秋篠宮さまの最新ニュース
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紀子さま “異例人事”で狙う情報発信の主導権…囁かれる「愛子さま旋風」への警戒心
2024/04/16 06:00生け花の作品を、感慨深そうな表情でご覧になっていた紀子さま。4月10日、都内で開かれていた「山村御流いけばな展」を鑑賞された。長女・眞子さんのお印だったモッコウバラなどを生けた作品を前に紀子さまは、「心が癒されますね」「荒々しい世の中だからこそ、こういった草花が皆さんの心を打つのではないでしょうか」などと述べられ、満足そうなご様子だった。このご表情の背景を、皇室担当記者はこう語る。「4月1日付の宮 -
紀子さま 変わらぬ悠仁さま「ご進学先に東大」の思い 「自由に学ばせる」秋篠宮さまと際立つ“ご意見相違”
2024/04/11 06:004月6日、昭憲皇太后がお召しになった、現存する最古の大礼服を研究するプロジェクトについてのシンポジウムに、紀子さまが出席されていた。そして同日、秋篠宮さまと悠仁さまは“別行動”されていた。「この日秋篠宮さまと悠仁さまは、昆虫実験施設とビオトープ(多様な生き物が生活する環境)などのご視察のため、玉川大学を訪問されています。お二方とも生物全般や生態系に強い関心を抱かれているとあって、興味深そうに施設を -
秋篠宮家の“倹約美談”まで大炎上…ご夫妻は「人気回復をできない宮内庁」に強い不満
2024/03/28 06:00《母親としての顔、大根の葉の調理、鉛筆の節約、電気の節約。私は、これらを「当たり前」のことと感じます》《そんなに短くなるまで鉛筆使わなくて良いから家の改修を安く上げて欲しかった》配信された記事のコメント欄には、冷めた意見が並んでいた。 皇室担当記者はこう語る。「3月16日に秋篠宮家の生活をテーマにしたWEB記事が配信されたのです。記事によれば、紀子さまは家庭菜園で育てた大根の葉を油で炒めて、悠仁さ -
紀子さま “胃腸の機能的な不調”はご回復傾向に?消えた秋篠宮さまの“お気遣い”
2024/03/25 06:00第二次世界大戦末期の昭和20年(1945年)、一夜にして約10万人が犠牲となった東京大空襲から79年となった3月10日。犠牲者を追悼するため、東京都慰霊堂で「春季慰霊大法要」が営まれ、秋篠宮ご夫妻が参列されていた。「この日も秋篠宮ご夫妻は、小池百合子都知事の挨拶や関係者の追悼の言葉に静かに耳を傾けられ、焼香されていました。大法要は3月10日と、関東大震災発生日の9月1日に開催されており、近年は皇室 -
紀子さま 学術賞式典で“ママさん研究者”を激励…お着物に込められた“被災地への思い”
2024/03/07 19:243月7日、秋篠宮ご夫妻は、優れた研究実績を挙げた若手研究者を表彰する「日本学術振興会賞」と「日本学士院学術奨励賞」の授賞式に出席された。式典で秋篠宮さまは、「多くの若い世代の研究者が業績を挙げていかれることは、その成果を享受する国民にとっても大変喜ばしいことと申せましょう。今後、日本における学術の発展が今以上に進んでいくことを願っております」と述べられ、若き研究者たちのさらなる活躍に期待を寄せられ -
紀子さま ご体調不良でも6週間以上“病名発表なし”美智子さまの教えに反しても避けたい“ストレス要因詮索”
2024/02/29 06:00「2月23日の天皇陛下お誕生日の一般参賀に出席された紀子さまですが、かなりおやせになられていました。かつては“紀子さまスマイル”という言葉が一世を風靡しましたが、この日は笑顔も弱々しく、お体が心配です」そう語るのは皇室担当記者。紀子さまの胃腸の不調を宮内庁が初めて発表したのは1月6日のことだった。「昨年末からご体調がすぐれず、特に胃腸に強い症状が出ていたそうです。1月10日には東京都内の病院で内視 -
秋篠宮さま 地方ご公務日程短縮の異例決断…秘めた体調異変の紀子さまへのご配慮
2024/01/25 06:00「今日はどんな遊びをするのでしょうね。よろしくお願いいたします」そう言って小さな子供たちに、笑顔をお見せになった紀子さま。「1月18日、紀子さまは総裁を務めている『恩賜財団母子愛育会』の埼玉県支部の活動などを視察されるため、埼玉県ときがわ町を訪問されました。町内にある文化センターでは、小さな子供のいる家庭を支援している『子育てサロン』の活動をご覧になったのです。子供たちやそのお母さんたちに、『とて -
紀子さま “原因不明”のご体調不良…宮内庁で囁かれる「悠仁さまとの意見対立」
2024/01/16 06:001月11日、「講書始の儀」に出席するため、濃紺のドレスをお召しになって皇居・宮殿に入られた紀子さま。そのお顔にほほ笑みはなく、おやつれになっていた。皇室担当記者はこう語る。「宮内庁が、紀子さまの体調不良を発表したのは1月6日。昨年末から体調がすぐれず、特に胃腸に強い症状が出ており、通常のお食事をとれない状況だったのです。10日には東京都内の病院で内視鏡による胃などの検査を受けられましたが、がんや潰 -
秋篠宮さま 改修問題の説明放棄、帝王教育も言及ナシ…会見で“人ごと”発言連発の理由
2023/12/05 06:00「最終的にこういうことを公表するという段階で、それを良しとするのは、まあ言ってみれば私ですが、私自身がそのことについて、かなりぐずぐずしていたということがあります。つまり引き延ばしてしまい、非常にタイミングとして遅くなったなというのが反省点です、といったところでしょうか」11月30日に58歳の誕生日を迎えられた秋篠宮さま。直前の27日に記者会見に臨まれ、次女・佳子さまが旧御仮寓所(秋篠宮邸分室)で -
秋篠宮邸 高額改修を宮内庁長官が異例の“公開謝罪” 背景にあった「紀子さまのお怒り」
2023/11/28 06:00「宮内庁の判断で、整備した部分の工事費が結果的に高額になってしまい、少しでも費用を抑えたいという秋篠宮ご夫妻のお気持ちに十分応えられず、大変心苦しく思っている……」11月22日に行われた定例記者会見で、そう語ったのは宮内庁の西村泰彦長官だった。唐突ともいえる“謝罪”に居合わせた記者たちも驚いたという。皇室担当記者はこう語る。「秋篠宮邸の大規模改修費用については、昨年9月の工事終了時に約30億2千万 -
「大人から子へ偏った思い込みが」佳子さま “秋篠宮ご夫妻への批判?”と波紋呼ぶ発言の真意
2023/10/31 06:00ペルーへのご出発を控えた佳子さまのご発言が波紋を広げている。秋篠宮ご夫妻に対する“ご批判”と囁かれる内容には、ご自身の半生と悠仁さまの現状への苦悩が滲んでいた。「社会の中では、大人から子どもへ、無意識なものも含め、偏った思い込みが伝わっていることが多々あると感じます」10月22日、佳子さまは東京都内で開かれたガールスカウト日本連盟が主催する「ガールズメッセ2023」に出席し、表彰式の前に冒頭のよう -
紀子さま “海外通”の側近を次々と招集!活発化する国際親善の知られざるメリット
2023/09/01 06:00秋篠宮さまと紀子さまが9月20日から25日まで、ベトナムを公式訪問されることが、8月25日の閣議で了解された。「今回のご訪問は、日本とベトナムの外交関係が樹立して50年を記念したものです。ご夫妻は首都・ハノイでの歓迎式典などに臨まれた後、リゾート地のダナンを訪問され、世界遺産のホイアン旧市街なども視察される予定です。11月には佳子さまがペルーを公式訪問されることも決まっており、秋篠宮ご一家の国際親 -
天皇陛下がインドネシアで秋篠宮さまの研究テーマに言及 識者が指摘する“ご配慮”
2023/07/05 11:00蒸し暑いジャワ島中部のジャングルの中に立つ、ユネスコの世界遺産に登録されている石造りの仏教遺跡ボロブドゥール寺院。インドネシアを訪問されていた天皇陛下は、6月22日にこの寺院を視察された。説明役の男性と、丹念に寺院の遺構をご覧になっていたときのことだ。「男性から、『このニワトリのレリーフは……』と伝えられた陛下は、愛用のカメラですぐさま撮影されていました。じつはこのレリーフは、ニワトリなど家禽の研 -
秋篠宮ご夫妻 戴冠式への渡英費用は推定2.3億円も…英国民から“格下参列”に批判の懸念
2023/04/25 06:00陵(みささぎ)の前に進み、深々と拝礼されたのは、モーニング姿の秋篠宮さまとグレーの参拝服をお召しの紀子さまだった。4月20日、秋篠宮ご夫妻は東京都八王子市にある昭和天皇の武蔵野陵(むさしののみささぎ)と香淳皇后の武蔵野東陵(むさしののひがしのみささぎ)を参拝された。皇室担当記者はこう語る。「皇室では海外ご訪問の前に、天皇陵と皇后陵を参拝するのが慣例となっています。秋篠宮ご夫妻は5月6日のチャールズ -
秋篠宮ご夫妻がついに戴冠式参列も…海外メディアのコメント欄にも波及する“反感の声”
2023/04/23 11:004月20日、秋篠宮ご夫妻は東京都八王子市にある昭和天皇の武蔵野陵と香淳皇后の武蔵野東陵を参拝された。チャールズ国王の戴冠式に参列するため、5月4日から7日までイギリスを訪問されるのを前に、ご夫妻は陵の前で玉串を捧げて、深く頭を下げられていた。「天皇陛下と雅子さまをはじめ、皇室のみなさまが海外を訪問される前には、天皇陵と皇后陵を参拝することが慣例となっています。ご出発に向けた準備は着々と進んでおりま -
天皇陛下はいまもご着用…マスク着用基準に見える秋篠宮さまとの“差異”
2023/03/28 18:10天皇陛下と雅子さまは、3月24日、皇居・御所で献身的に活動してきた医療従事者に贈られた「第51回医療功労賞」の受賞者10人と面会された。陛下は、「国内のさまざまな地域で厳しい環境の下、医療行為に携わり、苦労の多い日々を過ごされたことと思います」と労われたという。この日、天皇陛下と雅子さまはマスクを着用されている。コロナ禍となって以降、天皇陛下と雅子さま、長女の愛子さまがマスクを外されている場面はほ -
秋篠宮さま 天皇陛下との対面機会が激減…彬子女王もコラムで憂慮される皇室の意思疎通
2023/03/02 06:00天皇陛下の63歳のお誕生日を迎えた2月23日、皇居・宮殿の長和殿ベランダには、天皇ご一家と秋篠宮ご夫妻、佳子さまが並ばれ、人々の祝意に応えられた。「天皇陛下と秋篠宮さまは手を振られながらも、視線を少し合わせ、言葉を交わされる場面もありました。以前はご兄弟仲のよさがわかる様子を拝見する機会も時折ありましたが、久しぶりにご兄弟でお話しされる光景を見たような気がいたします」(皇室担当記者)昨年春、愛子さ -
秋篠宮さま“側近”に賄賂訴訟報道…周辺で騒動続出に宮内庁内でも「また皇嗣家か」と嘆息
2023/02/08 06:00秋篠宮ご夫妻は、1月30日にギリシャのミツォタキス首相夫妻と面会された。昨秋に総額で30億円を超える改修工事を終えた秋篠宮邸で首相夫妻を出迎えた秋篠宮ご夫妻は、通訳を介さず英語で地球温暖化問題などについて懇談されたという。秋篠宮家は筆頭宮家として、数多くのご公務に携わられている。各種団体の総裁職にも数多く就かれており、秋篠宮さまは山階鳥類研究所や日本動物園水族館協会をはじめとして、18もの総裁職な -
紀子さま 秋篠宮さまの“深酒”もご心配?「メタボ専門家」を侍医に抜擢した深謀遠慮
2023/01/18 11:00秋篠宮さまと紀子さまは1月10日、悠仁さまとご一緒に横浜市の海外移住資料館を訪問された。お三方そろってのお出ましは今年に入って初めて。秋篠宮さまがスマートフォンで悠仁さまを撮影されるご様子を、紀子さまがほほ笑みながらご覧になっていた。今年も皇嗣家として精力的にご活動されていくことが見込まれるなか、年末年始の職員人事に注目される動きがあったのだ。皇室担当記者はこう話す。「12月31日付で、2年半ほど -
秋篠宮さま 眞子さんから“口止め要求”でもNY総領事館の厚遇サポートを打ち切れない“2つの理由”
2022/12/06 06:00「本来は、お誕生日をお祝いするための会見でしたのに、眞子さんと小室圭さんの結婚問題噴出以降、秋篠宮さまの笑顔も以前より減っています。非常に残念なことです」そう嘆息するのは、秋篠宮家に近い宮内庁関係者。11月30日、秋篠宮さまは57歳の誕生日を迎えられ、それに先んじて記者会見が行われた。特に注目されたのは“結婚から1年が経過した小室眞子さんの近況についてもあわせてご紹介ください”という記者からの質問 -
眞子さん 秋篠宮さまに異例の「言及禁止」要請…小室圭さんと夫婦で徹底する“マスコミ警戒”
2022/12/02 06:0011月30日、57歳の誕生日を迎えられた秋篠宮さま。誕生日に際しての記者会見では、ニューヨークで暮らす長女の眞子さんについてこう述べられた。「長女のことですけれども、これは本人が近況などについての自分のことについては話をするのは控えてほしいということを申しているようですので、私もここではお話を控えることにいたします」眞子さんと小室圭さんは、10月26日に結婚記念日を迎えた。その直前の21日には、小 -
秋篠宮ご夫妻 大理石はイタリア産を要望…約35億円の宮邸改修にあった“仰天注文”
2022/10/04 06:00「9月30日、宮内庁が秋篠宮邸の改修工事が終了したことを発表しました。もともとは今年3月末までに完了する予定でしたから、ちょうど6カ月間の遅延ということになります」そう語るのは皇室担当記者。秋篠宮邸改修は’20年3月にスタート。同じ赤坂御用地内にある赤坂東邸も改修し、渡り廊下で連結するという大規模な工事であり、工事が公表された当初、総工費は33億円と報じられていた。皇室担当記者が続ける。「改修工事 -
秋篠宮ご夫妻 4年ぶり慰霊法要で震災と東京大空襲の犠牲者を悼む
2022/09/10 06:00関東大震災から99年を迎えた9月1日、秋篠宮ご夫妻は墨田区の東京都慰霊堂で営まれた「秋季慰霊大法要」にご出席。秋篠宮さま、紀子さまが続いて焼香し、震災と東京大空襲の犠牲者を静かに悼まれた。コロナ禍のため3年ぶりに皇族の列席となったが、’19 年には佳子さまがおひとりで出席されているため、秋篠宮ご夫妻のお出ましは4年ぶりとなった。この日のご様子からも感じられたことだが、紀子さまは最近、優しい表情をお -
秋篠宮さま 再三の説明要求を拒否され…肉声本で強調された小室さんへの“恨み節”
2022/05/19 11:005月11日、関係者の注目を集める1冊の本が出版された。タイトルはずばり『秋篠宮』。皇嗣である秋篠宮さまの肉声が収められた書籍だ。著者は元毎日新聞記者の江森敬治氏。秋篠宮ご夫妻とは31年以上も交流があるという。宮内庁関係者は、今回の出版は異例なことだと語る。「秋篠宮さまは、皇太子と同等の皇嗣という重い立場にある方です。これほどの立場の方の肉声が本になるのは極めて異例のことです。出版は江森氏の独断とい -
秋篠宮さま“異例の肉声本”に掲載されなかった「眞子さんへの忠言」
2022/05/19 11:005月11日、皇嗣である秋篠宮さまの肉声が収められた書籍『秋篠宮』(小学館)が刊行された。著者は元毎日新聞記者の江森敬治氏。秋篠宮ご夫妻とは31年以上も交流があるという。江森氏は’17年6月から’22年1月まで、37回も秋篠宮さまのもとに通い、インタビューを敢行していた。眞子さんと小室圭さんの結婚問題の経緯も、秋篠宮さまのお言葉を交えて詳しく語られている。一方、本を読んだ宮内庁関係者は、気になること