三笠宮家の最新ニュース
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三笠宮家“3分裂案”で皇族費に変化も…信子さまは満額、彬子さま&瑶子さまは1千万円超の“手取り”が増額
2024/12/13 18:30三笠宮妃百合子さまが11月15日に薨去されてからまもなく1カ月が過ぎようとしている。12月14日には「権舎三十日祭の儀」や豊島岡墓地での「墓所三十日祭の儀」などの祭事が執り行われているが、三笠宮家に残られる寬仁親王妃信子さま、お子さまの彬子さま、瑶子さまの今後について注目が集まり続けている。皇室担当記者はこう明かす。「2004年に信子さまがご健康上の理由などで寬仁親王邸(現・三笠宮東邸)を“家出” -
彬子さま 三笠宮家“分裂”が深める混迷…“特別寄稿”緊急配信に秘められた“ご決意”
2024/12/12 18:00大正、昭和、平成、令和と、4つの御代を生き抜かれた三笠宮妃百合子さまが101歳で薨去されたのは、11月15日のこと。11月26日には葬儀にあたる「斂葬の儀」が、彬子さまを喪主として執り行われた。その後は、三笠宮家の寬仁親王妃信子さま、彬子さま、瑶子さま、高円宮家の久子さま、承子さまは30日間にわたって喪に服されている。12月10日、彬子さまは「斂葬の儀」で喪主を務められた以降初めて、葬儀以外の取材 -
瑶子さま 波紋呼ぶ高級カーディラーの「ロゴTシャツ」宣伝だけじゃない…不安視される皇室らしからぬ“外見の異変”
2024/12/11 06:00三笠宮妃百合子さまが101歳で薨去され、3週間あまり。本葬にあたる「斂葬の儀」が東京・豊島岡墓地でしめやかに執り行われたのは、11月26日のことだった。しかし百合子さまの薨去をきっかけに、三笠宮家の“複雑な家族関係”が浮き彫りになっているという。「喪主は百合子さまの孫である彬子さまが務められましたが、ご身位や慣例からいえば、本来は彬子さまのお母様である寬仁親王妃信子さまが務められるはずです。ですが -
《混迷の三笠宮家》信子さま ヒゲの殿下との別居12年前に明かされていた「1日6食のがん闘病サポート」
2024/12/08 06:00三笠宮妃百合子さまの薨去によって、にわかに注目を集めている寬仁親王妃信子さまのご動向。’04年に寛仁親王邸(現・三笠宮東邸)を出られた信子さまは、ご家族とは別居状態にある。‘12年に寬仁さまが薨去された際も、信子さまは表にはほとんど姿を見せず、長女の彬子さまが喪主を務められた。さらに、‘15年には、彬子さまが『文藝春秋』へ手記を寄せ、信子さまと寬仁さまとの確執についても明らかにされた。それから9年 -
愛子さま 初めての喪服は“英王室流”!襟に表れた「愛子さまらしさ」とは
2024/12/06 11:00黒いセットアップと帽子にベールの喪の礼装で、悲しみをたたえたご様子の愛子さま。11月15日に101歳で薨去された百合子さまの本葬にあたる斂葬の儀が東京の豊島岡墓地で26日に催され、秋篠宮ご一家、喪主の彬子さまら皇族方とご一緒に参列された。この日、身につけられていたブローチ、ネックレス、イヤリングは、英国王室の女性が喪に用いるモーニングジュエリーのジェット。皇室では喪の装いも英王室を手本にして、全身 -
瑶子さま 懇意の高級カーディラーの「ロゴTシャツ」を鍵アカで宣伝…宮内庁内では“熱心な支援”を憂慮
2024/12/04 06:00喪主を務められた彬子さま、高円宮妃久子さまに続き、瑶子さまがゆっくりと進まれていた。11月26日、東京・豊島岡墓地で、101歳で薨去された三笠宮妃百合子さまの「斂葬の儀 葬場の儀」がしめやかに執り行われた。「慣例で儀式には参列されない天皇皇后両陛下と上皇ご夫妻を除いて、10名の皇族方が参列され、百合子さまを偲ばれました。彬子さまは喪主として気丈に振る舞われていましたが、時に涙をハンカチで拭われる場 -
信子さま 義母・百合子さまの斂葬の儀にも参列せず…終わりの見えない三笠宮家の“母娘の断絶”
2024/12/03 06:0011月26日、東京・文京区の豊島岡墓地は深い悲しみに包まれていた。101歳で薨去された三笠宮妃百合子さまの本葬である「斂葬の儀」が執り行われたのだ。「11月15日の朝、百合子さまが、老衰で薨去されました。26日に行われた斂葬の儀は、いわゆる本葬となり、百合子さまとの最後のお別れの場となります。喪主を務められたのは、百合子さまの孫である彬子さま。黒いベールで顔を覆われていましたが、外からでも目を赤く -
三笠宮妃・百合子さま 国内最高齢“目の見えないゾウ”に託された「平和への想い」
2024/11/30 11:00「あ、ゾウさんだ! 大っきい!」多摩動物公園(東京都日野市)に遠足に訪れた幼稚園児たちが“アジアゾウのすむ谷”で歓声を上げている。子供たちの輝く瞳が見つめる先には、体重3トンを超える、雄のスリランカゾウ「アヌーラ」が巨体をゆらして歩いている。来年1月1日には72歳になるアヌーラ。国内最高齢というだけでなく、70年以上生きているゾウは世界でもまれだ。どこの動物園でも、ゾウは花形スターだ。多摩動物公園 -
彬子さま 弔問に訪れた母・信子さまを“玄関払い”…溝を深めた寛仁さま薨去後の「FAX無視事件」
2024/11/26 06:00夕暮れの赤坂御用地にある三笠宮邸。静けさが漂う築54年の洋館に、天皇陛下と雅子さまを筆頭に、続々と皇室の方々が集まられていく。11月25日、三笠宮妃百合子さまの「霊代安置の儀」が執り行われていた。「天皇皇后両陛下、上皇ご夫妻については“原則的に葬儀には参列しない”という慣例があるため、儀式に先立って三笠宮邸を訪問され、この日が百合子さまとの最後のお別れとなりました。今月15日に101歳で薨去された -
瑶子さま 軟骨ピアス、金髪…広がる三笠宮家の亀裂の裏で囁かれていた“皇族らしからぬ”見た目の変化
2024/11/21 06:0011月15日朝、皇族最高齢の101歳で薨去された三笠宮妃百合子さま。宮内庁は本葬にあたる「斂葬の儀」を26日に執り行い、喪主を孫の彬子さまが務められると発表した。「百合子さまは今年3月から聖路加国際病院に入院されていましたが、11月7日の検査で心臓や腎臓など全身の機能が低下していることが判明。イギリスを訪問されていた彬子さまは緊急帰国し、もう一人の孫である瑶子さまや高円宮妃久子さまらご親族が、連日 -
信子さま 薨去の義母・百合子さまのお見舞いにいかれず…娘姉妹にも亀裂で深まる「三笠宮家の家族問題」
2024/11/19 06:00いまにも雨が降りだしそうな厚い雲が立ち込めた空の下、天皇皇后両陛下をはじめ、皇族方が次々と、赤坂御用地にある三笠宮邸を弔問された。「11月15日朝、三笠宮妃百合子さまが、老衰で薨去されました。百合子さまは’24年3月から聖路加国際病院に入院されていました」(皇室担当記者)百合子さまは高木正得子爵夫妻の次女として誕生し、1941年10月に18歳で昭和天皇の弟・三笠宮崇仁親王と結婚された。「101歳の -
「結構イケイケ」瑶子さま 園遊会で見せた「金髪×ピンクメッシュ」の着物姿にネット衝撃
2024/10/31 15:4010月30日、秋の園遊会が東京・港区の赤坂御苑で開かれた。令和になってから4回目の開催となった今回、招待されたのは1400名あまり。パリオリンピック・パラリンピックのメダリストなどが参加し、それぞれ天皇皇后両陛下や皇族方とのひとときを楽しんだ。女性皇族方の装いも注目される園遊会。春の園遊会のドレス姿から一転し、今回は華やかな着物をお召しになられていた。愛子さまは桜色の、佳子さまは淡い水色の振袖姿で -
三笠宮家・彬子さま 『徹子の部屋』ご出演も触れられなかった「絶縁母・信子さまとの関係」
2024/09/16 16:15「親子2代で(番組に)出させていただいて、本当にありがたいな、と思っております」そう語ったのは、寬仁親王の長女・彬子さま(43)。9月16日放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)にゲスト出演されたのだ。「皇族のテレビ番組ご出演は、非常に珍しいことです。しかし、お父様の寬仁さまは、いわば“皇室のスポークマン”といったお立場として多くのメディアに登場されていましたので、彬子さまもそのご意志を継がれている -
三笠宮家・信子さま 別居宅を13億円改修…陰に娘・彬子さまとの修復不能な「20年断絶」
2024/09/12 06:00「8月30日、宮内庁が来年度の予算の概算要求を発表し、皇室行事で着用される愛子さまのティアラ、ネックレスを新調する予算は計上されませんでした。天皇陛下と雅子さま、そして愛子さまは、物価高のために多くの国民が苦しんでいることを憂慮されており、ティアラ新調を見送ることを決められたのです。そのいっぽうで、三笠宮家の信子さまのお住まいの改修工事に、2年間で約13億円も費やされることが明らかになり、宮内庁内 -
「なかなかファンキー」瑶子さま モーターレースで見せられた茶髪&軟骨ピアス姿にネット感激
2024/07/25 06:007月20日から21日にわたって、静岡県にあるサーキット「富士スピードウェイ」で開催されたスーパーフォーミュラ第4戦富士「第1回瑶子女王杯」。富士スピードウェイの公式サイトによれば、2日間で延べ49,200人の観客が来場したという。大盛況となったイベントには、寛仁親王の次女・瑶子さまがご臨席された。瑶子さまはジャパンモビリティショーの総裁を務められ、モータースポーツへの造詣が深く、自動車産業に長く関 -
「皇族は国民の求めることをするのが仕事」彬子さまの“お言葉”が波紋…秋篠宮家への違和感を指摘する宮内庁関係者も
2023/06/21 11:00グレーのスーツ姿で登壇された三笠宮家の彬子さま。福祉についての講演に会場にいた約70人の市民が耳を傾けていた。皇室担当記者はこう語る。「6月10日、宮城県仙台市で『ありのまま生活福祉講座』が開催され、彬子さまも講座の座長として参加されました。コロナ禍の時期をのぞき、毎年開催されており、彬子さまも長年参加されているのですが、今年は講座に関する事後の報道も多く、その反響も大きかったのです。それは講演で