佳子さまの女性皇族に関する話題
1 ~9件/9件
-
《皇族数確保策は棚上げに》天皇陛下 “女性皇族の未来”が定まらない危機…関係者が憂慮する「二度目のご決断」
2025/09/24 06:00天皇陛下はイエローのネクタイ、雅子さまはダークイエローのセットアップ。9月18日、リンクコーデで足を運ばれたのは、東京都内にある国連機関の一つ、国際連合大学だ。「両陛下は国連大学の創立50周年を記念する式典に臨み、デンマーク、ガーナなど14カ国の大学院生と英語で懇談されていました。以前から両陛下はご公務以外でも、講義やシンポジウムの聴講などで同大に足を運ばれています。お務めを通じて世界の諸問題にど -
佳子さまの“おひとりだけ扇子なし”はNG!?︎ ファッションライターが指摘する園遊会での「気になる着付け」
2025/05/08 18:004月22日に赤坂御用地で天皇皇后両陛下が催された春の園遊会。昨年の秋の園遊会に続き、雅子さまはじめ、女性皇族方の華やかな和服姿が話題になった。「雅子さまは藤の花が描かれた訪問着、愛子さまは優しい水色の振り袖と、それぞれ春らしい装いが素敵でしたね」(ファッションライター)そして佳子さまがお召しになったのは、姉・小室眞子さんがブラジル訪問の際に着ていた淡いグリーンの紋付の振り袖。「爽やかですっきりとし -
「皇室に一般国民が加わることに」自民党が進める“女性皇族の夫と子供は一般人”案の「危険性」
2025/03/20 06:00太平洋戦争末期の1945年3月10日、一夜にして約10万人が犠牲になった東京大空襲。それから80年がたった今年の3月10日も、例年と同じように、天皇陛下と雅子さまは愛子さまとともに、御所で黙とうされていた。皇室の使命を果たされるため、日々力を尽くして、誠実におつとめに臨まれている天皇ご一家。この日、国会では安定的な皇位継承や皇族数の確保策をめぐる与野党協議が開かれていた。上皇さまの退位特例法が成立 -
「愛子さま天皇」妨げる皇室典範に国連から改正求める勧告が…専門家も「女性差別と受け止められている現実は否定できない」
2024/10/31 06:00「10月17日に愛子さまは『神嘗祭賢所の儀』に臨まれました。神嘗祭は、その年に収穫された穀物を皇室の祖先神とされる天照大御神に捧げる宮中祭祀です。大学ご卒業後、愛子さまは熱心に宮中祭祀に取り組まれており、ほぼ皆勤でいらっしゃいます」そう語るのは皇室担当記者。愛子さまが天皇陛下とともに五穀豊穣を祈念されたこの日、スイス・ジュネーブでは国連の女性差別撤廃委員会で、日本政府の女性差別を是正する取り組みを -
佳子さまら女性皇族をますます「結婚できない」状況に…天皇陛下も“ご苦言”呈された「岸田首相の大失態」
2024/06/27 06:00英国へご出発になる3日前、天皇陛下は恒例の外国ご訪問に際した記者会見に臨まれた。日英両国のこれまでの交流に関する記者たちとのやり取りに続けて、陛下は国会で行われていた安定的な皇位継承に向けた皇族確保策などについての質問を受け、次のようにお答えになった。「現在、男性皇族の数が減り、高齢化が進んでいること、女性皇族は結婚により皇籍を離脱すること、といった事情により、公的活動を担うことができる皇族は、以 -
佳子さま「結婚して皇室離脱」計画が大ピンチ…皇室典範改正の動きが急加速中
2024/03/19 06:00「皇室典範改正への動きは20年近く滞っていました。しかしいま、国会でも重要な局面を迎えようとしているのです」そう語るのは神道学者で皇室研究者の高森明勅さん。懸念されてきた“皇統の危機”については、天皇陛下も今年2月の記者会見で言及されていた。「現在、男性皇族の数が減り、高齢化が進んでいること、女性皇族は結婚により皇籍を離脱すること、といった事情により、公的活動を担うことができる皇族は以前に比べ、減 -
佳子さま 全日本ろうあ連盟に就職から2年…ご出勤状況について宮内庁の“答え”は?
2023/04/26 06:00“旧宮家男子との交流”も報じられた愛子さま。大学の講義では“恋の和歌”への強い関心も示されているという。お仕事にご結婚……、はたして今後どのような人生を歩まれるのか? お手本ともいえる先輩方の“いま”を取材した。黒田清子さん以来、女性皇族が大学卒業後に就職されることが多くなった。いまや皇室屈指のご公務数を務められている秋篠宮家の佳子さまも例外ではない。「佳子さまが、全日本ろうあ連盟に非常勤嘱託職員 -
佳子さま ご公務で示される“多様性尊重”の姿勢…皇室の「男女格差」に抱かれ続けた懊悩
2023/02/24 06:00100人以上の女性書家が手掛けた華やかな作品の数々を、秋篠宮家の次女・佳子さまは目を輝かせながらご覧になっていた。2月16日、「現代女流書100人展」を鑑賞するため、東京都内の百貨店を訪問された佳子さま。案内役の書家に対して、「どんなお筆ですか」「楽しくて見入ってしまいました」などと話しながら、作品を丁寧にご覧になっていた。「この展覧会は、女流書家の地位向上を目指して53年前から開かれています。展 -
佳子さま 眞子さん全力擁護、質問拒否も…「開かれた皇室」と一線画す価値観
2021/11/03 11:00《小室圭さんが姉のことを大切に思ってくださっていることをありがたく感じています》眞子さんの結婚に、妹の佳子さまもお祝いコメントを贈られた。秋篠宮邸での別れの挨拶では、報道陣が見守るなか眞子さんをハグ。さらに結婚会見の会場となったホテルに駆けつけ、体調不安のある眞子さんに寄り添われた。姉妹の絆が感動を呼んだが、宮内庁関係者は秋篠宮ご夫妻との“温度差”が気になったという。「佳子さまは《小室圭さんのご家