セクハラ事件に巻き込まれているSHINeeのメンバー・オンユが4日、公式ホームページに謝罪文を掲載し、心境を述べた。
以下は、オンユが書いた手紙内容。
僕を応援してくださり、愛してくださるファンのみなさんに、よくない便りで失望させてしまい、誠に申し訳ございません。
ここ4ヶ月間、活動を休みながら未熟な僕を大切にしてくださるファンのみなさんに、どれだけ大きな失望を与えたか… 深く反省し省みるようになり、僕自身を絶えなく恨み、自責もしました。
どうやって謝罪をすれば、どんな言葉で表現したらいいのかを悩み、また悩み、申し訳ない気持ちがあまりにも大きくて、文章を書くことすら慎重にしなければならなかったので、だいぶ遅くなりましたが、今になって文章をあげます。
たくさん愛され、注目されるほど、もっと徹底に、プライベートな時間にも責任感があるように行動しなければならなかったのに、がっかりさせる姿をみせてしまい、申し訳ない気持ちばかりです。
9年を超える時間の間、ともに一生懸命に走ってきたメンバーらに本当に申し訳ないし、僕のせいで驚かれた両親と事務所のみなさんにも、この文章を通じてもう一度お詫びを申し上げたいです。
常に反省し、自分自身をより厳しく管理し、努力します。
これからは対外的なことも個人的なことも、SHINeeというチームの名前に相応しい人になれるよう、本当に最善の努力を尽くすことを約束します。
一方、事件当時、オンユを訴えていた被害者の女性は、飲酒によるハプニングであったことと認識し、告訴を取り下げたが、韓国では性犯罪にかかわった被害者が告訴を取り下げても捜査は続けるため、検察側はオンユの事件を引き続き調べているところだ。
（記事提供／THE FACT JAPAN）
