亀梨和也「裸になるので、食事制限して体も鍛えた。モテたい」
「ドラマのときより、逞しさを意識して演じました」
12月15日公開の『映画 妖怪人間ベム』で、一段と男らしくSEXYなベムを熱演している亀梨和也(26)は言う。
「ドラマでの空気を継続しつつ、映画の世界観に入っていくという、今まででいちばん難しいベムでした。セリフが少なく、目や表情だけの演技がほとんどなので。今回も裸になるので、食事制限して体も鍛えました」
――ベムのテーマは「はやく人間になりたい」だけど、亀梨くんは何になりたい?
「モテたい!クリスマス目前だし。だって、タモリさん、福山(雅治)さんたちと男だけで朝の5時までBARでクリスマスを過ごしたりする男だよ(笑)」
――十分モテてると思うけど、どんな女性にモテたいの?
「お互いに刺激し合えて、かつ、こんな僕のリズムに合わせてくれる人かな。今年はとにかく働いた1年。いい年でした。自分の時間はほとんどなかったけど、この前、大好きなフランスへ行ってきました。母親と姪っ子と、強行スケジュールだったけどリフレッシュしたなぁ。フランス人に『カメナシサンデスカ?ファンナンデス』なんて声かけられてビックリしたりね」
――ほら、やっぱりフランスでもモテてていた(笑)
「そうゆう意味じゃないの!」