ジャスティン・ビーバー サイン会イベントレポート@タワーレコード新宿店

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 先週、台風のごとく2泊3日(48時間)のハードスケジュールのなか、2度目来日を果たしたジャスティン・ビーバーくん。最新情報によると、アルバム『マイ・ワールズ』は5月31日付のオリコン・ウィークリー・アルバム・チャートで総合3位を獲得したそうです!前週の75位から3位に急上昇しての獲得。16歳3か月でのTOP3入りは、洋楽最年少記録だそうです。

アルバム発売日の前日の18日、タワーレコード新宿店では、CDを予約した人の中から、抽選で当選したラッキーなファンのためのサイン会イベントが行われました。30名限定だったにもかかわらず、ふたを開けてみたらナント!300人が集結!なかには成田空港へもお出迎えに行きました!というファンの子の姿もみえ、ビーバーくん出没情報のため常に高感度アンテナを張り巡らせているんだな~、という筋金入り(!?)のファンの子たちで溢れかえっていたそうです!

今回は、サイン会イベントの様子を、女性自身特派記者、ユカリ君がレポートしてくれました!すでに輸入盤を持っていて、「ばっちり全曲歌えます!」と力強い言葉とともに、編集部を飛び出していきました!

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『会場はとっても狭い場所でしたが、驚くことに300人ものファンが集まっていたんです。ビーバーくんの登場が待ち切れず、1stシングル“ベイビー”が店内に流れると曲に合わせて大合唱!そしてついにこの日一番の大歓声のなか、薄色ピンクのTシャツにグレーの皮のジャケットを羽織ったビーバーくんが目の前に登場!

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集まったカメラマンからは、眩しいほどの数のフラッシュがいっせいに放たれました。「タダイマ~」というビーバーくんの第一声に「おかえり~」とあたたかく応えてあげるファン。つづいて「アイシテマス!」「チョーカワイイ!」「イイジャン」など覚えた日本語でファンを喜ばせていました。質疑応答タイムでは司会者から国内盤発売についての気持ちを聞かれると「最高の気持ち。とっても嬉しい!」と笑顔をみせていました。ビーバーくん本人は『UP』という曲がお気に入りだそうです。

その後、タワーレコード新宿店にあるディスプレイにサインをして、ファンのカメラに向かって指でハートのマークを作ってみせたり、親指をたててポーズをとったりとファンの要望に応えてあげていたました。ビーバーくんからひと言「お願いだから、ディスプレイを盗まないでね」とご忠告。

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いよいよサイン会では、手慣れた様子で次々とサインをしていき、ときにはファンの女の子と拳をぶつけ合ってコミュニケーションをとる姿もみられました。サインをもらったラッキーなファンのなかには、嬉しさのあまり思わず泣き出してしまうファンも!最後にビーバーくんは、「セクシーダネ」「アイシテマス」「ニホンダイスキ」の言葉を投げ、店内を後にしていきました。

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多忙な中、疲れを感じさせず、愛嬌いっぱい、可愛いルックスいっぱい振りまいて、ここへ集まった多くの女性ファン、(もちろん私も含め)のココロをくすぐったにちがいありません。世界で一番忙しい高校生(!?)にこれからも大注目していきたいと思います。』

レコード会社の担当者さんによると、イベント後の車の中では「ファンのみんなにふれあえて良かった」と満足した表情で話していたそうです。

【撮影/江口明裕(女性自身編集部)】

『ジャスティン・ビーバー 祝来日インタビュー!』はこちら!

 

 

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