川崎市は2日、市内にインフルエンザ流行警報を発令した。定点観測している医療機関当たりの患者報告数が1月25〜31日に32・72人となり、警報の基準値となる30人を上回った。
市健康福祉局健康危機管理担当によると、注意報を出した前週(14・43人)から倍増した。例年の傾向から2月いっぱいは警報レベルの流行が続くとみており、手洗いやうがいの励行などを呼び掛けている。
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市健康福祉局健康危機管理担当によると、注意報を出した前週(14・43人)から倍増した。例年の傾向から2月いっぱいは警報レベルの流行が続くとみており、手洗いやうがいの励行などを呼び掛けている。
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