自民党の社会に関する話題
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「石破氏に失礼すぎ」自民党広報Xアカウント 岸田文雄氏を“前総裁”と表記し指摘続出…一部からは「わざと?」と憶測の声も
2025/11/25 18:48高市政権発足後、党の広報戦略において存在感を高めている「自民党広報」の公式Xアカウント。そんな同アカウントによる“ミス”が波紋を広げている。同アカウントは11月21日の投稿で、党日本成長戦略本部で本部長を務める岸田文雄元総裁(68)が、20日に高市早苗首相(64)に対し、官民一体で「強い経済」を実現するための提言を申し入れたことを報告。提言書を手で持ち合う岸田氏、高市氏、そして戦略本部幹事長の木原 -
「台湾有事は日本有事か」高市首相も4年前の予算委で“質問者”として迫っていた…立憲・岡田氏に批判強まり再注目
2025/11/22 13:30「(中国が)戦艦を使って、武力の行使も伴うものであれば、これはどう考えても存立危機事態になりうる」11月7日に行われた衆院予算委員における、“台湾有事”に関する高市早苗首相(64)の答弁。これが台湾を“核心的利益”と位置付ける中国の猛反発を招き、外交問題に発展している。「“存立危機事態になりうる”とはつまり、日本の自衛隊が集団的自衛権に基づいて、武力行使に踏み切る可能性があるということを意味します -
「国民に厳しく政治家に優しい国」国会議員の歳費”月5万円”アップ報道…物価高にあえぐなかの“逆撫で”行動にネット激怒
2025/11/21 16:5011月20日、自民党が国会議員の歳費を”月額5万円”アップすることになる法改正を今国会で成立させる調整に入ったと各メディアで報じられ、波紋を呼んでいる。各報道によると、自民は国会議員の月額歳費を定める歳費法を今国会で改正する方向で調整に入ったといい、成立すれば、現在の月額129万4000円から134万4000円となる見通し。このことを最初に取り上げた「読売新聞」では、自民と連立を組む日本維新の会も -
「完全に覚醒してる」小泉進次郎防衛相 立憲議員の台湾有事めぐる質疑で見せた“キレキレ答弁”にSNS騒然
2025/11/11 18:2511月7日の衆院予算委員会で、高市早苗首相(64)が台湾有事をめぐって「存立危機事態になりうる」と発言した問題。追及する野党との論戦が国会で繰り広げられるなか、“見直した”と株を上げている人物が――。存立危機事態とは、日本と密接な関係にある他国が武力攻撃を受け、これによって日本の存立が脅かされ、国民の生命、自由および幸福追求の権利が根底から覆される明白な危険がある事態を指す。’15年に安倍政権下で -
「国民は忘れてねーぞ」今井絵理子氏 政務官“退任”報告に批判コメ2000件…解けぬフランスの呪い
2025/10/23 16:30憲政史上初となる女性首相が誕生。高市内閣が発足した。高市早苗首相(64)を除いて女性2人が登用され、財務大臣に片山さつき氏(66)、経済安全保障担当大臣には初入閣の小野田紀美氏(42)。注目の内閣が発足した日の夜、1つの区切りを発表した女性議員が――。《本日、内閣府大臣政務官としての任期を終え、退任式を迎えました。》そうXに投稿したのは、第2次石破内閣('24年11月~)にて内閣府大臣政務官兼復興 -
「確実に引退すべき」田原総一朗氏 高市早苗氏への「死んでしまえと言えばいい」発言で批判噴出…ひろゆきにも「バカヤロー」と暴言で炎上
2025/10/21 16:50《もうこんなとんでもない暴言を吐くようになったら、自制が効いていない証…二度とTV等に出演させるなよ》《これは酷すぎる 本来なら永久追放されるレベルだと思いますが》《91歳とか隠居したほうが良いですよ、おじいちゃん。言って良いことと悪いことの区別もつかなくなってる》《もうこの人を地上波で流すのは限界かもね、考えと時代が追いついていない》《確実に田原総一郎は引退すべきだと思う。社会人として許されない -
「死んでしまえと言えばいい」田原総一朗氏 “反高市”の野党への衝撃提案にスタジオ騒然…SNSでも「BPO案件」と疑問の声
2025/10/20 16:0510月4日の自民党総裁選で高市早苗氏(64)が新総裁に就任してから2週間。この間、公明党が連立政権からの離脱を表明するなど、政局がめまぐるしく動いてきたが、いよいよ高市氏が首相に就任する公算が大きくなった。「10月10日、26年におよぶ自公連立政権が終焉。これを契機とし、臨時国会で行われる首相指名選挙に向けて、高市氏は野党への協力呼び掛けを強めるいっぽう、主要野党の立憲民主党、国民民主党、日本維新 -
「一貫性がまったくない」吉村洋文氏 自民と連立協議スタートで指摘される「1年半前の発言」との矛盾
2025/10/16 19:32「高市新総裁から連立を含めた打診、そして連立を含む首班指名の協力への打診がありました」10月15日、自民党の高市早苗総裁(64)との党首会談後の会見でこう発言したのは、日本維新の会の吉村洋文代表(50)。連立に向けた政策協議の開始に合意し、協議がまとまれば21日に予定されている首班指名で「高市早苗」と書く意向であると明言した。自民と維新の党首会談の直前には、野党の一本化を目指す立憲民主党の野田佳彦 -
「高市さんは読みを誤った」報ステ大越キャスター 波紋呼んだ高市新総裁へのインタビュー後に明かしていた“辛口な評価”
2025/10/15 18:4510月9日放送の『報道ステーション』(テレビ朝日系)で行われた自民党・高市早苗総裁(64)への生中継インタビュー。新総裁に就任した高市氏に対して、大越健介キャスター(64)が公明党との連立関係や政権発足に伴う今後の政治日程、当面の経済政策などについて率直な質問をぶつけた。いっぽう、大越キャスターが高市氏の話を所々で遮るなど、“前のめり”な姿勢は一部SNSで波紋を呼ぶことに。そんななか、翌10日には -
「党員バカにしてる」野田聖子氏 公明離脱で高市執行部に呈した“露骨な身内批判”が大ブーイング…“女性初の首相候補”に嫉妬の指摘も
2025/10/14 18:40自民党・公明党の26年に及ぶ協力関係が白紙となり、政界に激震が走っている。10月10日、公明党・斉藤鉄夫代表(73)が自民党との連立政権から離脱する方針を表明。同日に斉藤氏と会談した自民党・高市早苗総裁(64)は、記者団に「一方的に連立からの離脱を伝えられた」と説明していた。「1時間半にわたって行われた党首会談では、斉藤氏が自民党派閥の政治資金問題のけじめとして企業・団体献金の規制強化を要求。しか -
「自分には激甘」公明・斉藤代表 収支不記載は「私のミス」発言に批判続出…自民には“裏金問題”で連立解消の矛盾
2025/10/14 06:0026年間続いた自民党と公明党の連立解消をめぐって、政界が大きな転換期を迎えようとしている。10月10日、公明党の斉藤鉄夫代表(73)は、自民党の高市早苗総裁(64)に連立政権から離脱する方針を言明。連立解消の理由としては「政治とカネに関する基本姿勢で意見の相違があった」と述べた。翌11日、斉藤代表はYouTubeチャンネル『ReHacQ(リハック)』に出演。今後の選択的夫婦別姓制度の導入に関して意 -
「ありえない発言」ベテラン自民議員 公明党連立離脱でブチ上げた“トンデモ案”が大炎上
2025/10/13 17:10衆院当選14回のベテラン議員の発言が物議を醸している。その議員は13日までに自身のフェイスブックを更新。【公明党連立離脱のショック】と題した投稿のなかで、総裁選後の自民党をめぐる対応を強く批判した。《先日の公明党の自民党との連立離脱は、まさに青天の霹靂である。》と前置きしたうえで、次のように述べていた。《懸案の一つである政治とカネの問題を、自民党がのらりくらりと引き延ばした上に、今回の人事で不記載 -
「外交の場でもする?」小泉進次郎氏 討論番組で一人だけスマホ持ち込み…茂木氏の答弁中も操作で批判続出
2025/09/29 15:509月24日の「文春オンライン」報道をきっかけに、陣営による“ステマ指示”が明るみになった小泉進次郎農相(44)。自民党総裁選の投開票日まで1週間を切ったが、イメージダウン不可避の炎上騒ぎとなっている。「陣営の広報班長・牧島かれん元デジタル相(48)の事務所が支援者らに対して、動画配信サイト『ニコニコ動画』で小泉氏を称賛する“やらせコメント”を書き込むように指示していたのです。“やらせコメント”のな -
「バカ丸出し」有名学者も酷評…小泉進次郎氏 陣営の元デジタル相が“ステマ指示”の大失態…議員票トップから“大転落”の危険も
2025/09/26 19:07「私のことを思って、よかれと思って思いを巡らしていただいた結果でありますが、私がもっと強ければ、しっかりしていれば心配かけることもなく、こうしたことは起こらないだろうという風に申し訳なく思います」9月26日の閣議後に臨んだ記者会見で、こう詫びたのは小泉進次郎農相(44)。10月4日投開票の自民党総裁選で最有力候補者と目されているが、9月24日の「文春オンライン」報道をきっかけに明るみになった“ステ -
「国民への対話と説明に努めた人」大越健介キャスター 石破首相退陣のウラで綴っていた“2500文字の労い”
2025/09/19 11:009月22日に告示を控える自民党総裁選(以下、総裁選)。先陣を切って立候補を表明した茂木敏充前幹事長(69)を皮切りに、ここ1週間は“出馬ラッシュ”が続いた。18日午後には高市早苗前経済安全保障相(64)が立候補を表明し、いよいよ候補者が出揃ったかたちだ。今夏の参院選で過半数割れを喫し、少数与党に転じた自民・公明両党。昨年の衆院選に続く敗北への責任追及の矛先は、石破茂首相(68)に向けられた。自民党 -
「お前が貧乏なのは財務省のせいじゃない」ホリエモン 過熱する“解体デモ”を改めて一喝「やる気と能力が足りない」
2025/02/28 19:10「お門違いのとこに文句言ってもしょうがねぇよ。財務省でデモしたってお前の生活はよくなんねぇよ絶対」2月27日、YouTubeに「財務省解体してもどうしようもない理由を解説します」というタイトルで公開した動画でこう語ったのは、ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏(52)。このところ話題となっている「財務省解体デモ」に対する見解を述べた。「昨年11月頃からXを中心に、増税や緊縮財政に対する批判の声が財務省 -
「国民を馬鹿にしないで」ホリエモン 「首相になったら自民党圧勝」と推した“総裁候補”にネットから疑問続出
2024/08/21 15:178月20日、実業家のホリエモンこと堀江貴文氏(51)が自身のYouTubeを更新し、自民党総裁選について私見を述べた。動画の冒頭で「政治と金の問題から自民党が脱却できるのか。これが争点となる」と今回の総裁選のキーポイントを整理。そして話題はこの日、立候補する意向を周囲に伝えたと報じられた小泉進次郎元環境相(43)に。堀江氏は「自民党の顔としては100点満点」と進次郎元環境相を評価し、その理由を、「