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6月20日の映画『パイレーツ・オブ・カリビアン/最後の海賊』(7月1日全国公開)ジャパン・プレミアで、“あの王子様みたいなイケメンは!?”と、ジョニー・デップ見たさに訪れた人々の目も引き付けたブレントン・スウェイツ(27)。

 

アンジェリーナ・ジョリー主演作『マレフィセント』(’14年)でフィリップ王子役を射止め、アクション大作『キング・オブ・エジプト』(’16年)では主役に抜擢されるなど、話題の映画に次々と起用されている。

 

そんなブレントンを直撃!最新作『パイレーツ〜』に出演が決まったときの気持ちを聞くと、爽やか笑顔全開に!

 

「僕は『パイレーツ・オブ・カリビアン』シリーズの大ファンなんだ。1作目を見たのは、14歳か15歳のときだったと思う。まさに、夢がかなったという気持ちだね。ジャック・スパロウ役のジョニー・デップは、演技への探求心が尽きない俳優。彼と仕事をして、リスクを恐れず行動することの大切さを学んだよ」

 

映画のロケ地は、彼の故郷オーストラリアのクイーンズランド州。

 

「地元で映画の撮影ができるなんて最高だよ。実家で家族と一緒に過ごしながら、仕事ができたんだ」

 

ブレントンは、オーランド・ブルーム演じるウィル・ターナーの息子ヘンリー役。父親の呪いを解こうと、ジャック・スパロウと冒険の旅に出る勇敢な青年に扮している。彼自身も危険なアクション・シーンに志願する恐れ知らず。

 

「剣を使ったファイトや塔からぶら下がって降りるシーンなど、スタントは可能な限り自分で演じたよ。体を動かすことが好きなんだ」

 

本作出演にょり、世界中で女性ファンが急増。いまや大御所となったジョニー・デップに代わり、シリーズの主役になるというウワサも!

 

「ジャック・スパロウと一緒なら、どこへでも行くよ。続編があるとしたら、ヴィゴ・モーテンセンと共演したいな。ヴィゴとオーランドは『ロード・オブ・ザ・リング』シリーズで共演しているから、話がはずむだろうし。ヴィゴが『ロード〜』の撮影で使った剣を持参して、海賊を演じたら、ハマると思うよ(笑)」

 

自身のTwitterで山登りや赤ちゃんを抱っこする写真を披露し、ナイスガイな素顔も話題。そんなブレントンくんでも悪い男になる瞬間がある?

 

「もちろんあるけど、Twitterには出さないよ。どんな悪いことをしたかって?それは言えないな(笑)」

 

やんちゃなところは、ジョニデ以上?今後の活躍に注目だ!

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