琉球新報のポケモンに関する話題

沖縄県うるま市は22日、人気ゲーム「ポケットモンスター」のマンホール「ポケふた」のお披露目式を市役所で開いた。株式会社ポケモンの「そらとぶピカチュウプロジェクト」の一環。同市で盛んな闘牛にちなみ、暴れ牛のポケモン「ケンタロス」が描かれ、世界遺産の勝連城跡を背景にしたデザイン。28日に石川運動広場の入り口付近に設置される。市観光大使を務めるHYのメンバーも出席。中村正人市長は「コロナ終息後は多くの人

【八重瀬】夜道をピカッと照らすよ―。八重瀬町の屋宜原橋から眺む国道507号の街灯が、人気アニメ「ポケットモンスター」のキャラクター「ピカチュウ」に見えると話題だ。夜になると耳が印象的な「巨大ピカチュウ」が出現し、「ピカチュウロード」としてネット上で広がっている。屋宜原橋から南風原方面に見え、頭部の一部は南風原町になる。八重瀬町観光商工課が2017年9月、インスタグラムに写真をアップした。最近になっ

（写真・琉球新報社）22日から全国各地に“出現”した「ポケモン」を、ハンターたちがスマホ片手に夢中で追い掛ける中、沖縄那覇市でモンスターハンティングによる疲労が原因とみられる路上寝が発生した。25日午前6時25分ごろ、一般人から「男性が路上で寝ている」との通報が那覇署にあり、署員が駆け付けたところ、那覇市若狭の歩道上に20代男性が倒れていた。署員が泥酔して寝込んだものとみて対応したが、アルコール反