[E:note]『TOKYO』は誰が作詞をされたんですか?
全員:
みんなで作りました。
_dsc2970RINA:
イメージだけでしかないんですけど、じっさいにほんまにこれがそうや、っていうのはないんですけど、TOKYOというタイトルだけどべつに東京のことを歌っているわけではなくて、東京という街は時代の流れの象徴というかどこよりも先に進んでいるイメージがある。私たちが住んでいるのは、本当に田舎で、無人駅みたいなところに住んでいるで、「東京スゲエ! 海外!」みたいな印象があって。だから、そんな東京ではこんなことが行われているのかなぁ、という妄想ですね!ホンマに東京がわからないから、「意味わからないです!」って歌っている。
HARUNA:
「オジサン」て言葉が出てくるんですけど、そういうオジサンに出会ったわけではなく、自分たちの中の大人の人は、もしかしたら自分たちにこういうことを言ってくるんじゃないか、みたいなことを書いてみたんです。じっさいはそうじゃないかもしれませんけど、ちょっと疑問を投げかけています。

[E:note]RINAさんはこれからどんな抱負がありますか?
RINA:
電車の中で、『女性自身』の広告とかめっちゃいっつも読んでたんですよ、見出しが、「ほんまにこれ何の話なんやろ?」っていうのがあるじゃないですか、読みたいな、と思っていたので、その女性自身で会えたのも何かの縁なので、ぜひ、ライブに来て欲しいですね。

[E:note]最後にTOMOMIさんからメッセージはありますか?
TOMOMI:
SAKURAグッバイ』は、今の気持ちがそのまま入ってるんですよ。卒業から時間の経った人が聴いたら、そのときの気持ちが思い出せるような曲になっているので、ぜひ聴いてください。そして、聴いていただけたら、ぜひライブに来てください! ということと、女性自身、誰々が不倫!とかあるじゃないですか、すごく気になるのでぜひ読みたいと思います。
HARUNA:
私、たまにコンビニで立ち読みしますよ(笑)。でも、買うのはまだちょっと勇気がない、怖いから。
RINA:
女性自身
を買えるようになったら、大人になったってことやろな(笑)。
TOMOMI:
大人の世界なんですよ、早く大人になりたいです!

[E:note]いつまでも高校生でいたい!と思わないんですか?
MAMI:
永遠のセブンティーンで。
TOMOMI:
いつまでも高校生でいたいんですけど、大人の女性のホルモンを!

[E:note]ホルモン!?
TOMOMI:
フェロモンです! フェロモンを出せるような大人になりたいんです!!
MAMI:
写真はフェロモン出していこ~~!

[E:camera]撮影/若原瑞昌(D-CORD http://www.d-cord.com/

SCANDALのインタビューは今日で終わりです。最後までお愛読いただきましてありがとうございました。つぎの歌姫もよろしく[E:shine]

[E:note]SCANDALオフィシャルHP:
http://www.scandal-4.com

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