秋篠宮さまの最新ニュース
1 ~25件/83件
-
「皇室に一般国民が加わることに」自民党が進める“女性皇族の夫と子供は一般人”案の「危険性」
2025/03/20 06:00太平洋戦争末期の1945年3月10日、一夜にして約10万人が犠牲になった東京大空襲。それから80年がたった今年の3月10日も、例年と同じように、天皇陛下と雅子さまは愛子さまとともに、御所で黙とうされていた。皇室の使命を果たされるため、日々力を尽くして、誠実におつとめに臨まれている天皇ご一家。この日、国会では安定的な皇位継承や皇族数の確保策をめぐる与野党協議が開かれていた。上皇さまの退位特例法が成立 -
悠仁さま 舞鶴市ご訪問に“準備不足”と指摘続出…拙速の背景に囁かれる「紀子さまの狙い」
2025/02/20 06:00「シベリアとか、向こうの港からはどのぐらい距離が……」「今みたいな冬の時季だと(海上が)荒れているところも多いと思うので、さらに時間がかかったりとか、乗り心地も悪かったりしたんでしょうね」同世代の高校生らの緊張をほぐすかのように、お声がけされた悠仁さま。2月12日、悠仁さまは日帰りで京都府舞鶴市を私的にお一人で訪問し、舞鶴引揚記念館などを視察された。同館で“語り部”を務める大学生や高校生たちの説明 -
《批判が飛び火の懸念も》秋篠宮さま 名誉総裁を務める「大阪万博」にほとんど言及されない「裏事情」
2025/02/05 06:00「(品種改良には)どういう苦労があるのでしょうか?」バラの生産者に、そう尋ねられた紀子さま。1月31日、秋篠宮ご夫妻と佳子さまは、東京・池袋のサンシャインシティ文化会館で開催中の「第73回関東東海花の展覧会」をご覧になった。皇室担当記者はこう語る。「ご家族3人でのご出席という、なごやかな場面であるにもかかわらず、ネットには“仲がよさそうに見えないのはなぜだろう”“円満家族を演出ですか”といった辛辣 -
佳子さま 紀子さまから引き継いだ重要ご公務を“ドタキャン”の波紋…主催団体は「残念です」と困惑
2025/01/28 06:001月20日、東京都内のホールで、「第47回聴覚障害児を育てたお母さんや家族をたたえる会」が開かれた。障害のある子どもを育てた母親の表彰や、ろう学校の生徒が描いた絵画の紹介などが行われている。昨年1月のたたえる会には、佳子さまのお姿があったが、今年は出席されていなかったのだ。「じつは、1月15日付で『たたえる会』を主催する聴覚障害者教育福祉協会が報道各社に対して、佳子さまが参加されないことを通知して -
秋篠宮家に皇室内からも不満の声…「オータム家」と隠語で“恨み節”唱えられた女性皇族も
2025/01/08 06:001月1日、皇居・宮殿では「新年祝賀の儀」が開かれていた。天皇皇后両陛下に続き、秋篠宮ご夫妻がゆっくりと「松の間」に入られていく。愛子さま、佳子さまとともに臨まれたこの儀式は、両陛下が三権の長や各国大使などから新年の祝賀を受けるものだ。昨年成人し、筑波大学生命環境学群生物学類に合格した悠仁さまも、和服姿で皇居を訪れられていた。成年にともなう儀式を終えられていないため、ほかの成年皇族とは別に、両陛下に -
「仲睦まじい様子は感じられない」紀子さま 飛行機でも隣に座られず…懸念深まる“秋篠宮さまとの距離感”
2024/12/26 06:00世界各国から集まった研究者に囲まれながら、秋篠宮さまと紀子さまは英語で和やかに懇談されている。12月17日、秋篠宮ご夫妻は都内の日本学士院で開かれていた第40回国際生物学賞の授賞式に出席されていた。「1985年に創設された同賞の式典は、平成のころは上皇ご夫妻が出席され、令和となってからは秋篠宮ご夫妻が受け継がれています。秋篠宮さまはニワトリなどの家禽類をはじめ生物学の研究者でもあり、授賞式後の懇談 -
佳子さま 秋篠宮ご夫妻お見送りでの“美しい所作”に相次ぐ称賛!上品ワンピースにも再脚光
2024/12/04 06:00秋篠宮ご夫妻は12月3日の午前9時半ごろ、国交樹立100周年を迎えたトルコを公式訪問するため、羽田空港を出発された。羽田空港では駐日トルコ大使などの見送りを受け、政府専用機でトルコの首都・アンカラに向かわれた。秋篠宮ご夫妻のトルコ訪問は今回が初めてで、滞在中はエルドアン大統領を表敬訪問し、記念式典などの公式行事に出席される。国際親善に臨まれる秋篠宮ご夫妻を、次女・佳子さまも朗らかな笑顔で見送られた -
愛子さまが男の子と手をつながれて…【皇室の運動会】レアショット集
2024/10/14 06:00「スポーツの秋」も深まった今日この頃、全国各地で盛んに運動会が開催されている。子ども時代には、もちろん天皇陛下や秋篠宮さまも活発に参加されていた。走ったり踊ったり、ときには手をつながれたりと、普段は見られないレアなお姿を一挙公開!【天皇陛下】1965年、翌春の入学予定児として、学習院初等科の運動会に参加された陛下。女の子と手をつながれ、お遊戯を披露。【秋篠宮さま】1974年、ムカデ競争に挑まれ、ご -
「教諭の質問にお答えになれず」悠仁さま 成績に注目集まるなか目撃された「授業中の懊悩」
2024/09/04 06:00「9月6日に、悠仁さまは18歳の誕生日を迎えられます。男子皇族が成年となられるのは、秋篠宮さま以来39年ぶりのことです。それにもかかわらず悠仁さまのご進学先ばかりに注目が集まっているのは、実に残念なことだと思います」そう語るのは皇室担当記者。8月25日に、秋篠宮ご夫妻と悠仁さまは京都を訪問し、「第27回国際昆虫学会議」の開会式に臨席された。「翌日の26日には、悠仁さまの共同研究の結果が、ポスター発 -
「象徴天皇制も根底から揺るがす」悠仁さま 東大推薦入学への反対署名が1万2千筆超え…“特別扱い”への強まる逆風
2024/08/27 06:00東京都内にある筑波大学附属高等学校の校門から出てきた3人の男子生徒たち。そのなかのお一人が、秋篠宮家の長男・悠仁さまだった。“表情に乏しい”などとSNSに声が上がることもある悠仁さまだが、ご友人たちには、いきいきとした笑顔を見せながら、積極的に話しかけられていたのが印象的だった。だが交差点でご友人たちと別れて、付近で待機している送迎車に向かって歩きだすと、みるみるうちに笑みが消え、物憂げなご表情に -
秋篠宮ご夫妻 悠仁さまもご参加の「国際昆虫学会議」の開会式にご臨席へ!研究発表をご覧になる可能性も
2024/08/07 11:008月25日から30日にかけて国立京都国際会館で開催される「第27回国際昆虫学会議」。日本での開催は実に44年ぶりで、今年は「New Discoveries through Consilience(知の統合による新たな発見)」がメインテーマとなっている。昆虫学全般にわたる国際的な学術会議だが、6月20日には秋篠宮家の長男・悠仁さまの研究も発表されることが報じられていた。「悠仁さまは昨年11月に、初め -
悠仁さま ご成年で皇族費は3倍の「915万円」に!紀子さまが憂慮される「金満批判」の再燃
2024/08/07 06:00「(準備なども)大変だったのでは……」岐阜県で高校生たちに、そう声をかけられた悠仁さま。秋篠宮ご夫妻と悠仁さまは、「第48回全国高校総合文化祭」の総合開会式などに臨席するために、7月31日から1泊2日で岐阜県を訪問された。皇室担当記者はこう語る。「高校総合文化祭(以下、総文祭)は“文化部のインターハイ”と呼ばれ、秋篠宮ご夫妻が臨席を重ねられてきました。悠仁さまも’22年は東京都、’23年は鹿児島県 -
悠仁さま 地方お出かけ、秋には園遊会デビュー計画も…宮内庁内では「受験生とは思えない」と疑問の“過密スケジュール”
2024/07/31 06:00「9月6日、悠仁さまの18歳のお誕生日まで、あと1カ月あまり。受験生でもある悠仁さまの周囲は、慌ただしい雰囲気に包まれています」そう語るのは皇室担当記者。秋篠宮さま以来、男性皇族が成年を迎えられるのは39年ぶりのこととなる。「成年式にあたってはさまざまな儀式が執り行われます。天皇陛下から送られた成年を象徴する冠を受け取られる『冠を賜うの儀』、天皇皇后両陛下やご両親の前で感謝の言葉を述べられる『加冠 -
悠仁さま 秋篠宮さまが着用された装束で…高校ご卒業後に臨まれる「成年式」
2024/07/19 17:467月18日、宮内庁の西村泰彦長官は定例記者会見で、今年9月に18歳のお誕生日を迎えられる悠仁さまが、「成年式」を終えられるまでは新年祝賀の儀や一般参賀などの宮中行事に参列されない見通しであることを明らかにした。西村長官は、「(宮中行事などは)皇室の重要儀式である成年式を終えられたのちに参列されるのが適当」との認識を示した。そのほかのご公務については学業に支障のない範囲で検討されていくほか、園遊会な -
天皇陛下と秋篠宮さまのネクタイのストライプは“右上がり”が多い? 柄選びに現われる皇室と英王室の交流史
2024/07/05 16:30国賓として訪問され、天皇陛下と雅子さまが無事に日程を終えられた英国ご訪問。チャールズ国王夫妻を始め、英王室メンバーとの交流、そして両陛下の母校であるオックスフォード大学への再訪を通じ、これまで以上に日本と英国の絆が深まった。ご訪問中は、晩餐会などの行事に臨まれる雅子さまの装いに注目が集まったが、天皇陛下のネクタイに注目してみると、英国にちなんだ柄のものをお召しになっていた。「オックスフォード大学を -
秋篠宮ご夫妻 陛下が「皇室応援団」との交流を皇居で再開も…「赤坂御用地では未再開」な理由を宮内庁に聞いた
2024/07/04 06:00両陛下が英国ご訪問中の6月25日、秋篠宮さまは宮邸で、国事行為臨時代行の大任に臨まれていた。天皇陛下がふだん行われている国事行為は多岐にわたるが、外国ご訪問時には皇太子や皇嗣が代行を務めることが慣例だ。「国会閉会後ですが、秋篠宮さまが代行されるご執務は、政府の閣議決定の書類、法律公布などの書類への署名・押印が中心となっていました。25日のご執務では、翌日に公布された改正政治資金規正法といった法律や -
悠仁さま 国際会議ご出席、通訳なしで英会話…続く“情報発信”に見え隠れする「紀子さまの焦り」
2024/06/26 06:00「8月の『国際昆虫学会議』については、報道で知った職員も多いのですが、『また批判の声が上がらなければいいが。紀子さまは国民の目を気にされていないのか』と、危惧している者もいます」そう語るのは、宮内庁関係者。8月下旬に京都で昆虫学に関する世界最大規模の学術会議「第27回国際昆虫学会議」が開催される。「その会議に悠仁さまも参加されることが、6月20日に報じられたのです。悠仁さまは10年以上前から皇居や -
紀子さま 高圧発言で深まる秋篠宮家と警察の溝…懸念される悠仁さまの「警備リスク」
2024/06/05 06:00秋篠宮さまと紀子さまは、第35回全国「みどりの愛護」のつどいに出席されるため、5月31日から6月1日の日程で、和歌山県を訪問された。31日昼過ぎの空港ご到着から、夜の和歌山市内で開かれたレセプションへのご出席まで、分刻みのスケジュールで和歌山県内の各地を移動されている。「このときも、警衛にあたる皇宮警察の側衛官たちの緊張感はただならぬものがありました。2022年の安倍晋三元首相の銃撃事件以降、警察 -
さかなクンから毎月講義の秋篠宮さま SPたちもギョギョ!だった「海の生き物帽子愛用ショット」
2024/05/23 06:00「5月21日発売の『週刊女性』が、秋篠宮さまと魚類学者でタレントのさかなクン(48)の交流を報じています。記事によれば、さかなクンは毎月のように赤坂御用地を訪れ、秋篠宮さまに魚に関する講義をしているとのことです」(皇室担当記者)秋篠宮さまは学生時代のタイ旅行がきっかけで、ナマズの研究を続けられている。日本魚類学会の学会員でもいらっしゃり、さかなクンも同会の学会員である。週刊女性の記事で特に話題を集 -
愛子さま 園遊会で前を歩かれる紀子さまとの“間隔が空いていた”理由
2024/04/25 11:004月から日本赤十字社に就職し、新社会人となられた愛子さま。連日出勤されながら、ご公務にも励まれているお姿が注目を集めている。23日に初めて出席された春の園遊会では、さくら色のセットアップをお召しになって臨まれた。園遊会には俳優の北大路欣也(81)や美術家の横尾忠則(87)など、天皇皇后両陛下から招待された各界の功労者とその配偶者の約1400人が出席。あいにく小雨まじりの曇り空となってしまったが、愛 -
紀子さま “異例人事”で狙う情報発信の主導権…囁かれる「愛子さま旋風」への警戒心
2024/04/16 06:00生け花の作品を、感慨深そうな表情でご覧になっていた紀子さま。4月10日、都内で開かれていた「山村御流いけばな展」を鑑賞された。長女・眞子さんのお印だったモッコウバラなどを生けた作品を前に紀子さまは、「心が癒されますね」「荒々しい世の中だからこそ、こういった草花が皆さんの心を打つのではないでしょうか」などと述べられ、満足そうなご様子だった。このご表情の背景を、皇室担当記者はこう語る。「4月1日付の宮 -
紀子さま 変わらぬ悠仁さま「ご進学先に東大」の思い 「自由に学ばせる」秋篠宮さまと際立つ“ご意見相違”
2024/04/11 06:004月6日、昭憲皇太后がお召しになった、現存する最古の大礼服を研究するプロジェクトについてのシンポジウムに、紀子さまが出席されていた。そして同日、秋篠宮さまと悠仁さまは“別行動”されていた。「この日秋篠宮さまと悠仁さまは、昆虫実験施設とビオトープ(多様な生き物が生活する環境)などのご視察のため、玉川大学を訪問されています。お二方とも生物全般や生態系に強い関心を抱かれているとあって、興味深そうに施設を -
秋篠宮家の“倹約美談”まで大炎上…ご夫妻は「人気回復をできない宮内庁」に強い不満
2024/03/28 06:00《母親としての顔、大根の葉の調理、鉛筆の節約、電気の節約。私は、これらを「当たり前」のことと感じます》《そんなに短くなるまで鉛筆使わなくて良いから家の改修を安く上げて欲しかった》配信された記事のコメント欄には、冷めた意見が並んでいた。 皇室担当記者はこう語る。「3月16日に秋篠宮家の生活をテーマにしたWEB記事が配信されたのです。記事によれば、紀子さまは家庭菜園で育てた大根の葉を油で炒めて、悠仁さ -
紀子さま “胃腸の機能的な不調”はご回復傾向に?消えた秋篠宮さまの“お気遣い”
2024/03/25 06:00第二次世界大戦末期の昭和20年(1945年)、一夜にして約10万人が犠牲となった東京大空襲から79年となった3月10日。犠牲者を追悼するため、東京都慰霊堂で「春季慰霊大法要」が営まれ、秋篠宮ご夫妻が参列されていた。「この日も秋篠宮ご夫妻は、小池百合子都知事の挨拶や関係者の追悼の言葉に静かに耳を傾けられ、焼香されていました。大法要は3月10日と、関東大震災発生日の9月1日に開催されており、近年は皇室 -
紀子さま 学術賞式典で“ママさん研究者”を激励…お着物に込められた“被災地への思い”
2024/03/07 19:243月7日、秋篠宮ご夫妻は、優れた研究実績を挙げた若手研究者を表彰する「日本学術振興会賞」と「日本学士院学術奨励賞」の授賞式に出席された。式典で秋篠宮さまは、「多くの若い世代の研究者が業績を挙げていかれることは、その成果を享受する国民にとっても大変喜ばしいことと申せましょう。今後、日本における学術の発展が今以上に進んでいくことを願っております」と述べられ、若き研究者たちのさらなる活躍に期待を寄せられ