだらないアドリブをいつも受けていただいて。このスタッフとキャストがいなければ、最後にこんなふうにすごい素敵な時間を過ごすことができなかったなと改めて感じました」2月27日、NHK朝の連続テレビ小説『まんぷく』のクランクアップでこう挨拶したのは長谷川博己(41)。子連れで撮影に突入した安藤サクラ(33)も「娘にとってもすごいスペシャルな時間になりました」と振り返った。1 -
『まんぷく』料理担当語る「福ちゃん食したラーメンレシピ」
2019/03/01 11:00「担当は食にまつわる全てですね。食卓に並ぶ料理はもちろん、八百屋さんの場面で、野菜や値札を並べるのも私の仕事です」NHK大阪放送局の撮影スタジオ脇にある通称「消えもの室」。現在放送中の連続テレビ小説『まんぷく』に出てくる消えもの=料理を作る場所だ。その中で慌ただしく料理をしているのが、広里貴子さん(42)。広里さんは、'13年放送の『ごちそうさん』(杏主演)以降、NHK大阪放送局制作の朝ドラ全てで -
『まんぷく』料理担当「撮影中は私のご飯で役者さんの健康を守ります」
2019/03/01 06:00「今日は何を作ってるんですか?」ここは、NHK大阪放送局の撮影スタジオ脇にある通称「消えもの室」。現在放送中の連続テレビ小説『まんぷく』に出てくる消えもの=料理を作る場所だ。出番を終えた俳優も、つい匂いにつられて顔を出す。小道具なども置かれ、料理ができるスペースは畳3畳分ほどしかない。そこの家庭用コンロと業務用コンロから、とびきりおいしそうないい匂いが漂っている。その中で慌ただしく料理をしているの -
ジェジュンが番組でらいおんハートを熱唱!SMAPファン歓喜
2019/02/20 20:572月19日、韓国人歌手ジェジュン(33)が歌番組『うたコン』(NHK総合)に出演。SMAPのらいおんハートを歌い、話題となっている。この日、ジェジュンは自身のInstagramを更新。「SMAPの皆さんのLion Heart久しぶりに聞けて嬉しかったです! ありがとうございますー」というコメントとともに、袖からステージに歩いていく姿を映した動画をアップ。『うたコン』は、多彩なジャンルの音楽を生放送 -
スピッツは紅白に出るのか?朝ドラ主題歌起用で早くも待望論
2019/02/20 17:58スピッツの新曲「優しいあの子」が、4月1日から放送される広瀬すず(20)主演による朝の連続テレビ小説「なつぞら」(NHK総合)の主題歌に決まった。スピッツが朝ドラに楽曲を提供するのは、今回が初めてとなる。NHKの公式ホームページでは2月19日、スピッツのボーカル・草野マサムネ(51)のコメントを公開。そのなかで草野は「記念すべき“朝ドラ”100作目、大好きだった『おしん』や『あまちゃん』のようにイ -
いだてん 秘策はチコちゃん!低迷V字回復案として白羽の矢
2019/02/20 06:00「放送開始前から『(視聴率)10%を切らないように』と上層部からハッパをかけられていましたが、2月での一桁は完全に想定外です。すでに20話ほど撮り終え、編集作業も進んでいるため前半戦での大幅な軌道修正はできないのが現状です」(NHK関係者)中村勘九郎(37)と阿部サダヲ(48)がW主演を務める大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』が低迷している。初回視聴率では、歴代ワースト3位となる15.5 -
ひよっこ2 放送決定にファン「嬉しすぎて失神しそう」
2019/02/04 19:172月4日、NHK連続テレビ小説『ひよっこ』の続編となるスペシャルドラマ『ひよっこ2』の放送日が発表され、Yahoo!トレンドランキング1位にランクインするなど話題となっている。NHK公式ホームページによると、『ひよっこ2』は3月25日より4夜連続で放送すると発表。みね子とヒデの結婚から2年、1970年の秋を舞台に「ひよっこ」が帰ってくるという。連続テレビ小説「ひよっこ」公式Twitterでは、「み -
『いだてん』作曲・大友良英が語る「東京五輪で幼稚園の僕は…」
2019/01/27 16:00「『あまちゃん』やこれまでの大河に負けないくらい、いろんな音楽の仕掛けや実験をしています。作った曲も、200曲を超えました」1月6日からスタートしたNHKの大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』の音楽を担当しているのが大友良英さん(59)。ドラマは、中村勘九郎(37)演じる「日本初のオリンピック選手」の金栗四三と、阿部サダヲ(48)扮する「初めて日本に五輪を招致した男」田畑政治を主人公にして -
世界一の口笛奏者も参加!作曲者明かす『いだてん』劇中曲秘話
2019/01/27 11:00「『あまちゃん』やこれまでの大河に負けないくらい、いろんな音楽の仕掛けや実験をしています。作った曲も、200曲を超えました」1月6日からスタートしたNHKの大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』の音楽を担当しているのが大友良英さん(59)。ドラマは、中村勘九郎(37)演じる「日本初のオリンピック選手」の金栗四三と、阿部サダヲ(48)扮する「初めて日本に五輪を招致した男」田畑政治を主人公にして -
『いだてん』音楽担当・大友良英語る「制作1年、難産でした」
2019/01/27 06:00「『あまちゃん』やこれまでの大河に負けないくらい、いろんな音楽の仕掛けや実験をしています。作った曲も、200曲を超えました」1月6日からスタートしたNHKの大河ドラマ『いだてん~東京オリムピック噺~』の音楽を担当しているのが大友良英さん(59)。ドラマは、中村勘九郎(37)演じる「日本初のオリンピック選手」の金栗四三と、阿部サダヲ(48)扮する「初めて日本に五輪を招致した男」田畑政治を主人公にして -
大人計画で6時間10分!NHKの特集にファンが感無量の理由
2019/01/26 11:00劇団・大人計画を特集する番組「朝まで『大人計画テレビ』~松尾スズキと25人の仲間たち~」が、3月31日にNHK BSプレミアムで放送されると発表された。旗揚げから30周年を迎えた大人計画。各メディアによると同番組ではその歴史や魅力を、NHK独自のアーカイブ映像や大人計画メンバーのトークとともに紐解くという。また各メディアによると同番組は31日の22時50分から翌5:00まで、計6時間10分も放送。 -
筋肉体操の第2シリーズ、“関西だけ限定版”で悲鳴上がる
2019/01/08 19:10武田真治(46)の出演する「みんなで筋肉体操」(NHK総合)第2シリーズ初回が1月7日に放送された。すでに今回も大きな反響を呼んでいる。「筋肉体操」は「テレビ体操」の体裁で、筋トレを指導する5分間の番組。昨年第1シリーズが放送されると、その黙々と筋トレをするシュールな光景や番組中の台詞「筋肉は裏切らない」が話題に。さらに年末に放送された「紅白歌合戦」(同局)でも武田率いる出演陣が参加し、人気はさら -
「いだてん」天狗倶楽部が大好評でさっそく紅白応援団に期待
2019/01/07 17:151月6日からスタートしたNHK大河ドラマ「いだてん~東京オリムピック噺~」。中村勘九郎(37)と阿部サダヲ(48)のW主演ということで話題だが、さらに“天狗倶楽部”なるグループがネットで大きな反響を呼んでいる。天狗倶楽部は実在した、日本最初のスポーツ同好会。作中では構成メンバーを生田斗真(34)、満島真之介(29)、近藤公園(40)、武井壮(45)といった面々が演じている。スポーツ同好会と聞くと爽 -
『菅田将暉TV』トレンド1位獲得、NHKの対応に称賛の声も
2018/12/16 19:3312月15日、菅田将暉(25)の冠番組『菅田将暉TV』(NHK・BSプレミアム)放送中にTwitterトレンドランキングで1位を獲得。生放送中に15分延長するなど、NHKの臨機応変な対応に称賛の声が上がった。「菅田将暉TV」は「本当にやりたいこと」に挑戦する新感覚ドキュメント。今回は菅田が今一番やりたいという「アメリカのシチュエーション・コメディー」にチャレンジ。企画原案や美術セットや衣装に至るま -
大谷亮平明かす 『まんぷく』撮影で松坂慶子にかけられた言葉
2018/12/16 11:00「いつもスーツを着ているのは、真一と世良(桐谷健太)さんだけなんですが、朝ドラを見ている女性は、スーツの着こなしや色、デザインなどの細かい点にも注目してくださってるんだな、というのは驚きでした。せりふも、ふだん話している大阪弁とはきちんと使い分けて、真一の真面目さを意識したリズムやスピード、語尾にしようと気をつけています」そう話すのは、劇中と同じシルバーの三つぞろいのスーツに身を包んだ、大谷亮平( -
大谷亮平 “げっそり”減量して挑んだ『まんぷく』撮影秘話告白
2018/12/16 06:00「僕の実家は撮影現場と同じ大阪府。両親も、『まんぷく』を見てくれていますし、父は毎朝、ドラマを見てから出勤していて時間ギリギリになるそうです。バイク通勤なので、“焦ったら大変”と心配していますが(笑)」そう話すのは、劇中と同じシルバーの三つぞろいのスーツに身を包んだ、大谷亮平(38)。NHK連続テレビ小説『まんぷく』のヒロイン・福子(安藤サクラ)の義理の兄で、萬平(長谷川博己)が営む「たちばな塩業 -
鈴木亮平 大河引き継ぎイベントで「もう痩せてる!」と話題
2018/12/05 19:3312月5日にNHKで大河ドラマの主演を引き継ぐセレモニーが行われ、出席した俳優の鈴木亮平(35)が「もう痩せている!」とSNSを中心に話題になっている。セレモニーは、今年の大河ドラマ『西郷どん』の鈴木と来年の『いだてん~東京オリムピック噺~』の中村勘九郎(37)と阿部サダヲ(48)が出席。鈴木から2人に主演の証しとして黄色い「たすき」が手渡された。鈴木の体重コントロールは有名な話だが、今回も『西郷 -
朝ドラヒロイン人選に変化、新人起用から売れっ子重視路線へ
2018/12/04 17:50NHKは12月3日、19年秋に放送を開始する連続テレビ小説「スカーレット」のヒロインに戸田恵梨香(30)が決まったと発表した。各スポーツ紙などによると、同ドラマは信楽焼で知られる滋賀・信楽(現・甲賀市)が舞台。大阪で就職したヒロインが少女時代を過ごした信楽に戻り、男性ばかりの陶芸の世界に飛び込んで高度成長期にかけて奮闘する姿を描く。戸田は「これまでさまざまな役を演じてきましたが、1年間1人の女性を