2016年ウィンブルドン大会ではフェデラー対チリッチの準々決勝を二人で観戦した
写真:James Veysey/Camera Press/アフロ
英王室キャサリン妃の妹で、“世界一有名なブライズメイド”として知られるピッパ・ミドルトン(32)が婚約したという記事を、王室ジャーナリストのリチャード・ケイがDaily Mail紙に寄稿した。
先週末の16日、ピッパと恋人のジェイムズ・マシューズ(40)はイングランド北西部の湖水地方へ出かけた。小高い丘の上で景色を楽しんでいる時、マシューズがおもむろに跪き、ポケットから指輪を取り出して突然プロポーズ。全くの予想外ではあったが、ピッパは「Yes」と答え、指輪を受け取ったという。
マシューズは名門イートン校出身。現在は投資会社「エデン・ロック・キャピタル・マネージメント」を経営する実業家だ。二人は2012年から交際を始め、昨年12月にはウィリアム王子とヘンリー王子のチャリティイベントに出席するなど、“家族ぐるみ”で親交を深めてきた。
ピッパは18日に英国心臓基金のイベントに出席したが、写真撮影時には決して左手を見せなかった。婚約指輪を撮られることを避けたとみられている。