美智子さまの天皇陛下に関する話題
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愛子さまは「想像を絶するお話」と述べられ…上皇ご夫妻の“火炎瓶事件”から50年、皇室に受け継がれる「沖縄に心を」のお気持ち
2025/06/10 11:00「想像を絶するお話を聞かせていただきました」両陛下と愛子さまは6月4日、糸満市の沖縄県平和祈念資料館をご訪問。関係者と懇談された愛子さまは、80年前の沖縄戦の凄惨な話を聞いたあと、このように述べられ、お心を寄せられた。翌日は午前中に、’44年8月に米軍潜水艦の攻撃で沈没し多くの犠牲者を出した学童疎開船・対馬丸の記念館をご視察。慰霊碑前に白い花束を供花し深々と拝礼された。午後からは、「かりゆし」に着 -
両陛下は湖畔で内緒話、上皇ご夫妻は手をつながれてエスコート…“ラブラブ”アルバム
2025/02/14 11:00皇室の方々も、愛するお相手への情熱的な一面を見せられることが。2月14日のバレンタインデーにちなみ、ロマンチックな名場面を秘蔵写真で振り返る。■天皇陛下♡雅子さま婚約中にスイスの有名チョコレートを陛下にプレゼントされた雅子さま。昨年は、お二人にとって共通の思い出の地・オックスフォードで素敵な時間を過ごされた。両陛下には、心に残るさまざまな名場面がおありだ。【’94年:茶臼岳の頂上からの眺めをご解説 -
愛子さまは清子さんのティアラ姿でご挨拶、美智子さまは杖を使わずに立たれて…皇室の方々のお正月を振り返り
2025/01/15 11:00ローブ・デコルテにティアラを飾られて、晴れやかな笑顔を見せられた愛子さま。元日に催された新年祝賀の儀にご出席のあと、仙洞御所に向かい上皇ご夫妻に新年の挨拶をされた。天皇陛下と雅子さまも、新年祝賀の儀では燕尾服とローブ・デコルテの正装に勲章を着けられて臨み、明るいご表情で石破茂首相はじめ三権の長などからの挨拶を受けられた。そして2日の新年一般参賀では、上皇陛下の腕を持たれた美智子さまが杖なしで参列し -
天皇陛下 写真で振り返る64年、上皇陛下との腕相撲ショットも
2024/02/24 06:00穏やかな佇まいで、常に国民にお心をお寄せになっている天皇陛下。2月23日、64歳の誕生日をお迎えに。今年は能登半島地震により、例年1月2日に催されている新年の一般参賀をお取りやめになる始まりとなった。陛下は雅子さまとともに心配される日々をお過ごしに違いない。そうしたなか23日には、皇居で一般参賀が行われるという。お誕生日を前に、ご家族、そして国民に愛される心優しい陛下の64年間をアルバムにして振り -
追悼・八代亜紀さん 美智子さまと陛下の肖像画と本誌秘蔵写真で振り返る
2024/01/19 15:5073歳で天国へ旅立った歌手の八代亜紀さん。「ありがとう」という言葉を常に大切にしていたという彼女。その言葉のとおり、本誌が撮影した八代さんは、柔和な笑顔と周りへの感謝とともにありました。そんな彼女を本誌秘蔵写真とともに振り返ります。’73年には『なみだ恋』のヒットで新人賞の有力候補になった八代さん。’71年のデビュー後、’73年には『なみだ恋』が大ヒット。当時23歳の八代さんは山口百恵らとともに誌 -
八代亜紀さん 絵画にも捧げた情熱…30年前に本誌企画で描いた「美智子さまと天皇陛下の親子愛」
2024/01/10 17:461月9日、歌手の八代亜紀さんが12月30日に亡くなったと発表された。73歳だった。昨年9月に膠原病を発表し、治療に専念するため年内の活動を休止していた。しかし容態が急変し、帰らぬ人となってしまった。所属事務所は発表した文書のなかで、《代弁者として歌を歌い 表現者として絵を描くことを愛し続けた人生の中で 常に大切にしていた言葉は「ありがとう」でした 「一人では何も出来ない、支えてくれる周りの皆様に感 -
美智子さま 上皇さまとおしのびで資料館を…両陛下に継承された「悲願のシベリア訪問」
2023/02/24 18:31上皇さまと美智子さまは、2月20日に東京都内の「平和祈念展示資料館」をおしのびで訪問された。この資料館では、第二次世界大戦を戦った旧日本軍兵士の軍服や召集令状のほか、戦後旧ソ連によってシベリアやモンゴルなどに抑留されて強制労働に従事させられた人々についての資料を展示している。「現在は抑留された兵士が日本の家族とやり取りしたはがきを展示した企画展が開催されており、上皇ご夫妻は1時間ほどじっくりとご覧 -
秋篠宮さま1歳5カ月の秘蔵写真!陛下に抱かれ大号泣の理由
2019/05/25 11:00御代替わりで皇嗣になられた秋篠宮さま。『女性自身』ではその幼少期から取材を続けている。この写真で当時7歳の天皇陛下に支えられている秋篠宮さまは、まだ1歳5カ月。どうして大号泣されているのか――。《さっきまで、自動車をさして、“ブーブー”とごきげんだったのに。南米へと出発なさるお母さまの姿が車の中に消えたとたん、淋しくてたまらなくなってしまったのだ。》(『女性自身』1977年5月22日号「おたたちゃ -
美智子さまを不安にさせる「新天皇と皇嗣」兄弟対立の歴史
2019/04/19 11:00毎月1回開かれてきた天皇陛下、皇太子さま、秋篠宮さまの「三者会談」も、4月24日が最後になる。「三者会談」が行われる以前には、皇太子さまと秋篠宮さまの“対立関係”が表面化したことがあった。'04年5月の会見で皇太子さまは、適応障害で療養に入られた雅子さまについて《雅子のキャリアや、そのことに基づいた雅子の人格を否定するような動きがあったことも事実です》と言及された。この「人格否定発言」は、雅子さま -
美智子さま 家族会議にも終止符で…危惧される“兄弟確執”
2019/04/18 11:00「4月30日まで、天皇皇后両陛下は多忙な日々を送られます。今月18日には三重県の伊勢神宮を参拝し、退位を報告される『神宮親謁の儀』。23日にも昭和天皇陵を参拝されます。26日に憲政記念館で開かれる『みどりの式典』を終えると、30日の『退位礼正殿の儀』を待たれるのみとなります」(皇室担当記者)お代替わり、そして「令和」の新時代が刻一刻と近づいている。5月1日には皇太子さまが新天皇に即位されるが、宮内 -
美智子さまの機転が救った天皇陛下「新年祝賀の異変」
2018/01/10 11:00雲ひとつない快晴となった1月2日、新年一般参賀のために開門前から並んでいた2万人もの人が、二重橋を渡り皇居前広場へと入場していく。10時10分、天皇皇后両陛下をはじめとする皇族方が宮殿のベランダにお出ましになると、例年をしのぐ大きな歓声が上がった。「午前3回、午後2回の計5回で、12万7千人がお祝いに訪れました。平成に入って最多の入場者数です。譲位まで1年4カ月。その前に両陛下にお会いしたいと、国