いよいよ結婚間近と言われているブラッド・ピット&アンジェリーナ・ジョリー。2000年から3年間ジョリーと結婚していた俳優のビリー・ボブ・ソーントンが、招待してもらえたら結婚式に出席したい、と考えていることを明かにした。
実際、ブランジェリーナはソーントンを招待する方向で動いているようだが、TMZが取材した時点では、まだインビテーション・カードは届いていなかったようだ。「招待されたら出席するか」との問いに「僕はあんまり街の外には出かけないんだけど……(招待されたら)喜んで、いやもうほんと、大喜びで(結婚式に)行くね」と答えた。
今では6人の子どもの母となり、精力的に慈善活動も行うという誰が見てもパーフェクトなキャリアを築いているジョリーだが、25歳だった12年前、45歳のソーントンと結婚した当時はそのエキセントリックな行動が連日ゴシップ誌を賑わせていた。人目をはばからずどこでも濃厚なキスを交わし、腕には夫の名前のタトゥーを大きく彫り、それぞれの血液を入れたペンダントを肌身離さず持ち歩き……。しかし妻の方がビッグネームになっていくにつれ、婚姻の維持が困難になったという理由で破局。2人ともお互いに憎み合ったことは一度もない、と公言しており、その後も良好な関係を保っているということだが、結婚式での新郎新婦&元夫の3ショットは少々縁起が悪いような気もする。