元宝塚男役トップスターの和央ようかさんが、松本清張生誕100年スペシャルドラマ『中央流沙』にて、テレビドラマ初出演にして主演を務めます! 演じるのは和央さんのイメージとはかけ離れた“最も非力な庶民代表”として描かれる主婦、節子。権謀術数に巻き込まれ、謎の死を遂げた夫の汚名を晴らすため権力に立ち向かう姿は私たちにカタルシスを与えてくれることでしょう。元々主婦をリスペクトしていたという和央さんのインタビューをどうぞ!
わお・ようか
2月15日生まれ、大阪府出身。’86年宝塚音楽学校に入学。’88年、宝塚歌劇団初舞台。’98年、新設された宙組の2番手となり、2000年トップスターに。在団中に菊田一夫演劇賞受賞、’06年退団。’07年には国際フォーラムホールAにてコンサートを行い、3日間で2万人を動員。また同年『茶々――天涯の貴妃』で映画初出演にして主演。’08年10月にはブロードウェイミュージカル『CHICAGO』主演ヴェルマ・ケリー役で出演と、さまざまな舞台で活躍中。
♪ドラマ情報♪
松本清張生誕100年スペシャルドラマ『中央流沙』 12/14(月)21:00放送(TBS系) |
★撮影協力:ヒルトン・グランド・バケーション・クラブ 日比谷 バケーション・ギャラリー
http://www.hgvc.co.jp