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Kim Kardashian / Instagram

 

カニエ・ウェストとの間に第一子を妊娠しているキム・カーダシアン(32)にドクターストップがかけられた。

 

今週火曜日、パリから自宅のあるロサンゼルスに帰ってきたカーダシアンは、体の不調を訴え泣きながら病院へ駆け込んだという。どうやら流産してしまったと考えたようだ。しかし、幸いなことに妊娠に問題はなく、マイナートラブルの一種と診断され、すぐに帰宅できたとか。マイナートラブルとは、めまいや頭痛、嘔吐、便秘など妊娠中に起こりやすい不調の総称で、カーダシアンの友人は「元気なんだけど……お医者さんからは休むように言われたわ」と明かした。

 

別の知人はHuffingtong Postの取材にこう話す。「彼女は妊娠してることを全然尊重しないのよ。走り回っている上に、週に7日はエクササイズしてるし。体重をコントロールするために2人もトレーナーをつけてるのよ」。

 

カーダシアンは今その挙動にもっとも注目の集まるセレブの1人だけに、世界中を飛び回って仕事をしている。さらに、昨年スピード破局したNBA選手のクリス・ハンフリーズとの離婚裁判も始まるなど、心労も重なったことが今回の不調の原因と見られている。

 

カーダシアンは7月に出産予定で、お腹の子は女の子だそう。その後、Twitterに深刻な話題は上がっていないところをみると、医師の指示通り穏やかに過ごしているのだろう。

 

余談だが、先日Instagramに「Camo Birkin!!!!」というコメント付きで黒いクロコダイルのベースにカモフラージュ柄のハラコをあしらったバーキンの写真をアップしていたカーダシアン。「すてき!」「ほしい!」といった好意的なコメントも散見されたが、「うわ、醜い」「革に毛皮とかひどすぎ」「安っぽい」「ほんとくだらねえ女!」などと罵倒の言葉が多く寄せられていた。注目を浴びるセレブは心臓が強くないとやっていけない。

 

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