柔道のスポーツ全般に関する話題
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「間違いを認めたくないのか…」柔道日本代表・鈴木桂治監督 五輪の“不可解判定”に明かした苦言
2024/09/19 11:009月17日、宮迫博之(54)のYouTubeチャンネル「宮迫ですッ!」に、先ごろ行われたパリ五輪で柔道男子日本代表を率いた鈴木桂治監督(44)がゲスト出演。そこで、五輪当時に話題となった“不可解判定”やデジタルルーレットについて語り、ネットで注目を集めている。動画内で対談を行った、宮迫と鈴木監督。意外な組み合わせに思えるが、宮迫によると「世界柔道選手権」がフジテレビ系で放送された際、宮迫と山口智充 -
松本薫 野獣金メダリストが「アスリートでも食べられるアイス」を開発した理由
2024/08/10 06:00パリ五輪で快進撃を続ける日本代表選手。特に、柔道では女子48kg級を20年ぶりに制した角田夏実選手を皮切りに金メダル3個と、“お家芸”ぶりを見せつけた。7月28日、「サンデー・ジャポン」(TBS系)に五輪の解説者として出演し、確実に相手を締め落とす関節技を持つ角田選手を「殺し屋」と評したのは、ロンドン五輪柔道女子金メダリストの松本薫さん(36)だ。“野獣”と表された畳の上での鬼気迫る表情を覚えてい -
“世紀の誤審”から24年…篠原信一が柔道を離れてたどり着いた「意外な天職」
2024/08/09 06:00開幕後、日本代表のメダルラッシュに沸くパリ五輪。表彰台の真ん中で勝者が喜びを爆発させるいっぽう、悔し涙を流す選手もいるのが勝負の世界だ。「審判の『待て!』がかかった後も6秒間にわたって相手選手が締め技をかけ続けたため、失神し、一本負けとなった柔道男子60キロ級の永山竜樹選手の試合に関しては、『誤審ではないか』という声がくすぶり続けています。このほかにも、残念ながら後味の悪い結果になっている競技も出 -
「祝勝会でも身内扱い」阿部一二三 恋人グラドルが“アスリート妻の心得”相談する「親友の名前」
2024/08/06 11:00「妹のぶんまで、やっぱり兄が頑張らないと、という気持ちで一日頑張りました――」そう語ったのは、柔道男子66kg級で金メダルを獲得した阿部一二三選手(26)。女子52kg級代表の妹・詩選手(24)とともに、東京五輪に続く“兄妹アベック金”を目指した今大会だったが、詩選手は2回戦で敗退してしまった。「一二三選手は詩選手の試合を控室のモニターでチェックするなど、いつも気にかけています。詩選手の敗戦に動揺