image
(写真・神奈川新聞社)

 

剱埼灯台(三浦市南下浦町松輪)の内部が5月27日、一般公開される。市民有志らでつくる「三浦史蹟名勝振興会」が1月に同灯台を「南下浦八景」の一つに選定したことを記念したイベント。同会は参加者を募集している。

 

同灯台は国内で7番目に古く、初点灯は1871年。普段は内部を一般公開していない。当日は、午前10時に京急線三浦海岸駅前に集合し、バスや徒歩で同灯台まで向かう。内部を見学後、近くの岩礁を散策する。

 

住所、氏名、電話番号、参加人数(うち中学生以下の人数も)を記入して、メール(miura8kei@gmail.com)かはがき(〒238-0101、三浦市南下浦町上宮田3231、マホロバ・マインズ三浦内 三浦史蹟名勝振興会 剱埼灯台内見会係)で申し込む。

 

申し込みは5月12日までで、先着50人。参加費500円、中学生以下は無料(保護者同伴)。交通費などは別途必要。雨天・荒天時は延期。問い合わせは、同会事務局・電話046(889)8910。

関連カテゴリー:
関連タグ: