美智子さまの最新ニュース
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黒田清子さんに秋篠宮さまが“支持回復”をご相談…30年前には母・美智子さまへのバッシングに対応も
2025/11/20 11:00「11月15日は天皇陛下の妹・黒田清子さんの結婚記念日でした。’05年に帝国ホテルで黒田慶樹さんと結婚披露宴を行ってから20年となります」そう語るのは皇室担当記者。黒田清子さんは伊勢神宮の祭主を務めており、10月18日にも神嘗祭が終了したことを御所で天皇陛下にご報告している。「ご主人の黒田慶樹さんは今年4月に還暦を迎えました。いまも東京都庁の職員ですが、今年4月1日付で、公益財団法人東京動物園協会 -
「一度も仕返しをしなかったね」美智子さまが耐えられた“姑”からの仕打ちの日々…上皇さまがかけた「ねぎらいのお言葉」
2025/10/21 06:00「10月20日に、美智子さまは91歳のお誕生日を迎えられました。お誕生日用の写真は例年、お庭などで撮影されていましたが、今年のお写真は仙洞御所内でのものです。上皇さまのご体調に配慮されてのことかもしれません。10月9日には宮内庁ホームページで『香淳皇后実録』が公開されたばかりですから、香淳皇后の思い出話もされているのではないでしょうか」そう語るのは皇室担当記者。’00年に崩御した昭和天皇の后・香淳 -
「愛子」は私と似ている、「ゆうちゃん」はのびのびと……美智子さまが語られた“お孫さまへの思い”【91歳のお誕生日】
2025/10/20 18:3510月20日、91歳のお誕生日を迎えられた美智子さま。現在は仙洞御所で上皇陛下とお過ごしになりながら、お孫さんたちのご成長を見守られている。皇室の未来を担うお孫さんたちを、美智子さまはどう思われているのだろうか。そのお気持ちがあらわれているこれまでのお言葉を振り返る。実は、当初は愛子さまのことを「敬宮」とお呼びになっていた美智子さま。平成18年のお誕生日に際しての文書では、幼いころの愛子さまを「お -
愛子さまは「おかしさの感じ方が割合と似ている」、佳子さまは「小さなおかあさんのよう」。美智子さまが語られたお孫さまへの思い【敬老の日】
2025/09/15 17:05多年にわたり社会につくしてきた老人を敬愛し、長寿を祝う「敬老の日」。9月の第3月曜日に設定されており、今年は9月15日である。皇室では、両陛下が、敬老の日にちなみ高齢者のための施設をご訪問になっているが、一般的には、孫たちが祖父祖母に日頃の感謝を伝える家庭も多いだろう。そこで今回は、上皇ご夫妻と愛子さま、悠仁さまとのご交流をおことばとともに振り返る。上皇陛下は、お誕生日に際するお言葉で、愛子さまと -
美智子さま 治療入院もあった上皇さまと手を繋がれて…軽井沢で見せられた「仲むつまじいお姿」
2025/08/31 11:00「上皇さま」「美智子さま」。次々と寄せられる歓声に手を振られた上皇陛下と、優しいご表情で会釈された美智子さま。8月21日、軽井沢駅頭に手をつなぎゆっくりとお出ましになられた上皇ご夫妻を軽井沢の人たちは大歓迎。青春時代にテニスコートで出会われ、愛を育まれ、そして子育てをされた土地だけに、大勢の人が親しみを持ってご夫妻の夏のご静養を心待ちにしていた。今年は、上皇陛下の心臓の治療入院もあり、軽井沢でのご -
美智子さま 駅ではずっと緊張されたご様子で…軽井沢ご静養決断に「秘められた懊悩」
2025/08/27 06:00軽井沢駅からお出ましになった上皇さまと美智子さまが、ゆっくりとお車に向かって歩かれていた。駅前に集まっていた地元の人々や観光客からの「上皇さま!」「上皇后さま!」という歓声に上皇さまは、右手を上げて応えられた。上皇さまの左手をずっと握っていた美智子さまも、そんなご様子に、ご表情をゆるめられたようだった――。8月21日から29日のご日程で、長野県軽井沢町で静養される上皇ご夫妻。皇室担当記者はこう語る -
美智子さま 軽井沢ご静養でお持ちになっていたハンドバッグは「ご愛用の老舗ブランド」
2025/08/23 11:008月21日、ご静養のため長野県軽井沢町を訪問された上皇ご夫妻。29日までの日程で滞在し、長年にわたって交流を続けてきた大日向地区の開拓地にも足を運ばれるという。「上皇ご夫妻がお住まいの仙洞御所を離れて、地方に滞在されるのは今年に入ってから初めてです。公の場にお姿をお見せになったのも、新年の一般参賀以来7カ月ぶりとなりました。軽井沢はご夫妻が出会われた場所であり、結婚後もご一家で過ごされるなど思い出 -
《全身の痛みに耐えて》美智子さまが続ける“不眠”ご看病…上皇さまの心臓の不調で那須ご静養も中止に
2025/07/31 11:00「那須御用邸附属邸に滞在されていた天皇ご一家が、7月23日に帰京されました。その後に、上皇さまと美智子さまも那須にいらっしゃると聞いていたのです。しかし、そのご静養がお取りやめになったと聞きました。やはり上皇さまのご体調が思わしくないのでしょうか。“皇室ゆかりの地”に住む私どもとしても、とても心配しています」そう語るのは、那須御用邸の付近の住民だ。上皇さまの今年2度目の入院により、宮内庁内外に衝撃 -
《美智子さまと雅子さまの影響か》愛子さまの「ミントブルー」のお召し物ににじむ“受け継がれるスタイル”
2025/07/07 12:15天皇皇后両陛下は6月24日、皇居・宮殿で日本芸術院賞の受賞者らを招いた茶会を開かれた。愛子さまも同席され、『機動戦士ガンダム』で知られる富野由悠季監督にガンダムの話題を振られたという。「この日の愛子さまの装いは、爽やかなミントブルーのセットアップでした。ワンピースにノーカラーのジャケットを合わせており、ジャケットのウエストにはリボンがついていて可愛らしい印象を受けます。アクセサリーはシンプルなパー -
愛子さまは「想像を絶するお話」と述べられ…上皇ご夫妻の“火炎瓶事件”から50年、皇室に受け継がれる「沖縄に心を」のお気持ち
2025/06/10 11:00「想像を絶するお話を聞かせていただきました」両陛下と愛子さまは6月4日、糸満市の沖縄県平和祈念資料館をご訪問。関係者と懇談された愛子さまは、80年前の沖縄戦の凄惨な話を聞いたあと、このように述べられ、お心を寄せられた。翌日は午前中に、’44年8月に米軍潜水艦の攻撃で沈没し多くの犠牲者を出した学童疎開船・対馬丸の記念館をご視察。慰霊碑前に白い花束を供花し深々と拝礼された。午後からは、「かりゆし」に着 -
美智子さま 91歳の上皇さまが無症候性心筋虚血に…満身創痍でも揺るがない“介護”完遂のご決意
2025/05/22 06:00分厚い雲が東京都内を覆っていた5月10日の午前11時半ごろ、病院から、上皇さまと美智子さまがお車に乗り出てこられた。窓ガラス越しではあったが、美智子さまのご表情には、安堵の色が浮かんでいたように見える。上皇さまが心筋虚血の可能性が高いと診断されたのは5月4日のこと。その2日後の6日に、上皇さまは検査のため東京大学医学部附属病院に入院され、美智子さまは連日見舞われていた。宮内庁関係者はこう明かす。「 -
美智子さま “家族会議で最後まで結婚に反対”も見守り続け…逝去した兄との「知られざる交流」
2025/03/19 06:00「2月28日には、長年の交流があった作家・曽野綾子さん、そして今度は正田巌さん……。大切な方を次々に失い、美智子さまは深く悲しまれています。悲嘆にくれる美智子さまに、上皇さまが優しく寄り添われているそうです」そう語るのは皇室担当記者。美智子さまの長兄、正田巌さんが3月5日に逝去した。享年93。「美智子さまは、4月3日まで喪に服されます。三笠宮妃百合子さまの『墓所百日祭の儀』が終わったことに伴い、上 -
悠仁さまは「ありがとうございます!」、雅子さまはハーバードで母と写真を…皇室「卒業式」アルバム
2025/03/18 11:00天皇陛下がお好きだというユーミンの『卒業写真』を耳にすることも増えたこの春、皇室では3月18日に悠仁さまが筑波大学附属高等学校を卒業され、4月に筑波大学に進学されることが明るい話題となっている。そこで天皇陛下、雅子さまはじめ皇室の方々の卒業式での写真をご紹介。角帽にガウン姿で卒業証書を手にされほほ笑まれる美智子さまと、桜色の振り袖に袴をお召しになり笑顔をお見せの愛子さまは、喜びの表情がとても似てい -
美智子さまは豪華な松竹梅、雅子さまは小花柄。ハレの日には皇室の「おもてなし着物スタイル」を取り入れて
2025/03/15 06:00もうすぐやってくる卒入園・卒入学シーズン。自分や子どもの“ハレの日”に和服を選ぶ人も多いだろう。そこで参考にしたいのが皇室の方々の着こなし。日常的に和服をお召しになる皇族は、伝統的な慣習を守りつつ、随所に個性を忍ばせられている。株式会社「きもの人」代表取締役の伊藤康子さんに、美智子さまと雅子さまのお着物ファッションのポイントを伺った。今回解説していただくのは「園遊会」の和装。招待者へのおもてなしの -
【皇室とお着物】美智子さまは華やかに、雅子さまは優しい柄で。着こなしに表れる「お心遣い」の違いとは?【卒入学式シーズン】
2025/03/15 06:00「ハレの日」が続く卒入学シーズンは、普段は着ない和服を着るいい機会。だが、周囲の人々への礼儀をわきまえつつ、華を添える明るい着こなしをするのは至難の業だ。そんなときに参考になるのが、美智子さまと雅子さま。株式会社「きもの人」代表取締役の伊藤康子さんに、ロイヤルな和装についてそれぞれ解説してもらった。伊藤さんいわく、豪華な中にも慎み深さがあるのが美智子さまの着こなしの特徴だという。「着物は華やかな柄 -
美智子さま ときには夫婦げんかのお話も…逝去の“先輩”曽野綾子さんとの「70年友情」
2025/03/13 06:00美智子さまの文学の友である作家・曽野綾子さんが逝去したのは2月28日のことだった。享年93。美智子さまと曽野さんの交流は70年ほど前にさかのぼる。1953年に美智子さまは聖心女子大学文学部にご入学。曽野さんは当時、才能あふれる新人小説家として注目される存在だった。皇室に詳しいメディアプロデューサーの渡辺満子さんはこう話す。「美智子さまが聖心女子大学に入学されたとき、曽野さんは4年生でした。すでに作 -
美智子さま 歌集が10万部超え大ヒットも出版には躊躇いも…相談役歌人が明かす「両陛下への配慮」
2025/02/27 06:00昭和から平成にかけて詠まれた未発表の466首。1月15日に発売された美智子さまの『歌集 ゆふすげ』(岩波書店)が、累計で10万部を超えるベストセラーとなっている。「今回の和歌集には、ご家族について詠まれたものだけでなく、昭和・平成の社会的に注目を集めた問題に接した美智子さまが、その時々のお気持ちを託した御歌も数多く収められています。購入者層は70代の女性が多い一方で、比較的若い世代も手に取っている -
両陛下は湖畔で内緒話、上皇ご夫妻は手をつながれてエスコート…“ラブラブ”アルバム
2025/02/14 11:00皇室の方々も、愛するお相手への情熱的な一面を見せられることが。2月14日のバレンタインデーにちなみ、ロマンチックな名場面を秘蔵写真で振り返る。■天皇陛下♡雅子さま婚約中にスイスの有名チョコレートを陛下にプレゼントされた雅子さま。昨年は、お二人にとって共通の思い出の地・オックスフォードで素敵な時間を過ごされた。両陛下には、心に残るさまざまな名場面がおありだ。【’94年:茶臼岳の頂上からの眺めをご解説 -
愛子さまは清子さんのティアラ姿でご挨拶、美智子さまは杖を使わずに立たれて…皇室の方々のお正月を振り返り
2025/01/15 11:00ローブ・デコルテにティアラを飾られて、晴れやかな笑顔を見せられた愛子さま。元日に催された新年祝賀の儀にご出席のあと、仙洞御所に向かい上皇ご夫妻に新年の挨拶をされた。天皇陛下と雅子さまも、新年祝賀の儀では燕尾服とローブ・デコルテの正装に勲章を着けられて臨み、明るいご表情で石破茂首相はじめ三権の長などからの挨拶を受けられた。そして2日の新年一般参賀では、上皇陛下の腕を持たれた美智子さまが杖なしで参列し -
美智子さま 凄絶リハビリを経て杖なしで一般参賀に…気丈ご覚悟に秘めた「愛子さまへのメッセージ」
2025/01/07 06:00穏やかな日差しが皇居・宮殿の東庭に降り注ぐ1月2日。新年一般参賀に臨むため、長和殿のベランダに上皇さまの腕を取った美智子さまがお出ましになった。上皇さまに寄り添いながら、杖を使わずに、ご自分の足で歩まれていた美智子さま。昨年10月6日に右大腿骨上部を骨折、8日に手術を受けられてから86日、一般参賀に向けて、日々凄絶なリハビリに励まれてきたのだ。「上皇さまのお誕生日を前にした12月中旬には、杖を使わ -
「一度もお手振りがなかった」美智子さま 一般参賀に杖を使わずご参列もカメラマンが驚いた“異変”
2025/01/03 17:101月2日、新年一般参賀が皇居で行われた。昨年は元日に発生した能登半島地震を受けて中止となっていたため、2年ぶりの実施となり、6万690人(宮内庁発表)もの人々が訪れた。宮殿・長和殿のベランダに、天皇皇后両陛下をはじめ、長女・愛子さま、秋篠宮ご夫妻と次女・佳子さま、常陸宮妃華子さま、そして上皇ご夫妻が並ばれた。天皇陛下は「皆さんとこうして新年を一緒に祝うことをうれしく思います」とお祝いを述べた上で、 -
美智子さま 大腿骨骨折から1カ月で歩行可能に!退院後に知人に明かされた「壮絶な痛み」
2024/11/27 06:00お車を降りた美智子さまが、杖をつきながらも、右手を上皇さまの左腕に添えられ、ご自身の足で立たれ、歩かれている。11月16日、薨去された三笠宮妃百合子さまの弔問のため、三笠宮邸を訪問された際のシーンでは、居合わせたメディアの記者らに驚きが広がったという。「90歳という年齢を考えれば、きわめて早いご回復ぶりです。ゆっくりではありますが、美智子さまが歩かれていることに、驚きの声が広がりました。10月6日 -
美智子さまのお誕生日スケジュールに「愛子さまと佳子さまの名前」が不可解な不記載…宮内庁が語った「真相」
2024/10/30 06:00「10月20日は、美智子さまの90歳のお誕生日でした。天皇皇后両陛下をはじめ、皇族方がお祝いのご挨拶のために、上皇ご夫妻のお住まいである仙洞御所を訪問されました。しかし上皇職が発表した当日のスケジュールに違和感を覚えた関係者も少なくないようです」そう語るのは皇室担当記者。スケジュールではご挨拶について、次のように記載されている。《午前11:15 祝賀 天皇皇后両陛下、皇族各殿下》《午後5:40 祝 -
美智子さま 異例の早期退院で目指す“似ている孫”愛子さまとの「一般参賀での共演」
2024/10/23 06:00「お誕生日に宮内庁が発表したご近況によれば、おけがをする前の美智子さまは上皇さまとの朝夕のご散策で、赤坂御用地のお庭に咲く草花や木々の移り変わりを楽しまれたり、飛来する鳥や昆虫に目を留めたりされていたそうです」そう語るのは皇室担当記者。10月20日に90歳のお誕生日を迎えられた美智子さま。当日は、天皇皇后両陛下と愛子さまをはじめ、ほかの皇族方もご祝賀のためにお住まいの仙洞御所を次々に訪問されたが… -
【祝卒寿】美智子さま 見つめ合って社交ダンス、相合傘でびしょ濡れに。上皇ご夫妻ラブラブ写真集
2024/10/20 06:0010月20日、90歳のお誕生日を迎えられた美智子さま。どんなに歳を重ねても変わらないのは、上皇さまとの仲のよさだ。テニスコートで運命的な出会いをされて以来、お互いを支え合い、ご公務に尽力されてきたお二人。相合傘や社交ダンスなど、“ラブラブ”な名場面を振り返る。【1968年:美智子さまの手を取りエスコート】長崎ご訪問で船に乗り込む際、上皇陛下が美智子さまの手を取り、優しくエスコートを。手をつながれた