歌舞伎の寺島しのぶに関する話題
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「胸にしまっておこう」寺島しのぶ 愛息子・眞秀が語った『国宝』の“感想”
2025/07/10 11:007月7日、東宝は吉沢亮(31)主演の映画『国宝』が、公開31日間で観客動員数319万145人、興行収入44億8,322万2,200円を記録したと発表した。作家・吉田修一氏の同名小説が原作で、任侠の一門に生まれた吉沢演じる喜久雄が抗争で父親を失い、渡辺謙(65)扮する名歌舞伎役者・花井半二郎に引き取られ、芸の道に一生を捧げる物語だ。渡辺のほかにも、横浜流星(28)や、高畑充希(33)、森七菜(23) -
「私が先生に謝ることではない」寺島しのぶ 英才教育する長男が通う小学校への“苦言”が波紋→投稿削除
2025/03/18 18:50女優の寺島しのぶ(52)が3月17日、自身のThreadsを更新。長男で歌舞伎俳優の眞秀くん(12)が通う小学校への“苦言”を投稿し、波紋を呼んでいる。寺島は投稿で、眞秀くんの小学校から《提出物が出てません このままだと成績がつきません》という電話を受けたことを報告。この連絡に対して寺島が、《えーっ!授業も何日か前に終わりあと何日か後に卒業式を迎える今、親の私に電話をいただいても何もすることができ -
「顔面に麻痺の症状が」寺島しのぶ 帯状疱疹ウイルスで52歳の初入院を告白…“口出しする母”考え直すきっかけに
2025/02/19 11:00「台本を読ませていただいたとき、『なかなか難しいけれど、わかるな』という感想を抱きました。この舞台は娘が摂食障害を患ったことで、家族のすれ違いが浮き彫りになるというストーリーですが、“家族のカタチ”、特に母と娘というのはときには残酷でなかなか難しい関係だと思います。順風満帆な関係の母娘は、少なくとも私の周囲にはいないですね。もちろん私と母(※女優の富司純子)もそうでした」そう語るのは、女優・寺島し -
寺島しのぶ 父が「七代目菊五郎」を“老害”と批判浴びながら名乗り続ける「本当の理由」
2024/06/27 11:00《舞台の出番前、鏡に向き合い、私はこの人の血を引いていると呪文を唱え楽屋を出る》6月16日の父の日、寺島しのぶ(51)は自らのインスタグラムに父・七代目尾上菊五郎(81)との過去の写真を公開して、メッセージを送った。菊五郎といえば、先月27日、W襲名会見で梨園は騒然となった。息子・尾上菊之助(46)が来年5月、大名跡・尾上菊五郎を八代目として襲名。長男・丑之助(10)は六代目菊之助を名乗ることに。 -
寺島しのぶ 異例の歌舞伎出演!戦友・猿之助逮捕で決意した愛息との梨園改革
2023/07/27 15:50《人生一度きり、歌舞伎座の怪人に摘み出されないように、謙虚にそして舞台ではお客様に楽しんでいただけるように力を合わせてやらせていただきたいと思います》7月18日、女優の寺島しのぶ(50)が自らのブログを更新。東京・歌舞伎座の10月公演「錦秋十月大歌舞伎 文七元結物語」出演決定の胸中を明かした。「成人女性の歌舞伎座本公演出演は異例中の異例です。同作は1902年(明治35年)に五世尾上菊五郎が歌舞伎座 -
寺島しのぶ 長男初舞台の裏に母奮闘10年…2歳からの英才教育、現場付き添いも
2023/02/08 18:50「小さい頃から歌舞伎が好きでした。いつか僕とパパの母国のフランスで歌舞伎公演をやってみたいと思います」そう力強く誓ったのは、女優の寺島しのぶ(50)の長男・寺嶋眞秀(まほろ)くん(10)。2月7日、今年5月の歌舞伎座新開場十周年『團菊祭五月大歌舞伎』で「初代 尾上眞秀(しょだい おのえまほろ)」を名乗り、初舞台を務めることが発表された。東京・広尾にあるフランス大使公邸で行われた会見には、眞秀くんだ