宮内庁の天皇ご一家に関する話題
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《天皇ご一家の“癒し役”》西村宮内庁長官が退任へ…SNS対策に奔走、眞子さんへの誹謗中傷にも危機感
2025/11/12 06:00あいにくの雨のなかだったが、五ヶ所湾に面した入り江で、天皇陛下と雅子さまが、イセエビやマダイの稚魚を放流された。海に放たれた魚たちがかわいらしく泳ぎだす様子を、両陛下は目を細めてご覧になっていた。11月8日と9日で、三重県を訪問されていた両陛下。冒頭は、9日の「第44回全国豊かな海づくり大会」の恒例行事である、宿田曽漁港でのご放流の場面だ。全国豊かな海づくり大会は、全国植樹祭、国民スポーツ大会、国 -
《一時はガラガラ状態》秋の園遊会 わずか6カ月でルート再変更、春に指摘されていた「秋篠宮ご夫妻ルートの異変」
2025/10/28 18:2010月28日、東京・元赤坂の赤坂御苑で、天皇皇后両陛下主催の秋の園遊会が開催された。「今回は騎手の武豊さんらが招待され、皇室の方々が懇談されました。4月に開催された春の園遊会では、雅子さまをはじめ女性の皇室の方々は和装でしたが、今回は洋装となりました」(皇室担当記者)春から変更があったのは、お召し物ばかりではない。「皆さまが進まれるルートにも変更がありました。長年、天皇陛下を先頭に、皇室の方々が一 -
愛子さま 専従職員が3名に増員で“特命チーム”結成!悲願だった“被災地に急行できる”体制へ
2025/09/11 06:00悠仁さまの成年式の儀式に臨まれた後、新幹線に飛び乗るようにして愛子さまが向かわれたのは新潟県。「防災推進国民大会2025」に参加されるためだ。9月6日夜に、水色のスーツ姿の愛子さまが新潟駅に到着されると、各所から大きな歓声が上がっていた――。「翌7日には、能登半島地震で被災した高齢者や障害者への支援を題材にした発表をご聴講。8日には2004年の新潟県中越地震で全村避難を余儀なくされた山古志村(現・ -
《陛下は思わず「痛ましい」と…》両陛下 広島ご訪問でお見せになった「平和への願い」
2025/06/30 11:00膝を折り「おつらい思いをなさいましたね」などと、雅子さまは81~99歳の被爆者にお声がけをなさった。6月19日から20日のご日程で天皇陛下と戦後80年を迎えた広島をご訪問。20日のご予定の最後に原爆養護ホームの矢野おりづる園をお訪ねになり、高齢となった被爆者にお心を寄せられた。19日には、平和記念公園をご訪問、原爆死没者慰霊碑に供花し拝礼された。続いて被爆遺構展示館をご覧に。原爆投下以前には平穏な -
《宮内庁が異例の強調》雅子さま 広島ご訪問で奉迎児童にお声がけできず…背景にあった「市民団体の抗議」
2025/06/24 06:00灼熱の日差しが降り注ぐ、広島市の平和記念公園。米軍が投下した原爆がさく裂した爆心地に近い同公園には、犠牲になった34万4306人の死没者の名簿をおさめた「原爆死没者慰霊碑」が立つ。6月19日、この地を訪問された天皇陛下と雅子さまは、慰霊碑に供花し、深々と拝礼されていた。翌20日と合わせた広島県ご訪問は、天皇陛下と雅子さまも入念に準備されて臨まれたものだった。皇室担当記者はこう話す。「被爆者たちの苦 -
「大変なお父さまっ子」愛子さまと陛下のほっこり秘話、悠仁さまが「父よりはあるのではないか」と語られた能力とは?【父の日】
2025/06/15 06:006月15日は父の日。天皇陛下や秋篠宮さまも、もちろんご家庭ではひとりの父親。愛子さまや佳子さま、悠仁さまのご発言から、皇室の方々の父としての顔を探っていこう。天皇陛下は、大変な“子煩悩”として知られている。2002年の愛子さまご誕生に際した会見で陛下は、愛子さまのことを「愛ちゃん」と呼んでいらっしゃることを明かし、雅子さまは「大変子供のことを可愛がっていらっしゃるので、子供のほうもお父さま大好きで -
《女性・女系を排除すべきでない》読売提言に保守派が動揺…元宮内庁長官ら幹部も同調していた“唯一の打開策”
2025/06/03 19:05皇族数の減少という“危機的状況”を打開するため、今国会では一定の結論を出すべく与野党間の議論が行われていたが、6月3日、成案の取りまとめは今夏の参院選後に見送られることが明らかになり、混迷を深めている。そんななか、メディアも盛んに専門家らの論考や意見を紹介したり、世論調査の結果を報じているが、毎日新聞は5月27日付朝刊で全国世論調査の結果で、女性天皇を容認する声が70%に達したことを報じた(実施は -
天皇ご一家 愛子さまも継承された「質素倹約」への裏切り…宮内庁職員による“内廷費360万円窃盗事件”に広がる怒りの声
2025/05/03 06:00宮内庁は5月1日、天皇ご一家をお支えする侍従職の20代職員が、ご一家の生活費などに充てられる内廷費から現金計360万円を盗んだとして懲戒免職処分にしたことを発表した。宮内庁によれば、この職員は今年3月下旬に宿直勤務していた事務室で、内廷費から現金3万円を盗んだとのこと。宮内庁の調査によって、’23年11月から’25年3月までの間に同様の盗みを繰り返していたことが発覚し、その金額は計360万円にのぼ -
愛子さま 2年連続でコンサートをお忍び訪問…21歳で夭逝した親友チェリストとの絆
2025/05/02 18:004月30日夜、日本赤十字社での仕事を終えた愛子さまが向かわれたのは、東京・千代田区の紀尾井ホールで行われたコンサートだった。この日、同ホールで行われたのは「メモリアル・スペラ 第2回チャリティコンサート」。長期入院する患者と、その医療従事者の心の健康のため、病院への防音室の寄付を目的としたチャリティーコンサートだ。「このコンサートは、愛子さまの学習院初等科の同級生である山本栞路さんの遺志を継ぐもの -
宮内庁職員が怒号の混乱も…愛子さま 混乱の「春の園遊会」救った“ゼロ距離”接遇
2025/04/30 06:00新緑に花々も咲き誇る赤坂御苑。美しい春の光景を背景に、天皇皇后両陛下はじめ皇族方が丘を下りてこられる。4月22日、愛子さまにとって、3回目となる春の園遊会が開かれた。テントからは料理人が焼くジンギスカンや焼き鳥の香ばしい香りが漂い、コロナ禍で控えられていたアルコール類の提供も再開。少し赤ら顔の招待者が、楽しそうに語り合っていた。今回の園遊会では、従来、一列で両陛下と皇族方が歩まれてきた「お道筋」を -
「春らしくて素敵です」愛子さま 雅楽演奏会での“艶ピンクコーデ”にネットで絶賛の声
2025/04/28 17:454月27日、愛子さまが春季雅楽演奏会を鑑賞された。午後2時半ごろ、皇居にある宮内庁楽部に到着された愛子さま。観客から拍手が起こると、笑顔で会釈をされた。「愛子さまは日本の伝統芸能に関心をお寄せで、雅楽演奏会には成年皇族となって以降、6回連続で足を運ばれています。今回もめがねをかけて熱心に見入られ、演奏中も説明役の技術指導員に質問をされていました。指導員は、愛子さまの質問がとても高度になっていたと明 -
春の園遊会 天皇皇后両陛下が“大人気”の裏で…秋篠宮ご夫妻のルートが“閑散”としてしまったワケ
2025/04/24 06:00やわらかな日差しに包まれた4月22日の午後、春の園遊会が東京・港区の赤坂御苑で開催された。皇室から出席されたのは、園遊会を主催されている天皇皇后両陛下のほか、秋篠宮ご夫妻、愛子さま、佳子さまなど10方。雅子さまをはじめ、女性皇族方は華やかな和装をお召しになり、各界の功労者ら約1400人の出席者をもてなされた。令和に入ってから5回目となる今回は、コロナ禍で控えられていたアルコールの提供も解禁。それだ -
愛子さまが驚かれた宮中晩餐会デビューでの「椅子引きハプニング」、宮内庁が明かした「真相」
2025/04/02 15:25国賓として来日したブラジルのルーラ大統領夫妻らを招き、3月25日に皇居・宮殿で開かれた宮中晩餐会。愛子さまにとっては初めての晩餐会となり、右隣に座ったブラジル国会の下院議長となごやかに懇談されるなど、見事な接遇ぶりに注目が集まった。華やかな雰囲気に包まれた晩餐会の様子は、各メディアの映像でも紹介されたが、“ある場面”がネット上で波紋を呼んでいた。それは、天皇皇后両陛下に先立って会場に入られた愛子さ -
16年ぶり宮内庁HP刷新、QuizKnockとコラボ!発信改革に見えた天皇皇后両陛下の「皇室への危機感」
2025/02/19 06:00昼下がりの皇居・御所の大広間で、天皇陛下と雅子さまがモニターに映し出された高齢者が卓球を楽しむ様子を、ほほ笑みながらご覧に……。2月13日、両陛下は長崎県対馬市の通所介護施設をオンラインで視察された。「オンラインを通じたご視察はコロナ禍で始まった試みでしたが、行動制限が緩和されて以降も、日程や交通の便などの問題から行幸啓が難しい遠隔地のご視察が可能になるため、両陛下も積極的に活用されています。こう -
愛子さま「講書始の儀」でご興味を…“古代に6人”女性天皇が多数出現した“秘密”
2025/01/23 06:00天皇皇后両陛下、秋篠宮ご夫妻に続いて、愛子さまが皇居・宮殿の「松の間」に入っていく。1月10日、両陛下をはじめ皇族方が学界の第一人者から講義を受けられる年頭恒例の「講書始の儀」が執り行われた。この儀式は、学問を奨励するために明治天皇が定めた「御講釈始」が始まりだ。戦後の昭和28年(1953年)に人文科学、社会科学、自然科学の分野における学問の第一人者が3人選ばれて、皇室の方々が説明を受ける形になっ -
愛子さま ティアラ新調をご成年から4年続けて辞退され…受け継がれる叔母・黒田清子さんの“倹約精神”
2025/01/15 11:00成人の日を迎えた1月13日、20歳の門出を祝う式典が全国各地で開催された。会場では華やかな振袖やスーツに身を包んだ若者が集い、人生の節目に思いを新たにしたことだろう。皇室では愛子さまが’21年12月1日に20歳を迎えられ、成年皇族の仲間入りをされた。同月5日に臨まれた成年行事では、正装である純白の美しいローブ・デコルテ姿が注目を集めた。「愛子さまは成年行事にあたり、ローブ・デコルテと同じく“公務の -
「もっと天皇ご一家のプライベートを!」宮内庁インスタグラム閲覧回数が2億回を突破も直面する“課題”
2024/12/29 06:002024年4月から運用が始まった宮内庁の公式インスタグラム。宮内庁は12月12日、半年間の運用結果を公表した。閲覧総数は延べ2億回を超え、「いいね」は約1900万件あったという。「フォロワー数は180万人を超えていますが、首相官邸のアカウントが約29万人ですので、異例の数と言えます。運用開始から20日ほどでフォロワー数は100万人に達し、5月の天皇陛下のご即位5年、御料牧場でのご静養風景、6月の英 -
「皇族は生身の人間」秋篠宮さまの苦言の余波…愛子さまにも迫る宮内庁長官との“運命の面談”
2024/12/25 06:0012月23日、愛子さまがインフルエンザのために発熱されたことが発表された。「この日は上皇さまの91歳のお誕生日で、お祝いのご挨拶に伺う予定でしたが、急きょお取りやめになりました。27日まで予定されていた行事などへの出席を見合わせられるそうです」(皇室担当記者)そんななか愛子さまのご将来にも関係する秋篠宮さまと宮内庁長官の“やり取り”が注目を集めている。「宮内庁長官が会見で反省の弁を述べたという報道 -
「紅白でお美しい」愛子さま 佳子さまと出席された初めての宮中茶会に絶賛続出
2024/11/06 06:00天皇皇后両陛下は11月5日、今年度の文化勲章受章者と文化功労者を招いた宮中茶会を皇居・宮殿で主催された。飲食を伴う茶会は新型コロナの影響で見合わせが続き、2019年11月以来、5年ぶりとなった。今回の茶会には、文化功労者に選ばれたプロゴルファー・青木功氏(82)、高松宮殿下記念世界文化賞を受賞した建築家の妹島和世氏(68)、文化勲章受章の漫画家・ちばてつや氏(85)をはじめとする22名が招かれてい -
愛子さま いも掘りで「わっ!」動物園やみかん狩りにも。かわいい思い出、秋の遠足SNAP
2024/10/27 06:00秋も深まり、過ごしやすい気候なってきたこの頃。秋と言えば「読書の秋」や「食欲の秋」などがあがるが、天皇ご一家も度々「行楽の秋」を楽しまれている。お芋掘りや遠足など、秋らしいイベントを自然体で楽しまれる愛子さまのお姿を振り返ろう。【’02年:イチョウ並木をご散策】天皇ご一家で神宮外苑のイチョウ並木を散策された。ベビーカーに乗った愛子さまは当時1歳。両陛下はお二人ともフリースのアウターで。【’05年: -
「お色がとても綺麗」愛子さま 天皇陛下とのミントグリーンの“親子コーデ”に歓喜の声「大変良くお似合い」
2024/10/22 06:00天皇陛下と長女愛子さまは10月20日、皇居内で開かれた宮内庁楽部による秋季雅楽演奏会を鑑賞された。’09年にユネスコの無形文化遺産に登録された宮内庁楽部の楽師が演奏する雅楽。演奏会は例年、春と秋に開催される。22年ぶりに披露される「神楽歌」や、鮮やかな装束で楽器の音色にあわせて舞う「舞楽」が演奏され、演奏が終わると陛下と愛子さまは拍手を送られていた。父娘お2人での鑑賞は昨年秋に続き3回目。陛下と愛 -
雅子さま 新女官に「30年来の恩人女官」の娘が着任!側近人事に秘められた“悲願”
2024/08/20 06:0079回目の終戦記念日となった8月15日。日本武道館で開かれた全国戦没者追悼式に、天皇陛下と雅子さまが出席された。正午の黙祷の後、陛下がおことばを述べられ、続く衆参両院の議長や戦没者遺族代表の追悼の辞に両陛下は耳を傾けられていた。皇室担当記者は、「戦中生まれで、父親が戦死している尾辻秀久参院議長や遺族代表の言葉に、陛下は何度も小さく頷かれ、雅子さまは真摯に聞き入られていました。雅子さまの優しいご表情 -
雅子さま 30年来仕えたベテラン女官が勇退…長期ご療養、愛子さまの登校不安も支えた“恩人”
2024/07/24 06:00蒸し暑い空気が漂うなかでも、流水の文様があしらわれた淡い緑色の着物に身を包み、皇居・宮殿の玄関で、笑顔の雅子さまは賓客を見送られていた。7月17日、日本で開かれていた国際会議「第10回太平洋・島サミット」に参加した太平洋各国・地域の首脳夫妻を宮殿に招き、宮中茶会を開かれていた天皇陛下と雅子さま。皇室担当記者は、「茶会は立食形式で、ミクロネシアやフィジー、トンガなど14の国と地域から来日した23人の