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NY POST Page Six

この8月、娘のエヴァ・アムッリに女児が生まれておばあちゃんとなった大御所女優スーザン・サランドン。御年68歳であるが、今交際している男性はなんと31歳下の37歳というから驚きだ。

 

サランドンと脚本家ジョナサン・ブリックリンのロマンスはいわば“公然の秘密”であった。2人の関係について当事者が決して口を開いてこなかったからだ。しかし、Hello! Magazineのインタビューで、ついにサランドンが年の差ロマンスに言及した。

 

「私が惹かれるのは、その人の魂なの。恋に落ちるのに、年齢や性別、肌の色なんてものは、もはや私にとってなんの意味もないものなのよ」

 

2人は2010年、旅行先のチリで出会ったという。ティム・ロビンスとの23年に渡るパートナー関係を解消した翌年のことだ。

 

大学在学中の1967年に俳優のクリス・サランドンと結婚。1979年に離婚した後、イタリア人映画監督と交際し、前述のエヴァをもうけた。1988年からは『さよならゲーム』で共演した12歳下のロビンスと長らく共に暮らし、その間に2人の息子に恵まれている。その他、一時期はデヴィッド・ボウイとも恋愛関係にあったとか。そんな波瀾万丈な恋愛遍歴を持つサランドンは、ブリックリンとの関係についてこう端的に語る。

 

「同棲はしていないわ。私たちは普通のカップルとは違うから」

 

酸いも甘いもかみ分けた大女優ならではの言葉だが、彼女と対等に付き合っている37歳のブリックリンもなかなかの大物と言えよう。

 

 

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