【動画35】アルツハイマー病の母が、語るボケ
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作品が、完成する前から、新作のことを語る機会を与えて頂けるとは、夢にも思わなかった、というのが、正直な気持ちだ。
YouTubeにアップしている映像を見せながら、トークをするのだが、意外や意外、どこの会場でも笑いが起こるのである!
12月11日の三軒茶屋でのトークでは、先輩の山上千恵子監督も来て下さり、トーク後、ズバリ、「この母に、この娘ありっていう感じ。」と映画の資質を見抜き、お母さんという最高の被写体を得た面白い映画なりそうね、頑張って、と励まして下さった。
そう、まさに、<この母にこの娘あり>というやりとりに笑いが、必ず起こるのである!
認知症の映画なんだからと、どこか<マジメ>に構えていた私は、再認識させられ、ああ、もしかしたら、この新作は、コメディー・ドキュメンタリー第2弾になるのかも知れないな、と考え始めた。
現在、構成台本を執筆中ということもあり、前代未聞の制作過程をオープンにするというやり方は、様々な反響を頂くことになり、マイナスよりプラス効果の方が、大きいと改めて実感している。
今回の「アルツハイマー病の母が、語るボケ」は、初めて新作の作風を意識して編集した動画になった。皆さんの反応は、いかに・・・?
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