(写真・神奈川新聞)
「城ケ島水仙まつり」に合わせて、横須賀海上保安部は4日、城ケ島灯台(三浦市・城ケ島)を特別公開する。レンズなど普段は見ることができない灯台の心臓部を見学できる。
城ケ島灯台は1870年に日本で5番目の近代灯台として初点灯した。三浦半島沖を行き交う船の安全を守る役割を果たしている。
特別公開では、全国各地の灯台写真展が行われるほか、灯台の仕組みを紹介するブース、子ども向けに海上保安庁の制服を着用できる体験コーナーも設けられる。
午前10時〜午後3時。問い合わせは、同保安部交通課電話046(861)8374。
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