脳梗塞の西城秀樹に関する話題
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西城秀樹さん七回忌であべ静江が初告白「“秀樹スイッチ”入る瞬間」と「脳梗塞闘病」
2024/05/16 06:00「もう秀樹さんが亡くなって6年が経つんですね。早いです。18年4月19日に、練馬文化センターで行われたコンサート『日本歌手協会第23回紅白歌合戦』に、秀樹さんが散歩がてら、奥様と一緒に見に来られたんです。それが最後になってしまいました。楽屋にも来てくださったんです。奥様が一生懸命にフォローをされていました。秀樹さんのあの笑顔を見たのが、まだ最近のような気がします」5月16日は不世出の歌手・西城秀樹 -
西城秀樹さんも再発し苦しんだ…自覚症状なき「脳梗塞」の恐怖
2019/02/07 11:00昨年5月に63歳という若さで亡くなった歌手の西城秀樹さんは、精力的な芸能活動の陰で、17年間も脳梗塞と闘っていたことは記憶に新しい。その西城さんが「脳梗塞」と報じられたのは、'03年と'11年だったが、じつは17歳年下の妻・美紀さんの手記『蒼い空へ 夫・西城秀樹との18年』(小学館)によると、結婚直後の'01年秋から脳梗塞を発症し、8回も入退院を繰り返していたという。「脳梗塞は脳内の血管が詰まり、 -
西城秀樹さん語っていた家族への感謝 絶望から家族一丸で奮起
2018/05/17 13:00「傷だらけのローラ」「YONUNG MAN(Y.M.C.A)」などのヒット曲で知られる歌手の西城秀樹さんが5月16日、急性心不全で死去した。63歳だった。郷ひろみ(62)、野口五郎(62)らと「新・御三家」として'70年代に一世風靡したが、'03年と'11年に脳梗塞を発症。西城さんは'14年、本誌のインタビューで闘病中の苦悩を告白していた。「時間がたつにつれて右半身に後遺症が出てきて、毎日考えるの -
西城秀樹 脳梗塞克服へ…ファン感動させた不屈YMCAポーズ
2017/12/02 06:0058年に創刊され、多くの芸能人が登場してきた『女性自身』が2800号をむかえた。彼らは今、何をしているのか。“意外なその後”を大追跡!“新御三家”として本誌の表紙を数え切れないほど飾ってくれた西城秀樹(62)も、2度の脳梗塞を経験。現在もリハビリを続けている。「ステージでは『ヤングマン』のYMCAのポーズも、左手だけを挙げて左右に振るのがやっと。舞台でもほとんど椅子に座っていました」(観客)だがそ -
西城秀樹「自死も考えた…」脳梗塞後遺症との闘い3年間
2014/11/20 07:00「脳梗塞が再発して今年の12月で丸3年。いまも右手と右足に痺れがあって、リハビリは欠かせない日課です。リハビリは、朝食後、9時ごろに家から近所の公園へ。休憩を入れながら約1時間半かけて歩きます。終わると、家に帰って柔軟体操と右手でグー・パーを400回。あと、発音がちょっとスムーズでないので約15分、音読を。音読もすごいリハビリになるので。松下幸之助さんや昔の偉人たちの名言を読んでいます」リハビリ生