神奈川新聞のビールに関する話題
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中元商戦狙うは「自家需要」 そごう横浜店が特設売り場
2018/05/31 13:00そごう横浜店(横浜市西区)は30日、市内の主要百貨店で最も早くお中元ギフトセンターを開設した。儀礼的な市場が縮小する一方で、自家需要や親しい友人への贈り物としてのニーズを満たす商品を増やした。今年は猛暑を見込んで、同店では県内の10ブルワリーのクラフトビールを特集した。横浜ベイブルーイング工場直送ギフト(3845円)や横浜ビールラガーセット(3759円)など20種類を用意。横浜ビールを試飲(1杯4 -
地元産フルーツでビール 川崎、学生らが開発
2017/12/08 13:00(写真・神奈川新聞)「地元・岡上(川崎市麻生区)の主要産業である農業を活性化したい」。和光大学(東京都町田市)の学生らが地元産のブルーベリーやユズを使ったフルーツビール「岡上エール」を開発、常設販売を始めた。学生たちは材料となる農産物を栽培するなどして試作を重ね、ラベルのデザインも手掛けた。「風味豊かでフルーティーな地元産によるビール類を味わって」とPRしている。同大が2015年に始めた共通教養科 -
クラフトビール新ブランド 横浜の醸造家・鈴木さんら
2017/04/03 15:00(写真・神奈川新聞社)横浜を拠点に活動するクラフトビール醸造家の鈴木真也さん(36)が、横浜DeNAベイスターズ前社長の池田純さん(41)とタッグを組んで新たなプロジェクトを始めた。横浜市戸塚区内の工場で新ブランドのビールを醸造。市内のビアバーで提供を始めたほか、インターネットで瓶ビールを販売している。飲みやすさを重視した味に仕上げており、「より幅広い人たちにクラフトビールの輪を広げる」(鈴木さん -
自分好みの味を-キリンビール横浜工場
2016/12/13 13:00(写真・神奈川新聞社)10月にリニューアルオープンしたキリンビール横浜工場(横浜市鶴見区)の広報施設内に、新コンテンツ「Myビールをつくってみよう!」が完成した。ビール醸造の行程をバーチャル体験し、自分の嗜好(しこう)を知ることができる画期的なコーナーで、今月から公開を開始。同工場は「ビールの魅力を広めたい」としている。広報施設内に新設された「ノミモノ・ラボ」の一角にある同コンテンツ。タブレット端 -
DeNAオリジナル瓶ビール 夏季限定ショップ開設
2016/08/02 15:00(写真・神奈川新聞社)ビール片手に、ライバル球団もひと飲みだ-。初のクライマックスシリーズ(CS)進出を目指す横浜DeNAは2日から、球団オリジナルビールを販売する夏季限定ショップをオープンする。横浜スタジアムの場外に大型ビジョンを設置し、観戦や食事を楽しめる無料イベント「ハマスタBAYビアガーデン」(2日~28日)の一環。球団は今季からオリジナル醸造ビールの販売を手掛け、昨年同期比で球場内のビー -
“瀬谷ビール”発売中 横浜の生産者岩崎さん
2016/06/03 15:00(写真・神奈川新聞社)横浜市瀬谷区で作られた小麦を原料にしたビールが売り出された。生産者は「かつて瀬谷でも行われていた小麦作りを復活させたい」と話している。農家の岩崎良一さん(33)は10年ほど前からビール用の大麦を栽培していた。2014年夏、同市中区の醸造所「横浜ビール」から、新たなブランドの原料となる小麦の栽培の依頼を受けた。瀬谷では昭和30年代ごろまで栽培していたこともあり、岩崎さんは「復活