鹿賀丈史( カガ タケシ )
鹿賀丈史の最新ニュース
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「老害なんて冗談じゃない」宮本亞門×鹿賀丈史 撮影で見た能登半島の“復興の現実”とショックだった“若者の暴言”
2025/06/28 11:00「まだ頑張らんといかんのか」石川県能登の山奥、崩れた家屋の下から、男が一人救い出された。泥にまみれた顔、鬼のような形相。人々は彼を「黒鬼」と呼んだ。生き延びた彼は、あたたかな声をかける人々に目もくれず、鋭い眼光を残し、去っていく――。その姿に重なるのは、あるニュースで目にした被災者の一言だった。胸の奥まで響いたその言葉が、宮本亞門(67)に映画『生きがい IKIGAI』を撮る決意をさせた。今回、黒 -
鹿賀丈史語る“戦友”市村正親のデビュー当時「飢えていた…」
2014/01/22 00:001月22日、ミュージカル『ラブ・ネバー・ダイ』制作発表が都内で行われ、ダブルキャストとして主演を務める市村正親(64)と鹿賀丈史(63)が出席した。 1973年のミュージカルで舞台デビューした二人だが、ダブルキャストを務めるのは本作が初。市村は「昔から丈史のファンで、同じ役をやるのが夢だった。同じ役は運命だと思う」と感慨に浸り、「戦友である丈史の演技を盗んで、自分も変わりたい」と意気込みを語った -
鹿賀丈史 『いい文の日』サプライズ朗読に照れまくり
2012/11/23 00:0011月23日、ミュージカル『シラノ』のトークイベントが行われ、俳優の鹿賀丈史(62)が出席した。同ミュージカルは、ひと際大きな鼻を持つ剣豪、シラノ・ド・ベルジュラックがその大きな鼻を気にするあまり愛する人への想いを伝えられず、別人の名前で書いた手紙にその想いを綴るという切ないラブストーリー。ミュージカルで手紙がカギを握るストーリーにちなみ、11月23日の『いい文(ふみ)の日』に開催された今回のイベ -
鹿賀丈史 芸能生活40周年「中身はボロボロ」
2012/09/11 00:005日、都内で、ミュージカル『シラノ』の制作発表が行われ、俳優の鹿賀丈史(61)が出席した。原作は、エドモン・ロスタン作の『シラノ・ド・ベルジュラック』。剣豪でもあり文才にも恵まれた男・シラノが、美しい従妹ロクサーヌに恋をしながらも、人並み外れた大鼻を恥じてその思いを打ち明けられず、逆に彼女から恋の取り持ちを頼まれてしまう、という物語で、3年半ぶりの再演。大鼻の醜い容姿を恥じるシラノを再び演じる鹿賀 -
2年ぶりの再演! 大人の男女の人生と愛を描く舞台『錦繍』が開幕。鹿賀丈史インタビュー
2009/10/13 00:00‘07年の初演から2年を経て、舞台『錦繍』が再演! かつての妻、亜紀。運命の女性、由加子。そして最後の女性、令子――鹿賀丈史演じる靖明を中心に3名の女性が交差する濃密な物語は、美しい日本語と共に生と死、男女の愛と再生を描く。どん底から這い上がる主人公、靖明を再演する意気込みとともに、舞台にちなんで手紙や女性観を鹿賀丈史さんにインタビュー。♪舞台情報♪ 宮本輝原作の傑作小説を、『レ・ミゼラブル』の演